ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2022年のセッションレポートその3

2024-03-01 12:12:34 | Testimonial/セッション感想
2022-8-2

まどか 様
あっという間に、一週間が経ってしまいました。先日は、貴重な体験を誠にありがとうございました。
今世で私が抱えていた「家族の課題」の大元を見せていただき、全てが腑に落ちました。
セッションが始まる前に、まどかさんとお話しをしている時点で既に、私が家族に対し強い執着を持っていたという事に気付かせていただきました。
 今まで私がいつも家族に対し、「この家庭を絶対壊さない」、「お父さんを私が変えてみせる」、「お兄ちゃんの人生を諦めない」等、心に抱えていたものが、なんと強い執着だったのかと気付きました。そして、その後のセッションでその大元を見せていただけたので、自分の思考のパターンが、こうやって作られ、今の人生に反映しているのだと実感することが出来ました。
色々なことがありましたが、二男三男に対しても、思い当たることがあり、二男は小学生の頃「お母さんに褒められたい」と言っていましたし、三男も何かにつけ、親の気を引くように自己アピールをする事が多くありました。その度ごとに、下の子たちに寂しい思いをさせないように、親の愛情は平等だと、いつも心掛けて接していたことを思い出しました。
 前世では寂しい思いをさせてしまった二人に、今世では一人一人と向き合うことを大切にしたいという願いが、奥底にあったのだと腑に落ちました。今にして思えば、二男と三男は私との時間、特に私が彼らに注力している時は、とても嬉しそうな笑顔を見せてくれた思い出が沢山あります。幸せな思い出です。
また、二男が研究に心が向かず大学院に通えなくなっていた頃と、私が関節リウマチを患って強制終了となった時期が重なっていたことを思い起こすと、全く同じ課題が来ていたことに気付きました。私が紆余曲折して、まどかさんにたどり着いたように、二男も方向修正する時期であり、この経験が必要で、大切な時間であると確信できましたので、安心して、楽しみに待ちたいと思います。
そして今回の件で、以前より主人を愛おしいと感じることが出来るようになりました。(^^; オカゲサマデ
 漠然とですが、主人は私の子供だったのでは?と頭をよぎったこともあり、子育ての続きをさせられている?ようなことも考えたことがありましたので、今回のセッションで自分の感覚を信じていいんだと思うことが出来ました。今一つ自信のなかった自分に自信を持つようにと、応援していただけたようで嬉しくなりました。
とても純粋で、子供のような主人は、「カーカちゃん(言葉の遅かった二男が、私達をトート、カーカと呼んでいたので)のことが、大好き」と言ってくれます。間々、気持ちを押し付け気味ではありますが、私のことをとても大切に考え、守ってくれています。考えられないほどの、その純粋な気持ちにいつも驚かされますが、もちろん私の前だけなので、怒っている時も、楽しんでいる時も、子供のように甘えているのだと、すっかり理解できました。ありがとうございます。
セッションをして頂いたその後ですが、家族に対して今まで細々と残っていた執着が一度にふっとなくなったような感じがしています。
必要なことしか起こっていないないんだ、あぁ何も心配いらないんだなと、今は思えるようになりました。
5月から今回のセッションまでのセルフマスタリーが、去年以上に速く進み、一つ一つ削ぎ落とされる度に、自分に集中する感覚が増しているように感じます。その上で初めてじっちゃんのエネルギーを体感したことで、今まで以上に多くの光を取り入れることが出来ているように感じています。
 少しずつ目に見えて、家庭や自分の周りに変化が起こってくるのではないかと楽しみに、さらにセルフマスタリーを進めていきたいと思います。
まどかさん、じっちゃん、アシュタールさん、マイケルさん、ルシフェルさん、皆さまに心から感謝申し上げます。

