初雪

朝７時頃窓を開けたら、白いものが目に飛び込んできました。
初雪です。

ツワブキです。

こちらはソラマメ。

スイセンがやっと咲きだしました。去年よりも１週間遅れています。
その後は雨が降って、雪が積もることは有りませんでした。
とっても寒い一日でした。
明日は歌のお仲間とクリスマス会をするので、嵐にはならないでほしいです。
歌の先生もマケドニアから帰国されたはずです。

俳句入門講座の課題（隙間風と冬の蠅）ができなくて困っています。

ご近所のフロントグラス。車の向こうは筑波山。

学童のクリスマス会

今日はいよいよ学童のクリスマス会です。

１８人の子どもが元気に参加しました。
初めにケーキ作りをしました。

子どもって、なかなか上手でしょう？

子どもたちが大好きなブロックを１箱。３年生のお兄ちゃん二人が抱き上げました。
プレゼントの大きさに驚いた様子でした。

子ども達にあげるプレゼントは、赤鼻のトナカイを歌いながら、回しました。一人が３個持っている時があったりして、なかなか大変でした。

クリスマスの飾り付け

私は火・水・木と３日間お休みして久々に学童に行きました。３日の間に飾り付けをするように話してありました。
３人のお姉ちゃん達は、お迎えが来るといったんは帰ったものの、もう一度学童に連れて来てもらって、飾り付けをしたそうです。

このお仕事を任されて、お姉ちゃん達はだいぶ自信をつけた様です。

みんなが得意な方法で飾りを作って、こんな風にできました。
子どもたちが楽しんで取り組んで、良い事でした。

席題は難しい

今日の茂山俳句会では席題が５句でした。
①枯野
②冬耕
③焚火
雑２句、合わせて５句。締め切り１３：００．

どう考えても「枯野」は思い浮かびません。パスしました。勝手にパスするのは新米の私だけです。

　★　冬耕の瞬く間なりトラクター

　★　室戸岬（むろとざき）流木集む焚火かな

　　　娘の波乗り仲間が石を並べて鍋をのせられる様にして、暖かい汁を　　作って食べる。その美味しかった話を思い出して…。

帰宅後、さっそく娘に報告すると、「ママはよくその話覚えていたねー」と褒めてくれました。
みんなには分らなくても、この俳句は捨てないで私のノートに残しておくことにします。

　★　オペラ見る銀座は冬の嵐かな

　★　極月の母のお供や日比谷線

茂山俳句会

今日は所属している俳句会の例会です。
予め３句ずつ投句してあり、会員２０名分６０句が郵便で届いていて、８句選んで行きます。
私の俳句は、
当季雑詠
　①役得の茹で立て啜る走り蕎麦
　
　②第九聴きさていよいよの年の暮
　
課題「冬至」
　③駅頭に托鉢僧の冬至かな

自分としては、３句ともなかなか良いな！と思っていて、中でも「役得で新蕎麦を啜る」のが良いでしょう！！そう思って句会に参加したのですが…。
あまり、点が入りませんでした。

「第九」に至っては、「憲法第九条」と勘違いされていて、大笑い。
「町のお昼のオルゴールのあのメロディですよ。」と「晴れたる青空ただよう雲よ…」と歌ってしまいました。