やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

今年は暖秋” ?

2023-11-06 13:20:18 | 散歩

11月初旬というのに昼間はまだ半袖でも外出できる。(南関東地方)

紅葉狩りは時期尚早かも?と思いながら、

その進捗状況の確認を兼ねて地域のスポットに出向いてみた。

 

この地方は例年11月下旬が紅葉シーズンであるのだが

11月に入ったばかりの昨日、

 ”鮮やかな紅葉” 場面をカメラに収めることが出来ました。

勿論本番は例年通りの時期になるものと思われる。

気温よりも定められた営みの時期が優先される?

その営みに感謝、感謝!

地球環境が懸念されている中、

いいえ地球はまだ健全だ!

前置きが長くなってしまいました<(_ _)>

 

>以下はレンズを透して見えた光景です。

 

 1/5 木々を仰ぎ見て

     自然公園駐車場より

 

 

 

 2/5    なにか御用?

     いいえ、あまりにもキレイなものでついつい見上げて・・・

 

        

        3/5 垂れ下がり

 

 

 

 4/5 そよ吹く風に揺さぶられていた。

 

 

 

 '5/5 憩いの広場にて

 

ーーーend

 


晩秋からの贈り物

2023-11-03 14:40:17 | 散歩

そろそろ紅葉の時期来たる?

この地域 例年の紅葉時期は11月中旬過ぎ。

年に依っては12月前後が最盛期となることもある。

市内でも場所に依ってマチマチだが、

今年は紅葉が早ければいいな!。

 

もしかして・・・紅葉が進んでいるかも?

そんな期待をもって私の紅葉スポットのひとつ、

「横浜四季の森自然公園」に出向いた。

以下が昨日取材した画像です。

見流し程度でもご覧頂だければ幸いに存じます(^^

                         

'1/5 西日を受けて

   黄金色に浮かびあがった木々の枝葉

 

 

2/5 赤・緑・黄

    頭上から 行楽の人々を覗き込んでいた。

 

       

       3/5 野原に咲いていた紫色のコスモスの花

 

 

4/5 センリョウ?マンリョウ?の花

    紅い実の重さで枝が垂れていた。

 

 

'5/5 秋色の森に堂々紅葉加勢の大木。

   どっしり構えていた。

ーーーend

 


黄金拾い & 日本の宝島

2023-10-31 11:02:13 | 散歩

★ 黄金拾い(写真)

秋とは言えまだ幾分夏の名残があった10月も去り、

愈々紅葉の 晩秋 ”里の秋”が待ち遠しい。

  

  1/4 陽だまりの公園にて

      芝生にはモグラが沢山の出入り窓を開けていた。

 

  

  2/4 金貼りの池 

      池ではカイツブリが優雅に泳いでいた。 

 

  

  3/4 後ろ髪を結ったカイツブリ(ちゃん?君?)

      銀杏の紅葉が池に透写されていた。

 

  

  4/4 暮れ行く茜の空

      平和の夕焼け世界中にとどきますように・・・

★ 日本の宝島

現状の日本は資源輸入国であるが、しかし日本の領海海底には

貴重な資源が眠っているそうだ。

とすれば日本は資源大国である。

 

現状日本は石油や天然ガスは中東やロシアから輸入している。

IT産業に欠かせない半導体の素材であるレアメタル等の資源

は日本近海の海底に眠っていることが確認されているそうだ。

これら金属・鉱物資源は主要各国がおもに中国に依存している

ようだ。

しかし日中関係は政治的にも不安定な情勢にあり、

将来に於ける供給依存は避けたいものだ。

 

そんな情勢下、ご存知の方もいらっしゃると思うが

実は地震大国日本の副産物と言うか、

日本は資源大国という明るいニュースがある。

 

日本の太平洋側には伊豆諸島をはじめ、それに連なる数々の

諸島が点在する。

そして海底火山の噴火による新島も生まれている。

その海底には貴重な金属や鉱物資源が眠っていることが

海洋調査で確認されている。

これら新島は地震災害国日本にもたらされた貴重な余得

というべきものである。

 

これにより日本は将来に於いて資源大国なのである。

これには中・韓が羨やんで何かとイチャモンを付けているよ

うだ。

あなた方は大陸に属する国・日本は神世の昔から海に囲まれ

た海洋国なのだ。

 