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2022-8-2

まどか・シェラン・ルシェリ様
祝祭セッションの感想、気づきをお送りします。
長時間のセッション、本当にありがとうございました。
お仕事だからとさらっと仰っていましたが、
 いつ寝るんだろうと思うばかりのお働きに、感謝の想いでいっぱいです。
まどかさんからの質問を書く中で、両親に対する見方が変化していたのがわかり、
それがじっちゃんからのギフトに繋がっていったと思います。
アシュタールさんの助言が、私に考える時間を与えてくださったことになり、
 それにも感謝申し上げます。
最初にまどかさんとお話した中で、私が学んだフォーカシングやBodyTalkのことも、
意識がすべてと気づくためのツールであったこと。
そして技術にこだわる、三次元的なところから抜け、
 シンプルなマイケルの教えを学ぶための、必要な過程でした。
祝祭セッションがライオンズゲートの前に行われたのも、大きなギフトでした。
昨日、浮かんできたのは日の丸の国旗に対する拒否感でした。
日の丸になじみがなく、それは父の背中を見て育ったためだと思うのですが、
 今日光の仕事のピラミッドに父を招きました。
父は8人兄弟の長男で戦争には行ってません。
その負い目が、GHQの占領政策によるプロパカンダに乗って、
安易な戦争放棄の思想に向かっていきました。
お前は安易な方向に行くな。
お前は必ず自分の道を成し遂げられる。
日の丸の象徴は一点の曇りもなくお日様の元で生きること。
それこそ大調和ですね。
 父のお蔭で日の丸へのゆがみが取れました。
学びの会でも言いましたが、じっちゃんからのたくさんのギフトの中でも、
母の叔父の借金を返し、弟の心配を過度にしないことなど、
三姉妹が一緒に解決できることがあります。
それでお互いがもっと生家から自由になり、それぞれの道が展開していくように思えます。
 私だけのことではないので、妹たちのことを思うと本当に嬉しいことです。
これからはもっと人を信じて、外へはばたきます。
最後に残っていた、ブラジル移民の過去生も出てきて、
 自分の様々な過去生での経験が、他者への理解につながり、人々の助けになるでしょう。
学びの会のメンバーのストーリー、そしてそこで起きることすべてが自分の学びです。
場を与えてくださったまどかさん、アシュタールさん、
 アーキエンジェル・マイケル、ルシフェル、そしてじっちゃん、ありがとうございます。

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2022-8-3

まどかさんこんにちは。
私は、祝祭セッションの後、慢心していました。
昨日のIL1ミーティングの後、自分の慢心に気付きました。
レポートを読み返しまして、書き直しました。
何度も申し訳ないですが、こちらをレポートとして、
提出させて下さい。お願いします。

祝祭セッションでは、お世話になりました。
私に気づきを与えて下さった、じっちゃんと、まどかさんに感謝申しあげます。
有難うございました。
セッションを聞きなおすと、失礼な表現や、語彙の乏しさからうまく表現できていない部分がありましたところをお詫びします。

祝祭セッションでは、じっちゃんに委ねられますようにと祈りながら、当日を迎えました。
セッション前のお話で、何故夫と結婚したのかを聞かれ、妥協して結婚したと答えました。そう答えながら、いや違う、何だろう?私があの人と結婚した理由は?
と疑問が心に広がっていきました。
そして、セッションが始まりました。

農夫の素朴で純粋な美しい心に触れ、本当に大切なものはお金や権力ではない、人間が生きていくのに、大切なものは何なのかを農夫の愛に触れ、彼女は気づいていきました。
この時に、私は、夫は元々、純粋で、心の綺麗な人だったことや、結婚前の夫の言葉を思い出していました。
「うちの親は離婚してるよ。」
と言った私に、
「それがどうした、関係ないよ。お母さんが一人なら、一緒に暮らそうか?」と言ってくれました。
私はその一言で結婚を決めた事を、思い出していました。私はそれをすっかり忘れていました。
悲しさと嬉しい気持ちで、泣きました。

農夫であり夫は、男性の格好で、戦闘態勢だった私の外を見ず、私の中を見てくれました。親も大切に思ってくれました。それが、何より嬉しかったです。
結婚生活で、夫に不満ばかりの私でした。
夫の優しさ、純粋さ、無条件の愛に気づく事ができました。
今の環境や状況、立場、条件など、その外側で人を見る(ジャッジする)のではなく、その人の本質、内側を見ることの大切さ、どんな人の中にもじっちゃんの心があることを農夫である夫に気づかせてもらいました。
生きていくのに大切なことや本当の幸せとは、お金や権力、物や、名誉などにあるのではなく、
他者を思いやる優しい心、分かち合う心、助け合う心なのだという事を教えてもらいました。

