ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

10月18日、命日にドロレスさんを偲ぶ

2015-10-18 17:38:17 | ドロレスさんの遺志を継ぐ



今日は、QHHT創始者、ドロレス・キャノンさんの1年目の命日です。

ドロレスさん、人類に素晴らしい遺産を残して下さり、本当にありがとうございました!

私のセッションも、去年の9月17日の第1回からその後、お蔭さまで長足の進歩を遂げ、ますます充実してきた手応えを感じています。

不安と緊張の面持ちでカウンセリングに臨むクライアントの皆さんですが、セッションが終わって私の家の玄関を出ていくときには、本当に全員が、多くの気付きを得てトラウマを手放し、自分に自信を取り戻して帰られます。

その堂々とした明るい笑顔に、私も非常に大きな喜びをもらっています。

これからもがんばりますので、どうぞよろしくご指導下さいませ。

2015-9-10セッション(大地の小さな命たち―太陽神殿での祈り―幽霊の自分の救援―オリオンの封印を解く)

2015-10-12 20:53:07 | Testimonial/セッション感想
(なるでこから)

この時期にシンクロして、ふたたび、境界を踏み越える”祝祭”セッションが実現しました。今回のクライアントさんの退行体験は、今の私たちにとっても非常に示唆に富んでいます。アセンションを見守る上の存在たちは、”祝祭”セッションを通じて、多くの気づきをもたらそうとしているようです。ガイアから人類に向けたメッセージ。そして、幽霊となってさ迷っていた過去の自分をレスキュー/救援するミッション。そして、”オリオンの封印を解く”という謎。それぞれ、大変重要な意味を持ちますので、”ハートの贈りもの”の方で個別の記事にしたいと思います。お楽しみに。

いやあ、それにしても、もともとサイキックなクライアントさんならではの摩訶不思議、かつとても深い、涙あふれるセッションでした。(プラクティショナーが泣いてどうする、(>▽<;;、m(_ _)m) そして、最後にヘルプを頼んだ私のガイドは、9/5と同様、ゼウスという共通の表現が出てきましたが、白い髪に白い髭、「ライトワーカーへのメッセージ」に出てきた、そして私にメッセージを下さった、例のじいちゃん神様=創造主です。今回のクライアントさんは、この9/10のセッション時には、そのことをまったく何もご存じなかったのですよ。。o(*^▽^*)o~♪ フフフ、、それなのに、やっぱり今回も加トちゃんの真似をされたりして。「ユーモアを作ったのは、このワシじゃよ」、そうなんですね~。本当に楽しい創造主です。今回も助けてもらいました。ありがとうございます。<(_ _*)>

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一つ目:小さな小さな存在の世界の男の子

私は、丸い虫の着ぐるみ?を着た妖精のような存在でした。着ぐるみを脱ぐと、肌の色が黄緑色の人間のような存在です。腰の辺りに茶色い布を巻いている、ピーターパンみたいな男の子です。歳は15歳~17歳位。
この丸い虫の着ぐるみを着ると景色に溶け込んで保護色になり、空も飛べるようでした。
家は「白雪姫と7人の小人」の小人達の家のようなメルヘンなお家です。そこで、父を弟と3人で暮らしています。母はいません。亡くなったようです。

そこで、私が生まれた時に時間を遡りました。母の顔が見えます。現世での母です。すぐに分かりました。父と弟は、知り合いかもしれませんが、わかりませんでした。

母が亡くなった時に時間を遡りました。私達の集落に、化け物のような存在が襲ってきて亡くなったようでした。この世界に化け物がいるのか???見ると、ミミズの頭の部分がいっぱいあるような化け物が襲って来ます。
父は、森の警備のようなことをしています。私は高い場所で見張りをしていました。ある日、その化け物がこれまで見た事が無いほど大量に襲って来て、私達の集落は耕されるように消えてしまいました。虫の着ぐるみを来ていた何人かは空に逃げました。私も空に逃げました。父と弟がどうなったか分かりませんでした。その場面までは、この世界がファンタジー界だと思っていましたが、これは地球だ!と気付きました。そして、私達は小さな小さな存在。例えば、耕耘機で土地を耕すと、あっという間に吹き飛んでしまう。小さな小さな存在です。

