ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2015-2-10セッション(木こりー日本の漁師ー古代エジプト?の男性ー中世ヨーロッパの女性)

2015-02-25 23:00:42 | Testimonial/セッション感想
『ヒプノセラピー、その名前さえ知らなかった私ですが、先に体験した友人の話を聞き、ぜひ私も体験してみたい、と直感で感じ、今回なるでこさんの元へ出掛けて行きました。

私は、特に大きな悩みは無く(数ヶ月前に、とても苦しい時期は抜けていたので)、だいぶ楽にはなっていたのですが、『私はこれから何処に向かうのだろう。私の使命があるとすれば、それは何だろう。本当の自分って?』と、この頃いつも思っていて、それがわかるといいな、と思いました。

2時間のカウンセリング(涙で声が詰まる場面もありながら、なるでこさんとの会話も楽しかったです)の後、初ヒプノセラピーです。

私、ちゃんと催眠にかかるのかしら?過去の映像が見えるかしら?、と、少しの不安と期待でドキドキしながら、でも、なるでこさんを信頼して…。

なるでこさんの誘導により、身体が心地良くなり、意識はあるものの、様々なイメージが浮かんで来ました。

綺麗なお花畑でピンクの花を摘んでいる私。その私を真っ白いふわふわな雲が、過去の私へと運んでくれました。

1つ目の過去生

私は、ピーターパンの様な緑色の服を着た、10歳位の男の子で、森の中にいました。
昔の西洋の感じです。
森の側の平屋の一軒家に、父と母の三人で、毎日穏やかに、楽しく過ごしています。
時間が経ち、私は逞しく成長し、結婚し、妻(今の夫)と二人の女の子(上の子が流産した子。したの子が今の娘)と、二階建の家に住んでいます。
仕事は木こりのような感じです。
年をとり、最後の日は、家族に見守られ、老衰でした。
家族との別れは悲しかったのですが、穏やかな気持ちで最後を迎えました。
自然の中で、最愛の家族と共に過ごし、愛し、愛され、とても幸せな一生でした。

2つ目の過去世

私は、丈の短い着物を着た、日本人の10歳位の男の子。
海の前にはだしで立っています。時は夕方です。
その時一緒に住んでいたのは、おじいさん(父)とおばあさん(母)。
板の間や囲炉裏、石の土間などがある家に住んでいます。
父と母は、私が小さい頃に海の事故で亡くなりました。
私は成長し、結婚し、娘(娘)を一人授かりました。(妻は今の夫)
仕事は漁師です。
しかし、私は30代の頃、海の事故で亡くなりました。

(私は、水に潜るのが怖く、映像で見ても、苦しさを感じるのですが、この過去世が関係していたのかもしれません)

3つ目の過去世

私は白い布を身体に巻いたような格好をして(古代ローマのトガのような)、砂漠の中にいます。
年齢は16、7歳位の男性です。近くに三角のピラミッドが見えます。
家は石造りの白い四角い家が長屋のように、段々に立ち並んでいる、その一画です。
近くに海もあります。
家族は母(娘)と妹(弟)。父(夫)は私が2、3歳の頃に事故で亡くなりました。
私は成長し、結婚。
穏やかな優しい夫と娘と幸せに暮らしていましたが、とても大きな天災により、家や街が一瞬にして飲み込まれてしまいました。
私は命からがら助かりましたが、家族含め、沢山の友人を失いました。
その後、悲しみにくれながらも私がしていた事は、何かの教え(学問とか、人生とか、生き方とか、幸せとは、とか… )を人々に語り、伝える事でした。
家族を失い、孤独でしたが、それが、私の使命だったのでしょうか。
一生一人でしたが、晩年は人々に囲まれ、喜ばれました。
最後の日も、たくさんの人々に見守られていました。

4つ目の過去生

私は昔の西洋の10歳位の女の子。赤づきんちゃんのイメージのブラウスとスカート姿で森の中にいます。
家族は父(夫)と母(娘)。
父は酪農の仕事をしています。
ある日父とケンカをしました。
私と彼(今の夫と結婚する前の彼)との交際を反対しているのです。
彼は仕事をしていませんでした。
母は、私の自由だと反対はしていません。
私は結局その彼とは別れましたが、父に反対されたからではありません。
自分が冷めたので、自分で決めて、別れました。
その後とても誠実な彼氏(母)ができました。
しかし、ある時、馬車にひかれます。
首をひかれて、即死でした。

(私は何かの拍子に首元が赤くなる事があるのですが、この過去世が関係しているのかもしれません)

これで、今回の私の壮大な時間旅行は終わりです。

全ての過去世で、今の家族が家族でした。
最後の時まで一緒に過ごした時もあり、あまりにも早くお別れした時もあり。
今の家族が更に愛おしく、一緒にいる時を大切にしようと思いました。
自然に触れて、自然を大切にして、生きたい、
悔いのないよう、自分のやりたい事をやろう、とも思いました。

自分のハイヤーセルフに聞きたい事、お願い事を書いて来て、という事だったので、この機会に、と、いっぱい書いて行きました。
私は最初、なるでこさんの口からハイヤーセルフからの言葉を聞くのかと思っていましたが、私の口からでした。

ハイヤーセルフからの言葉のような、私が意識して言っていたような、よくわからない感覚で、全ての質問に答えていました。
でも、それはどちらでも良く、ひとつだけ確信した事は、“答え(幸せ)は全て自分の中にある”という事でした。

これからの人生、ますます楽しんでいけそうです。

なるでこさん、教えてくれた友人Sちゃん、ありがとうございました。』


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

私は最初、なるでこさんの口からハイヤーセルフからの言葉を聞くのかと思っていましたが、私の口からでした。


フフ、、まず、この誤解をしっかり解いておきましょうね。

私がチャネリングするのではありません。チャネリングするのは、クライアントのあなたです。あなたの中に、あなたのHSが入ってくるのです。あなたとあなたのHSが溶け合った状態になるのです。あなたの顕在意識が邪魔をしなければ、HSのエネルギーがピュアになり、HSが前面に出てきて、あなたが知り得ないミラクルな答えをくれたりしますが、顕在意識が邪魔をしていると、HSが奥へ追いやられて中々出てこれず、メッセージが聞き取りにくいことがあります。

さて、、このクライアントのセッションの大きな気づきは、家族愛でした。それほどドラマチックな過去世が出てきたわけではありません。どれも庶民的な、市井の生活の中で、家族の大切さを確認するような過去世ばかりでした。しかも、現世の家族、御主人と娘さん、お母さんが繰り返し出てきています。5歳の時に別れて記憶にないというお父様が出てきて、それとわかるというのも凄いことでしたね。

HSは、これらの人生を見せることが今のクライアントにはベスト、と判断したわけです。

いわゆる母子家庭で忙しく働くお母様のもと、クライアントはいつも寂しい思いを抱えながら育ってきたようです。母を困らせないために良い子を演じ、感情に蓋をしてきた。頑張らなければ愛してもらえないという不安。自分は愛されるに値しないという自己愛の低さ。クライアントの前半生は暗かったようです。