伊豆諸島の列島を形成する新しい島々は

日本国 東京都に組み込まれている。

それら島々から得られる海底資源の恩恵は、

数百年分はあると云われている。

 

将来子孫の為にもこの宝島のこの資源、

残すべき量は残し末永く守ってほしいものである。

'ーーーend

 


秋たけなわに謳歌の宴

2023-10-23 14:36:13 | 散歩

コスモスが野に花開きその喜びを謳歌していた。

撮影場所:神奈川県藤沢市遠藤(2023,10,22撮)

  

1/8 道中景色

 

          

        2/8 漲る花のエネルギー

 

   

   3/8 キバナと蜜蜂

 

   

   '4/8 浮遊中のピンク花

 

   

   '5/8 キリン首のレッド花

 

   

   6/8 秋風に浮遊のレッド花

 

   

   7/8 時期はぐれ彼岸花が咲いていた。

 

   

   '8/8 天までとどかず

        痩せススキがここ近年の主流とか・・・

★ 政治の話

マスメディアでは報道されない新政党が立ち上った。

メディアはいつまでそっぽを向いていることやら。

 

政党名は「日本保守党」

党首、百田尚樹氏・有本香氏が10月17日に立ち上げた。

'結党間もなくそのフォロアー数は自民党のフォロアー数を抜く

'27.5万人だそうだ。

無視出来る人数では無いが、何故かメディアは無視。

視聴率しか頭に無いマスメディアに最新情報は蚊帳の外。

東京新橋駅前の保守党党首の街頭演説に大観衆が集まった。

 

総理は一刻も早く解散総選挙を打たなければ

遅れる程にこの新政党と票の取り合いになる様相。

保守同士の争いに野党はソッポか。

自民離れとその受け皿になるか「日本保守党」の出現。

面白い展開になりそうだ。

 

但し「日本保守党」は27.5万人の支持者数公表はあるもの

の、いったいどの程度の立候補者数が集っているやら。

その実態の公表がない。

自民議員からの鞍替え?

選挙は保守同士の票獲り合戦だろうか。

ーーーend

 


秋も中盤過ぎて何だかな?コスモスやら臨時国会やら

2023-10-20 16:23:34 | 散歩

真昼のお天道様もかなり地平線寄りに傾き、あの灼熱は何処へやら。

偶に暑い日もあるが、

過ごしやすくなった今日この頃。

 

わたしの秋本番は何と言っても里の紅葉時期。

まだまだ先の晩秋の頃、その時期を見逃さないよう。

元々広くない行動範囲が年令を重ねるたびに益々

その域が狭くなる。

毎度変り映えのない画像ですが

  

  1/4 野に咲くキバナ秋桜

 

  

  2/4 長~いキリン首のコスモス

 

  

  3/4 黄色いコスモス

 

  

  4/4 松ぼっくり様(よう)の赤い花が咲いていた。

 

コスモスもキバナばかりで無く、ピンクや深紅・白色を望んで

いるが、今年は見かけません。

時期的に早いからだろうか?

そんなことは無いと思うのだが・・・

★ 衆議院の解散総選挙はいつ?

現衆議院議員任期は

起算日が2年前のR3.10.31(日)

そして任期満了日が(最長の場合で)R7.10.30(木) となっている。

これは飽くまでも既定の満了日であって、

解散総選挙の設定は総理大臣の専権事項となっている。

一般国民の傍観者にとっては 一種の政治ショーとして

楽しみと言えばそうかも知れない。

 

そういえば岸田氏は総理大臣として現在のところ選挙の形で

国民の審判を受けていない。

受けなければならない規定は無いが、

受けてはいけない規定も無い。

また人に依っては、選挙など「税金の無駄使い」と言う人もいる。

 

岸田総理が目論む年内「減税解散・総選挙」

という声が聴こえくるなか 今日から開催の臨時国会で

総理は所得減税を打ち出す模様。

 

そしてあるか、その後の解散総選挙。

目が離せない今 臨時国会。

果たしてどうなる今後の戦局?

う~ん自民応援どうしようかな?

保守新党旗揚げの声は聞こえてくるが、

一時期の都知事小池新党のような騒ぎは湧き上がらない。

う~ん自民応援どうしようかな?