新しい国では、それぞれの人々が助け合い、得意な事、できることをする、思いやりのある世界であることに、心が満たされました。
素晴らしいニューアースを見せて頂きありがとうございました。
第2話は、
馬術をやっている女性が、人と競い合うために、馬を犠牲にしていることに罪悪感を感じていて、家で飼っている馬が病気になったことをきっかけに、馬術を止める決意をするお話です。

人間が上で、動物が下だと今まで人間たちは、動物たちをこき使い、利用し、犠牲にしてきました。
そういう世界は終わりにして、動物と人間が対等に自然に生きていく世界を創っていくこと、地球も、生物も、植物も、物も、みんな心を持っている、
人間たちと何ら、変わりのない存在だということ。だから、お互いを大切にしていきましょうということを、伝えてくれました。
私は、物や資源を無駄にして来た過去を振り返りました。

人間の欲望の犠牲になって働いていたり、楽しみの為に動物たちに不自然な生き方をさせている人間の愚かさと、動物たちの悲しみや、不自由さや、辛さを感じました。

セッションの2ヶ月ほど前に、引退した競走馬を野生に戻す活動のYouTubeを見ていました。
競走馬は、その仕事柄、他の馬に心を開けなくなっていて、なかなか、野生の馬の中に入っていけませんが、野生の馬が近づいてきて、ハグをするように顔と顔を近づけてくれました。そうやって、時間をかけて、野生の馬の群れに入っていく動画でした。
全ての動物たちが、自然に帰って、人間と共に、豊かに生きていく世界を見せて頂き、ありがとうございました。

第3話は、
着物を着てちょんまげ姿の男性が街の、にぎやかなメインストリートを歩いて来ます。道の両側には、お店がたくさん並んでいて、人々の往来も多く、活気のあるところです。

その男性は、ニコニコ笑顔で、自由に軽く、能天気に楽しく生きているように見えます。
居酒屋で楽しくお酒を飲んだり、団子屋に行って、団子を食べたり、道を歩きながら、誰かと話して笑ったり楽しそうです。
色々な人に声を掛けられる、人気者のようです。

その男性が、寺子屋に入っていきました。中では小さい生徒たちが正座をして勉強している。男性は寺子屋の先生でした。
その先生は、殆ど寺子屋には居ません、いつも外に出てぶらぶらしています。

その間、上級生が下級生を教えています。上級生は、人格的にも素晴らしく、しっかりと下級生に手本を見せ、教えています。
まず、掃除から1日が始まります。それから、論語を唱えます。

先生は、たまに帰ってきて、上級生に短時間で、教え、上級生はそれを吸収し、下級生に教えます。下級生に教える事で自分も更に学び、研鑽し、努力します。

上級生が卒業して、社会に出て立派な人になり、社会に貢献します。
その評判を聞き、その寺子屋にみんなが入りたがり、
寺子屋はどんどん、大きくなります。

先生は、生徒たちに、「もっと、リラックスしろ。」
「そんな真面目になるな。」
「肩の力を抜け。」
と声を掛けますが、生徒たちは、さわやかに、受け止めます。

じっちゃんの、「無理するな。」という優しい気持ちと、生徒たちの、「心配してくれて、ありがとう。僕たちは、頑張りたいんです。ここで、最大限学びたいんです。」という双方の思いが交錯して、愛と思いやりの気持ちで一杯になりました。

生徒たちの学ぶ姿がとても美しく、心が洗われました。
ひたむきに努力をし真摯に取り組んでいる姿は、一点の曇りもなく、心が震える美しい姿でした。

じっちゃんとの対話、故人との面会
じっちゃんの姿のまわりの空気が何層にもなっていて、同じところにいて対面しているのだけれど、
空間のギャップがあるように感じ、ミルフィーユのように、じっちゃんの周りの空気が何層にもなっているように見えました。

故人との対面では、19で亡くなった弟、私の生前に亡くなった祖父に会わせて頂き、心を伝え合う事ができました。ありがとうございました。
まどかさんが泣いてくださり、感謝の気持ちで一杯です。