この話は何を言わんとしているのか、narudekoさんから促され聞きました。
すると「これは地球の悲しみです」と言いました。「小さな生き物や植物、それらを全く顧みず、耕されてしまった土の悲しみです」とも言いました。突然、激しい悲しみが押し寄せてきて、泣きに泣きました。
narudekoさんが泣いています。私という小さな小さな存在に、優しく語りかけてくれました。
そして、私達へ伝えたいメッセージはありますかと聞いています。
小さな私は「皆で協力しよう」と言いました。
そうだね、そうだね、協力しよう。
現世の私が「(酷いことをして)ごめんなさい、、」と言います。
すると「もともと許しています」と答えが返って来ました。

思ったこと:

非常に複雑な気持ちでした。
この小さな存在は被害者で、現世の私は加害者です。
どう転んだところで、生きているだけで、破壊者です。つい、蚊だってパチンとしてしまいます。
だからきっと「もともと許している」と言っているのだと思えました。
許す許さないの問題ではきっと無いんだ。きっと違う道があるんだ。そう思いました。

ハートコミュ9月お誕生会での「未来の森」
は、ここに繋がると感じました。
未来の森へ植えられる苗木は、彼等の新しい安全な森になっていく。その考えが浮かんだ時、ジーンとしてしまいました。この「未来の森」を提案し、企画として広めてくれたお2人に感謝です。ありがとうございます。
それから、セッションの録音を聴いていて分かったのですが、narudekoさんが語りかけてくれて、慰めてくれて、それによって、小さな存在の私は癒されている。聴いてもらうだけでいい。そんな存在の声を聴いてくれているのですね。それが、narudekoさんのお仕事なのですね。有難いことです。本当に。

二つ目:恒星(星名不明)の神殿で祈る人

次に降り立った所は、宇宙都市でした。クリスタルの建物に光が灯っています。私は男の子のようです。白っぽいジャンプスーツにマントのようなものを付けています。そして、この時に宇宙にいた私は、千と千尋のハクを少し大きくしたような顔で髪型でした。
私は、乗り物には乗っておらず、宇宙空間に生身?でいます。周りに人がいないので建物の中に入って、この星がどこか聞くことにしました。一人の女性が現れました。茶色い髪で大きくウェーブがかかった髪型の女性。やぱりジャンプスーツを着ていますが、白と赤のツートンでウルトラマンのスーツみたいです。ここはどこの星ですか?と聞くと、「アークトゥルス(アルクトゥルス?)」と即答してくれました。この女性は、コミュのメンバーの○○さんだと思いました。

この星は、私の職場で私の部屋はあるものの、私の故郷ではありません。故郷に行くことにしました。

すると、太陽のように表面が炎で覆われている恒星が見えました。narudekoさんが、下りてみましょうと言います。私は、えぇーこの炎の中に下りるのぉーと、内心ビビりながら下りてみることに。いきなり白い神殿の中にいました。ここは、前に瞑想で見たことがある場所じゃないかと思いました。またもや人がいません。

私は「祈るのが仕事」とのことでした。本のようなものを勢い良くパラパラめくる、閉じる、パラパラめくる、閉じる。すると、十字の光がポーンと、どこかへ飛んで行きます。ガイドのハクは「これが君の仕事です。祈るのが仕事です」と、ただ笑っています。それ以上は何も教えてくれません。「ここは秘密の神殿だから」と、何も教えてくれません。
これでは、、ということで、次の場所に行くことにしました。

三つ目:ヨーロッパの30歳前後の女性

次に降り立った場所は、ヨーロッパのどこかの街の中でした。夜なのか暗いです。
目の前に大きな建物があります。足下は石畳、小さな水路が建物と私の間にあります。
私は建物を見上げています。その姿は、少し古い時代のドレスを着た30歳前後の女性でした。
またもや人が周りにいません。いるような気がする時もあるのですが、人に会えませんでした。

家族に会いに自分の家に向かいます。蔦だらけの家です。蔦に埋まっていると言っても過言ではありません。しかも、家の中には人気がありません。時間を遡ってみました。父と母がいます。私は一人娘です。母は友人の一人のような気がしましたが、ハッキリは分かりませんでした。父は現世の夫だと分かりました。父は、音楽家のようで、チェロかコントラバスのような楽器を持っています。いつもウキウキ楽しそうに毎日を送っています。明るく素敵な父です。

私は、学校に勤めているようでした。先ほどの大きな建物は学校で職場のようです。一体なぜ家がこんなことになっているのか、その時に突然気付きました。私、死んだんだ。そこに出て来た私は、つまり幽霊でした。
職場に好きな男性がいました。その男性を巡って、同僚と言い争いになって、はずみで亡くなったようでした。そして、職場の男性も言い争った女性も、現世の職場にいる男性と女性のようでした。

私は死んだことに気付かないまま、長い長い間、学校と家を往復していたようです。亡くなったんだということに気付いた時、私はやはり学校を見上げていました。その時、空に十字の光が飛んできました。何と、先ほど私が恒星の神殿で祈った時に出た十字の光が、いまここに、私を救済する為に飛んで来たのでした。ビックリしました!!