しかし、20代で海外旅行に行って異なる文化にふれ、また米国のホームステイ先で大変愛情深いファミリーに巡り会ったことが、この方の人生を変えました。愛される喜び、ありのままで受け入れてもらえる安心感を知り、大きく自信を取り戻していったんですね。そして、やがて良いパートナーと出会い、素晴らしい娘さんにも恵まれています。

とても繋がりの深いソウルファミリーでした。役割を交替しながら、いつも一緒のユニットとして転生しています。その中では、最後まで、仲良く一緒に過ごして穏やかに終えた人生もあれば、クライアントが心を残して途中で早く去る人生もあり、またその逆に、愛する家族を早くに失って取り残された悲しい人生もありました。

それを知ったことで、

全ての過去世で、今の家族が家族でした。
最後の時まで一緒に過ごした時もあり、あまりにも早くお別れした時もあり。
今の家族が更に愛おしく、一緒にいる時を大切にしようと思いました。


クライアントは、このような気づきに至ります。

今回のセッションで、クライアントが知りたい点として上げていたのは、興味が持てなくなった今の仕事をどうしたらよいか、自分の使命は何か、等でした。しかし、HSがこのように”愛”に関する気づきを与えてくれたことからすると、クライアントに今回伝えたかったメッセージは、「あなたは孤独ではない」、そして、「家族の絆・愛を大切にしなさい」、ではなかったでしょうか。それはもしかしたら、昨年受けた心の傷、とても親しくしていた友人の裏切りによるトラウマをケアするためだったかもしれません。

再び自分の中で蘇ってしまった恨み・孤独・虚しさ等の負の感情と戦って、ご本人も書いていらっしゃるように、数か月前まで、とても苦しい時期を過ごしておられたようです。その、深いところに残っていたこの方の「自分は愛されるに価しないのではないか」という怖れ、トラウマを、今回、HSは癒してあげようとした、そのように私には思えました。

自分以上に自分を知っている、それがHSなんですね。仕事とか使命とかの前に、愛の重要性を教えてくれたセッションでした。

さてそれでは、HSとの質疑応答で、またちょっと、私的に、Aha!と感心した答えがあったので、ご紹介しておきましょう。

・ 飼い犬が自分(自身)の足を噛む。何故なのか? 「それは、あなた(クライアント)が自分を噛んでいる(責めている)から。そのことを、あなたに教えている。」

・ 心に傷を与えた友人。仕事を一緒にし、個人的にもとても親しくしていたのに、その人が突然関係を断ち切って去ってしまった。何故なのか? 「あなたに、自分の内面をもっと見つめさせる、何のために仕事をしているのか考えさせる、原点に戻らせる役割があったから。」

・ 二人目の子供がどうしても授からなかったのは何故か? 「あなたに仕事をしやすくさせるため。」 ちなみに、現世で流産されたお子さんが、過去世で子供として出ていました。それがわかると言うのも凄いことですね。

・ 〇〇のビジネスはやめるべきか? 「モチベーションが上がらないなら手放して。また新たにやりたくなったら始めればよい。」

ステキな答えでしたね~。

いつも最後にもらうHSからの総合的なメッセージは、

「心配せずに、いろんなことをやっていきなさい。ワクワクすることを、どんどんやればいい。大丈夫。愛されているのだから。」

というものでした。「大丈夫!」、これは、どのHSも必ず言う合言葉のようなものです。「応援しているからね!」ということですね。

自然に触れて、自然を大切にして、生きたい、
悔いのないよう、自分のやりたい事をやろう、とも思いました。

ひとつだけ確信した事は、“答え(幸せ)は全て自分の中にある”という事でした。

これからの人生、ますます楽しんでいけそうです


毎回、セッションを終えて、玄関からクライアントを見送るたびに、どのクライアントに関しても、「これからきっと人生、楽しくなる」、そう想像できるのが私にはとても嬉しい。それが、この仕事(いえ、最高に面白い5次元遊び/趣味です!)を最高最善に発展させたい私のモチベーションになっています。

いつもながら、上と下の関係者ご一同様、今回もセッションのサポート、誠に有難うございましたっ!



















2015-2-7セッション(江戸時代の農村の子供ーイギリスの新聞記者ーマヤの少女ーフランス貴族の妻)

2015-02-18 22:18:57 | Testimonial/セッション感想
 なるでこさん、お忙しい時に無理を聞いていただき、セッションを受けてくださり大変ありがとうございました。
 当時の私は、なるでこさんのブログを読み、「アセンション」という世界を知ったばかりの状態でした。記事を読んでいき、また祝祭の体験談を読むうちに、いてもたってもいられず、申し込んだ次第でありました。
 なるでこさんには、とても親切にしていただき大変感謝しております。
 また、セッションのレポートが大変遅くなり申し訳ありません。長文&拙い内容ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

1, 男 5歳 古い時代(江戸?)の日本 

遠くに山が見える、貧しい農村のようなところ
畑は見えるところに無いが、近くにはあるという感覚でした。
とにかく、周りに対して、環境に対して強い不満がありました。何故こんなに貧しいのか?そのような感覚とともに、やりきれない、行き場のない不満や、怒りを持っていました。
まったく可愛げのない子供だなぁと思います(^^;)そんな生活の中で、心の癒しは近所にいる白い犬だったようです。
その後、成人して両親の反対を押し切って家を出ます。
その後の場面では、別の職業について(商人でした。昔の日本で、農民から商人の職に就けるのかな・・・と思いますが)
そこで私は、結婚し息子に恵まれます。(妻は幼馴染と感じました)
両親とは音信不通だったようですが、父親の死を知り、酷く動揺しました。
「もっと大切にするべきだった。」と後悔しました。

私は小さい頃、両親に対して「貧しい思いをさせたくない。他人と比べて嫌な思いをさせたくない」という思いがありました。(生活は不自由なかったのですが)
この過去世では、両親をもっと大切にすること、そして新しい環境に身を投じることも大切である。そして、今度は両立することが大切であるという学びがありました。

2、男  イギリス人(ロンドン)

近現代のイギリス人でした。
父親が銀行家で裕福な家庭の出だったようです。名前はヘンリー(苗字はG・・・と浮かんだのですが、それ以上発音できませんでした)物書きになりたくて、ライターのような仕事をしていました。何か鬱屈とした気持ちでテムズ川の見える通り?を歩いています。
またここでも、親の反対を押し切り、自分の夢を追っています。しかし、ここでは親に対しての後悔はありませんでした。意識は自分の夢や仕事に向いていました。
文章を通して、真実を伝えたいと思っていました。政治に関する記事を書いていましたが、上司と衝突するなどして上手くいっていなかったようです。その後40代で結婚しました。子供が欲しかったようです。(子供というビジョンがチラついていたので、産まれたのかなと思いましたが、欲しかったという思いでした)
仕事では成功して上司(前出とは別の人でした)から褒められます。それなりに満足した人生でした。
この人生では、作家になるという夢を諦め、現実的な新聞記者を選んだことを少し後悔していました。夢をもう少し追っても良かったという思いでした。

1と2ですが、現在私が、両親と仕事に対して悩んでいるために出てきたものだと思います。新しい職に就き、親元から離れたいという気持ちが強かったのです。それを解決するために必要な過去世でした。

