れいわの山本太郎さん、真正面から本音で話しますね。与党も野党もワクチンに関しては同じ対応に見えたのですが、ワクチンパス導入に関しては、野党はやや否定的でした。PCR検査はみなさん一緒でした。かなり欧米では否定的になっているPCR検査ですが～。その問題点もかなり指摘されているにも関わらず、日本の政界は黙視でしょうか。
今回「子供にワクチン接種中止」と消費税減税で注目していたのですが、どの政党も子供へのワクチン接種中止政策を出しませんでした。ワクチン接種中止を訴えた医者や弁護士候補はいました。選挙結果はどうなったのでしょう。選挙の結果ではなく、訴えた事に大きな意義があったと思えます。
選挙は自公政権安泰で維新が30人増、大政翼賛体制で憲法改正に向かうのだろうか？基本的人権と表現の自由が守られることを念じるばかり～。敵国条項があり、日本が侵略的になるや攻撃される可能性があると、先日学生から聞いたのだが～。
【敵国条項】(てきこくじょうこう)
国連憲章第53条、77条及び107条の通称。
国際連合の母体である連合国に敵対していた枢軸国が、将来、再度侵略行為を行うか、またはその兆しを見せた場合、国際連合安全保障理事会を通さず軍事的制裁を行う事が出来ると定められた条項。
どの国がこれに該当するかという明確な規定はないが、日本政府の見解では「第二次世界大戦にて、国連発足時の原署名国である51ヶ国と交戦状態にあった」以下の国々を指す、としている。
国際連合の母体である連合国に敵対していた枢軸国が、将来、再度侵略行為を行うか、またはその兆しを見せた場合、国際連合安全保障理事会を通さず軍事的制裁を行う事が出来ると定められた条項。
どの国がこれに該当するかという明確な規定はないが、日本政府の見解では「第二次世界大戦にて、国連発足時の原署名国である51ヶ国と交戦状態にあった」以下の国々を指す、としている。
- 日本国
- ドイツ国（現在のドイツ連邦共和国）
- イタリア王国（現在のイタリア共和国）
- ブルガリア王国（現在のブルガリア共和国）
- ハンガリー王国（現在のハンガリー共和国）
- ルーマニア王国（現在のルーマニア共和国）
- フィンランド共和国
但し、現在ではこの条項により敵国指定された全ての国が国際連合に加盟済みであり、事実上意味の無いものとなっている。
そのため、1995年国連総会において敵国条項を削除する決議案が圧倒的多数の賛成を得て採択された(北朝鮮、キューバ、リビアは棄権)が、現在もこの条項は残されたままとなっている。
そのため、1995年国連総会において敵国条項を削除する決議案が圧倒的多数の賛成を得て採択された(北朝鮮、キューバ、リビアは棄権)が、現在もこの条項は残されたままとなっている。
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なぜその条項が残されているのか、疑問。戦後75年、日本の国会の上に君臨するのは「日米合同委員会」だと言われます。宗主国アメリカの意向にそった政治の舵取りをしなければ、日本は絶えず何らかの制裁を加えられる脆弱な国体でしょうか。日米安保条約ゆえに、国民は無意識に日本国旗の背後の星条旗を受け入れているということになるのかもしれません。それゆえの自公政権が続く現在？
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日本の主権を侵害する取り決めを交わす「影の政府」の実像とは?
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日本の超エリート官僚と在日米軍の軍人たちが毎月2度行う秘密の会議「日米合同委員会」。
そこで合意された取り決めは日本の法律・憲法よりも、強い効力をもっている。
しかし、軍事、外交、司法のさまざまな側面で、日本の主権を侵害し続ける
その協議の内容は厚い秘密のベールに包まれ、ほとんど公表されることがない。
米外交官から見ても「きわめて異常」と評されるその驚くべき実態に、
第一人者の大宅賞作家、吉田敏浩がせまる書籍『日米合同委員会の研究』。
日本の超エリート官僚と在日米軍の軍人たちが毎月2度行う秘密の会議「日米合同委員会」。
そこで合意された取り決めは日本の法律・憲法よりも、強い効力をもっている。
しかし、軍事、外交、司法のさまざまな側面で、日本の主権を侵害し続ける
その協議の内容は厚い秘密のベールに包まれ、ほとんど公表されることがない。
米外交官から見ても「きわめて異常」と評されるその驚くべき実態に、
第一人者の大宅賞作家、吉田敏浩がせまる書籍『日米合同委員会の研究』。
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しかしそのアメリカの民主主義の怪しさも、また2020年の大統領選挙であぶり出されていました。様々な書籍が書かれ、動画での告発もなされているが、アメリカ国家そのものの矛盾が指摘されています。大きなFAKE（嘘）でマッチポンプしながら政治は動いているように見えます。翻弄される多くの民衆。選挙もまたメディアや汚い小細工も駆使しながらなされているようです。公の嘘をつく政治家が堂々と国の政治を操る様に、唖然とするばかりで、政治そのものへの関心が薄れてきます。
「変わらない」という絶望の中に光を見いだせたらいいのだが、山本太郎さんの真正面から論じる姿勢は好ましいです。イラク戦争の時、日本のアメリカへの加担に激しく政府を追及していた姿が思い出されます。イラク戦争は大量破壊兵器があるというFAKE（嘘）でアメリカはイラクを攻撃し、50万人の子供たちも殺戮されています。劣化ウラン弾の実験場にされたイラクでした。
世界は無常、ダイナミックに変化しつづけます。有限の生を生きている私達（クローンの登場で無限の生になっているだろうか？）。それぞれの幸せ（納得できる人生）を歩みたいと思っています。世界の平和と安寧を望んでいる多くの人々。しかしカオスがなくなることはないようです。この社会がいい方向へ突き進んでいくのか否か、一人一人の感性や知性が試され続けているのですね。
ワクチンに関する限り、「打っていません」とはっきり明言した山本太郎がいます。なぜ打っていないのかも発言してほしい。政府や地方行政はワクチン推進です。推進している政府関係者、厚労省や国会議員はワクチンを打っているのでしょうか。副作用や後遺症で死亡している人々や重篤の人々が増えています。厚労省の内部告発によるとその数字は２万人を超えているとの情報が出ています。
国民を守る政府であってほしいものです。
自公や維新圧勝の中でれいわの３議席は小さな光に見えました。
オール沖縄の惨敗は時勢の波に押されているようです。政治は振り子のように動きます。振り子は絶えず時代の空気で動いているようです。
