ハートの贈りものブログでも書きましたが、偉大なるマスター、このQHHTの創始者ドロレス・キャノンさんが、宇宙へ還られました。10月19日だそうです。
正直に言うと、大変ショックです。
お年こそ召されていましたが(83歳)、まだまだとってもお元気で、たくさんのアイディア・プロジェクトを抱え、上からも守られていて、周囲の誰もが彼女が亡くなるなんてあり得ない、不死身の人だと信じていましたから。
それなのに、まさか!の出来事、9月末に事故に遭われたという。。さらには、いったんリハビリの段階まで回復して自宅へ戻られたのに、、思いがけなくも、それから数日して逝ってしまわれたという。。
何があったのでしょうか。。彼女の魂は何故、この時期に、このようにして突然去ることを選んだのでしょうか。
私は今、大きな衝撃を受けています。一連の流れに、とても運命的なものを感じてしまうからです。
私は以前から、ドロレスさんの著書は楽しんで読んでいましたが、まさか自分がヒプノのプラクティショナーになるなんて、夢にも思ったことはありませんでした。
しかし、、この6月頃から、急に何かに急かされるように、QHHTを学びたい、学ばなければ、私はこれをやらなければ、私にはできるはず、人々の役に立てるはず、と強く思い始めました。(根拠のない強い確信ですね、(´ε`*)ゝ)
そして、レベル1、さらに8月に行われたレベル2のセミナーを、ダッシュで受けました。
プラクティショナーの認定を受け、モニターセッションを始めたのが、9月半ばです。ちょうどその頃から、
アマテラスのエネルギーも降りて来て、背中を強く押してくれました。さらにその頃、私には
「ヒーラーとしての能力がある」とリーディングで伝えられたこともあって、自分でもセッションを続ける意思を固め、その証として、ドロレスさんが主宰するQHHTプラクティショナーのフォーラムに所属したのが10月13日。
今から振り返れば、まるで私が、彼女の技術を学び終え、覚悟を決めるのを待っていてくれたかのようです。それを見届けて、ドロレスさんは、宇宙へ還ってしまわれた(のか?)。まあ、かなり自分勝手な解釈ですが。(・・。)ゞ
いずれにせよ、3次元を去るのは、自分のソウルの選択があってのことですから、、ドロレスさんは、この時期に去ることを選ばれたんですね。。私たちには窺い知れないけれど。。どういう理由があったのでしょう。今でもまだ、信じられない思いです。。あまりにも、それまでの流れと違う突然の方向転換でしたから。
それでも、ドロレスさんは、世界中に優れた弟子を大勢残していかれました。
私も、その端っこに加えて頂いた以上、彼女の高い志を継いで、真摯に、そして心から誠実に、人々のヒーリングや、本当の自分を思い出すことをサポートしたい。そしてまた、自分自身のワクワクとして、異次元の、未知への扉を開くことにも挑戦してみたい。
そのようにして、彼女から私たちが貰った大きなプレゼントに、お返しをして行きたいと思います。
ドロレスさん、本当にありがとう! あなたは、地球と人類を救ってくれたのです。今では、それがよくわかります。
しばらく私はドロレスさんを忍んで、Remember Dolores ! ドロレスさんの著書を読み通そうと思います。