森で樹木は会話をしている。植物は根で、菌根で話している。この地球のすごさですね!地球生命、母なる地球の生態系は驚くばかりです。
How trees talk to each other | Suzanne Simard
https://www.youtube.com/watch?v=Un2yBgIAxYs
枯れていく樹木が子孫に残すエネルギー、ことばがあるのですね。カバノキとモミの木は情報交換しているという実例もびっくりです。
ジャングルになった家の庭の樹木(ブーゲンビリア)などはどんな会話をしているのだろうか?
ひょっとしたら放射能を栄養にする植物が登場してくる可能性もあるのだろうか?
以下転載!謝!
【チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる】
(Black Fungus Found in Chernobyl Eats Harmful Radiation)
回収された菌は3種類あって、どの菌も豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。
科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していったのだという。
科学者たちは、「この発見は宇宙技術の前進に大いに役立つことになる。宇宙は有害な放射線で溢れているため、メカニズムさえ解明できれば菌を無尽蔵の食料として食べることができ、そして他の惑星に移住する際にも頼ることが可能かもしれない」と話しているそうだ。
環境が変わると進化していく生物たち、ってことは人間だって変わっていくわけで、人間が放射能に耐性が持てるようになったらきっとそのときこそが、宇宙コロニーへの移住のときかもしれないんだね。