ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2016-2-16の祝祭セッションで実現した現実世界のライフライン(魂の救出活動)

2016-03-11 21:13:34 | Testimonial/セッション感想
こちらで記事にした、ヘミシンクのロバート・モンロー氏から私が受け取ったメッセージに関係する話です。

2016-2-16のセッションで、私が実際に行った現実世界でのライフラインです。

振り返れば、とても重要な出来事だったことが明らかですので、コンシャス・チョイスに書いたものですが、ご紹介しておきましょう。


◆2月22日(24号)のコンシャス・チョイスより抜粋

それでは前号でお知らせした通り、番外編として、最近私が体験したネガティ
ブ・グリーティングの話をお伝えします。ブログに書きましたので、流れはご存じですね。
記事に書いたその後の経過において、大きく二つの出来事がありました。

タイムラインを踏み変えて希望の光が見えたと思ったのもつかのま、その2日
後に、お子さんはやはり亡くなりました。

息子からその連絡を受け取って以来、私はとてもつらくて、今から思えば尋常で
はなかったですね、涙が止まらなくなってしまって。身体がガタガタ震えてしゃ
くり上げてしまう状態が続きました。もともとエンパス(共感者)の能力が強い
ので、(まあ、それだからこそ深いカウンセリングやセッションができるのです
が)、人の感情に深く入り込んでしまう傾向があります。

今回はそのお子さん、そしてそのご両親の無念の思いが意識の中に怒涛のよう
に入り込んできて、苦しくてたまらなくなりました。素晴らしい学校だと信じ、
夢と希望に満ちて、新しい生活をスタートしたのに、送り出してから幾日もたた
ないうちに、これほど悲痛なニュースを聞くとは。その悲しみ・苦しみ・後悔は
いかばかりだろうと。どれほどおつらいだろうと。息子と同じ立場のお子さんと
その親御さんの気持ちが痛いほど伝わり、自分のことのようにショックを受け
ました。

そしてまずいことに、そのご家族への同情と同時に、いじめが次に息子を標的に
したらどうしようという恐怖が頭をもたげたんですね。いじめた子どもたちと
その親に対する憎しみもこみ上げてきました。ハハハ、普段の私からは考えられな
いくらい強く。((-_-。)(。-_-)) 今から思えば、やられちゃいましたね。

今回のこの事件には、実は後から気づいたのですが、目下、地球で進行している
西洋対東洋の対立、力を失いつつある支配層のあがき等、このタイミングだから
こその大きなテーマが隠れていたんですね。古いパラダイムが崩壊していく過
程で闇が光のもとに暴き出される、その象徴的な出来事とも言えたのです。

とはいえ、そのときには、私はそのような視点を持つ余裕もなく。ひたすら怒り、
憎み、恐れておりました。息子の学校は遠く離れていて、思い立って数時間で訪
ねられる場所ではありません。寮に入っているので連絡もままならなくて。学校
からは、詳しい状況やその後の経過に関して真実の説明がなく。私の想像は次々
に悪い方へ展開し、夜も寝られなくなりました。幾晩にもわたって、“じっちゃ
ん”やマイケルに助けを求めました。

今から思うと異常でした。誰にでも弱みや弱点はあるでしょうが、私の場合、や
はり母としての情、息子への思いが一番制御しにくいものです。息子の安全が脅
かされる時には、まさに子を思う親の盲目、子への愛ゆえに迷うといいますか、
感情が理性をふり捨ててしまうんですね。今回は、そこを衝かれました。

不意打ちをくらってショック状態、おそらくその私の苦しみと恐怖と憎悪にひ
かれて、ネガティブなものたちが寄ってきたのでしょう。恐怖と憎悪、これはル
ーシュといって、まさにネガティブな存在たちの生きる糧であるわけですが、私
はこの期間、それを大量に生産していました。もっともっとそれを引き出すべく、
私の弱ったオーラから、彼らはさらにネガティブなエネルギーを注ぎこんでい
たのだと思います。彼らの影響を考えなければ、私があれほどバランスを崩した
説明がつきません。

