lemonの日記

音楽、トールペイント、パン、猫のみかん

大草原の小さな家

2019年09月15日 | 日記
 
いつもながら、世間一般の人には今さらなつぶやきを(^^;
 
最近土曜日の朝、楽しみにしているテレビ番組は、
 
昔見た「大草原の小さな家」のリマスター版です
 
 
 
 
残念、4K放送なのか~と思っていたら
 
BSプレミアムでもあると気がついたのが7月のこと
 
好きな第一話を見逃したのは残念ですが、
 
これからのお話も楽しみです^^
 
 
 
 
 
それにしても、今回のあざやかな画面にびっくり、
 
あらためて大草原の自然のスケールに感動します
 
 
 
 
 
 吹き替え音声については、多くの人もそうかと思いますが、
 
最初の声優さん達の印象が大きかっただけに
 
今回のアニメっぽい声、初めはちょっとがっかりでしたが、
 
それはもう割り切って、2通りも楽しめると思って見たいです♪
 
 
 
最近の放送は第13話「プラムクリークのクリスマス」でした。
 
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プラムクリークでの初めてのクリスマスが近づいてきました。
インガルス家のめいめいが、当日まで当人に内緒で、
家族のためのプレゼントを考えます。
チャールズは妻キャロラインにストーブをプレゼントしたいと思います。
メアリーは洋服屋さんの手伝いをして、父さんへシャツを作ろうと考えます。
キャロラインもチャールズにシャツを作ろうとしています。
ローラもまた、母さんにストーブをプレゼントしたいのですが、
ストーブは高く、ある決心をします。
そうしてクリスマスの日がやってきて・・・
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このお話は、О・ヘンリの「賢者の贈り物」と似ていました。
 
自分の好きな家族を喜ばせようとして、そのための代償も幸せと・・
 
原作とは違う話だったと思いますが(うろ覚え(;^_^A)
 
クリスマスがテーマなだけに、物語の宗教的な面が強く出ていて
 
個人的にはせつないと思うお話でもありました。
 
そんな中、やわらかい雪景色と、あたたかい家の中、
 
無邪気なキャリーの笑顔に少し救われる思いがします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大草原の小さな家でもうひとつ、
 
文庫本のローラのシリーズを読んだのはもう30年以上前。
 
 
当時日本語で出ていたのは上の7冊で、
 
 内容が暗いためまだ出版されていなかったという
 
「長い冬」と「初めの四年間」の2冊は、最近になって買ったばかりです
 
 
 
テレビの方とともに、こちらも秋の夜長にゆっくり読もうと思います。
 
 あちこち行ってまとまりのないつぶやきでした