2年半前、アイルランドへ天使に会いに行くツアーに参加したとき、往復の飛行機とも、偶然にもこの方が隣の席でした。たくさん話をしましたが、帰国してから、祝祭セッションを受けたいとずっと待っておられました。
席が隣りになったのも、ハイアーセルフやガイドに導かれてのことだったのでしょう。
「一つの過去生からの学び残しを知ることで、今の私の人生においての残された課題が明確になりました。この課題をクリアーするというスタンスで日常生活をおくることは、地球上での重要な魂のミッションを遂行する、ということに値する。皆大切な 今 を生きているのだから。」
この気づきは素晴らしいです。
~~~~~~~~~~
2022-3-16
まどか様
先日はお忙しい中ありがとうございました。
帰宅後もほわほわした感覚が続いておりました。リストに加えていただき約2年半、2/10のセッション確定のメールをいただいた時は、まるで宝くじが当選したような喜びと驚きでした。
セッションが決まってからというもの、実生活でも、何か信じられないほどミラクル続きの一か月です。今思えば、じっちゃん創造主からのギフトととしか思いようがありませんが、アイルランドの旅での往復フライトで、まどか様の隣の席になって、そのご縁が今につながっているいる事は、私の人生においてまさしく祝祭にほかなりません。
セッションを待っていた間も、現実で向き合わなくてはならない事があり、それを終えての今回のタイミングであったかと、改めてじっちゃんの導きに深く感謝致します
1回目
セッションがスタートし、穏やかな声の誘導に、だんだんと緊張が解けていく感覚でした。
まず、石造りの塔が見え、黄土色をしたあまり規則的でない石畳の上を、素足にサンダル履きで歩いている男性の姿。石畳の道の両側には同じ様な石造りの街並みが真っ直ぐに続いている。
商店や商売といった町の賑わいは感じられず、人はそれぞれ得意な事をして、概ね物々交換のように支えあい助け合って暮らしている様子
この男性は私で、ナイフやハサミのような生活道具を造る職人のようだ。両親と自分の3人家族で、日常生活の楽しみといえば小高い丘から海を眺めること
この男性の死因を聞かれると
石畳の町の地面に亀裂が入り、その溝に町ごと崩れ落ち、吸い込まれるように沈んでいく様子が見える
丘の上に駆け上がるも、吸い込まれるかのように亀裂の中に落ち、町と共に海の中に沈み、生涯を終える
乾いた黄土色の石畳の色が、水に濡れて黒味を帯びて行く様子が、何故か印象に残る
ちょうどこの男性が亡くなる時の事を伝えているとき、自分の身体が震えるような、ざわざわするような感じがした
では、何故亀裂が生じ、町が沈んだのか?その問いにはっとするような感覚を覚えつつ
何か2つのエネルギーの、ぶつかりあいや食い違いにより、時空間にズレが生じるような感じ、と答える
では、空間にズレを生じた理由は?
上空にUFOの存在と、その中には地球外生命体の存在が2つ
地球外生命体が関わった理由は?
間違ってしまったから。修正、やり直しの為、リセットしてゲームオーバー、と答える
ではここはどこですか?
アトランティス
このシーンを見せてくれた理由は?
人生において、自分ではいかんともしがたい出来事はあるもの。起きる事は起き、そしてそれから学び、立ち上がること。それを今に活かし未来につなげること。
いろいろ大事な事をたくさん忘れてしまっているので、振り返りみせてくれた。
失敗からの恐怖、間違ってしまった事への後悔など、いろいろな思いを抱えているが、自分のせいだと責めたり罪悪感を持つ必要はない
今の自分へのメッセージ
人生の様々な経験、複雑とも思えるその経験から受け取るものの本質は、いたってシンプルなもの。ただ愛を感じ、愛を満たし、生きていくことだ
自然と深いつながりを持って生きることができなかったのが心残りだから、豊かな自然の中に身を置き、輝く地球の豊かさを浴びて生きてほしい
2回目
川というよりもお堀といった感じの所で、脇には柳の枝が揺れている。暗いお堀沿いを素足に下駄を履き歩く女性。身なりは暗い色目の地味で粗末な着物姿
江戸時代始めの頃だろうか。あてもなく歩いている様子。
賭け事好きで暴力的な夫と4人の子供達と、小さな長屋の一角に暮らしている。食べるものにも事欠く暮らしと、賭け事にはまり家庭を顧みない夫に嫌気がさし
家を飛び出してしまった。堀に飛び込もうとしたが思いとどまり、残して来た子供達が心配になり家に戻る
針仕事や手内職で必死に暮らしたが、肺病で亡くなる。妻に先立たれ、やっと妻の存在に意識が向き、反省する夫の姿。この男性は現在の夫。
元々この夫を助けてあげたくて一緒になったので、暴言暴力にも耐え、尽くし従う人生だった。
この人生から、学んだことは?
