ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2022年のセッションレポートその4

2024-03-01 12:16:52 | Testimonial/セッション感想
2022-12-19

まどか様
以前は叶わぬ夢のように思っていた祝祭セッションでしたが、実現させていただきまして有難うございました。ミッションが目白押しの12月にコーちゃんにも更にお留守番で頑張っていただくことになってしまいました。本当にお世話になりました。
 記念すべき日になりました。セッションでの体験全てが素晴らしく、少しも漏らさず心に留めておきたいですが、今受け止められていることを文章にさせていただきます。
1番目 10歳位の男の子が一人裸足で夜道を歩いていて、向こうのビルの上に幾つも上がる花火?爆破のよう。急に胸が締め付けられるような悲しい気持ちになりました。朝になると破壊された瓦礫の街で1人取り残され途方に暮れている自分。この話は後でじっちゃんに他の星での核戦争の体験と教えてもらいました。
この記憶と重なり、空に浮かぶUFOの下でレプらしきエイリアンが人を襲って小さな半島の町を破壊する話も出てきました。
つじつまが合わない話をまどかさんが根気よく誘導してくださいました。
ちょうど1週間前に「創造主の鏡のワーク」で見た、黒煙の上がる半島の町を海上の船から一人見ている寂しげな目をした18歳の女性のシーンと繋がりました。
「鏡のワーク」ではそれしか見えなかったのですが、祝祭セッションではその子の一生を見せてもらいました。
どこかの星で、3,4歳の時に半島の町でエイリアンの襲撃を受けて両親を亡くし男の人に育てられ、18歳の時にまた襲撃され一人船を漕いで逃げて助かったこと。入り江の町で結婚し子供も二人生まれて穏やかに一生を終えたということでした。
 何故その半島の町ばかり襲撃されるのか、の問いに、その町の人達は喧嘩ばかりして穏やかでなかったからという。それでネガティブエネルギーを好むエイリアン達の狩りの標的になったようです。
入り江の町で結婚した夫が同じく現世の夫でした。今の夫との関係と似ていて親のように守ってくれていました。半島の町よりも波動の高い入り江の内陸の町に住んでいましたが、夫はとても心配して家族を守るためにいつも見張っていたようでした。
現世での今の夫に共通していて、一見強そうで家族を守る姿勢はありがたいのだけれど、とても心配症で束縛が強いところがあり、それが私は嫌でした。
夫の心配症と束縛の元は恐怖だろうと最近気付いてきたところでしたが、こうした過去世での体験が関与していることがわかり、夫への理解が進みました。
 私の心の奥底に潜む恐怖も、それは過去の体験として見せてもらい今と切り離して考えられるようになりました。後でじっちゃんが「もう怖くないじゃろ」と。
この過去世の子供達や母親だった人が、現世の義弟や友人知人で…皆の魂に支えられていることがわかりました。
義弟とは今仕事も畑仕事も一緒にやっていますが、私が内心とてもイライラさせられる相手です。義弟は独身で友人も一人もいないようで他者との交流をせず、仕事の繁忙期以外は暇で時間はたっぷりあるのに我が家に毎日ご飯を食べに来る、真面目だけれど柔軟性がなくて困った人だな、早く自立してくれないかしら、と不満を募らせていました。
もしかしたら夫に対する不満より、義弟に対する不満の方が大きかったかもしれません。また夫は弟に直接助言しないで、なぜか私に義弟の分まで言いつけてきていたのですが、それをきっぱりやめて欲しいと言えたのは私がNBS1年の時です。NBSに入り自尊心が芽生えたからだと思います。
 義弟が過去世で私達夫婦の子供だったと知り、現世でも面倒をみて、また逆に助けてもらう関係なのかもしれないなと理解できました。しかし、それぞれが自立した関係になっていくように先ず私自身の成長が必要なのだとわかりました。
2番目
ずっとお会いしたかったアシュタールさん。集中力も途切れがちではっきりしたビジョンを掴めず気をもみました。
 男性コマンドであるプレアデス人の私が、大自然の崖の上のログハウスで奥さんと子供と3人暮らしをしていました。なんと1番で見た過去世でも一緒だった親しい女友達が奥さんでした。現世で15年来の付き合いで彼女は、子供の頃に彼女の母親が自殺して亡くなったという心の傷を抱えている友人です。自殺したお母さんの名前が私の名と同じだということで何か縁は感じていましたが。とても嬉しく思いました。
上での仕事は星の地質調査で、地球での仕事は大地を豊かにすること。畑仕事が好きで自然栽培も始めたところだったので、内心本当ですか?と疑ってしまいましたが嬉しかったです。