今回は、3つの世界の私の共同作業で、私は救済されたというお話だったわけです。
この時、十字の光に捕まっていると、自分がだんだんと白く明るい光を放つようになっていきました。それを眺めていたら良かったなぁとジーンとしました。これも魂の統合の一つなのかなと思いました。

ここでの学びは、同僚に正直に本当の自分の気持ちを言えば良かった。お互いに誤解があった。それが原因で自分を死なせてしまった。良い子でいる必要は無い。他人から悪く思われたとしても、それでも良しとする強さが必要だったと思いました。それは、今の自分にも言えること。そう思いました。

後日、何気なく、現世のその職場の女性に聞いてみました。イギリスが好きと聞きましたが、好きなんですか?と。
すると、大好きだと言います。スコットランドは?と聞くと、スコットランドはもっと好きなようでした。その言葉を聞いて、私は、私を死なせたかもしれない女性への少し複雑な気持ちは消えました。

彼女と私との間には、きっと素敵な思い出があったんだと思えました。スコットランドのエディンバラで!
ひょっとすると、エディンバラで2度に渡る人生で会っている。そんな気がします。エディンバラのことを彼女に言った時、「バグパイプ!」と即答したからです。私達は一緒に戦った同士でもあったかもしれません。そう思うと温かいものが身体に流れ込んできました。今、ここで、お互いを尊重し、慈しむことで、過去が変わるのですよね。私は、過去を変えたのだと思えています。

それと、考えてみると、現世の私が30歳まで生きられないという思い込みがあったのは、これが原因だったのかなと。その思い込みと、色んなプレッシャーに押しつぶされた私は自殺という手段を取ってしまったのだと思います。そして、私に過去世でも、今世でも2度も死なれそうになった現世の夫に深い心の傷を負わせてしまいました。それが原因(それだけでは無いけれど)で、夫は鬱病になっていったのですから。そこから、更に長い長い日々の後、現在の穏やかな夫婦生活に至ります。夫が回復の兆しを見せ始めた時、私は、おばあさんになったような気持ちでいました。残りの人生はおまけのようなもんだな、と思ったのです。これからは楽しく生きよう。なーんて殊勝なことを思っていましたが、むしろ、ここからが始まりでした。ガーン!!(笑)そして、その頃から、不思議な体験が顕著になり始めました。

最後:narudekoさんに、お願いした質問

○オリオンとの関係を聞きたい。
○地下鉄に乗っている時、△駅から○駅迄の間で不思議なビジョンが見えるのはなぜか。
○曾祖母に会って、母へ何かメッセージが欲しい。

質問1:曾祖母と会う

私の記憶より若い曾祖母が出て来ました。母へのメッセージも貰えました。「光が強ければ、闇も濃くなる。火と思えば熱い、水と思えば冷たい。考えようだ。○○子は強い子だから、大丈夫」とのことでした。
その後、高速お手玉を始めたので、意味が分からず眺めていると、「出せるだけ出す!!」と、たくさんの「赤い玉」を出してくれました。この「赤い玉」は、以前、夢の中で鬼の集団にぶつけられたものと同じもので、お守りのようなもののようです。使い方を曾祖母に聞くと「必要な人にあげなさい」とのことでした。
曾祖母からは「けっぱれ(頑張れ)」を言われました。

質問2:オリオンとの繋がり~地下鉄△駅から○駅迄の間で不思議なビジョンの意味

その場所へ行って欲しいと言うと、天井が水になっている洞窟のような場所に唐突に行きました。

そこに半透明の女性(?)が立っています。色はよくわかりません。天井の水の色が反射して水色っぽく見えるという感じかもしれません。正面から見ることが出来ません。後ろ姿は、長い長い髪の毛、頭に冠か角のようなものがあります。よくよく見てみました。どうも角のようでした。鹿のような龍のような角で、縦に立っている角では無く、斜めに後ろに流れている角でした。何をしているのか聞くと祭司だと答えました。そして、ここに封印されているのだというようなことを言います。

narudekoさんが「そこから出たいのか聞いて」と言います。聞くと、首を縦にふります。出たいようです。でも、出られない。narudekoさんが「あなたをそこから出しても安全なのか聞いて、嘘は言わないでって言って」と言います。聞くと大丈夫だと言います。これは私自身の問題のようで「自信を持って」と言っているようでした。益々、訳がわかりません。
そこで突然narudekoさんが、地下鉄に乗っている時に見えるビジョンは何か関係があるのかしら?という質問をして来ました。えっ唐突?!と思いましたが、思いがけないことに、関係があるようでした。