好きで一緒になったとは言え、家庭を顧みない夫への不満、こんなはずじゃなかったと言う思いや、子供達に充分にしてやれなかった事への心残りがある。
この時の子供達は、今現在の姉や、母だった。今の私の人生は、彼女達との家族関係の中で、無理難題とも言える経験を私の頑張りで、なんとか乗り越えて来た感がある。
私ばかり、なんでこんなに苦しいの?何故こんな理不尽な思いをしなきゃいけないのか?と不満ばかりだったが、してあげたかったから、今している。
と、何だかあっけないと感じる位、腑に落ちた感覚です。
現在の夫婦のあり方も、この時の学びの延長線上にあると自覚できました。夫に逆らわず、すべてをあきらめの境地でただただやり過ごし、争う事や喧嘩がどうにも嫌で、極力避けて来ましたが、それではいけないのです。
自分の意見もはっきり伝え、理解しあい、愛ある調和ある人生を歩まないと。
3回目
なだらかな広い草原にいる私は、1メートルちょっとくらいの身長で、白いワンピース姿の少女のようだ。走り回るというよりも飛び回る、空間移動をしているような感覚で、イメージすれば思った所にいつでも自由に移動可能だ。まるで背中に半透明のトンボの羽がはえているかのようにも感じられる。
サッカーボールを半分に割ったようなドーム状の建造物がみえる。全体がクリスタルで出来ていて、その中でなにやら植物を細胞から育てたり研究をしたりして楽しんでいる様子
好きなところにいる感覚で、定住性は感じない。遠くにドーム状の建造物が見える他は、物質感覚がない
この子はどの様に生まれたか?
おおもとのかたまりから、分かれて生まれてきた
ここはどこ?
夢の世界、と、この時の私は答えている。
あらためて音声を確認してみると、夢のような世界、と言いたかったように感じられる。夢のような未来の地球の事を言いたかったのかもしれない。
ビジョンを表現するにあたり、今の自分の知りうる限りの情報や、語彙力を最大限に活用し、精一杯伝えてはいるようなのだが、それも、それぞれ個人の範囲内という事なのだろう。受け取ったものを伝える、というチャネリングにおいて、いかに自分自身がクリアーであるかが重要なのだ。
私からの質問の回答
今の私も夢を見た時に、同じように自由に移動したり飛ぶ体験をしているが、どういう事か?
夢と現実は連動しているので、同じ様な体験をしているはず。もう少し夢にフォーカスして欲しい。今回出てきたのは私であり、相棒のような、片割れのようなものだ
じっちゃんがこれを見せてくれた理由は?
本来このものの魂は、軽やかに明るく、ある意味少女のように可愛らしい子供っぽい所を残す、愛にあふれた魂だ。
これを見ることで、本来の魂、内面、自分自身の本質を確認でき、またこれを、こうして見つける機会に恵まれた事は、幸せな人生なのではないのか?
じっちゃんとの対面のシーンで。
じっちゃんは、木彫りの長方形の箱を手にして私の前に現れて下さいました。
この箱は、つながっている感覚がわからない、繋がりを実感したい、という私へ、じっちゃんからのギフトだったのです。
じっちゃんとの繋がりは、たとえて言うなら、糸のように細くなったとしても切れたりはしないものだと、まどかさんはおっしゃいました。
そのつながり無くして、魂として存在できないのよ、とも。
このフレーズを聞いた時は、何とも言えない安心感と一体感に、涙が出ました。
これこそ、つながりを実感したいという私の望みに、じっちゃんが応えて下さった瞬間ではなかったのでしょうか。
この時思い出したのですが、数年前見た夢の中の話しです。地球外生命体と思われる存在が、私のハートに金属製の長方形のボックスをセットし、そこに何かをコネクションしていきました。
夢とはいえその時は、カチャンとはまるような感覚もあり、違和感半端ない衝撃的な展開に驚き、ハートに金属の箱ってどういう事?と訳が分からずでした。
その時の金属製の箱と、今回じっちゃんからのギフトの木彫りの箱を、取り替えさせていただくことにいたしました。
永遠にハートの中にしまっておける、繋がりの証として、大切に。
恐怖のありかは?
