ヘミシンクのロバート・モンロー氏から、ライフラインのセッション中に私が受け取ったメッセージに関係するお話です。
現実世界でライフラインを体験した後、私は今度はカウンセリングで、かつて霊導のお仕事をされていた方とめぐり合いました。
その出来事をコンシャスチョイスに書きましたが、これもまた、今後の私たちが進むべき方向性を探る上で非常に重要な一件であったことがわかりましたので、ここでシェアしますね。
ここに出てくるカウンセリング・レポートはこちらです。また、このあと、霊導(通常の人間が行う夜間のスリープヘルパー)のお仕事に関連するメールもいただきました。すばらしいシンクロが続いています。お2人とも、ありがとうございます。
これはまさに、天界から「ライフラインに協力してほしい」という要請が来ていると考えるべきだと思われます。
◆2月28日(25号)のコンシャス・チョイスより抜粋
このところ多次元的としか思えない現象が続きます。私が書くことにシンクロ
する出来事が起こるのです。ほとんどタイムラグを置かずに。
今回は二つのことが起こりました。一つは前号でお話したライフライン、迷って
しまった魂の救出に関連した出来事です。前号の中で、私はヘミシンク・ワーカ
―、ロザリンド・マクナイトの著書に出てくる彼女のハイアーセルフの言葉を引
用しましたね。
「憑依する霊の多くは、地上の言葉で「邪悪」と言われます。自分のネガティブ・
エネルギーに強くはまっているあまり、働きかけることが難しい状態です。意識
の本質を知り、すべての存在、すべての魂に対する愛と理解を持つ「奉仕する魂
たち」の助けがあって、初めて成長することができます。ヘルパーは波動の低い
魂たちを助けるため、両方の次元から働きかけています。“地上の肉体を持つ天
使”と地上の肉体を持たない天使が協働しているのです。」
コンシャス・チョイスのこの号を発行した翌日のことです。カウンセリングが入
っていました。お子さんが小さいためにセッションには来られないけれど、カウ
ンセリングだけでも受けたい、という方の予約です。カウンセリングが始まり、
その方のお話を聞いて驚きました! まさにその方は、上述の“地上の肉体を持
つ天使”さんだったのです。
その方が体験してきたことは、いわゆる低級霊の救出だったのです。憎悪の中で
亡くなったせいで憎悪に囚われたままの霊、憑りつく身体を探している霊を、自
らの身体に憑依させてあげて(というか、否応なしに憑りつかれる体質だったそ
うですが)、彼らと対話してできるだけその願いを叶えてやり、根気よく説得し
て光の世界へ帰ってもらう、そういうお仕事をされていたのです、かつて。まさ
に“地上の肉体を持つ天使”そのものなのですが、ご本人にはそのような記憶も
知識もなかったので、ひたすら恐怖を感じ、「そのような低級霊に憑依されるの
は自分の波動が低いからだ」と、自分をこの世のゴミ溜めにいる人間だと思って
おられました。他人にその現実を伝えられず友人にも心を開けないまま、恐怖と
自己否定の中で長い年月を苦しんでこられたのです。その果てに、私のブログへ、
そしてカウンセリングへとたどり着かれたのでした。
その方に、私はライフラインの説明と、前日に発行したコンシャス・チョイスの
中身の話をしました。自殺したお子さんの霊が私のセッションにやってきて、そ
の子をレスキューした話です。その方は、天使と人間が協働で行っているライフ
ラインという活動をまったく知らず、私のコンシャス・チョイスもその時まで購
読しておられませんでした。そこで私は、迷った魂を救済するシステムがあるこ
と、それに従事している多くの天使や人間たちがいること、そして、あなたは最
も重い領域を担当している天使に等しい存在なのだということを説明したので
す。
そういう仕組みがあること、自分がその大きな枠組みの中で働いてきたことを
知って、その方はどれほど安心されたことか。喜びの中で泣いておられました。
自分がゴミ溜めの人間ではないことを知り、「これで過去が書き替えられる」と、
明るい希望を見出しておられました。〇○さん、あなたはとても波動が高いから
こそ、地球と人類のアセンションのために、そしてじっちゃんから生まれた同じ
兄弟たちのために、本当に尊いお仕事をされてきたのですよ。ありがとう!
憎悪に囚われたまますべてを呪っている低級霊は、外からの説得だけではなか
なか気持ちを変えません。光を見ようとしません。自分が救われるよりも先に恨
みを晴らしたいと思っている。その場合、この方のように身体を使わせてあげて、
ある程度願いを叶えるのに協力し、ゆっくりと話を聞くという、いったんはその
人の気持ちを理解して寄り添ってあげるステップが必要なのです。しかし、そこ
までのボランティアに踏み切れる人はなかなかいませんよね。やはり恐ろしい。
私だって無理です。従って、意識してそれを行うベテランの霊導者、宗教家もい
らっしゃるでしょうが、普通は、そのミッションを選択した魂であってもそのこ
とを忘れて地上に降りてくるのでしょうね。だって、始める前から知っていたら、
やはり放り出して逃げたくなってしまうでしょうから。今回のクライアントさ
んもそういう事情でわけもわからないまま、お仕事が始まっていったのだと思
います。
というわけで、その方はカウンセリングレポートを書いてくださることになり
ました。その方と同じように、ミッションを担った地上の天使でありながら、何
も知らずに恐怖や自己否定の中で苦しんでいる人が他にもいるかもしれません
から。そういう方の目にとまることを願って。光のバトンリレーですね。この世
に充満する神仕組み、すばらしいですよね~、〇○さん!