地下鉄での話はこうです。私は地下鉄で半分寝ている状態で座っていました。ある時、ある地点で、私の手の中に水が湧いて来ました。それを第三の目で見ています。水を入れた私の手は半透明になっていました。水がキラキラと光を放って美しいです。終点で気持ち良く目を開けると、目の前の男性が唖然として私を見ていました。私は気持ち良さが続いていたので、彼はきっと何かを見たのだろうなぁーと思いながらも、ふわふわと家路に着いたのです。その彼は、何度も何度も私に何か言いたげに振り返り振り返り改札を出て行きました。後で考えると、その彼に一体何を見たのか聞けば良かったです。

そして、鬼の私と地下鉄の話がどう関係があったのかの話です。
それは△駅から○駅の間に次元の壁が薄いポータルがあるということでした。
そこを通る時、鬼にアクセスすることが出来る。
手の中の水で私は彼女を見ようとした、彼女は5次元の存在なので、光が水の中に映ったけれど、それは彼女の姿だった。そして、地下鉄で正面に座った彼が何を見たかというと、私がその鬼の姿を纏っていたというものだったようです。

そして、封印を解くのは、どうすれば良いか聞きました。
その場所、△駅に行かなくてはいけないようで、大事なのは「自信を持つこと」って、自信を持つだけで良いの???

分かったことは、封印を解く作業で一つのパーツが埋まるということらしいです。そういうビジョンが見えました。
そのパーツそれぞれが全て埋まると、それは回転しはじめるようです。パーツを埋めるのは、私だけでは無く、皆が自信を持って「それぞれに何かを成し遂げる」ことで、それは完成されるようでした。そのことによって、最初に見たパラレルの世界の小さな存在達も、全部全部、全て繋がってうまくいくというイメージが浮かびました。

セッションの最後に、narudekoさんのガイドに、オリオンの存在の封印を解いても良いか聞いてみて下さいと言われ聞いてみました。目の前に、白い髪の毛白い髭の大きなおじいさんがいました。神様?と思いましたので、narudekoさんに、そのことを伝えると、その人はとても偉い存在でいわゆる「神」と呼ばれている人よ、と言います。

神様は、ゼウスみたいな姿で、奈良の大仏のように大きく、私は見上げて話をするのかな?と思っていると、目の高さまで上げてくれました。とても親切です。
オリオンの存在の封印を解くことを話すと、とても怒ったような表情をしていました。
うわぁー怒られる、と思った途端に、「ぷぷぷ、嘘だよぉー」とおじいさんは吹き出して笑いました。
私は、おちょくられていたようです。神様ってこんな???と思いながらnarudekoさんに報告すると、「そうなの、神様って本当に気さくで面白いのよー」と教えてくれました。
神様は「やりなさい、やるとオモシロイことが起きるから」と言います。
そして、時々、あんたも好きねぇーみたいなジェスチャーをしてきます。
加トちゃんを知っているようでした。

そいうわけで「封印」を解いてみようという話になりました(どうやるか不明でしたが、、)

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セッションの数日後の朝、「書く事で」という声が聞こえました。
書く事で封印が解けるのでしょうか???
ともかく、その△駅から○駅のポータルを探るべく辺りを歩いてみました。
narudekoさんのアドバイスを守って、光の存在と一緒です。
同時進行で、祝祭レポートもぼちぼち書き始めました。

その後、暫くの間、うだうだしていましたら、先日、明晰夢で鼻から下の部分しか見えないくらい、どアップの顔の口元がパクパク何か必至に言っています。私は、ああ、あの鬼だと思いました。何やら必至なので、急げと言われているのだなと思い、翌日、目星を付けていた場所に足を運びました。出来ることなら、晴れの日に行きたかった、、。
その場所で、心の中で呼びかけました。水の天井が割れて、出て来れるようなイメージをしました。
実際に、その場所の真上の雨雲に切れ目が入りました。その場所を半分に割るように鳥が真っすぐに飛びました。鴨が騒ぎ始めました。何だか予感がしました。でも、ただ、それだけです。出て来たか確信はありません。
ただ、HSの気性に、不思議な激しさが加わった。そんな気がしています。