じっちゃんとの対話は、
大丈夫だから。やりたい事をやりなさい。
大丈夫だから。安心して。
という思いがきました。
ほっとする安心感を感じました。

今回の祝祭セッションで、見せて頂いたことで、多くの気づきを頂きました。

慢心にならずに、謙虚に、寺子屋の生徒たちのように、真摯に、精進努力していきたいです。
ありがとうございました。

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2022-8-4

祝祭セッションを受けて
実際にまどかさんにお会いしまどかさんからセッションを受けるということが、どれほど貴重でありがたいものか、どれほどの恩恵に満ちたものか、実際に体験してみて本当によくわかりました。まどかさんの深い愛に満ちたセッションであり、またまどかさんは細やかに私に寄り添い、必要な言葉をかけ励まし、ときに解説し導いてくださいます。まどかさんが創り出すあのエネルギー空間は特別なものです。私の中でそのエネルギーは多次元的に波及していっているように感じますし、いままさに変容が具体的に見えはじめました。本当に貴重な機会をいただけましたことに心より感謝申し上げます。

1番目では大きな悲しみを持ってしまっていたアスペクトを光に還すことができました。あんなに号泣するとは思ってもいませんでした。まどかさん、手を握ってくださってありがとうございました。力と勇気をいただきました。とても根深くて私一人では取れないダーククリスタルでした。なかなか展開していかないセッションだったので途中でみていくことを諦めかけていましたが、まどかさんは諦めないで掘っていってくださいました。私の中で「もうここはいいや、何もなさそう」という思いが湧いたのですが、根強い悲しみに触れたくなかったからなのだろうと今は思います。本当にありがとうございました。録音を聴き返して辛さはありませんでしたが涙がたくさん出ました。セルフマスタリーで何故だか思うように手放せないものがありましたが、それがこの悲しみを源として地下茎のようにすべてがつながっていたのだと今ならわかります。ハートとマインドのズレもそこから生じていたように思います。
このアスペクトが光に還り、さていよいよ、これからです。この悲しみを愛に変えて、行動していくのはいまのこの私です。悲しみに沈んだアスペクトは、目の前の世界に光も愛も見つけることができなくなってしまい無力感もかかえてしまいました。そんな自分をこれから越えていくのが、私のこれからです。

2番目ではアシュタルコマンドのHSが出てきてくれました。レトロなシップに乗っていて(好きなのだそうです)、仕事を凄く楽しんでやっていました。アシュタールさんとお会いしてお話もさせていただきました。そんな中でまどかさんがお話してくださるご自分の体験からの飾らないお言葉は、とても心に響きました。1番目の退行を経ての私に、必要な視点や学び、導きと癒しをくださいました。号泣した私の魂をやさしく包んで励ましてくれた回でもありました。

そして最後の回では、じっちゃんが美しい森をみせてくださいました。すべてがじっちゃんの手の中であること、ひとりひとりの輝きや個性がその森を活気づけていくことなど、メッセージがぎゅっと詰まったものでした。希望と喜びに満ちたわくわくするような光景でした。NBS生たちのセルフマスタリーがこんな風に形になっていくのだという象徴のようでもありました。
最後のじっちゃんからのメッセージも、まどかさんのお言葉とともに深く心に響きました。見失っていたものを曇りないクリアな目で見ることもでき、また力強い後押しもいただきました。いまを大切に、笑顔で、いまできることを楽しみながらしっかりやっていきます。じっちゃんからの宿題もまだ答えは出ませんが、これからも探求していきます。

セッションを終えたとき「扉が開いた」とまどかさんがおっしゃってくださいましたが、本当にそうでした。どことなく自信がなく前に進めていないことに気づいていたのですが、セッション後からは内から力が湧いてきました。退行の3回ともつながりがないようで、実は私の心の変容に添っていてストーリーとしてつながっているように思いました。その結果として内から力が湧き出てきたのだと思います。祝祭セッションはとてもミラクルな場です。まどかさんが真摯に向かい合ってくださり、最強のサポートを受けられる場でもあります。
録音をたまに聴き返したいと思います。そしてこの高い波動に触れたいと思います。
まどかさん、本当に素晴らしいセッションをありがとうございました。