しかし、救いの手は差し伸べられていました。ちょうどこの期間、偶然にも、い
え偶然ではないですね、すべてはこの体験をするべく引き寄せられていたのだ
と思いますが、私はヘミシンクのセミナーに参加していました。その場所で、意
識のフォーカスレベルを体験するトレーニングを繰り返し受けていたのです。

そして、変性意識に入るたびに、私はじっちゃんに出会っていました。

実はセミナーに来る前、“祝祭”セッションでじっちゃんが出てこられたので、
私は、「今度、ヘミシンクのセミナーに行くので、セッションに出てきて、直接
私に話をして下さい」とお願いしていたのです。それはまだ、自殺事件が起こる
前のことでしたが。

約束通り出てきてくれたじっちゃんに、私は「苦しい、苦しい」と、繰り返し訴
えました。「どうしたらいいか、わからない」と。「何故ですか」と。「何故、こ
んなに悲しい思いをしなければならないのですか」と。

そうしたら、じっちゃんは答えてくれましたが、その答えは、

「赦しなさい」というものでした。「これは、あなたにとって赦しの学びなのだ
よ」と。

確かに、これほど誰かを憎く思う体験は、私にとっては記憶にないくらい珍しい
ことでした。“祝祭”セッションでは、私はいつもクライアントさんに、「人間が
繰り返し転生してくる最大の理由は赦し合うことにあるんですよ」などと講釈
を垂れているのですが、自分にも今回、その学びの機会が巡ってきたのでした。

私は、「どうしたら相手を赦せるのですか?」と食い下がりました。

すると、じっちゃんは、「相手は自分だよ」とおっしゃったんです。

ハッとしました! それはまさに“一なるものの法”で学んでいたことではない
ですか。相手と自分は同じ。相手は自分が持っているもう片方の面に過ぎない。
いじめをする部分も、いじめられる部分も、一人の人間の中にある。私の中にあ
る。いじめをする相手も負の部分の自分なのです。「この中で罪のない者だけが、
罪人を石で打つ権利がある」とおっしゃったイエス様の言葉が思い出されまし
た。

それを聞いて、私は自分を少しずつ取り戻しました。光も闇も、善も悪も、同じ
一つのものの二つの面であることを思い出していきました。客観的に自分の状
態を見つめられるようになりました。反省しました。コンシャス・チョイスで、
それについては、自分自身で多く学び、多く書いてきたはずなんです。それが、
こんなにもあっけなく揺らいでしまった! しかも、自分自身に起きた出来事
でもないのに。他の人に起きた出来事をイメージで共有しただけなのに。

じっちゃんからは、まだメッセージの続きがありました。今回のセミナーには、
ガイドから5つのメッセージをもらうというトレーニングがあるのですが、そ
のときも、じっちゃんが出てきてくれました。

そして、私にくれたメッセージは以下のようなものでした。重要度の低いメッセ
ージから順番に聞き、最も重要なメッセージを最後に聞くことになっています。

5).今、見せている情景が本当のあなたの世界である。(このとき、ビジョンが
見えました。ある人にパラレルな私が暮らしていると言われている世界の情景
です。これは最近、自分でも気づいていたことだったので、あらためて確信を得
ました。)

4).私(じっちゃん)はあなたを愛している。

3).あなたは何処でも飛べる存在である。(ヘミシンクでは、意識であらゆると
ころへ飛ぶ訓練をしますが、このとき私は、自分が時間も空間も自由自在に飛ん
でいるイメージを体験しました。)

2).あなたは光であり愛である。(まぶしい白い光が差し込むイメージが来まし
た。)

そして、5番目の最重要メッセージは次のようなものでした。

1).このすべて(2~5)を信じること。

うわ~、でしたね。じっちゃんの総合プロデュース力、脱帽です。≧(´▽`)≦

ということで、たまたま参加していたヘミシンクのセミナーに救われて、私はじ
っちゃんとの絆を思い出しながら、少しずつ日常生活に戻っていったのです。息
子は、巣の中にいったん取り戻すことができました。