3、女 10歳 古代マヤ文明 

森?ジャングルのようなところを抜けて、神殿に向かうところでした。
早く行きたい。神官に会いたいという気持ちが強かったです。(この神官は現在の兄と感じました)
私はそこで神秘の世界を見聞きするのが好きだという思いがありました。
普段は普通に生活していましたが、12歳ころになって巫女として選ばれ、作物の不作の際に、生贄として数人の少女と捧げられました。(後々調べてみた所、生贄として少女を選びそれ用に生活させるシステムがあったそうです)
この時は、何の疑問もなく、神の為ならば身を捧げても良い、うれしいという感覚でした。
この感覚は、今世でもありました。神や宗教に傾倒することに対する安心感と恐怖というものがあり、今までどっちつかずにいたのです。しかし、このビジョンから、今世では神の為に死ぬ必要はないという学びを得ました。

4、女 16歳 フランス

裕福で、生活には困らない、好きなお洒落もできる。といった、女性でした。しかし、ここでも環境に不満がありました。今度は、裕福だから起こる、縛られた生活への不満です。裸足で大理石?を歩いていたのですが、これも不満の表れ、私は自由に生きたい!という気持ちからの行動でした。
ここでは親の決められた相手と結婚します。心の奥底では、好きだったと、感じました。ただ、自由への憧れから彼へ愛情を注ぐことをしませんでした。彼はとても良い人でしたが、私のこの態度から関係はギクシャクとして悪くなってしまいました。
この彼は、私が前に付き合っていた恋人だと感じました。セッション当時、彼との関係性に悩んでいたため、見せてくれたのだと思います。
私はこの過去世から、素直に相手を愛すること。男女の関係を超えて、愛し、尊敬することの大切さを学びました。

セッションを通して

これまで、瞑想をしている時に確かなビジョンを見ることはありませんでした。
しかし、セッションでは思い出すようにして浮かんできました。ただ、知識的な面や、はっきりしない個所に関しては、かなり顕在意識で判断してしまったと思います(^^:)申し訳ありません。
また、ビジョンに関して、実は、3番目(古代マヤ)の過去世を見る前にエジプトのビジョンも見えました。そこで、どちらを見るか?と意識したところ、マヤ文明にシフトされました。ここで、なるでこさんから信仰している神について質問がありましたが、「天、宇宙、太陽」というワードが浮かびました。それでは、漠然としているので名前は・・・と思ったところ「ホルス」と口から出ました。古代の神については知識が全くない為、「いやいや、ホルスって・・・確かエジプトだったはず」と思いその後飲み込んでしまったのですが、後々調べたところ「ホルス神」は太陽神だったのですね!思わぬ繋がりで、もっと自分を信用すべきだと思いました。

また、似たような事では、2番目のイギリスでの過去世では、なるでこさんから場所を聞かれる前に「イギリス!ロンドン!」とビジョンと感覚がグワングワン来ていました。その後、川の名前を聞かれて、「テムズ」と言ったのですが、お恥ずかしい話、テムズ川がイギリスの川でロンドンを通っている!と断言できる程の知識がなかった為、かなり濁してしまいました。また、ロンドンに対しては「あんなつまならない、しけったとしたところ行っても楽しくないよ(でも郊外は好き)」という印象をなぜか持っていまして(全国のロンドン好きの方には大変申し訳ないです)、これはロンドンの環境に不満をもっていた(八つ当たり?)過去世から来ていたのかもしれないなぁとも思いました。(同じく、フランスにもそんな印象があるのです(^^;))

 また、最後にガイドを呼ぶ場面でガイドの名前を聞かれた時、ふわふわとした髪型の男性のシルエットと共に、「ミカエル・・・!」とまたグワンといった感覚できました。しかし、私はまた「・・・天使・・・私は、天使に詳しくないし、来てくれるわけない…」と思い「わかりません。」と答えてしまいました(^^;)
「「ミカエル・・・!」」  「・・・わかりません」  「「ミカエル・・・!」」
と教えてくれていたのですが・・・。思えば、シルエットは私の右側に座るようにしていたのです。なるでこさんのガイドはAAマイケル(ミカエル)と伺ったのでもしかして・・・と思いました。もっと信じるという事を学びました。
 
その後の生活ですが、恐らく好転反応?と思われる現象が起こりました。

 翌日に幼馴染がパニックになった様な状態で私にコンタクトをとり、もの凄い攻撃的?ネガティブ?のような波動を受け、ヘトヘトに疲れてしまいました。心身共につかれ、回復したと思った所に上司からまた物凄い攻撃的な波動と共に気持ちをぶつけられました。本当に体がグワングワン揺れ、ハートが痛くなり大変な状態でした。

これが好転反応なのかわからないのですが・・・これまでの精算のようなものなのかもしれない、と思いました。
元の恋人に関しては、その後14日に会ったのですが、男女の垣根を越えて、大切に思う、愛するという意思を固めました。今後どのような関係になっても、そうあろうと思います。他の人に対してもそうあろうと思います。
仕事にしても人間関係にしても、新しい展開へとなりそうです。

以上、とても長くなってしまいましたが、報告とさせていただきます。
拙い内容で申し訳ありません。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

就職して1年目、とてもお若いクライアントさんでした。別れたもののまだ強い繋がりを感じる元カレとの縁は? 今世の学びの目的は? 今の仕事を続けていって良いのだろうか? 人間関係が苦手だけどどうしたら良いの?

カウンセリングでは、そのようなことがテーマとして上がりました。

出てきた過去世を順番に見て行きましょう。

まず、中世日本の貧しい農民の男性として生まれています。

この時は貧しさから抜け出すため、また、自分の好きな道へ進むために、いわば故郷を捨てています。そして、町へ出てそれなりに成功して幸せといえる人生を送りましたが、最後に、父(現世でのお父様と同じ)の死を聞き、相当に動揺します。

「もっと大切にするべきだった。」と後悔しました。

やりたいことをやってやり遂げた、それは良しとするものの、親に対して愛が足りなかった、そういう後悔を残したようです。その思いが、現世へ繋がっていました。

私は小さい頃、両親に対して「貧しい思いをさせたくない。他人と比べて嫌な思いをさせたくない」という思いがありました。(生活は不自由なかったのですが)
この過去世では、両親をもっと大切にすること、そして新しい環境に身を投じることも大切である。そして、今度は両立することが大切であるという学びがありました。


素晴らしい気づきですね。当時、故郷から町へ、両親を呼び寄せることもできたはず。その反省から、現世では、埋め合わせをするべく両親を大切にしていこう、という気持ちが生まれています。役割を変えながら、一緒に学びを続けてゆくのがソウル・ファミリーです。現世で抱いている漠とした思いは、過去から来ていることが多い。過去で何があったかを知ることで、現世での自分の課題を思い出すのです。

2番目に見た過去世では、作家を目指したロンドンの男性でした。

作家になりたいという夢はあったものの叶わず、結局、新聞社勤めで終わっています。途中、当時の政権?を批判して失職の憂き目にも合ったようです。ただ、この人生では、作家を目指すことに反対した実家に対して縁を切ることはしませんでした。

