志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

新たな「琉球処分」の嵐がやってきたようだ。大城立裕氏が即座に石破氏を松田道之になぞらえた!

2024-05-07 23:03:33 | 日々の記録・備忘録
実は、2013年2月13日に書いたブログが読めないようになっている。おかしい!GOOは、NTTは検閲しているのだろうか。それでコピーして改めて、こちらに転載してみた。不思議なことに2月13日のエッセイが消えている。なぜ妨害されるのか、それほど、表に出てほしくないことが書かれているのかと気になって、コピーしてここに貼り付けてみた。以下は2013年2月13日、日々のつぶやきです。しかし、きちんと読めない。第三者の介入だろうか?

 <琉球処分=廃琉置県時代を描く喜劇「世替りや世替りや」上演、来春2月冲縄タイムスホールこけら落とし!大城立裕作、幸喜良秀演出です。真喜志康忠氏のあの大門の主の役柄が目に浮かびます。12月16日は真喜志康忠氏の命日!選挙の日であり多様な催し物があるね。でも女優といっしょに偲ぶ会を開...>

 必然的に社会が激変する時代を表象した作品は多くなる。いわゆる琉球王府滅亡から近代にかけての物語は多くなる。またなぜか第一尚氏から第二尚氏への事変(クーデター)も多くの琉球史劇が創作されている。新作組踊の中にもまた大城立裕氏は描いている。

   それから薩摩の琉球への侵略も歴史的事象として重要であるゆえに、また物語(小説・演劇)に取り上げられる。船越義彰さんがずばり「薩摩侵攻」を描いた。 そして、今回は普天間の辺野古移設をめぐる政府の脅しである。強圧的に鞭を振って沖縄代表の国会議員を捩じり伏せた石破自民党幹部がいる。ネットでは戯画化された氏の顔が出回っている。死神の顔である。

  しかしツイターを見る限り、すでに軍事帝国アメリカに鞭打たれている日本の戯画化が出回って久しい。3・11以降にそれが激しくなっているのだろう。拙速な日本番NSAや特定秘密保護法の設定にしてもすべてアメリカの世界戦略にすり寄った国民主権や意見を無視した官僚主導の法制化であることは明らかである。何ゆえか?   実は隠された秘密がそこに積まれており、見えない銃を突きつけられた日本の官僚や政府首脳のパフォーマンスを日々見ていることになる。

グローバルという名の妖怪がグローバル無国籍軍産複合体や大企業だという事がネットで呟かれている。日本もその産業に足を踏み入れている。  歴史は美しく、汚濁に包まれ、かつ見えないベールの中にあり、一方で実はすべて透明な嘘も真実も見え隠れしているようだ。メディアの嘘やプロパガンダも同じ機能を持ち続ける。どこに真実が宿っているのか、  眼を凝らして事象を見据えない限り見えてはこない。生きている間、ゆらりとする時がないままに、たまさかの娯楽を追求しながら、時に流され翻弄されながらも、時代の川底や表面を見ながら生きている。

生きている限りのこの世との付き合いは、絶えることはない。かなたはこなたでこなたはかなたであり得る現在ゆえでもある。

    あれもこれも関わることはできないが、しかし、この世のすべての事象はすべてこの一個の生と関係しあっている。ツイターの扉、ブログの扉は開いている。恐ろしく早いスピードで時代は変容し続ける。追いついていけない速さがあり、モグラの土堀りのように歩いている。可能なことを死ぬまでやり続けて果てるまでのことかもしれない。 

   ブログの閉鎖が続くのかもしれない、現況。電子書籍化も続いている。記録としてただこのブログに書き込んでいる惰性もある。  

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