ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

「自分の価値観で自分を苦しめていたことに、ようやく気付くことができた」2019-6-6祝祭セッション

2019-08-03 22:01:57 | Testimonial/セッション感想
アセンション・ニュースレター“ハートの贈りもの5D” コンシャス・チョイス(No.120-1 2019-7-30)、2019-6-6 祝祭セッション“墜落する夢と宇宙戦争”でシェアした祝祭セッションのクライアントさんです。

私にとっては驚きの展開でした。え、まさか!という感覚。

セッションで、この方には宇宙戦争時に亡くなったまま宇宙空間に取り残されているETセルフがいることが判明し、その魂のリトリーバルを行うことができたのですが、そのETセルフさんは、かつての私の部下だったのです。

これまでに何回もお話していますが、私には、アシュタールのツインとして彼のそばにいる上の自分の他に、いくつもの地球外のアスペクトを持っています。そのうちの一人がシリウスのシップの男性艦長だった自分で、当時、私は自分の判断ミスから多くの部下を戦いで失ったのでした。アシュタール通信No.7で、その話をしています。

そのときの部下だったんですね、今回のクライアントさんは。。

その彼女のETセルフは、「魂たちの帰還」のターゲット地となった”暗黒領域”から遠く離れた場所で殉職したので、「魂たちの帰還」のミッションでは光の故郷に戻れていなかったのです。

この悲しみの魂が、今世も含め、このクライアントさんのその後の(いえ時系列ではないので、その他の)アスペクトの人生に影響を及ぼしていたのでした。

私のセッションでは、この傾向が続いています。

光の故郷に戻れていないアスペクト、簡単に言えば、ロストソウルとなったままのある時期の自分を救出する、それが現在、ハイアーセルフへ統合していく過程で喫緊の課題になっていることがわかります。

ただ、やっかいなのは、そのような自分がいるということ自体が顕在意識ではなかなかわからないこと。

時には、夢やふとしたビジョン、フラッシュバックで自分が亡くなる場面を見て、「もしや過去世では?」と疑いを持ち始める方もおられますが、そのようなサインもなくてまったく気付けない、、しかし、何処かしら何かしら今世でもずっと理由のわからない悲しみを引きずってきた、影を感じてきたという方も多いのです。私自身もまさしくそのケースでした。(古代エジプトの悲しみのストーリー)

従来の退行催眠でも地球での過去世のトラウマをクライアントに見せることはできたでしょうが、現在は、地球人類の覚醒が進み、集合意識のレベルで、地球外、地球へ来る前の記憶にもアクセスできるようになっているので、私のセッションではクライアントの宇宙存在、ETセルフが出てくるケースが増えてきています。

まだまだUFOの存在、宇宙人の存在すら受け容れられない人もいますが、その中にも、長らく続いた宇宙戦争に関連するETセルフを持ち、無意識の領域で当時のトラウマに今も悩まされている人は少なくないと思われます。

退行催眠のセッションで、本当の自分を知る勇気を持ってほしいですね~。

さて、以下のエピソードですが、、私を含めて、これで3人目です。アシュタールさん、あちこちでいたずらしている。(^_^)

>余談になりますが、今回のコンシャスチョイス、二つ目の方、カマキリさんの録音を聞いていたら、携帯を一切触っていないのに、突然『勇者の帰還パーティ』の録音に変わってびっくりしました。
なるでこさんの時の話は微笑ましく聞くことが出来たのに、いざ自分の身に起きるととても怖くなりました(笑)


私がアシュタール最新情報No.4-1 & 4-2 (2019-7-3)「アシュタールファミリーと宇宙戦争が遺したもの」で話した、私のウォークマンにアシュタールさんが仕掛けたいたずらのことです。

祝祭セッション中、クライアントさんと宇宙戦争時の話をしていたら、突然私のウォークマンの曲目が変わって、当時の内容にぴたりと一致する別のアシュタール通信の録音が出てきたのです。最初のフレーズがドンピシャで!

それと同じことが、このクライアントさんにも起きたんですね。聞いている途中の録音が、関連する録音に突然、勝手に切り替わってしまう現象。

実は、先日、別の祝祭セッションでお会いしたクライアントさんにも同じ事が起きていたんです!

その方は、ライオンズゲートの豊穣ワークの録音を聞いていたら、二元性のライオンの話(これもアシュタール通信です)に突然、切り替わったんですって。しかも、実際に録音は編集されてしまい、元の録音の全体の長さは変わらないのに、元の録音の一部だけがそっくり新しく入れ替わる形になったんですって。

アシュタールさん、IT関連には、エネルギー的に介入しやすいんです。

彼のいたずら、、やられたら、皆さんも楽しんで下さいね。(^_^)

光のバトンリレー、すてきなレポート、M.S.さん、ありがとうございました。


~~~~~~~~~~

2019-8-3

なるでこ様

おはようございます。
この度は、コンシャス・チョイスに取り上げて頂きありがとうございました。
嬉しかったです。
セッション後、帰宅してすぐに『勇者の帰還パーティ』の瞑想を行いました。
そのおかげか、急激に、多くの気付きが起き、どんどん軽くなっていく事が出来ました。
気付きの1つ目は、あるドラマで、女装家の担任に生徒が馬鹿にした態度をとるのですが、その先生が生徒に対し『その価値観が将来自分を苦しめる事になるぞ!』と言う場面があったんですが、本当にその通りだなぁと思いました。
離婚も息子の受験の失敗も今の経済状況もかつて自分がそういう状況にある人を見て、見下していた事ばかりだったのです。
なので、いざ自分がそういう状況になったら、誰に馬鹿にされたわけでもないのに、惨めで恥ずかしくて、とても幸福感を感じることなんか出来ない精神状態になってしまいました。
自分の価値観で自分を苦しめていたのです。
その事にようやく気が付く事が出来ました。


もう1つ気付く事が出来たことは、
今まで私は、別れた元夫や、今勤めているブラック企業の上司に対し、私が憤りを感じる事柄は誰が聞いても、たとえ裁判官に聞いて頂たとしても、100%私の主張が正しいと言ってもらえるはずだ。私は間違っていない、私は正しい!と考える事しかできませんでした。
当然の事に私は憤っているのだと。

でも今は、じっちゃんの創る世界に優劣も不要なものも一切ない。自分を構成する一部にもそういう一面がある。と、気付いて認める事が出来ました。
私はきっと、自分にもあるそういう部分(世間的に見て正しくないとされる行為)をものすごく否定して、嫌ってたのだと思います。

きれいにスマートに生きなくてもいい、醜い部分もあっていい。じっちゃんが創ったのだから。と、やっと理解する事が出来ました。
それもまだほんの一部かもしれませんが。

でも、本当に気持ちが軽くなる事が出来ました。

なるでこさんのお蔭です。
ありがとうございます。


余談になりますが、今回のコンシャスチョイス、二つ目の方、カマキリさんの録音を聞いていたら、携帯を一切触っていないのに、突然『勇者の帰還パーティ』の録音に変わってびっくりしました。
なるでこさんの時の話は微笑ましく聞くことが出来たのに、いざ自分の身に起きるととても怖くなりました(笑)
でも、最近ふっと
『チームなるでこ(さん)』
と言うワードが浮かんで、それを口ずさむ度、胸が熱くなって鳥肌がたちます。何度試してみてもなります(笑)
なので、自称チームの一員として、こういう現象にも驚かないように心しようと思っています。

長々と、とりとめのない文章になってすみません。

本当にありがとうございました。