ところが、この話はこれで終わらなかったのですよ! ここまでがパート1。さ
らにパート2、またまた驚愕の出来事が起こったのです。

それから1週間ほどして、私は“祝祭”セッションを行いました。その日のクラ
イアントさんは、お腹の中に大きな塊り、悲しみなのか怒りなのか、非常に大き
なブロックを抱えており、その解放を求めてやってこられた方でした。

退行によって、現世での人間不信や哀しみにつながる過去世を見て、ご自分なり
に納得し、浄化のステップが始まったわけですが、では、この方のお腹の中にあ
って時々唸り声をあげていた、抑圧されているものの正体は何なのか。じっちゃ
んとの質疑応答でようやく明らかになりました。

じっちゃんの答えでは、それは、過去に自分たちの星を救えなかった、破壊して
しまった、愛する故郷の星を捨ててそこから旅立たざるを得なかった、そのとき
の悲しみと罪悪感だったのです。その星とはリラでした。クライアントさんは遠
い昔にリラを旅立ったソウルだったんですね。

「救えなかった」「助けたかったのに助けられなかった」、そう言って、クライア
ントさんは号泣されました。そのときの無念さがずっと魂の記憶となってその
方の感情体に残り、いつまでも苦しめていたのです。自分を赦さずにいたのです。

このとき、その場にいた私ももらい泣きを始めてしまいました。クライアントさ
んの悲しみが胸に強く迫ってきたのです。“祝祭”のサイトに書いていますが、
私もかつての宇宙戦争時代に、部下を救えなかった哀しみを持つ人間です。その
痛みは最近、ようやく遠のきましたが、罪悪感にはとても弱い。セッションでは
いつも、クライアントさんが悲しみや苦しみを手放す段階に来ると、私も涙が出
てしまいます。

そのとき、それが非常に強くなってきました。

タイミング的に、私にとっても先ごろの事件の傷が癒えていなかったのでしょ
う。「助けられなかった」というフレーズが亡くなったお子さんに重なって、ま
た「かわいそう、あまりにもかわいそう」というシンパシーがよみがえり、私も
また本格的に泣き始めてしまいました。いやあ、こんなことではQHHTの師匠、
ドロレスさんには叱られてしまいますね~。じっちゃんの前で、2人とも大泣き
していたわけです。(しかし、これもまた必要なこと。無駄なものはありません
よね。この私の体験が大きな構図で人類の次元上昇にも役立つものと信じて、そ
のために今ここで、プラクティショナーとしては道を外してしまった、みっとも
ない体験をあえて公表しています。(ノ_-。))

私は自分も泣いていることを謝って、そしてじっちゃんに説明しました。「あの
子を助けてあげたい。(おそらくは自殺した場所にとどまっているだろうから)、
そこから救出してあげたい」と、その思いを伝えました。

すると、じっちゃんは「う~む」とためらっておられる、思案されている雰囲気
が伝わってきました。おそらくは、危険だから私にあまり勧めたくはない、そう
いう思いだったのではないでしょうか。

ところがそのとき、クライアントさんに異変が起こったのですよ。「いやだ、い
やだ」「つらい」と叫び出して。

驚きました。そして、ハッと気がつきました。「彼」だ。そう直感しました。

「いやだ」「こんなはずじゃなかったのに」、そう言って訴え始めたのは、クライ
アントさんに入ってきた、自殺したその子だったんですね。(後からお聞きする
と、クライアントさんは霊媒体質で、霊を降ろす能力をお持ちなのだそうです。) 
その子はすでにその場に来ていたのです。