もともと他からの影響を受けやすい。自分がもう少しこうであれば避けられたとか、自分に物事の原因を見いだそうとする傾向にある。
今回の人生の役割、目的は?
カルマの解消、総精算の意味合いを持ち、クリアーにする、最終ミッションである。自分の人生を生きる姿を見せることで、周囲に影響を与えているはず。
この時代、この地球に必要であった魂の一つで、ここ生きることを選んできている
何かをしなくては、という具体的なことではなく、光である、という事の重要性は、一番シンプルであるが、一番難しいことでもある
それを全うすることが、使命 役割と言えるだろう
何か象徴的な言葉でいうならば、種、光の種、愛の種。次世代へ種をつなげていく大きな役割を担っている
私の魂の仲間はどこで待っていてくれるのか?
おおもとをたどれば皆いちなるもの。おのずとルーツの同じ者はひかれ合い、溶け合い、合わさり、一つになる
頭で考えずとも魂は知っている。ハートで感じている。信じて。
ただこの者の足りぬのは、自分がどうしたいのか、とはっきり言わぬこと。自分がどうしたいか、で変わってくる。
じっちゃんから私への総合メッセージ
どんな者もそうであろうが、この世に生まれそれぞれの使命を果たすべく生きている
その使命を明確にしたいと意識し追求しすぎる事で、本筋から離れてしまう事もある
どれだけ学んだかではない。
ハートで ただただ 感じるように 求めていくのはどうだろうか?
自分の魂を信じ 誇りをもって 進みなさい
このじっちゃんからのメッセージを受け取って、私の感じた事は?
これまでの人生の中で、私の無知が原因で、様々な事を引き起こしてしまったと感じるあまり、もっと知識があれば、もっと学んでいれば、こんな事にはならなかったのにと、自分のせいだとか、自分はダメだとか、自己否定的な意識にフォーカスしすぎる傾向があった。もっと自分を知り、自己承認も必要だ
自分を知り、ほんとうの自分を思い出し、光りの種であること、愛の種であることを再認識できる自分になりたいと感じた。
祝祭セッションを受けた感想は?
まず、まどかさんのセッションにたどり着けた事が、私の人生において大きな祝福であったと感じております。
セッションを受ける事を魂は望んでいたとも言えます。今さらながらに、偶然とも言えるアイルランドの旅での出会いに、深く感謝申し上げるとともに、天の采配の妙に驚くばかりです。
ここに至るまでの人生の出来事を、人生ヒストリーに書き起こす段階でも、様々な感情の浮上がありました。この時既にセッションは始まっていたのです。
当日、帰りの新幹線の中でのメモ書きからはじまり、翌日一日かけて、思い出しながら書きとめて、その翌日に音声録音データからの書き起こし、下書きや書き直しののち、10日目の今日、やっと感想レポートをまとめることができました。
このような一連の流れにおいても、自分の内面に向き合う時間は、今までにない程充実感を伴うものでした。
一つの過去生からの学び残しを知ることで、今の私の人生においての残された課題が明確になりました。この課題をクリアーするというスタンスで日常生活をおくることは、地球上での重要な魂のミッションを遂行する、ということに値する。皆大切な 今 を生きているのだから。
現状の不満にばかりに視点を向けていた自分を反省し、逃げずにこの課題に向き合うことを決意しました。
視点を変えることで見える世界は変わる。意識を変えることで現実が変わる。このことを今の自分の人生において、身をもって体験できるのは、捉え方を変えれば、とても有難い事です。
何と、あたりまえの日常としかとらえていなかった結婚生活に、最重要課題は隠れて潜んでいたのです。
見えない世界とのつながりを実感したい、と常に思っていた私。もうその意識がすでに、繋がっていない世界の住人でした。
まどかさんが、じっちゃんとの繋がりは例え糸のように細くなったとしても、切っても切れないもの。切れたら魂として存在できないのよ。と力強くおっしゃって下さった言葉が、今回のセッションの大きなギフトです。
自分を知り、本当の自分を思い出す事。その糸口となるべく、この祝祭セッションに導いて下さったじっちゃん、上のチームの皆様、まどか様
私の魂の旅に関わってくれた魂の家族、そして今の人生の家族達。本当にありがとうございます。
感謝を込めて
席が隣りになったのも、ハイアーセルフやガイドに導かれてのことだったのでしょう。