 

女房役のような宗教政党が何だかなぁ。

国交大臣はその政党のお方が歴代就任を占めているとか。

C国語が堪能だそうで、

尖閣問題でC国語堪能は交渉有利になりますか?

う~ん何だかな。

C国語は全く解らぬ振りして惚けるほうが

有利に展開できるかと思うが(笑)

本日はこの辺で・・・

ーーーend

 


平日の赤レンガ広場にて

2023-10-13 16:02:20 | 散歩

普段平日は閑散としているが、この日は木曜日であったが

イベント開催中ということで若者が多く集っていた。

目前の大桟橋には大型クルーズ船が停泊中で賑わいに花を添えていた。

 

因みに女王 クイーンエリザベス二世号は残念乍ら手前のベイブリッジ橋を

潜れず、この桟橋には乗り入れることが出来ないそうで

ブリッジ手前の大黒ふ頭に接岸停泊するそうです。

ベイブリッジがあと2メートル高ければ・・・

横浜市としては一隻の船の為に合わせる訳には行かなかったのでしょう。

残念。

   

   1/6 白髭 もじゃ もじゃ

 

   

   2/6 黄色姉妹

 

   

   3/6 空に向って上げた手に 

       舟木一夫の世代です。

 

         

          4/6 セレブリティ・ミレニアム号

            調べて見たら 米国マイアミを拠点としているそうです。

 

   

   5/6 イベント会場(右手)は大賑わい

 

   

   6/6 秋に咲いた赤い花・白ボケの裏方花

★ 柿

八百屋さんやスーパーの果物コーナーに並ぶ「柿」について思ったこと。 

勿論 柿は好きだ。

近頃 店舗の販売方法にも依るだろうが、

買ってから幾ら日数を置いても柔らかくならないのだ。

 

なので買った柿を一日中 陽の当たる窓際に並べて置くのだが、

待てど暮らせど何日置いても弾力を保った儘、

ちっとも熟す気配がない。

ほゞ買った時の状態なのである。

 

この現象は長持ちさせる為の添加剤使用の作用かと思われる。

わけの分からぬ添加剤は

人の健康を害するものものかも知れない。

 

生産者側なのか又は販売業者なのかは

知るところではないが、

食品関係はどの商品をとっても

信用出来るものではないだろうと思っている。

信用於ける安全食品を探すには、

一般消費者には難しい。

 

柿に戻るが

とは言いながらもこの時期柿には手が出てしまう。

自宅窓際に並べた柿が、傾向いた西日を受けて

テカテカと輝いている。

中味は頑固にも

相も変わらず軟らかくなる気配は無い・・・

ーーーend

 


秋空とハマのベイエリア風景

2023-10-08 13:53:13 | 散歩

10月のこの時期になってやっと秋めく空もようとなった。

心地よい秋の空気を感じ始めて束の間、

物価高の空気に喘ぐ季節となりました。

” 天高く 馬のみ肥ゆる 季節かな?” 

 

今回は「ヨコハマみなとみらい」ベイエリアの連休前日の

表情をカメラに収めたものです。

 

 1/5 ハンマーヘッド岸壁にて

     運転手さん休憩中(時間調整)の 赤いくつバス

 

 

 2/5 周遊観光船 発着場

 

 

 3/5 ロープウエイ ゴンドラ

     桜木町駅前広場から運河パークまで約10分間の運河縦断 

 

 

 4/5 ベイエリア中心部

 

 

 '5/5 空を見上げて! 

      秋の象徴 病葉 (わくらば) 汽車道にて

★ 衆議院解散総選挙はある?ない?

勿論任期が満期を迎えれば必然的に総選挙の運びとなるが、

満期による解散は過去一度あったのみ。

この場合は ”追い込まれ解散” となるケースかと思われる。

しかしこの場合は 往々にして政権与党 が惨敗を期す。

 

近年では民主党(現立憲民主党)に政権が移った経緯が

記憶に新しい。

政権与党にとって ”追い込まれ解散” が如何に悲惨な状況

を招くかの見本のような政権交代劇であった。

 

解散は内閣総理大臣の胸の内にある。

一番有利な時期を見計らって解散総選挙に打ってでるも

ので、独りぼっちで孤独な総理は往々にしてその適時期

を逸することがある。

さてさて!この秋に政局風は吹くだろうか?