ちなみに、祝祭セッションの録音を聞いていて気付いたのですが「オリオン大戦」のことを聞かれていたのに、全くその質問をされたことを覚えていなかったです。どういう意図かは分かりません。それと、鬼は逃げたのだと感じました。逃げて隠れた。そういうことらしいです。

narudekoさん、セッション中、何度も何度も黙り込んでしまって、お手を煩わせてしまい申し訳ありませんでした。
冒頭で申し上げました通り、どこかで自分に見えたもの、聞こえているものを信じきれていなかった為、葛藤が邪魔をしてしまっていました。本当は、どんなことも、そのままを受け取ればいいし、そのままを生きればいい。大きく見せる必要も、小さくしてしまう必要も無い。変でも妙でも、そのままでいい、というか、そのままが大事。
そうすると、自分の姿を誤解しないし、誤解されない。その自分を体験していくことが宝なのだなと思えています。

未だ、宿題をやり終えていないような気分ですが、ともかくレポートを提出いたします。さて、私は書きました。これが「書く事で」なのでしょうか?
これを読んで下さった方、長い旅にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございます。皆様の忍耐力に感謝致します。長い、実に長いですね。。

narudekoさん、セッション中、根気づよくお付き合いくださいまして、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。




2015-8-24セッション(ドラコ退治、そしてパラレル・アース、今にシンクロするセッション)

2015-10-12 19:06:32 | Testimonial/セッション感想
2015-8-24セッション(ドラゴン討伐の少年―プレアデスのクルー―現在の日本、パラレル・ワールド)

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なるでこさん、こんにちは。
先日は祝祭セッションありがとうございました。
音声は聞き返していませんが、覚えている事を書き出しておこうと思い、PCに向かっているしだいです。
白い鳥が連れて行ってくれた3つの世界について、順番に書いてみます。
私の想像力が乏しいせいか、全般に渡って、特に登場人物に強い感情移入することはなく、たんたんと進んでいきました。
よく考えてみると、普段の生活もそんな風に客観的に見ていることが多々あるので、そういう性分なのかもしれません。

1つ目、ドラゴン討伐に行く少年

白い鳥から降りた最初の地は草原でした。自分は黒い髪と瞳の、16か17歳くらいの少年でした。
旅人のような服装です。辺りには誰もいません。見渡す限りの広い草原です。
遠くにお城があるような気がしますがハッキリとは見えません。

なるでこさんに、生まれた時に戻ってみましょうと言われ、両親は誰かと聞かれましたが、はっきり認識できませんでした。
母は、現在の母だと思ったのですが、父は、よく分かりませんでした。
それから5歳くらいに成長したところを見てみましょうと言われ、他の家族がいるか聞かれましたが、子供が他に1人いるようでしたが、顔は分かりません。高い声の笑い声が聞こえるだけで、性別も分かりませんでした。父親が何をしている人かも、よく分かりませんでした。住んでいる町で働く商人か何かのような感じがしました。

街に変化が起こった時を見てみましょうと言われ、私は13歳になっていました。町が、どこからか飛んできたドラゴンに襲われていました。壁を壊し、火を吹いて、町は壊滅状態になりました。私の家族はみんな死んでしまいました。町ではわずかに生き残った人たちが町を再建しようとしていました。私は剣の修業を始めました。そして旅に出ました。そこで冒頭のシーンに繋がりました。私は一人でドラゴンを倒しに行こうとしていたのでした。手には剣を持っていました。

その後、気味の悪い柵のある洞窟にたどり着きました。中にドワーフのようなものがいました。セッションの時は名前が思い出せなかったのですが、検索してみたら、スターウォーズに出てくるヨーダとそっくりでした。そのヨーダが、よく来たな!と、言って、「ドラゴンの身体は堅いから気をつけろ」と言いました。私は、なるでこさんには言わなかったのですが「そんなことは聞かなくても分かる」と思いました。ヨーダはそんな私の考えを読み取ったのか、喉が弱点だと教えてくれました。ヨーダと別れて奥に入っていくと、広間のようなところに高台があり、そこに椅子が1脚ありました。その椅子の主は、道化師のような恰好をしていますが、人間離れしていました。肌が青白く輝いて、爬虫類 のような顔立ちです。尋常ではない闇のオーラを放っています。私はそれに向かって「何してる!?」と、詰問調で問いかけました。それは質問には答えず、ドラゴンへと姿を変えました。町を襲ったドラゴンです。そして戦闘になりました。気が付くと私は倒れていました。心臓を尻尾で一突きにされたようです。ドラゴンは、まるで人間が蚊を殺した時のように、こともなげに去っていきました。私は、自分はドラゴンに殺されたけれども、自分の気持ちのままに、したいことをして生きることができたので満足でした。この人生で私が学んだことは「勇気」と「仲間の大切さ」です。なるでこさんに、このドラゴンはその後どうなったかと聞かれ、様子を見てみると、4人組くらいの人間たちに倒されたようで した。