現実世界でライフラインを体験した後、私は今度はカウンセリングで、かつて霊導のお仕事をされていた方とめぐり合いました。
その出来事をコンシャスチョイスに書きましたが、これもまた、今後の私たちが進むべき方向性を探る上で非常に重要な一件であったことがわかりましたので、ここでシェアしますね。
ここに出てくるカウンセリング・レポートはこちらです。また、このあと、霊導(通常の人間が行う夜間のスリープヘルパー)のお仕事に関連するメールもいただきました。すばらしいシンクロが続いています。お2人とも、ありがとうございます。
これはまさに、天界から「ライフラインに協力してほしい」という要請が来ていると考えるべきだと思われます。
◆2月28日(25号)のコンシャス・チョイスより抜粋
このところ多次元的としか思えない現象が続きます。私が書くことにシンクロ
する出来事が起こるのです。ほとんどタイムラグを置かずに。
今回は二つのことが起こりました。一つは前号でお話したライフライン、迷って
しまった魂の救出に関連した出来事です。前号の中で、私はヘミシンク・ワーカ
―、ロザリンド・マクナイトの著書に出てくる彼女のハイアーセルフの言葉を引
用しましたね。
「憑依する霊の多くは、地上の言葉で「邪悪」と言われます。自分のネガティブ・
エネルギーに強くはまっているあまり、働きかけることが難しい状態です。意識
の本質を知り、すべての存在、すべての魂に対する愛と理解を持つ「奉仕する魂
たち」の助けがあって、初めて成長することができます。ヘルパーは波動の低い
魂たちを助けるため、両方の次元から働きかけています。“地上の肉体を持つ天
使”と地上の肉体を持たない天使が協働しているのです。」
コンシャス・チョイスのこの号を発行した翌日のことです。カウンセリングが入
っていました。お子さんが小さいためにセッションには来られないけれど、カウ
ンセリングだけでも受けたい、という方の予約です。カウンセリングが始まり、
その方のお話を聞いて驚きました! まさにその方は、上述の“地上の肉体を持
つ天使”さんだったのです。
その方が体験してきたことは、いわゆる低級霊の救出だったのです。憎悪の中で
亡くなったせいで憎悪に囚われたままの霊、憑りつく身体を探している霊を、自
らの身体に憑依させてあげて(というか、否応なしに憑りつかれる体質だったそ
うですが)、彼らと対話してできるだけその願いを叶えてやり、根気よく説得し
て光の世界へ帰ってもらう、そういうお仕事をされていたのです、かつて。まさ
に“地上の肉体を持つ天使”そのものなのですが、ご本人にはそのような記憶も
知識もなかったので、ひたすら恐怖を感じ、「そのような低級霊に憑依されるの
は自分の波動が低いからだ」と、自分をこの世のゴミ溜めにいる人間だと思って
おられました。他人にその現実を伝えられず友人にも心を開けないまま、恐怖と
自己否定の中で長い年月を苦しんでこられたのです。その果てに、私のブログへ、
そしてカウンセリングへとたどり着かれたのでした。
その方に、私はライフラインの説明と、前日に発行したコンシャス・チョイスの
中身の話をしました。自殺したお子さんの霊が私のセッションにやってきて、そ
の子をレスキューした話です。その方は、天使と人間が協働で行っているライフ
ラインという活動をまったく知らず、私のコンシャス・チョイスもその時まで購
読しておられませんでした。そこで私は、迷った魂を救済するシステムがあるこ
と、それに従事している多くの天使や人間たちがいること、そして、あなたは最
も重い領域を担当している天使に等しい存在なのだということを説明したので
す。
そういう仕組みがあること、自分がその大きな枠組みの中で働いてきたことを
知って、その方はどれほど安心されたことか。喜びの中で泣いておられました。
自分がゴミ溜めの人間ではないことを知り、「これで過去が書き替えられる」と、
明るい希望を見出しておられました。〇○さん、あなたはとても波動が高いから
こそ、地球と人類のアセンションのために、そしてじっちゃんから生まれた同じ
兄弟たちのために、本当に尊いお仕事をされてきたのですよ。ありがとう!
憎悪に囚われたまますべてを呪っている低級霊は、外からの説得だけではなか
なか気持ちを変えません。光を見ようとしません。自分が救われるよりも先に恨
みを晴らしたいと思っている。その場合、この方のように身体を使わせてあげて、
ある程度願いを叶えるのに協力し、ゆっくりと話を聞くという、いったんはその
人の気持ちを理解して寄り添ってあげるステップが必要なのです。しかし、そこ
までのボランティアに踏み切れる人はなかなかいませんよね。やはり恐ろしい。
私だって無理です。従って、意識してそれを行うベテランの霊導者、宗教家もい
らっしゃるでしょうが、普通は、そのミッションを選択した魂であってもそのこ
とを忘れて地上に降りてくるのでしょうね。だって、始める前から知っていたら、
やはり放り出して逃げたくなってしまうでしょうから。今回のクライアントさ
んもそういう事情でわけもわからないまま、お仕事が始まっていったのだと思
います。
というわけで、その方はカウンセリングレポートを書いてくださることになり
ました。その方と同じように、ミッションを担った地上の天使でありながら、何
も知らずに恐怖や自己否定の中で苦しんでいる人が他にもいるかもしれません
から。そういう方の目にとまることを願って。光のバトンリレーですね。この世
に充満する神仕組み、すばらしいですよね~、〇○さん!