「一つの過去生からの学び残しを知ることで、今の私の人生においての残された課題が明確になりました。この課題をクリアーするというスタンスで日常生活をおくることは、地球上での重要な魂のミッションを遂行する、ということに値する。皆大切な 今 を生きているのだから。」
この気づきは素晴らしいです。
~~~~~~~~~~
2022-3-16
まどか様
先日はお忙しい中ありがとうございました。
帰宅後もほわほわした感覚が続いておりました。リストに加えていただき約2年半、2/10のセッション確定のメールをいただいた時は、まるで宝くじが当選したような喜びと驚きでした。
セッションが決まってからというもの、実生活でも、何か信じられないほどミラクル続きの一か月です。今思えば、じっちゃん創造主からのギフトととしか思いようがありませんが、アイルランドの旅での往復フライトで、まどか様の隣の席になって、そのご縁が今につながっているいる事は、私の人生においてまさしく祝祭にほかなりません。
セッションを待っていた間も、現実で向き合わなくてはならない事があり、それを終えての今回のタイミングであったかと、改めてじっちゃんの導きに深く感謝致します
1回目
セッションがスタートし、穏やかな声の誘導に、だんだんと緊張が解けていく感覚でした。
まず、石造りの塔が見え、黄土色をしたあまり規則的でない石畳の上を、素足にサンダル履きで歩いている男性の姿。石畳の道の両側には同じ様な石造りの街並みが真っ直ぐに続いている。
商店や商売といった町の賑わいは感じられず、人はそれぞれ得意な事をして、概ね物々交換のように支えあい助け合って暮らしている様子
この男性は私で、ナイフやハサミのような生活道具を造る職人のようだ。両親と自分の3人家族で、日常生活の楽しみといえば小高い丘から海を眺めること
この男性の死因を聞かれると
石畳の町の地面に亀裂が入り、その溝に町ごと崩れ落ち、吸い込まれるように沈んでいく様子が見える
丘の上に駆け上がるも、吸い込まれるかのように亀裂の中に落ち、町と共に海の中に沈み、生涯を終える
乾いた黄土色の石畳の色が、水に濡れて黒味を帯びて行く様子が、何故か印象に残る
ちょうどこの男性が亡くなる時の事を伝えているとき、自分の身体が震えるような、ざわざわするような感じがした
では、何故亀裂が生じ、町が沈んだのか?その問いにはっとするような感覚を覚えつつ
何か2つのエネルギーの、ぶつかりあいや食い違いにより、時空間にズレが生じるような感じ、と答える
では、空間にズレを生じた理由は?
上空にUFOの存在と、その中には地球外生命体の存在が2つ
地球外生命体が関わった理由は?
間違ってしまったから。修正、やり直しの為、リセットしてゲームオーバー、と答える
ではここはどこですか?
アトランティス
このシーンを見せてくれた理由は?
人生において、自分ではいかんともしがたい出来事はあるもの。起きる事は起き、そしてそれから学び、立ち上がること。それを今に活かし未来につなげること。
いろいろ大事な事をたくさん忘れてしまっているので、振り返りみせてくれた。
失敗からの恐怖、間違ってしまった事への後悔など、いろいろな思いを抱えているが、自分のせいだと責めたり罪悪感を持つ必要はない
今の自分へのメッセージ
人生の様々な経験、複雑とも思えるその経験から受け取るものの本質は、いたってシンプルなもの。ただ愛を感じ、愛を満たし、生きていくことだ
自然と深いつながりを持って生きることができなかったのが心残りだから、豊かな自然の中に身を置き、輝く地球の豊かさを浴びて生きてほしい
2回目
川というよりもお堀といった感じの所で、脇には柳の枝が揺れている。暗いお堀沿いを素足に下駄を履き歩く女性。身なりは暗い色目の地味で粗末な着物姿
江戸時代始めの頃だろうか。あてもなく歩いている様子。
賭け事好きで暴力的な夫と4人の子供達と、小さな長屋の一角に暮らしている。食べるものにも事欠く暮らしと、賭け事にはまり家庭を顧みない夫に嫌気がさし
家を飛び出してしまった。堀に飛び込もうとしたが思いとどまり、残して来た子供達が心配になり家に戻る
針仕事や手内職で必死に暮らしたが、肺病で亡くなる。妻に先立たれ、やっと妻の存在に意識が向き、反省する夫の姿。この男性は現在の夫。
元々この夫を助けてあげたくて一緒になったので、暴言暴力にも耐え、尽くし従う人生だった。
この人生から、学んだことは?