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2022-8-4

まどか・シェラン・ルシェリ様
こんにちは。
祝祭セッションを受けさせて頂き大変ありがとうございました。
授業の基礎の大切さを身をもって知ることになりました。
 レクチャーのお話が自分一人だけではもったいないので書かせていただきました。
祝祭セッションレポート
<セッション前>
待ち望んでいたセッションが決まり、質問の回答に取り掛かり始めるも中々進まず期限ギリギリの提出となってしまいました。
 セッション日が近づくにつれてだんだんと気が重くなってしまい行きたくないという感情まで出る始末でした。
セッション当日、福島沖の地震や新幹線が運休になっているのを知らないで駅に行き地震で遅れが出ているとのアナウンスに焦りました。
 唯一運行する新幹線があって所要時間を調べるとホテルに15時少し前に到着できそうだったので安堵しました。
ホームで新幹線を待っていた時、怒りが湧いてきてしまい、じっちゃんにセッションに間に合うようにして下さいと怒り混じりのお願いをしてしまいました。
でも直ぐにこれを具現化したのは自分だと気づき心を静めることが出来ました。
追い詰められた時に素が出ますが、被害者意識をここでしっかりと認識させられました。
 プラス、試験というか、本当にセッションを受けたいのかと問われたような気がしました。
チェックインに間に合うように用意されていた新幹線、乗り継ぎするのに程よい時間とバス時間。
遅れることなくチェックインできたのはサポートしてもらったお陰なのだと感じました。
 じっちゃん、ありがとう♡
<カウンセリング>
まどかさんが質問回答をお読みになって感謝がない、知りたいとあるが自分でハイヤーセルフに繋がって聞くんですと指摘を受けて。
8月の気づきとして提出しようと思っていましたがこちらにも書きます。
感謝がないことは承知していて気になっていました。
 セッション終えた夜から宿題を毎日欠かさずやっていくうち、ふと、まどかさんはどのようにして壁を越えてきたんだろうと思って、ハートの贈りものGATEWAやコンシャス・チョイスをパラパラと見ていって目に留まったものを読むとドンピシャで感謝のことが書いてあるんです。
「ハートの贈りものGATEWAY 今、何を感じてる?何のために地球を選んで生まれ
てきたの?」
「コンシャス・チョイス1~35の中の466ページ~467ページ」を読んだ時に気付きました。
 自分は地球に生まれて生きていることに被害者意識がある、苦しく、嫌な世界と思っている、自分が選んで地球に来たのに、苦しい地球に送り込んだのは上の人のせいのように思っていることに。
まどかさんと自分の感謝の違いにも気付きました。
まどかさんは「わたしがやれていることに感謝」で、自分は「私にしてくれるから感謝」だったのです。真逆だった。
 この違いは大きい。
「コンシャス・チョイス467ページ」より
感謝の波動がもっとも高い波動です。かつ即効性のある薬です。
何かを苦しいとか悲しいとか感じるときには理由はいらないから、ただ「ありがとう」って言ってみる。
何度も繰り返しつぶやいてみる。これは結構効きますよ。
起こったことに対して本当に「ありがとう」という気分になってきます。
被害者意識が薄れ、謙虚な気持ちが蘇ってくるのです。
 騙されたと思ってやってみて。
まどかさんは「ありがとう」の自作歌を持っていて落ち込んだ気分の時に歌っていると書いていました。
「ありがとう」の即効性は感じていて、自分もネガティブな思いが沸き上がってきた時にやっていましたが、気付きが必要な被害者意識が残っていたためにそこで止まっていました。
謙虚な気持ちになれるように感謝の言葉を大切にしたいです。
 3つのスペシャルレッスンの中にも入っているので重要なことと感じています。
さて、セッションですがサボっているのがバレた恥ずかしいセッションとなりました。
<セッションを受けたい理由>
成長に行き詰まりを感じていました。
ダメダメ病、被害者意識が出続けるので原因を知って突破口を開きたいと思いました。
 もう一つは、自分の現状、じっちゃんから見た私の現状が知りたい、自分がどこのレベルにいるのかが気になっていたので申し込みしました。
