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春の花々が庭に華やぎをもたらしている。剪定しないで縦横に伸びたブーゲンビリアも咲いている。 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3b/ee30e1b5d626a1afa1cd9761f3303741.jpg?1709906729)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/16/cd76877eafe47df4c3df3dcb0bdc5694.jpg?1709906729)
ピタンガの白い花は咲いたかと思うやすぐ散ってしまった。その側にひっそりと咲いているのがトベラである。その香りは、知る人ぞ知るだろうか。普通の雑草とばかり思っていた低木が毎春になると白い小さな花を咲かせる。その香りについても全く知らなかった。
偶然甘い香りがただよってきたのだった。
一年365日の中わずかな日々がトベラのロマンスなのだ。ミツバチがやってくる。蝶も甘いほのかな香りに引き寄せられるのだろうか。花に顔を近づけないと、その濃密さは分からないのだが〜。
昆虫と人間の臭覚はどう異なるのだろうか。(検索してみると、かなり研究されている。)
一般に、匂いや香りが多くの生き物にとってどんな違いや類似があるのか、今頃好奇心が起こっている。
庭で甘い香りを放っている植物の花々が白いことは、事実だ。
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