好きで一緒になったとは言え、家庭を顧みない夫への不満、こんなはずじゃなかったと言う思いや、子供達に充分にしてやれなかった事への心残りがある。
この時の子供達は、今現在の姉や、母だった。今の私の人生は、彼女達との家族関係の中で、無理難題とも言える経験を私の頑張りで、なんとか乗り越えて来た感がある。
私ばかり、なんでこんなに苦しいの?何故こんな理不尽な思いをしなきゃいけないのか?と不満ばかりだったが、してあげたかったから、今している。
と、何だかあっけないと感じる位、腑に落ちた感覚です。
現在の夫婦のあり方も、この時の学びの延長線上にあると自覚できました。夫に逆らわず、すべてをあきらめの境地でただただやり過ごし、争う事や喧嘩がどうにも嫌で、極力避けて来ましたが、それではいけないのです。
自分の意見もはっきり伝え、理解しあい、愛ある調和ある人生を歩まないと。
3回目
なだらかな広い草原にいる私は、1メートルちょっとくらいの身長で、白いワンピース姿の少女のようだ。走り回るというよりも飛び回る、空間移動をしているような感覚で、イメージすれば思った所にいつでも自由に移動可能だ。まるで背中に半透明のトンボの羽がはえているかのようにも感じられる。
サッカーボールを半分に割ったようなドーム状の建造物がみえる。全体がクリスタルで出来ていて、その中でなにやら植物を細胞から育てたり研究をしたりして楽しんでいる様子
好きなところにいる感覚で、定住性は感じない。遠くにドーム状の建造物が見える他は、物質感覚がない
この子はどの様に生まれたか?
おおもとのかたまりから、分かれて生まれてきた
ここはどこ?
夢の世界、と、この時の私は答えている。
あらためて音声を確認してみると、夢のような世界、と言いたかったように感じられる。夢のような未来の地球の事を言いたかったのかもしれない。
ビジョンを表現するにあたり、今の自分の知りうる限りの情報や、語彙力を最大限に活用し、精一杯伝えてはいるようなのだが、それも、それぞれ個人の範囲内という事なのだろう。受け取ったものを伝える、というチャネリングにおいて、いかに自分自身がクリアーであるかが重要なのだ。
私からの質問の回答
今の私も夢を見た時に、同じように自由に移動したり飛ぶ体験をしているが、どういう事か?
夢と現実は連動しているので、同じ様な体験をしているはず。もう少し夢にフォーカスして欲しい。今回出てきたのは私であり、相棒のような、片割れのようなものだ
じっちゃんがこれを見せてくれた理由は?
本来このものの魂は、軽やかに明るく、ある意味少女のように可愛らしい子供っぽい所を残す、愛にあふれた魂だ。
これを見ることで、本来の魂、内面、自分自身の本質を確認でき、またこれを、こうして見つける機会に恵まれた事は、幸せな人生なのではないのか?
じっちゃんとの対面のシーンで。
じっちゃんは、木彫りの長方形の箱を手にして私の前に現れて下さいました。
この箱は、つながっている感覚がわからない、繋がりを実感したい、という私へ、じっちゃんからのギフトだったのです。
じっちゃんとの繋がりは、たとえて言うなら、糸のように細くなったとしても切れたりはしないものだと、まどかさんはおっしゃいました。
そのつながり無くして、魂として存在できないのよ、とも。
このフレーズを聞いた時は、何とも言えない安心感と一体感に、涙が出ました。
これこそ、つながりを実感したいという私の望みに、じっちゃんが応えて下さった瞬間ではなかったのでしょうか。
この時思い出したのですが、数年前見た夢の中の話しです。地球外生命体と思われる存在が、私のハートに金属製の長方形のボックスをセットし、そこに何かをコネクションしていきました。
夢とはいえその時は、カチャンとはまるような感覚もあり、違和感半端ない衝撃的な展開に驚き、ハートに金属の箱ってどういう事?と訳が分からずでした。
その時の金属製の箱と、今回じっちゃんからのギフトの木彫りの箱を、取り替えさせていただくことにいたしました。
永遠にハートの中にしまっておける、繋がりの証として、大切に。
恐怖のありかは?