それが起こったのは、私の願いをじっちゃんが受け止めてくれたからなのか、そ
れとも、私の意識がしばらくずっとその子に向いていて、そのために意識的なつ
ながりができてしまったからなのか。その両方かもしれません。私はブログでも
書いたとおり、理不尽に亡くなった子供たちを助けてあげたい、そういう思いで
いっぱいでしたから。

その子は明らかにまだ自殺した場所、寮の自室にとどまっている感じでした。
「こんなところはいやだ」「つらい」「こんなはずじゃなかったのに」と、泣いて
訴えていました。

そこで、私はただちにライフライン(ヘミシンク用語で、亡くなったあと光の故
郷に戻れずに迷っている魂を救出するミッションです)を思い出し、それを開始
しました。まだ正式にそのやり方を習ったことがないので、ロバート・モンロー
やブルース・モーエンの著書で読んだ事例を思い出しながら、その子に声をかけ
ていきました。

ライフラインで最も必要なのは、「自分がもう死んでいる」とわからせること、
および「光が来ていることに気づかせる」ことです。彼らは死んだときのまま地
上の時空に閉じ込められているので、生きているときと同様に、高次の存在、ヘ
ルパーのエンジェルたちの姿が見えません。しかし逆に彼らから、私たち地上の
時空に生きる存在は普通に見えています。ですから、このライフラインのミッシ
ョンでは、私たち地上に生きる者の役割は彼らの注意をひき、語りかけ、そして
ヘルパーのエンジェルたちのもとへ連れていくことです。エンジェルたちとの
合同ミッションなのです。

以下、そのときの私とその子のおおまかなやりとりです。

「大丈夫だよ、もう大丈夫だよ。近くに光があるはずだから探してごらん」

「見えないよ」

「天使の存在は信じてる?」

「信じてない」「お父さんお母さん、ごめんなさい」(自分のしたことを知って、
泣いています。)

「私のこと見える? 君と同じ学校の日本人の子のお母さんだよ。もう一度、見回
してごらん、光が見えるでしょ」

「光が見えた」(ここで、私はホッとしました。)

「光のそばへ行ってごらん。触ってごらん。光が大きくなったでしょ。つかまっ
てごらん」(その子は、光のそばへ行ったようでした。)

「その光にしっかり抱きついてごらん」(抱きついたようでした。)

「そばに、君の知っている人が来ているよ。君を迎えに来たんだよ。」

「あ、おじいちゃんだ!」(これ以降、声は聞こえなくなりました。)

かくして、その子はヘルパーのエンジェルや、迎えに来てくれたおじいちゃんに
連れられて、光の故郷へ帰っていきました。今でも、その様子を思い出すと、う
れしくて涙が出てきます。

ライフラインではこのようにヘルパーのエンジェルと共に、その魂の近親者、先
に亡くなっている父母や祖父母がよく迎えに来ます。彼らはずっとその魂のこ
とを心配していて、何とかしたいと上から願っていたんですね。今回は、祖父が
孫を連れにきてくれたようでした。

ということで、突然思いがけない形で実現した私の初めてのライフラインでし
た。

この後、じっちゃんがクライアントさんの中に入られて、先のエネルギーを追い
出す作業を行い、最後にクライアントさんに「身体を使わせてくれてありがとう」
とおっしゃっていました。クライアントさん、今これを読んでくれていますね、
ご協力ありがとうございました。最初から私が意図していたことではなく、突然
大きな構図で、じっちゃんの見守りの中で起きた出来事ではあったものの、あな
たが喜んで協力して下さったからこそ可能だったのです。本当にありがたく。感
謝しています。m(_ _)m

このように、2月始めから始まった一連のできごとは、私にとって大きな学びで
あり、気づきもあり、新たな可能性を広げる流れとなりました。ふり返って、ポ
イントをまとめておきたいと思います。

●感情に溺れないこと。同情心をもつ、共感してしまう、それ自体はなかなか止
められません。苦しんでいる人に対して、その現場で「カルマ」だとか「学び」
だとか「魂の選択」を持ち出しても、その時点ではその人の助けにはならない。
やはり、思いに寄り添い、愛と光、やさしさで包んであげることが大切です。し
かし、自分も一体化して同じ感情に浸ってはいけない。覚醒した視点を常にどこ
かに残しておかなければ。