またここでも、親の反対を押し切り、自分の夢を追っています。しかし、ここでは親に対しての後悔はありませんでした。意識は自分の夢や仕事に向いていました。

とはいえ、

この人生では、作家になるという夢を諦め、現実的な新聞記者を選んだことを少し後悔していました。夢をもう少し追っても良かったという思いでした。

夢を最後まで追いかけなかったことに、悔しさを感じています。

毎回、セッションのコメントでお伝えしていますが、「やった後悔」より、「やらなかった後悔」の方が引きずりますね~。(^▽^;) チャレンジって大切なんだなあ、とつくづく思います。もし今、あなたが、「チャレンジしようか」「しまいか」で悩んでいるとしたら、おそらく、それは、今回の人生の課題として自分が設定してきている可能性が高いですよ。

3番目に見た過去世は、マヤの神殿の巫女となった少女の人生でした。

幼いうちに巫女に選ばれ、干ばつの年に、他の巫女たちと一緒に生贄として(地下に閉じ込められる形で)亡くなったようです。短い一生を終えたクライアントでしたが、この人生の振り返りでは、特に不満や後悔はなく、「神を心から信じ、身を捧げることができたこと」に、満足感を感じていました。

その感覚は現世にも残っていましたが、同時に、現在の視点から見て、そのために死ぬ必要はないのだ、という気づきも得ています。

神や宗教に傾倒することに対する安心感と恐怖というものがあり、今までどっちつかずにいたのです。しかし、このビジョンから、今世では神の為に死ぬ必要はないという学びを得ました。

さて、ここまでで、クライアントが知りたいと願っていた元カレとの関係が出てこなかったため、さらにもう1回、過去世を見てみました。

そこで出てきたのが、フランス貴族の娘でした。退行して降り立ったところは自分の部屋でしたが、買ってきた洋服の箱があたりに散乱している様子。甘えん坊のお嬢様。

何不自由なく成長し、親の決めた相手と結婚し、やはり贅沢な暮らしを続けます。しかし、自分の好きなことをやれる自由はなかった。夫は悪い人ではなく、嫌いでもなかったのに、自由を束縛する相手としか見られませんでした。自由に恋愛をしてみたかった。優しい夫だったのに、心を開かなかった自分のせいで、やがて夫婦の間には隙間風が吹いてしまいます。

この時の夫だった人が、現世での元カレだったんですね。この人に借りがあるような形で、現世でも再会したわけです。上手く行くのか行かないのかわからない関係。フラれてもなお、未練が残り、相手もまたきっぱりとは離れていかれない関係。この中途半端な思いは、過去世の中途半端な関係から来ていました。

しかし、これを知ったことで、クライアントは、

私はこの過去世から、素直に相手を愛すること。男女の関係を超えて、愛し、尊敬することの大切さを学びました。

このような気づきに至ります。これが、もし、過去世退行ではなくてリーディングで、「フランスで夫婦でした」とだけ言われたとしたら、なかなかこの微妙な気持ちのズレはわからなかったかもしれませんね。やはり、感情を含めてその時の状況を実体験できるのが、過去世退行の素晴らしい点でしょう。

さて、クライアントの質問に対して、HSはどう答えてくれたでしょうか。

フフフ、ガイドに出会ったところは、面白かったですね。

「「ミカエル・・・!」」  「・・・わかりません」  「「ミカエル・・・!」」と教えてくれていたのですが・・・。思えば、シルエットは私の右側に座るようにしていたのです。なるでこさんのガイドはAAマイケル(ミカエル)と伺ったのでもしかして・・・と思いました。もっと信じるという事を学びました。

クライアントの右側というと、私が座っている方向です。もしかしたら、私の隣に、マイケルも座ってくれていたのかもしれませんね。(^▽^)/

今世の学びの目的は、人と繋がること。コミュニケーションを良くすること。恐怖を捨て、自分を出してゆくこと。

この方は、歌を歌うのがお好きだということで、趣味として、声・音を使ったヒーリングをしてゆくのも良いというアドバイスでした。

高次と繋がるにはどうしたらよいか? 繋がった時のサインはあるか? という質問に対しては、瞑想をしなさい、感覚を研ぎ澄ましなさい、そして、繋がった時には、涙が出るような感じがするからわかる、、と言っていました。

職場・仕事に関しては、来年からやり甲斐が出てくるから、そのままそこで自分の力を出していきなさい、ということでした。幼児教育に関連したお仕事をされています。

そうそう、異性の兄弟、あるいは同性の親友との距離感に関しても、納得の答えがありました。

心理的に何故か距離が近過ぎる、普通以上に仲が良過ぎると感じる相手、そんな相手とは、過去に夫婦だった場合があるようです。

ゲイのカップルも、過去に異性のパートナー関係にあったことが多いと言われていますね。

意識の深層において、現世の私たちの行動は、想像以上に過去の体験の影響を受けているようです。このヒーリングルーム”祝祭”のサイトで、先駆者たちがシェアしてくれる過去世退行の記録を読んで、自分が今いる現状を、そのような視点からも見つめ直して頂けたら嬉しいと思います。

男女の垣根を越えて、大切に思う、愛するという意思を固めました。今後どのような関係になっても、そうあろうと思います。他の人に対してもそうあろうと思います。
仕事にしても人間関係にしても、新しい展開へとなりそうです。


クライアントの方たちが、感想の最後に綴ってくれる”気づき”の総括を読むのが、私は大好きです。本当に皆さん、素晴らしい学びを得ていますね。

セッションによって自分の深いところと繋がった結果、その後しばらくの間、好転反応として、それまで隠していた、押し込めていた感情や関係が表に出てくることがあるようですが、それも、”浄化””手放し”の前段階として必要なステップなんですね。

今回も、クライアントの気づき・学びを、最高の形でHSやガイドが手助けしてくれました。十分に実り多いセッションだったと思います。感謝です。

上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、有難うございましたっ!


※下記の画像はクライアントが選んだものです。セッションで見たビジョンに近いものだそうです。













2015-2-3セッション(アルシオン緑の星ー皇帝ネロの側近ーシリウスのETセルフー森で暮らした魔女)

2015-02-11 21:13:19 | Testimonial/セッション感想
なるでこさん
先日はありがとうございました。

パソコンでSDカードが聞けないので、聞いていない状態でのレポートになります。
またSDカードが聞ける環境に戻ったら改めてレポートさせて下さい。

でも、やはり近くにSDを置いて、、、とカードを閉まったところを見たら、なくなっていました。
…?えっ? ど、どうして~?どうしよう~!大分焦りました。。。

見つかるとアフォメーションして、HSに見つかるように頼んでみましたが、家の中にある気配がしません。気配がないのは何故かわからず、気持ちが焦りました。なくすなんて有り得ない。。。
でも、まぁパソコンで聞けないし、頼るな、記憶をさかのぼる練習だという事なのかもしれない、と腹をくくったら不安が消えました。
そういえば、と一昨日訪ねてくれた妹に、もしかしてSDが荷物に紛れてたりしないか調べてもらいました。
そうしたら、バックに入っていた!という事でした。
不思議な事がありました。

実は、自分で見た事に対して少し半信半疑というか、ただの私の妄想なのでは?と思った事に対してのお叱りだったかもしれません。HSにもっと信じろって言われた!と思い出しました。自分が見たもの、感じた事を信じます。

昔から、自分の過去世に興味があって、幼稚園児の頃に、レンガのようなタイルの道の町、どこかヨーロッパの町並みの足下のビジョンが見えた事があります。とても懐かしくて、私はここにいた、と思いました。これをいつか知りたかったのです。この懐かしさを知りたかった。

