志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

学生たちの個人発表で10:40分からなんと14時まで続いた。んん、良かった!彼らは凄い!

2013-08-05 22:20:59 | 英語教育・語学一般

試験はない。しかし彼らはそれぞれ学術的な論文を読み、要約、コメントを書き、英文(+日本語など)のPPTを作成し、発表する。さらに全員の発表にコミットしEvaluation シートを提出しないといけない。いつも刺激を受け、楽しませてもらっている授業だ。評価には時間がかかる。よく頑張った学生にはいい評価を与える。30人の学生の内半分はなんと最後まで残った。授業他の予定で半分の学生たちは午後1時前から出て行ったが、良しとした。保健学科の学生のPPTをここに紹介しよう。以下は10枚のスライドを発表した女子学生のPPTだ。ページ番号がないのでわかりにくいが10枚のスライドである。彼女の英語もわかりよくかなりのレヴェルの学生である。専門学科の特性がまるで学会の研究発表を拝聴するような興味深いPresentationになった。サッカーを通した平和構築の論文があると思えば、海洋自然学科の学生はThe World of Deep Seaである。また機械工学科の学生は40年ぶりに開発され2015年には空を飛ぶMRJ三菱のジェット開発についての報告。またMartin Luther KIng, Jrと'I have a dream'なども。

 

 

 

 


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