2つ目、地球に調査にきている宇宙人

白い鳥が2つめに降ろしてくれたのは、雲の上でした。雲の上にある私の足は、銀色で先が尖ったブーツを履いています。離れたところから見てみると、私は背が低く、体が細くて、頭が大きく、リトルグレイのような姿です。頭がしずくのように尖がっています。目は黒くて大きく、鼻は小さな穴が開いているだけ、口も小さいです。性別はよく分かりません。
周りを見てみると、空が、朝焼けのようなピンク色です。

自分たちの宇宙船に行ってみると、中が映画館のエントランスのような賑やかな雰囲気のところでした。しかし人はあまり見えません。雑談しているような声はします。地球人型の人間もいます。なるでこさんに知り合いがいるか聞かれ、探してみると、明るい声がして、その声の主は現世での親友でした。姿は私と同じ種族でしたが、ピンク色の装飾品などをつけて可愛らしい恰好をしていて、女の子のようです。私は兄でした。
私は何人かとなるでこさんに聞かれ、プレアデスと答えていました。

自分が生まれたところに行ってみると、黄色い星でした。薄い黄色と暗い黄色の縞模様になっています。地表に降りてみると、砂漠が広がっていました。一部にオアシスのような、熱帯の植物が生えているところもありました。そこで私は妹と、砂の中のシェルターで暮らしていました。かなり広いコンクリート壁の倉庫のような灰色の空間で、他の仲間も一緒に住んでいます。両親は宇宙ステーションのようなところで暮らしていました。

地球に来ている自分たちの宇宙船に戻り、目的をなるでこさんに聞かれました。地球の波動の調査のために来ているとのことでした。なるでこさんが、宇宙船でタイムトラベルして2年後の福島を見てほしいということで、宇宙船の他の乗組員に頼んでつれて行ってもらいました。その乗組員は今の職場の先輩でした。口調や態度が全く同じで可笑しかったです。2年後の福島は、海と浜辺がキラキラしていて、町は、普通の街並みでした。人々の笑顔が見えました。
この世界で学んだことは、「地球の大切さ」です。

3つ目、現在の日本、パラレルワールド。

最後に白い鳥が降ろしてくれたところは、山でした。現在の職場に行く途中にある山です。私は、今の私の顔です。少し髪型や服装などが違うくらいです。28歳の主婦で、そこで山菜を採っていたようです。
家に戻ってみると、そこは現在の実家でした。見慣れないゴツイ車が停まっています。中に入ってみると、現世の弟が出てきました。そこでは兄のようでした。両親は現在の両親と同じです。

生まれた頃に戻ってみると、家が、海の家のような簡素な作りです。父親は漁師をしていたようです。
20歳くらいの時、結婚しました。現世で最近知り合った、自然農に取り組む男性でした。夫の仕事は、銀行員のようです。しかし、35歳のとき喧嘩して別れました。原因は夫が仕事を辞めて他の仕事がしたいということを私が理解できなかったためです。そして別れたことを悔やんで泣いて暮らしました。その時、兄が励ましてくれました。それから5年後、40歳のときはどうなっていますかとなるでこさんに聞かれ、見てみると、その時はもう泣いてはおらず、立ち直ったようでした。

この世界で学んだことは、「結婚はゴールではない」こと。相手を理解してあげるように努めること。それと、気づいたことは、両親が、現世より幸せそうだったことです。現世で、特に父と上手くいっていない妹たちがいなかったせいかもしれません。

ハイヤーセルフへの質問(思い出した順。最終的に思い出せなくなって、録音を聞き返しました。)