今回、縁があってなるでこさんにお会い出来て、時空を越えた旅をしてきました。
クリスタルチューナーと、クリスタルボウルの音色がきれいでとても癒されながら催眠状態に入りました。

私のHS-白いペガサスの背中に乗り、旅立ちました。

ペガサスが最初に連れてきてくれた場面は、足下に水が広がっていました。小さな湖のようです。
緑ゆたかな森にある、秘密の場所のような湖で水浴びをしていました。
水がキラキラしていました。
なるでこさんに、ここはどこですか?と尋ねられると、アルシオンと出てきます。
懐かしく感じて、涙が滲みました。
私は緑の葉っぱのような服を着ています。
アルシオンはどこだろう?と考えていると、もしかして地球のどこかの森のような気もしてきています。
地球では、妖精だったと思っていました。
最後は色がなくなってしまった。と言っていたのですが、ここで色がなくなったのは地球の森?というような気もしました。
でも、アルシオンではクリスタルでエネルギーをもらっているようです。
アルシオン?地球?と少し混乱していました。

夢で、私はこの場所を訪れたことがある気がします。
落ち込んでいた時、夢で、見たことのない美しい緑が輝いている森にいった事があります。
当時この夢を見た後、こんなにきれいな素敵な場所に夢で行けたのだから、大丈夫!と励まされ元気になりました。

アルシオン、まだ調べていません。調べて何が出てくるのかドキドキしています。

(注; その後、追加メールが届きました。
「アルシオン調べていて、びっくりというか、半年前に見た夢でとても印象に残っている夢があります。小型のUFOに乗って太陽の中に入っていく夢だったのですが、アルシオン?アルシオネ?がプレアデスの太陽のようなのを見て、夢を思い出したのです。プレアデスの一部の星という事なのでしょうか? 調べていくの、楽しいですね(^^)」
ということでした。)


次にペガサスが連れてきてくれた場面では、ギリシャのような、ローマのような、白い布の服を着ています。
涙が溢れて、溢れて止まりません。
後悔の念です。自分の力では逆らえないと感じています。
誰かを拷問していました。その他にも酷い事をたくさんしているように感じました。
なるでこさんに感情は味わわないでいいですと言われ、気持ちが戻ってきましたが、涙がなかなか止まりませんでした。自分でもびっくりしました。
皇帝ネロと出てきます。側近と。
誰も信じられないような思い、政治的な事、どうしようも出来ない中で、皇帝に意見し、誰かに毒薬を飲まされ暗殺されます。
そして、心臓を後ろから刺され止めをさされています。

現世でホテルで働いていた時にあった嫌な事、小さい頃にあった性的な嫌がらせ、産まれた頃から心臓に穴があり手術をしたのがこれに繋がっているように感じました。
また食べ物が喉に引っ掛かるように飲み込めない事があるのですが、毒薬を飲まされ苦しんで死んだからなのかと納得しました。
カルマがあるとしたら、こういう感じでカルマの解消を行うのかなと考えていました。嫌な出来事も、相手がいてくれて、こうやって解消するのならば有り難い事なんだろうと思います。

3番目に降り立った場所は、シップの中でした。
シルバーのジャンプスーツを着ています。
何だかやけにリアルに感じます。周りを見渡すと、機内には、知り合いの顔が見えました。なるでこさんに館長はと聞かれた瞬間になるでこさんのプロフィール画面が浮かび、なるでこさんと答えていました。
シリウスのシップ。青い星が輝いているイメージが出てきました。
ここでは、夫がパートナー、息子が同僚でいます。
星に帰って下さいと言われて、戻ってみると、アラジンに出てくるような、トルコのような家のイメージ、空気中にイルカが漂っているように泳いでいるのを感じました。都市部では高いビルディングもあるような気がします。とても美しい幻想的なイメージでした。

最後は、森の中で人間不振に陥り、人を遠ざけて薬草を作っている魔女のおばあさんがいる場所にきました。ヨーロッパのようです。
少し時間をさかのぼると親がいなくて、祖父母に育てられている女の子のイメージ。
祖父母は薬草の調合をしています。しかし、ある時権力者に言いがかりを付けられて、祖父母は殺されます。私は逃げるように森へ。森にいる大男が守ってくれたか、何か助けられて、町の人に見つからず生きていったようです。

将来、ハーブや代替医療のような方向へ進みたい、もっと人が持つ自己治癒力をや免疫力を強化して生きやすくなる手伝いのような道に進みたいと漠然と考えていたので、薬草の調合をやっていた過去を見れたこと、祖父母にお返しをしたかった、私が薬草の調合をやって跡を継ぎたかったという思いが、今また繋がれば嬉しいです。

いつも使っていない脳の部分を使った為か頭がクラクラ、痛いような感じがしました。
HSからのヒーリングが気持ちよかったです。

帰り道現実に戻って、仙台の町並みを見ていたら、何かすべてが想像上の出来事で、うまく説明出来ないのですが、こうやってHSに繋がれば、答えは私の内から出てくるし、不思議なのですが、死ぬより怖いことはないとか、死ぬことを考えたら何でも出来ると思っていたのが、死ぬことはないからもう怖いものなしのように思えてきています。
そんな、つよい気持ちで、想像を現実にする力をもっている事を信じて、新しい地球を創造していきたいです。
悩みも、悩みに悩んでる振りなんてしなくていい、困難も楽しい、だって、私はこれより先の未来が明るい事を知っている。そんな気がしています。
必要だから、起こることを大切に慈しみながら愛情を持って進んでいけたらいいなと思います。

ここ数日、UFOの夢を見たり、おそれを手放す歩き瞑想をレクチャーされている夢を見たりしています。
夢の色合いが変わってきています。とても楽しいです。

最後に、ガイドの名前を聞いた時、英語でSETHと出てきた後、知り合いにセスという名前の人がいるのですが、その人の顔まで浮かびました(笑)あの人はガイドじゃないだろう~、と何だか面白かったのです。

この度は本当にありがとうございました。
貴重で楽しい素敵な体験へ導いて頂き、とても感謝しています。お会い出来て嬉しかったです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

今回も、とても実り豊かなセッションでした。セッションを記録したSDカードを、ご本人は今、聞き返せない環境におられるので、御承諾を得て、私(なるでこ)の方で覚えている重要な点を追加してコメントさせてもらいますね。

セッション前のカウンセリングで、今回のセッションの重要テーマとして、私が把握した点はいろいろとありました。異国での生活のこと。何故、その地へ行ったのか。余命宣告を受けた日本のお父様のこと。介護のこと。実現させたい将来の夢。振り返って、幼少時に受けた心的トラウマのこと。何故、心臓が時々痛むのか。割合に低級霊を引き寄せやすいので、プロテクトするためにはどうすればいいか、等々。

まずは、クライアントにとって最も重要な情報が出てきた、鍵となる2回目の過去世から見ていきましょう。驚くべき内容でした。

退行していってその人生に降りる時点で、既に、クライアントは苦悶の表情を浮かべ、涙を流し始めていました。その体験や感情から離れるように誘導をかけましたが、簡単には客観視できないようでした。(余談ですが、これだけを見ても、決して自分の妄想ではないことがわかると思います。ドロレスさんも仰っていましたが、感情は嘘をつけません。想像してみて! まったく関係がないのに想像で苦しみ悶える役をわざわざ選び、その人間に成りきり、身体に本物の痛みを覚え、取り乱すほど真剣に泣けますか? まあ、それができれば、アカデミー賞もの、映画スターとしてデビューですね。(^○^) 普通の人にはムリなのです。)