●恐怖に負けないこと。今回は、私の中で恐怖のトリガーが引かれました。悪い
想像をすることが、恐怖の感情をともなって実体化していった感じがします。悪
循環でした。ブログに書きましたが、私は一度は恐怖に打ち勝って光を身に着け
て立ち上がったのですが、再度押されて、ふたたびダウンしてしまいました。で
も、また立ち上がらなければいけなかったんですね。自分の強力な意識のパワー
を使うことをもっと早く思い出さなければいけなかった。

●導きや助けを求め続けること。じっちゃんを、マイケルを、エンジェルたちを
呼び続けることが大切です。今回、私は恨みがましいことも口にしましたが(m(_
_)m)、彼らは常にそばでやさしく包んでくれていた気がします。そのときはそ
の存在を疑ったけれど。彼らに光が見えるように、光を消してはいけません。し
かし、呼び続けるだけでもだめです。応えてくれる彼らの声を聞かなければ。何
らかのヒントを感じ取らなければ。暗闇の中にうずくまっているように思える
ときでも、彼らからメッセージは来ています。自分がどれほど悲しみや苦しみに
占領されていても、彼らとのつながりはオープンにしておかなければなりません。

ということで、以上が、私が体験したネガティブ・グリーティングの顛末でした。

不思議な気がしますね。私は幽霊とか地縛霊(自縛霊)の存在を感じない体質、
常識的な3次元サイエンス畑の人間だったので、低層アストラル体に憑りつか
れるとか何とかってあまり考えたことがなかった、あまり信じてはこなかった
のです。こんな体験をしている自分が奇妙に思えます。しかし今回は認識を新た
にせざるを得ませんでした。

じっちゃんが最初心配されたように、初心者の私がむやみに手を出す領域では
ないと思います。覚悟のない同情心は、自分の力量を超えた荷物を背負うことに
なりかねません。今回、私の母としての心の弱みを衝かれてつながってしまい、
感情の嵐に巻き込まれることになりました。ネガティブ・フォースの力というの
を実感しました。

しかし、この体験がまた私を強くするとも思うんですよ。息子の知り合いの自殺
から始まって、ちょうど直後に私がヘミシンクセミナーの参加を予定していた
こと。その中でじっちゃんたちの支援を受けながら、新しい学びを得たこと。そ
の後、“祝祭”セッションによって、理論でなく実践、まさにその魂を救出する
流れになったこと。ライフラインのミッションを紙の上だけでなく、自分が関与
したリアルケースに当てはめて実際に体験することになった、この一連の導き
って、すごいと思いませんか。

大きな構図で、何かを私に学ばせようとしていたのでしょうか。私はこれまで、
地球と今生きている人々の目覚めのお手伝いはしてきましたが、迷ってしまっ
た魂たちの問題も残っているということなのでしょうか。F23~F26の領域
から出られないソウルたちは、今後のアセンションではどうなっていくのでし
ょうか? 4次元は無くなると言われており、そうすると彼らはどこへ運ばれ
るのでしょうか? 迷いから自力で醒めて真実に目覚めない限りはアセンショ
ンできるとも思えず、とすると別の3次元の場所へ転生していくのでしょう
か?

あらためて私にとって未知の新しい領域に目を開かされる体験でした。今後、ど
のように私が自分を拡大していくのか、どんな自分の能力を思い出していくの
か、そのうちわかってくることでしょう。

ただし繰り返しになりますが、今回の体験で確実に重要な学びがありました。自
分の中心を失って同情心に溺れてはだめだということです。そして、恐怖は常に
すぐに手放して、自分の力を思い出さないとだめだということ。想像の力は、常
にポジティブな方向へ向かわせないとだめだということ。今回、非常に痛いレッ
スンでしたね。






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