Q.父と他の家族との関係を良くするにはどうしたらいいか?
A.それぞれを理解するようにして、見守る。相談役になる。
Q.もっと世の役に立つ仕事がしたいがどうしたらいいか?(今の仕事を辞めていいか?)
A.気持ちが今の仕事にないので、気持ちに素直になった方がいい。
Q.(なるでこさん追加)彼女に合った仕事はありますか?もう見つけてますか?
A.ローフード。
Q.若さと健康を増進するには?
A.運動。運動が足りない。あと、好きなことをやって、仕事のストレスをためないようにする。
Q.ツインソウルと出会うためには?
A.好きなことをやって、考えが近い人の集まりに参加するようにする。パーマカルチャーとか。焦らず、見つからなくても困らない。
Q.情報の真偽を見極めるには?
A.実を持って知ること。自分や世界にどんな結果をもたらすかを見て知る。
Q.片付けが上手くできないが、どうしたら上手くできるようになるか?
A.時間を作る。過去への執着を手放す。物を処分する。思い切って捨てる。損得を考えない。
Q.動物性の食べ物で食べていいものはあるか?(なるでこさん追加、私にとって、食べていいもの)
A.ない。殺生したくないから。
Q.某占いを気にし過ぎだと感じるが、上手い使い方はあるか?
A.やりたいことはやって、上手くいかなかったときは、気休めにするくらい。
Q.(なるでこさん追加)やりたいことを邪魔されると困るってことですよね?
A.そう。
Q.アニマルライツを良くするためにできることは何か?
A.動物の置かれている現状をもっと調べて知ること。
Q.人間は不食になれるか?
A.なりたければなれる。
Q.排泄物などに強い抵抗感があるがどうしたらいいか?
A.きれいな物だけを食べていれば出てくるものもきれい。
Q.(なるでこさんから追加の問い)自分のものはそれでいいが、他人とかペットのだったらそういうわけにはいかないのでは?
A.人工的な綺麗なところに排泄物があると汚く見えるが、自然の中であれば汚く感じない。土が分解してくれる。

総合的なメッセージ

案ずるより産むが易し。色々考えすぎ。まず行動して、また考えて、またやってみて…トライアンドエラーで、色んな経験を積む。行動力がもっとほしい。思い切り。情報を集めすぎても身動き取れなくなるから、適度に切りあげて、やってみてまた考えるようにする。

それから、なるでこさんがハイヤーセルフにヒーリングをお願いしてくれて、その後に、運動と食べ物に気を付けるように言われました。

今回のセッションで、ハイヤーセルフは、ボーっと考え事をしているときの自分と同じような感じがしました。でも、いつもはその後、損得とか執着とかに囚われた考えが浮かんできて、堂々巡りになり、面倒になって考えるのをやめたりしていたと思います。これからは、もっと直感(ハイヤーセルフ)を信じて少しずつでも行動に移していきたいと思います。そして、よりよい地球(ひいては宇宙)、人間だけでなく他の生き物たち、存在たちとも仲良く幸せな愛の世界を創造していけるようになりたいと思います。とても貴重な気づきをありがとうございました。
なるでこさんもどうぞご自愛くださいませ。


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(なるでこから)

地球の次元上昇が進み、また、インサイダー・リークのCorey Goodeによって、これまで隠されてきた多くの事実が明かされるにつれ、それに呼応するように、”祝祭”セッションも内容を深め、境界を踏み越えていっています。

今回のセッションでは、ドラコ(レプティリアン)との遭遇、そして、パラレル・アースに住むクライアントが出てきました。

8月に行ったセッションでしたが、公開するのは、このタイミングだったんですね! ちょうどCoreyのコズミック・ディスクロージャーのエピソードで、ドラコ(レプティリアン)、それにパラレル・アースの話が出てきたばかりです。ファンタジー界との統合は済んだとも告げられているので、ドワーフでもヨーダでも、出てきてもまったく違和感はありませんね。もちろん、実在するからこそ、長らく人々にその存在を語り継がれてきたのです。

ドラコ、レプティリアン、レプトイドも、決して空想の生きものではない。太古から地球に住み、人類と負の関わり合いを持ってきました。陰謀論の枠はとっくに外れています。

ですから、それらの生きものに遭遇した過去世を持つクライアントが現れても、別に不思議ではないのです。見てみましょう。

この方の1回目の過去世に出てきたのは、ドラゴンに変身するレプティリアンでした。洞窟に住んでいました。ちょうど、Coreyのリークで、地底世界に住み、変身能力をもつレプティリアンの情報が出てきたところです。この過去世で、クライアントが復讐のための戦いを挑んだのも、そのうちの一体だったと思われます。伝説やおとぎ話にも実はそれなりの根拠がある、ということを受け入れるべき時期に来ています。

ここでは、クライアントは、勇敢ではあるけれど、たった一人で乗り込むという愚を犯しました。この点に関しては「勇気」を認めつつも、「仲間を募ればよかった」と、チームワークの大切さを学びとしていましたね。