ご自分で書いておられますが、そこは、ある人たちを、しかも親しい知り合いを、自分が拷問している場面だったのです。まったく、HSは、何という場面に連れていってくれたのでしょう。。それでも、そこを見ることが、現世でのクライアントの成長のためには避けて通れない道だった、後々、その意味が明らかになってきます。

次第に見えてきたのは、以下のような状況でした。クライアントは当時、皇帝ネロに使える側近の一人だったのです。ご存じの通り、ネロは暴君として知られるローマ皇帝です。wikiから数行取ってみましょう。

ネロの暴君ぶりは元老院議員の生死まで左右した。62年にプラエトル(法務官職)にあった者が宴席でネロの悪口を言った咎で死刑される事から始まり、パッラスを含む多くの元老院議員が処刑された。65年に元老院議員ガイウス・カルプルニウス・ピソ(英語版)を皇帝に擁立する計画が発覚し、ピソに連座してセネカが自殺を命ぜられている。

どうやら、このような出来事に、クライアントは直接関係していた可能性が高いのです。かつて自分と同様にネロの側に仕えていた人々が、ネロに逆らう意見を述べたのが理由で、排除されてしまいます。ネロの怒りを買い、拷問の末に殺されることになります。クライアントは、ネロから、それをするように、手を下すように命じられてしまいます。心情的には、今も親しい仲間です。同情もしています。それでも、そうしなければ、逆に、自分が殺される立場になってしまう。クライアントは、どれほど辛い思いを味わったことでしょうか。当時のその苦しみが、その過去世に降りた最初から涙となって溢れていました。

さらに、この場面で、とても重要な事実が判明しました。親しくしていた同僚の一人、クライアントが拷問せねばならなかった一人が、何と、現世でのクライアントの父だったのです。

ここで、クライアントは、ハッと気づくことがあったようです。「幼い頃から、何故か父と自分の間には距離を感じていた。」 お父様がクライアントを見つめる視線には、無意識のうちに、この時の過去世の体験から来る複雑な心情が含まれていた可能性があります。それから、クライアントの気づきは、さらに広がりました。

現世でホテルで働いていた時にあった嫌な事、小さい頃にあった性的な嫌がらせ、
カルマがあるとしたら、こういう感じでカルマの解消を行うのかなと考えていました。嫌な出来事も、相手がいてくれて、こうやって解消するのならば有り難い事なんだろうと思います。


6歳の時に受けたという変質者による嫌がらせや、かつて職場の上司から常軌を逸したセクハラにあったことも、、もしかしたら、このローマ時代の自分の行為のカルマとして返ってきたのかもしれない、そのような気づきに至ったのです。

私は、ここで、クライアントのHSの実に大きな愛を感じました。この辛い過去世を見せることで、クライアントに気づきを与えようとしています。この時のカルマを解消して前に進ませてあげたい、そのためには、知ってもらわなければならないことがある、、その大きな計らいがあって、この過去世に連れてきた、そのことがわかったのです。

クライアントの現世でのお父様は、余命半年~1年という宣告を受け、病床についておられます。国際結婚をされて、異国に住んでいるクライアントは、今回、お父様のお見舞い・介護のために里帰りされており、せっかくだからこの機会にと、忙しい合間を縫って、以前から希望されていた私のセッションに来られたのです。この流れには、とても大きなHSの配慮が働いていますよね。即ち、お父様がまだ生きておられるうちに、まだ間に合ううちに、クライアントに、このローマ時代の二人の関係を教えたい。それによって、クライアントは、お父様に(心で)詫びる機会、償う機会、許しを乞い、愛を伝える機会を持つことができるから、、そういうことではないでしょうか。素晴らしい、カルマの解消の機会になるのです。

それによって、クライアントは、気づき、そして浄化・手放し、魂の進化を加速させることができるのです。

この皇帝ネロに仕えたローマ人としての人生、本人もその後、安泰ではありませんでした。やがて、我慢しきれなくなったクライアントは、かつての同僚たちと同様にネロに反対意見を述べ、不興を買い、毒殺されたようです。しかも、とどめに、心臓を突かれました。それが、現世でのこの症状に繋がっていました。

産まれた頃から心臓に穴があり手術をしたのがこれに繋がっているように感じました。また食べ物が喉に引っ掛かるように飲み込めない事があるのですが、毒薬を飲まされ苦しんで死んだからなのかと納得しました。


時間・時代を超えて生き続けるソウルに刻まれた刻印が、ここにもありありと残っていました。

しかし、この最期のお蔭で、この過去世での体験は苦い思いを残しただけでは終わりませんでした。この人生、「権威に屈しない」ということを学びに来て、完全にやり遂げることはできなかったけれど、自分も、そのような死を選んだことによってある程度は貫けた、という自負が生まれたのです。また、この人生で自分を愛し、支えてくれた家族への深い感謝も感じていました。

この「権威に屈しない」という学びは、4番目に見た過去世でも繰り返されましたね。

中世イタリアの町で女の子として生まれたクライアントは、薬の調合を生業とする祖父母に育てられます。しかし、その祖父母は、作った薬のことで金持ちに言いがかりを付けられ、無実を証明する機会を与えられずに殺されてしまったのです。クライアントは森へ逃げ込み、森の生き物たちに助けられながら魔女のようになって、生涯、森でひっそりと暮らします。

この時の人生の振り返りでも、「祖父母への嫌疑を晴らすために、自分がもっと動いてみればよかった」「祖父母の愛に報いることができなかった、お返しができなかった」という悔しさを味わいます。「権威に屈しない」、その課題が残っていました。ちなみに、この時の祖母は、クライアントの現世でのお母様だということでした。

この「(愛する人たちを助けるために)もっと行動してみればよかった」「自分にもっとやれることがあったのに、それをしなかった」「受けた愛にお返しができなかった」、この「自分にはできることがあったのに、それをしなかった」という後悔は、あらゆる人のセッションに付いて回ります。この後悔、この気づきが、実はとても重要な、ソウルを進化させる推進力、ソウルの学びの土台になっているように、最近、私は感じています。

第1回目の過去世でも、アルシオンという名前の緑の星で、妖精のような暮らしをしていたクライアントは、エネルギー調整の失敗から、一族滅亡の憂き目に合います。星から色が無くなってしまった、という表現をしていますが、もしかしたら、過去の地球の森の滅びも意味していたのでしょうか。そして、この時の人生の振り返りでも、仲間たちや自分を救うために、「兆候に早く気づいて、何か自分にできることがあったのではないか」「仲間たちを助けたかった」という後悔を感じています。

ですから、つくづく思いますね~。「大きな愛のためであれば」、また、「(他人の自由を侵さずに)自分が楽しいと思うことであれば」、何だって「やってみた方がいい」んですね。自分の力を、とことんまで試せばいいんです。やった後悔より、やらない後悔の方が残ります。今世だって同じです。「やりたいことがあるけど不安だ」、「このまま手をこまねいていてはいけない」、そのようにハートで感じる事があるなら、スピリットに戻った時に後悔しないように、やっちゃった方がいいんですよ、取り組んだ方がいいんですよ、皆さん!