もともと他からの影響を受けやすい。自分がもう少しこうであれば避けられたとか、自分に物事の原因を見いだそうとする傾向にある。
今回の人生の役割、目的は?
カルマの解消、総精算の意味合いを持ち、クリアーにする、最終ミッションである。自分の人生を生きる姿を見せることで、周囲に影響を与えているはず。
この時代、この地球に必要であった魂の一つで、ここ生きることを選んできている
何かをしなくては、という具体的なことではなく、光である、という事の重要性は、一番シンプルであるが、一番難しいことでもある
それを全うすることが、使命 役割と言えるだろう
何か象徴的な言葉でいうならば、種、光の種、愛の種。次世代へ種をつなげていく大きな役割を担っている
私の魂の仲間はどこで待っていてくれるのか?
おおもとをたどれば皆いちなるもの。おのずとルーツの同じ者はひかれ合い、溶け合い、合わさり、一つになる
頭で考えずとも魂は知っている。ハートで感じている。信じて。
ただこの者の足りぬのは、自分がどうしたいのか、とはっきり言わぬこと。自分がどうしたいか、で変わってくる。
じっちゃんから私への総合メッセージ
どんな者もそうであろうが、この世に生まれそれぞれの使命を果たすべく生きている
その使命を明確にしたいと意識し追求しすぎる事で、本筋から離れてしまう事もある
どれだけ学んだかではない。
ハートで ただただ 感じるように 求めていくのはどうだろうか?
自分の魂を信じ 誇りをもって 進みなさい
このじっちゃんからのメッセージを受け取って、私の感じた事は?
これまでの人生の中で、私の無知が原因で、様々な事を引き起こしてしまったと感じるあまり、もっと知識があれば、もっと学んでいれば、こんな事にはならなかったのにと、自分のせいだとか、自分はダメだとか、自己否定的な意識にフォーカスしすぎる傾向があった。もっと自分を知り、自己承認も必要だ
自分を知り、ほんとうの自分を思い出し、光りの種であること、愛の種であることを再認識できる自分になりたいと感じた。
祝祭セッションを受けた感想は?
まず、まどかさんのセッションにたどり着けた事が、私の人生において大きな祝福であったと感じております。
セッションを受ける事を魂は望んでいたとも言えます。今さらながらに、偶然とも言えるアイルランドの旅での出会いに、深く感謝申し上げるとともに、天の采配の妙に驚くばかりです。
ここに至るまでの人生の出来事を、人生ヒストリーに書き起こす段階でも、様々な感情の浮上がありました。この時既にセッションは始まっていたのです。
当日、帰りの新幹線の中でのメモ書きからはじまり、翌日一日かけて、思い出しながら書きとめて、その翌日に音声録音データからの書き起こし、下書きや書き直しののち、10日目の今日、やっと感想レポートをまとめることができました。
このような一連の流れにおいても、自分の内面に向き合う時間は、今までにない程充実感を伴うものでした。
一つの過去生からの学び残しを知ることで、今の私の人生においての残された課題が明確になりました。この課題をクリアーするというスタンスで日常生活をおくることは、地球上での重要な魂のミッションを遂行する、ということに値する。皆大切な 今 を生きているのだから。
現状の不満にばかりに視点を向けていた自分を反省し、逃げずにこの課題に向き合うことを決意しました。
視点を変えることで見える世界は変わる。意識を変えることで現実が変わる。このことを今の自分の人生において、身をもって体験できるのは、捉え方を変えれば、とても有難い事です。
何と、あたりまえの日常としかとらえていなかった結婚生活に、最重要課題は隠れて潜んでいたのです。
見えない世界とのつながりを実感したい、と常に思っていた私。もうその意識がすでに、繋がっていない世界の住人でした。
まどかさんが、じっちゃんとの繋がりは例え糸のように細くなったとしても、切っても切れないもの。切れたら魂として存在できないのよ。と力強くおっしゃって下さった言葉が、今回のセッションの大きなギフトです。
自分を知り、本当の自分を思い出す事。その糸口となるべく、この祝祭セッションに導いて下さったじっちゃん、上のチームの皆様、まどか様
私の魂の旅に関わってくれた魂の家族、そして今の人生の家族達。本当にありがとうございます。
感謝を込めて