2回目の退行で降りた場所は、雲に偽装したシップの上でした。パラレルに存在するETセルフです。

グレイに似たヒューマノイド。プレアデス。地球の波動の調査に来ていると言っていました。クライアントさんが描写してくれるシップの中や、故郷の星の描写は、私にとっても毎回楽しみです。

いつものようにフクイチ周辺の2年後に飛んでもらいましたが、一面のクローバー畑で、海も砂浜もキラキラと美しく、町も復興していました。

Coreyのコズミック・ディスクロージャー、「時間をナビゲートするポータル」のエピソードを、コンシャス・チョイスで詳細に解説したばかりです。タイムトラベルは、スペースピープルのみならず、地球人のSSPにとっても、既に当たり前のテクノロジーです。また、ポジティブな意識の人がタイムトラベルして見る未来は、ポジティブな世界だという話も聞いています。私のセッションでは、どのクライアントさんにタイムトラベルしてもらっても、明るい福島の未来を見てきてくれます。それには、クライアントさんたち自身の意識がポジティブな極性を持っていることも関係があったんですね。

さて、3回目に行った退行でも、これまたタイムリーに!ついにパラレル・アースが登場しました。

現世のクライアントの人生と、ほぼ同時進行で進んでいる人生です。顔かたち、性格など、そちらの自分とこちらの自分はほぼそっくり。境遇が違うだけで、同じ”自分”として認識できる。住んでいる地域もほとんど同じです。しかし、生活の仕方や家族構成は違っています。

現世ではずっと独身のクライアントですが、そちらの地球では結婚し、離婚もしていました。

現世で最近知り合った、自然農に取り組む男性でした。夫の仕事は、銀行員のようです。しかし、35歳のとき喧嘩して別れました。原因は夫が仕事を辞めて他の仕事がしたいということを私が理解できなかったためです。そして別れたことを悔やんで泣いて暮らしました。その時、兄が励ましてくれました。

並行して進んでいる現実なのでしょう、今のクライアントさんと同年齢のところまでしか進めませんでしたが。

何とも不思議な感覚です。コズミック・ディスクロージャーで、パラレル・アースのエピソードを聞いていなければ、私も、これがそうなんだということに気づかなかったかもしれません。すごいものを見せてくれましたね、ガイドも、HSも!

この世界で学んだことは、「結婚はゴールではない」こと。相手を理解してあげるように努めること。

並行現実の世界では、クライアントは、夫が、自然に関わる仕事がしたいという理由で高収入の銀行員という職をやめてしまったことを受け入れられず、離婚に至っていました。しかし後々、それを大変後悔しました。そして、「志が大事なんだ」、「お金にこだわらなくても、実はそれまでの人生だって、自然の恵みによってちゃんと生きてきたではないか」という気づきに至っています。

これから結婚したいというクライアントに、HSは、この辺りをメッセージで伝えてきたんですね~。「パラレル・アースで生きる自分と助け合っていく」、Coreyの話にもありましたが、ここには何か重要なカギが隠されている気がします。今はまだ、私にもよくわかりませんけれど。

さて、今回のクライアントさんは、自分の感情の分析や整理がとてもよくできている方でした。HSとの質疑応答、きっちり書いてくださいました。読者の方にも、大いに参考になりますね。

HSの総合的なメッセージ、すばらしいと思います。クライアントをよく見ている。ご本人、分析し過ぎて行動になかなか移さない傾向があることを、ちゃんと指摘していますね。

案ずるより産むが易し。色々考えすぎ。まず行動して、また考えて、またやってみて…トライアンドエラーで、色んな経験を積む。行動力がもっとほしい。思い切り。情報を集めすぎても身動き取れなくなるから、適度に切りあげて、やってみてまた考えるようにする。

今回のセッションで、ハイヤーセルフは、ボーっと考え事をしているときの自分と同じような感じがしました。

まさにそうなんですよ。毎回、お伝えしていますが、普段から、自分との対話で、HSとは繋がっているのです。それをそう思っていないだけ。セッションには、それに気づかせため、確信させるために、HSから背中を押され、送られてくるのです。\(^▽^)/ また、セッションで、HSのエネルギーが自分の中にグッ~と入ってくる感覚を体験しますから、この先も、”HSと繋がった感覚”がどういうものかを思い出してゆけばいいんですね。

動物が置かれている現状に心を痛めているというクライアントさん、アニマル・ライツに関する活動、ニューアースで生きる仲間たちのために楽しく取り組んでいって下さいね。応援しています!

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠にありがとうございましたっ!