さて、3回目に出てきたのは、ETセルフのパラレルライフでした。シリウスのシップ内に降り立ちました。フフフ、私(なるでこ)が出てきたということで、驚きました。シップのダイニングルームに行ってもらったら、大勢、人が集まっている様子でしたから、「艦長はいる? だれ?」と、尋ねてみました。いやあ、チャネリング・メッセージで名前を聞くような司令官が出てこないかな、、と期待したのですが。まさか、、自分の名前が上がるとは思いませんでした。これについてはノーコメント。ノーコメント。何とも言い様がないワ~。。そうでしょ? クライアントのビジョンを疑う訳ではないですし、かといって、自分にはまったく自覚がないので、「はい、そうです」とも言えませんから。不思議で、何だかとってもコミカルな状況です。ハハハ。(^▽^;)

この回の大事な発見は、クライアントの現在の御主人が、ETセルフのパートナーで、現世の息子さんが、シップで一緒に働く同僚でもあった、ということでした。今の家族のステキな絆が出てきましたね。素晴らしい!

ということで、、過去世退行からは、本当に多くの情報が得られました。感謝です。すべて、まさにクライアントの疑問に答えるもの、それ以上に、現世でのソウルの学び、そして前進を助けてくれる情報でした。

クライアントのHSとの質疑応答でも、今回もまた、私自身にも目からウロコの答えが出てきましたよ。ささっとご紹介しておきましょうね。

・ 今後の方向性: ナチュロパスを学ぶ道へ進むのは良いこと。チャレンジがあってもそれで成長するから、楽しんで! サポートしているよ!

・ お父様の介護: 「母と兄弟妹にばかり負担をかけてしまう。(異国にいる)自分には何ができるか?」については、家族を温かく見守るだけでも十分にサポートになる、という答えでした。

・ 守護ガイド: 名前を聞いてみましたが、セス、AAガブリエル、AAラファエル、大日如来、などなど。

・ トロントとの縁は?: 100年ほど前にやはりトロントで暮らしていた。当時はみなしごで、親切にしてくれた人と結婚した。その人が現世での夫でもある。(クライアントも知らない情報が出てきて驚きました。さすが、HS ! クライアントは現在、トロント出身の御主人とトロントで暮らしておられますが、そういうご縁があったんですね。ビックリでした。)

・ 妹は、天使のように良い人で自分を助けてくれる。彼女との縁は?: 過去世で、クライアントが武家に嫁いだ時にとても親切にしてくれたその家の使用人だった。

・ ヨガやヒーリングを教えてくれる義父母との関係は?: プレアデス、アンドロメダでの縁がある。(これらも、クライアントの知らない情報でした。このように、時間の関係で過去世として見切れなかった情報を、HSは、その後の質疑応答でよく教えてくれます。)

・ HSに繋がるには: 繋がっているのだから、もっと自分のその感覚を信じること。

・ 何故、ひどい近視なのか: 見えないものを感じ取る力を鋭くするため。(この答えも、目からウロコでした。)

・ 人の(特に家族の)身体を触るとツボがわかる: ヒーリング能力があるのだから、磨くと良い。

・ 低級霊を引き寄せないためには: プロテクトをしっかりすること。瞑想時にも、弾力のある卵をイメージして、その中に自分を入れておくこと。

・ 幼少時のトラウマはどう癒せばいいか: 取り出して、光に当てる。抑えこんでいてはいけない。しっかり出して光に当てて、変容させて、手放す。

いかがでしたでしょうか。

毎回感じることですが、私たちは、本体はソウルであり、とても大きい、とてもとても大きい存在なんです。そして、不滅の存在なんです。現世で入っているこの肉体の器、ちっちゃな無力な自分じゃない。すべてをわかっていて、今、ここに生きているんです。自分が決めてきた世界に、生きているんです。学びのために。進化するために。光へ、元々の創造主のレベルへと戻っていくために。

この”祝祭”セッションをきっかけに、その大きな自分に気づいて、そして、共同創造主としての自分の驚異的なパワーを取り戻していってくれる様子を見ることが、私には本当に喜びなのです。

”祝祭”セッションは、QHHTというドロレス・キャノン式オリジナル・メソッドからは少し逸脱している部分がありますので、あまりQHHTを名乗ってはいけないのかもしれません。。しかし、それは、より良いセッション、より完璧なセッションを目指してのこと、クライアントの利益を求めてのことです。ドロレスさんの理念はまったく損なっていません。その完全な自負が、私にはあります。ドロレスさんが抱いていたクライアントへの愛に、私も100%以上に近づくように努力しています。その証拠に、何と言っても、ドロレスさん、私の夢に出てきて、にっこり笑って励ましてくれました~。フフ。。ベールの向こう側へ行かれてから、噂では最近、プラクティショナーたちに、「いちいち私を呼び出して頼らないで。自分の力でやっていくのが大事。」と、仰っているそうですよ。

私が、クライアントの利益を最優先にしてベストを尽くしてセッションしていること、皆さんに伝わっているでしょうか? 今ここで綴っているこの「魂の再生リポート」も、その一例です。これは、私のオリジナルなんですよ。QHHTとは、まったく関係ありません。QHHTでは、クライアントに感想の提出を、ましてやプラクティショナー側のレポートの作成を求めることなど、行っていません。だって、最高最善を目指してコメントすると、半日はかかりますもの、そんな面倒な作業を追加でやりたいプラクティショナーはいないでしょう。

でも、私にとっては、せっかくのセッションを、単に過去世を興味深く覗いただけで終わるのは、とても勿体ないのです。私が目指すのはそこじゃない。何しろ私の”祝祭”セッションのコピーは、「ライトワーカーをライトアップする」、「ヒーラーをヒールする」、「魂の再生工場」ですから! 「ニューアース建設チームのメンバーを増やしていく」のが目的なのです。記憶が新しいうちに、クライアント本人にセッションの感想を書いてもらうことは、HSとのコンタクトを心身に浸みこませ定着させる上で非常に有効な方法です。大学の授業、レポートの提出と同じことです。さらにその上に、私の側からの感想、全体の大きな枠組み・高い視点から見た印象を加えておけば、そのセッションで自分の人生にどれほど大きな進展がもたらされたかを理解するのが、もっとずっと容易になるでしょ。面倒であっても、それが本当にクライアントのためになるのです。

もちろん、完璧にQHHTに沿ったメソッドを望まれるなら、それにも対応できますけどね。別に、QHHTのオリジナル・メソッドから何かを引き算している訳ではありませんから。しかし、それならば、お近くのQHHTのプラクティショナーさんを訪ねていただけば良いことで。別に、私じゃなくてもいい。私は、他の人と同じことをやるより、常に自分が理想とする、自分がワクワクする、自分にとって満足感のある、さらに高みを目指した「何か」をやっていきたいんですね。常に常に、工夫・改良しつつ。。それが、「ハートの贈りもの」ブログから始まってここまでやって来た私の歩み、なんです。

