
いつもながら、世間一般の人には今さらなつぶやきを(^^;
最近土曜日の朝、楽しみにしているテレビ番組は、
昔見た「大草原の小さな家」のリマスター版です


残念、4K放送なのか~
と思っていたら

BSプレミアムでもあると気がついたのが7月のこと

好きな第一話を見逃したのは残念ですが、
これからのお話も楽しみです^^
それにしても、今回のあざやかな画面にびっくり、
あらためて大草原の自然のスケールに感動します


吹き替え音声については、多くの人もそうかと思いますが、
最初の声優さん達の印象が大きかっただけに
今回のアニメっぽい声、初めはちょっとがっかりでしたが、
それはもう割り切って、2通りも楽しめると思って見たいです♪
最近の放送は第13話「プラムクリークのクリスマス」でした。
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プラムクリークでの初めてのクリスマスが近づいてきました。
インガルス家のめいめいが、当日まで当人に内緒で、
家族のためのプレゼントを考えます。
チャールズは妻キャロラインにストーブをプレゼントしたいと思います。
メアリーは洋服屋さんの手伝いをして、父さんへシャツを作ろうと考えます。
キャロラインもチャールズにシャツを作ろうとしています。
ローラもまた、母さんにストーブをプレゼントしたいのですが、
ストーブは高く、ある決心をします。
そうしてクリスマスの日がやってきて・・・
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このお話は、О・ヘンリの「賢者の贈り物」と似ていました。
自分の好きな家族を喜ばせようとして、そのための代償も幸せと・・
原作とは違う話だったと思いますが(うろ覚え(;^_^A)
クリスマスがテーマなだけに、物語の宗教的な面が強く出ていて
個人的にはせつないと思うお話でもありました。
そんな中、やわらかい雪景色と、あたたかい家の中、
無邪気なキャリーの笑顔に少し救われる思いがします。


大草原の小さな家でもうひとつ、
文庫本のローラのシリーズを読んだのはもう30年以上前。
当時日本語で出ていたのは上の7冊で、
内容が暗いためまだ出版されていなかったという
「長い冬」と「初めの四年間」の2冊は、最近になって買ったばかりです


テレビの方とともに、こちらも秋の夜長にゆっくり読もうと思います。
あちこち行ってまとまりのないつぶやきでした

このドラマ、私もずっと見ていました。テーマ曲も思い出深いね
リマスター版、うちではBSが見れないので残念に思っていました
画像を拝見すると、確かに鮮やかな色!
お父さん(チャールズ)のシャツはもっとくすんでいた気がするし。
お母さん(キャロライン)のお肌はツヤツヤやな、とかいろいろ突っ込んでしまいそうです
何といってもlemonさんの愛蔵書に驚きです
講談社文庫に入っていたんだね~
昔の文庫は字が小さくて、この歳になるとつらいけど、ぜひぜひ大切になさってくださいね。
この番組、土曜日の夕方になると家族そろって楽しみにしていました
あの頃のテレビの画像ではやわらかい感じだったから、
新しいクリアな映像に感動しながらも、あれっ、いろいろきれいすぎるぞ、などなど私も思った
それでもいい番組と思うから、地上波でも放送してほしいよね^^
本は毎年、段ボール単位で手放していて、だんだん身軽にと思ってるのけど、
このシリーズはぼろっちくても(私じゃなくて、娘がやったのよ
手元に残しておくね^^