<セッション>
1回目:沖縄の16歳の民兵(自分のアスペクト)
 太平洋戦争で沖縄を守りたくて敵の監視民兵として任務に就き、最後は洞窟の中で火炎放射器の炎を浴びて亡くなった。
この人生で学んだことは、清く生きること、誠実に。
生き様として後悔はなく自分のやれる出来る限りのことはやったという誇りを持っている。
 悲しみを体験したけれど心がクリーンだったので上に戻れている。
私へのメッセージは、大丈夫、明るさで頑張れ。
2回目:邪悪なものが入ってこないように空間を守っている天使(自分のアスペクト)
 昨年のじっちゃんの鏡のワークに現れた女性の天使さんが出て来て、私の手を引いて天使が居る空間に連れて行ってくれました。
そこには2016年1月に夢で見た男性の天使さんがいました。
天使さんはそこの空間で素晴らしい仕事をしている。
邪悪なものが入ってこないように守っている役割である。
責任ある仕事なんですよ。
責任は同じです。誇りを持ちなさい。
 光り輝きなさい。貴方にはできますよとのメッセージ。
過去3回のセッションとここまでにクヨクヨしたり被害者意識を持っているアスペクトは出て来なかった。
 みんな誇りを持っている。
3回目:光のピラミッドに出てきたハイヤーセルフ
光のピラミッドの中にある椅子に収まると光り輝いているハイヤーセルフが来て向かい側の椅子に座った。
 なぜ来たかわかりますかとハイヤーセルフが言う。
まどかさんからちゃんと自分の現状を説明してアドバイスを求めるように言われやってみるが、 一つづつ、ネガティブなことを排除すること、瞑想をして自分を光で満たす、もう少し物事を深く考えるようにしなさい、導かれる言葉が出て来ます、とのアドバイス。
受け取りが上手くないのかハッキリわからないので、わかるように教えていただけますかと言うと私と一体化することですとの回答。
ここで、まどかさんからチャクラ瞑想をしていますかと言われてしていないことがバレる、更に基本的な瞑想も怠っている、ハイヤーセルフとの対話もしていないのもバレて、土台が出来ていない。早道はないと念押しされる。
ハイヤーセルフ)頑張って行きましょうと。
まどかさん)自分から自発的に行うマイケルの授業のチャクラワーク、チャクラレポート、何回も何回も自発的に丁寧にやっている人が伸びる、早く道を上がって行く。
そこを疎かにして簡単なものだけやっていると自分の底力がついていない。
 そういうところが反省すべきところがあるんじゃないですか。
ハイヤーセルフ)その通りですよ、やるべきことをやりましょう。
まどかさん)セルフマスタリーに本当の意味でフォーカスしていない、集中していない。
手軽なところをチョコチョコっとやってやった気になっている。
だけど自分が本当に力入れてやらなきゃいけないとこやってないから変えていかなければならないところが変わってない。
誰も代わりにはやってくれないのに。
誘導瞑想は簡単だけども、あれは日々の積み重ねの上であういうものが生きてくる。
 日々の積み重ねの地味なコツコツとしたワーク、内観をやってないというか足りないというか、こういう形で表れてくる。
ハイヤーセルフ)そうですよ~ まどかさんのおっしゃる通りですよ~やってないことがバレましたね。
ダメダメ病、被害者意識は過去生のせいではなくて学びの態度が原因だった。
まどかさんの、ブログをずっと前から読んでいようと、瞑想ワークに欠かさず参加していようと基本的なNBSの授業をサボってやっていないからだったのです。
 怠け癖がついていて他力本願になっていました。
この怠け癖は会社でリーダーのスキルを求められた時に鬱状態になってしまい、やる気が起きないから頑張らないを良しとしてしまったのでそれが癖になって続いていました。
 躓きの分岐点を苦しみながらやることが上のステップに行けるチャンスでもあったのですが逃げてしまいました。
NBSの2年間の授業、やっているようでやれていない、もしくはサボってやっていないから停滞してしまい成長出来ていなかった。
この様な状態の私がIL1に在籍していいのかという疑問が湧きましたが、まどかさんが帰り際に3つのスペシャルレッスンということで宿題を出して下さいました。