あらら~、何だか話がだいぶ脱線してしまいましたね。ごめんなさい。フフフ、、ここで理想を熱く語ってもしょうがないですね。「(´へ`;

話を戻しまして、、最期に、今回のクライアントさんのセッション後の素晴らしい気づきをご紹介して終わりにしましょう。

何だか世界が不思議なところに映っています。。

帰り道現実に戻って、仙台の町並みを見ていたら、何かすべてが想像上の出来事で、うまく説明出来ないのですが、こうやってHSに繋がれば、答えは私の内から出てくるし、不思議なのですが、死ぬより怖いことはないとか、死ぬことを考えたら何でも出来ると思っていたのが、死ぬことはないからもう怖いものなしのように思えてきています。


3次元の町並みが、現実感を無くしていっているようです。すべての痛み・苦しみ・悲しみが幻想であったことに、気づかれたんですね。「死ぬことはないから、もう怖いものなしのように思えてくる」、それが、最も大切な「覚醒」と言えるでしょう。

そんな、つよい気持ちで、想像を現実にする力をもっている事を信じて、新しい地球を創造していきたいです。
悩みも、悩みに悩んでる振りなんてしなくていい、困難も楽しい、だって、私はこれより先の未来が明るい事を知っている。そんな気がしています。
必要だから、起こることを大切に慈しみながら愛情を持って進んでいけたらいいなと思います。

ここ数日、UFOの夢を見たり、おそれを手放す歩き瞑想をレクチャーされている夢を見たりしています。
夢の色合いが変わってきています。とても楽しいです。


素晴らしいですね。こういう気づきをもたらしてくれる何と大きな愛に、私たちは包まれているのでしょうか!

毎回のことながら、上・下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠に有難うございましたっ!

(追伸: SDカードを失くした方、焦らなくていいですよ~。私の方にコピー残ってますからね。連絡して下さい。=*^-^*=)














セッションから2か月; HSはちゃんと約束を守ってくれています!魂の再生レポート。

2015-02-09 18:49:09 | Testimonial/セッション感想
昨年、”祝祭”セッションを受けられた方から、嬉しいメールを頂きました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なるでこさん

お久しぶりです、お元気ですか!
こちら千葉はまだ寒いですが、日に日に暖かくなるのを感じます。
庭の梅の花が咲きました。春ですね~!

ヒーリングセッションから2ヶ月が過ぎました。
その間にいろんな症状が身体と心に現れては消え、現れては消えを繰り返しました。
身体中痛くてしんどいこともあったりしました。
身体はとりあえず、心が安定しているのでじっとそれが過ぎるのを待てるのですが、
気持ちに変化が起きて深い所から悲しくて苦しいことが湧いて来るとそれに捕まりそうになるので困りました。

先月の末に大きいエネルギー変化がありましたが、あの時また人が怖くなって、不安と恐怖が溢れ出ました。そうゆう時は、あのセッションの時の録音を聞くと落ち着きました。ほんの15~30分聴くだけでも効果は十分です。あれはスゴイですね~

ただ、これを聴くとまた治療が始まって、身体が重くしんどい状態になって動けなくなってしまうので、聴く時は覚悟が必要です。ははは(笑)
そんなことを繰り返して、最近は、だいぶ身体も心も共に安定しています。
右ほほ骨あたりのしびれはほぼ無くなりました!!
注意して観察するとまだ少し感じます、でもふだんはまったく気にならなくなりました。
右耳の痛みもほとんど感じません。
地球に大きいエネルギーの流入や変化があるときだけ、ぎゅっとつかまれた様に痛みます。
だけど、これは空気圧の変化みたいなものかなと思ってあまり深刻になっていません。
HSはちゃんと約束を守ってくれています。ありがたいことです。

あれ以来、クラウドシップもよく見る様になって、HSからのメッセージだと思われる歌詞や曲が頻繁に頭の中に流れたりします。不思議で変な夢も見る様になりました。ある時、夢にいままで全然ご縁も、ゆかりも、興味もなかったアシュターコマンドさんが登場して、私に頑張ったり我張(これをがんばると言ってました)らないで、楽しさを張って楽張(これもがんばると読んでました)りなさいとメッセージをくれました。かなり無理矢理な気もするんですが…笑
変な夢でした。

こんな感じで、毎日楽しいですよ。(^^)

人も良く見えるようになったので、あまり怖い感じもなくなりました。
なんと、(日本でもある程度知名度がありますが)海外ではかなり広く普及しているInstagramというSNSを始めました!スゴイ進歩です。自分的にスゴイことです。。。
日本からほんの少しではありますが、出れました。

本当に、なるでこさんありがとうございました。あのセッションのおかげで、私は随分と進化をとげているようです。今年がどう流れて行くのかとても楽しみです。

ではでは、長くなりました!
春はもうすぐです!風邪などひかないようにお過ごしくださいませ!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

2014-12-3セッション(牧師/画家ー海のそばで暮らす女性-中世の城の門番)の方です。どうぞ、皆さん、この方がどんな状態で、私のセッションに来られたのか、記録をもう一度ご覧になって下さい。

壮絶なフラッシュバック、悪夢、かなりスパルタな過去世、他人から責められ自分でも自分を責め続けたトラウマ、それが身体に現れて、日常生活を普通に送ることすらできないくらいにダウンしてしまっていた方でした。

それが、今はどうでしょう! 随分と調子良くなられたようです。。o@(^-^)@o。♪

セッション・レポートの後半、私自身のコメントのところで、この時も、私は書いていますが。

このクライアントの身体症状は、必ず良くなるはずです。長年の蓄積で凝り固まった障害は、短時間のセッションでは治しきれなかったとしても、HSは必ず、それを治していくために改善すべき思考癖や生活習慣を教えてくれます。「ここをこう変えていけば、治るよ」ということを、教えてくれます。だから、それを信じて実行していくことさえできれば、どんな病気でも必ず治ると、私は信じています。自分で治すんです。自分次第なんです。

これを、このクライアントの方は実行できたんですね。セッションを利用してHSにしっかり繋がって、HSによるヒーリングの効果を最大限に生かしていったのです。

HSはちゃんと約束を守ってくれています。ありがたいことです。

この気持ちがとっても大切です。良いですね。そして、HSだけでなく、ご自分も、HSのアドバイスを真剣に守った、守る努力をしてきたんですね! ですから、あれほどひどかった不調から、着実に回復に向かっておられるんですね。

そして、そうそう、これ。

そうゆう時は、あのセッションの時の録音を聞くと落ち着きました。ほんの15~30分聴くだけでも効果は十分です。あれはスゴイですね~

”祝祭”のセッションでは、本当に、クライアント自身のHSやガイドのみならず、私のHSやガイドのエネルギーも降りてきていて、それらが全部、録音の中にバイブレーションとして入っています。だから、聞き直すたびに、再びヒーリングが起こるのです。それが、私が、「その後、何度でも聞き直して下さいね」と、言っている理由です。

最近も、ひょっこりひょうたん島、、流れますか? \(^▽^)/

こんな感じで、毎日楽しいですよ。

あのセッションのおかげで、私は随分と進化をとげているようです。今年がどう流れて行くのかとても楽しみです。


いいね! いいね! その明るさ・前向きさが最高の治療薬!

楽張れ~! ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ

応援しています。メールありがとう!