・・だいぶ前の事になってしまいました
細見美術館の陶磁器展のあと、京都駅の伊勢丹の「えき」美術館で
「安野光雅の仕事」展を観てきました
デビュー作の「ふしぎなえ」シリーズから、
絵の中に動物が何匹も隠れてる「森の絵本」に、
草花を描いた水彩画、数字やアルファベットの絵本、切り絵の本、
そして旅の絵本シリーズまで、好きな作品に知らなかった作品もいっぱいに
(この中に何匹の動物がかくれているでしょう^^)
旅の絵本は、鳥になったような目線から、全体を大きくながめたり、
ひとつずつ読み解いていくのも楽しい。
よ~く見ると、スヌーピーがいたり、ポパイがいたり、ユーモアもいっぱい。
ご高齢になられても、なおあふれる発想の豊かな作品たちに、すっかり魅了されました!
作品展は明日26日の日曜日までです