1:ハイヤーセルフと対話したことを学びの会で話すこと
2:毎日3つの嬉しい、楽しいことの感謝をすること
 3:週に1回はしっかりと瞑想する
NBSの授業をしっかり行う、セルフマスタリーを行う、やったことはすべて気付きのメモをしっかり取る
~~~
まどかさん)呼吸法にしろ、瞑想にしろ、より良く繋がりやすくするためのもの。基本を徹底的にやる。
そして自分の中から答えを見つけていく
 常にハイヤーセルフに聞いてハイヤーセルフとの対話の中で答えを見つけていく。どんなことも。
ダメダメなのはなぜですか?そういうこと一つとっても常にハイヤーセルフと対話しながら常に自分なりに答えを出す。
それを繰り返し繰り返し同じ質問でいいから繰り返し繰り返しやっていく。
 そうするとそのうちに本当に繋がった真実に近い答えにきっと変わって行くと思う。
最初のうちは自分のエゴが答えを出しているかもしれないけども、繰り返し繰り返しやっていくうちにどんどん深くなっていって、やがてホントの自分のハイヤーセルフと繋がった答えに到達していく。
自分で答えを出す訓練。
 ダメダメになってしまう、ジャッジしてしまう、被害者意識を持ってしまう、そういうことが起きるたびに、すべて自分になぜ私はこれを選んだのか、なぜ私はこういう状況をつくったのか、その理由を自分に聞くんです。
聞きやすくなるためのツールとしてたくさんのチャクラ瞑想とかあるんですよ。
それを利用して、そういうものちゃんと身につけた自分になっていく。
 「すべてを自分に聞く」。
そうやって自分が決めている自分が選んでいる。
 ほんとに自分に身に沁みさせる。
そうしてそこから自分で自分のリアリティは変えていける。
 逆に変わってくるから。
~~~
とても重要なレクチャーなのでシェアさせて頂きました。
 まどかさん、ありがとうございました。
ホテルで忘れないうちにセッションのことを書き始めて、まどかさんの深い愛情を感じたことを書いていると「我々は見捨てない」とフッと男の人っぽい声が聞こえました。
 先生方のような気がしたのですがハッキリはわかりません。
家に帰ってきてじわじわと感動して涙が溢れました。
 この深い愛に報いたい。恩を返したいという覚悟の気持ちでやっていきます。
セッションに出てきたアスペクトは凛として誇り高く生きている。
自分もその様になれるんだよ。自信持ちなさいと言われた気がしました。
アスペクト達が応援している感じがしました。
 天使さんが言った責任の言葉はもっと深い意味があったのかもしれませんので後で掘り下げたいと思っています。
宿題をやっているときに楽しい感覚を掴みました。
 その気持ちで取り組んでまいります。
まどかさん、じっちゃん、先生方、心から感謝を申し上げます。
 ありがとうございました!

~~~~~~~~~

2022-11-29

まどか様 長時間にわたるセッションを有難うございました。
兼ねてからまどかさんがおっしゃていた「セッションが決まった時点からじちゃんの指導が始まっています」をじっかんしました。
 人生ヒストリーを詳しく書いているうちに自分が体験してきたことが多少なりとも客観視することができ、ここと向き合わなくてはいけないなと思いながら仙台にむかいました。
最初のセッションのメインは、母方の祖母と叔父です。気丈な祖母は一人暮らしをしていて、私は祖母に近親感があって祖母の所へ行くのが楽しみでした。私が就職して足が遠のいていた頃に立て続けに祖母の夢をみました。意味も解らず放置していましたが、しばらくしてから叔父から祖母が大腸がんだと知らせてきました。そしてお医者さんから「もっと早く気づいてあげたら」と言われたとも、、あの夢の頃に叔父にようすを見に行ってもらっていたらと悔やみました。その時の祖母は丁度今の私の年齢です。手術をして落ち着いたころお見舞いに行くつもりでしたが、タイミングを逃し会えないまま旅立ってしまいました。重ね重ねごめんなさいという思いが私にあり出てきてくれたのだとおもいます
二回目のセッション
私は一人っ子だったので兄弟間の出来事で学ぶ機会はありませんでした。主人は5人兄弟の末っ子です。私は主人と結婚ましたが、間接的ではありますが、主人を取り巻く家族の方々から多くを学ばせていただきました。義母の家計は和歌山の商家で個性的な方が多く、義父の、農業系、技術者系のかたとは対照的でおもしろかったです。今回は