 

(岸田総理が描く政権の工程表)

自民総裁の任期満了2024年9月

衆院議員の任期満了2025年10月

早期解散に踏み切りその衆院選を勝ち抜くと

            衆議員任期満了は27年夏。

 

岸田)うんうん、政権はまだ4年弱あるか 

   よし!これで行こう。

   宏池会マンセー!

 

   安倍派の分裂はまだかいのう~

   まさか 結束が固い とな?

ーーーend

 


さらば夏の日のおきみやげ&処理水とチュン国

2023-09-30 11:58:02 | 散歩

>前編「さらば夏の日のおきみやげ」

初秋に思い出の花々と流れる雲を撮影。

胸を張れるものでは無いが、その画像を編集してみた。

 

>後編「処理水とチュン国」について記載あり。

こちらもご覧頂ければ幸いです。

 

>さらば夏の日のおきみやげ

       

  1/4 微睡の顏

      まだ覚めやらぬ早朝のアサガオ

 

  

  2/4 みだれ髪

     よく見れば惚れ惚れするほど整っていた。

 

  

  3/4 天までとどけ!

       秋空とキバナコスモス

 

  

  4/4 早くコイコイ秋の空

      まだまだ暑苦しさを感じる空模様。

★ 処理水とチュン国

処理水と言えば水揚げされるサンマ漁の多くは、日本近海から北西

太平洋 にかけて操業されている。

近年はその公海で中国・台湾の漁船が活発にサンマ漁を行っている

らしい。

 

その漁場が公海であるからには日本が彼らの漁にケチを付ける筋合

いはないが、

”福島の処理水を汚染水と言っては太平洋の公海に拡散している” 

だのと騒ぎ立てる。

そんな揶揄をしておきながら、自国は平気でその漁場でサンマ漁に

勤しむチュン国。

因みに近海での秋刀魚 近年の水揚げ量を調べた。

水揚げの多い国順に「台湾→中国→日本→韓国」だそうです。

(漁獲量は割愛)

 

サンマ漁は以前、日本以外の彼らは全く興味がなかったようだが

日本旅行の際に食して その味に目覚めてしまったのだとか。

いわゆる汚染魚と称したサンマを美味しそうに食すチュン国人民

の舌はきっと二枚舌なのだろう?

 

これまで日本に理解をもってくれていると思っていた台湾の人々

までもが処理水の件では残念乍ら、日本側の説明を訊き入れる耳

までは携えていなかったようだ。

チュン国の言い分に同調する人々が多数いらっしゃったようで、

この点 台湾の人々に理解されず、裏切られたような気持ちになっ

たが

きっとチュン国が放ったプロパガンダの仕掛けに台湾が嵌められ

てしまったのであろう。

 

それではやがて起きるかも知れないチュン国からの侵略 行為を、

防ぎ切ること怪しきかな。

台湾問題はやがて尖閣諸島問題に繋がるとする日本政府。

日本とて難しい判断を下す場面に見まわれるかも。

今回はこれにて・・・

ー--end

 

 


秋~~~! 彼岸花

2023-09-19 10:58:15 | 散歩

まだ咲き始めのようで「お彼岸ですよ」と

彼岸花がお知らせ宜しく はしゃいでいた。

 

赴いた先は、神奈川県大和市の彼岸花で有名な常泉寺と、

その後 藤沢・茅ケ崎市の小出川周辺にも行ってみた。

23日は「小出川彼岸花まつり」 だそうだが昨日18日は

花も人も閑散としていた。

今週末には大勢の行楽客が押し寄せることだろう。

>常泉寺にて

  

  1/6

             

             2/6

 

          

         3/6

 

>茅ケ崎市 小出川周辺にて

  

  4/6

 

           

           5/6

 

      

      6/6 バックに丹沢山系の大山が控える 

ー--end

 


季節のレース

2023-09-14 11:51:07 | 散歩

春夏秋冬、四季のバトンを受継ぎながら

初秋の花が走っている。

  

  1/5 カメラに収めたこの花は、 

       " モミジアオイ ” という花名だそうな。

      散り足が早く翌日には見る影もなく、

                萎びた姿となっていた。

     

     2/5 キバナコスモス

         秋口にいち早く咲く

     

     3/5 青空独占 ジェット噴射雲

         

           4/5 ツルベ落としの陽

   

  5/5 湖面の朝霧(或る日の相模湖にて)