その方々がいろいろな配役で出てきてくれました。義母のすぐ下の弟の銀二さんは一代で整形外科の病院を立ち上げたやり手でしたが子供がなく、主人の上の姉が政略結婚のような形でその病院の腕のいい医師と結婚して経営を引き継ぎましたが、ご主人の育った環境があまりにも違いすぎてなじめずにいたところ、子供3人のうちの一番下の子が出産時のトラブルで障害児になり、どんどんストレスが蓄積、そのはけ口が、買い物と東京への帰省だったようです。当然あちらのご兄弟ともそりが合わず義母や下の妹がしょっちゅうサポートに行っていましたが、とうとう癌を発症。しかも選りによってそのご主人が研修医の時に見た症例で一番見たくなかった癌だったのです。それは口腔がんで癌が顔にまで増殖して見るのに忍びない状態の症例だったそうです。それを聞いたときとても因果的なものをかんじました。ご夫婦の間に学びの必要があったのはわかりますが、娘が先に旅立ってしまった義母(90歳前後だったとおもいます)の心中は察するに余りあるものでした。医者というステータスもお金も幸せとは結び付かないと目の前でおしえてくれました。その当時の私も義姉の不運を嘆きましたが、今であればたとえその身を私に置き換えても、一時の混乱が過ぎれば全てを受け止め全力を尽くすよう
に、そこから気づきを得られるように切り替えられるきがします。
セッションでは私が夫で、主人が妻という逆の配役で、ワンマン夫と優しい妻でした。
今生でも性質は引き次いでいて、男っぽい母親のわたしと優しい父親のあるとき夫での子育てになりました。子供心情のわかる夫無しではまともな子育ては出来なかったとかんしゃしています。ある時子供に「お父さんは楽しんで遊んでくれるけど、お母さんは義務みたいにやっている」と言われギャフンでした。
ワンマン、酒飲み、遊び人、散財家から反省したかのように
群れず、飲まず、真面目、渋ちんが今生の私になっていますが程ほどにしたいとおもいます。
 出てきてくれた皆さん有難うございました。
3回目はいまの内的活動に連なる人脈が出てきてくれました。
ネイティブアメリカンの長老をサポートする若者のわたし。
 今生では地球解放のミッションを遂行している方を中心にして八ケ岳の麓でワークしています。八ケ岳の麓にはいくつか縄文遺跡もありそのころの感覚があるという方もいてソウルファミリーではないかとおもいます。今生のわたしでは考えられませんが、壮年になってからは長老を継ぐ大役をこなしていたようです。私の中の眠れる能力を垣間見た感じがしました。この人脈はいまも継続中です
さてオプションで会いたい人はと聞かれ「母」と即答しました。
これが今回のセッションで向き合わなければならない肝だったからです。
自分史を書きながら確信していました。
自分ではどうにもならない事に対して母から理不尽な扱いを受けたという被害者意識が残っていて、母を介護することになった時、思いやりの態度で接することが出来なかった。自分史を書きながら、母の置かれた立場もわかり、余裕がなかったんだろう察しも付き、もっと優しく接してあげればよかったと後悔しました。そしてごめんなさいの涙涙涙になってしまいました。会わせてくださったじっちゃん有難うございます。
 セッションを終えた夜に夢をみました。ホテルから帰る送迎バスをラウンジで待っていたのですが、気づいた時にはすでに出てしまっていました。駐車場を見るとかつて働いていた薬品会社の車が止まっていて、社員の方ラウンジで商談していました。話が終わった駅まで乗せていってとお願いするつもりでしたがその方も車もきえてしまいました。私は肉体的にはは帰れないと焦っていましたが、内的には変える必要はないと受け止めていいのかなと思いました。
今回のセッションで私の中の浄化がかなり進んだきがします、アセンションへの一里塚かも知れませんが、スタートには間に合いました。
 セッションをして下さったまどかさん本当に有難うございました。





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