上での私の息子(まだ3才?)は、昨年、子供へのワクチン接種に懸念を持つ人の集まりで知り合った方(大人です)でした。その人はきのこ生産会社の社長で、昨夏私はきのこの廃菌床を大量に分けてもらい、試しに畑の野菜の株元にマルチ替わりに撒いてみました。すると作物が明らかに生き生き育ち例年よりも美味しくなって、その即効性にもびっくりでした。
きのこ,菌糸が自然界で偉大な役割をしていることが科学的に証明されていますが、例えば複数の木の根間を菌糸が土中で繫いで養分などを運び合っていること、その作用により森で日光が当たらない幼木が育つのも助けているとか。そういった神秘の世界が少し垣間見えたような出来事でした。
 上での息子が地球でも協力してくれて心強いです。
また宇宙船内で見た女性コマンドが、なんと今小学校不登校をしている娘でした。上で一緒のチームで働いていていると知り、とても嬉しく安心しました。娘が自殺願望をずっと抱えていくのではないかととても心配していましから。
 初めのカウンセリングで、嫌なことは避けて生きてきた私に対して、まどかさんから「娘さんの成長にはあなたの真剣に生きる姿勢を見せる事が大切」というアドバイスをいただいていましたが、じっちゃんも「まどか君の言う通りじゃよ。そうすれば芽が出て花が咲く」と言って下さいました。私の成長を促すため娘が一役買ってくれたのですね。娘の本来のミッションを思い出すまでがんばらなくちゃと思いました。
3番目
希望通りに母方の祖母に会えました。祖母の生前の態度に疑問があって、そうなったのには訳があるだろうと思い聞いてみたかったのです。
 母は一昨年亡くなりましたが、母の一生を通しての苦しみは実母との不和が原因だと家族みんな思っていました。母の兄弟間の争いも絶えず、長女である母が尻拭いすることばかり。争いの種を撒いているのは祖母のように見え、私は祖母を悪者にして心に納めてきました。
私自身が夫と衝突して苦しくなった時によく出てきた思いがあるのですが、それは「我儘な性格を直せないのは祖母の血を引いているからだ、どうか私をバラバラにして作り替えてください」というものでした。
 NBSでのセルフマスタリーおかげで、憎しみや罪悪感、被害者意識を手放すことを始めていましたが、この重たい思いが浮上したのは昨年秋、IL1の学びでやっと出てきました。
セッションに出てきた祖母は以外にも「自分の事ばかりが大事でみんなを守ってやれなかった私が悪い」と反省の言葉を述べました。
後でじっちゃんから「祖母は今修行中、母と父は共に協力して頑張ったからニューアース行き」と知らされました。なんということでしょう。私のもやもやが一気に晴れました。「だからあなたも頑張りなさい」と言われ、自分の残りの任務の大切さを思い、少々重くなりましたが。
 「おばあちゃんから受け継いでいる私の気の強さを良い方に使っていきます」とお礼を言ってお別れしました。
4番目
 薄紫色の透き通った蝶のような羽根を持つ妖精が出てきて、自分のよう。お花畑で他の妖精達と遊ぶ平和な風景でニューアースらしい。とても満ち足りた世界でした。
最後じっちゃんと…
悲願になっていたシリウスの艦長に会わせていただけました。
 かつてお花畑スピにはまっていた私をNBSに導いてくれたのがnarudekoさんの艦長としての過去世の記事でした。何度もそれを見て泣き、思い出す度に泣いていました。部下だったのかもしれないと思うようになり、まどかさんが愛のミッションで救い上げて下さったことに「いくら感謝してもしきれないよ」と心が呟くようになりました。前は相当暗い気持ちで過ごしていたのが、だんだん軽くなってきている実感がありました。やはりロストソウルだったのでしょうか。個人シップで自分がミスをして亡くなった、そんな気がしていました。
まさしく髭の艦長が出てこられて、若造の姿の私は「お役に立てず至らぬ部下ですみませんでした」と謝っていました。握手とハグをしていただきました。
 思っていたことが本当で飛び上がるほど嬉しかったのです。しかし駆け出しの若い部下だったので、やはりまどかさんに対して恐れ多くて緊張する思いはずっと残るんだなと思いました。
今回のセッションのテーマは「愛の連鎖(連結)」でした。ソウルファミリーで幾つもの生涯を共に協力し合い、やっとここまで辿り着いたのですね。NBSで出会えた皆さんとも同じように約束して来たのだと思うと凄い事です。まだほんの少ししか明かされていないわけですから、今後の展開にわくわくします。
 今生ダメダメ人間で来ましたが、そんな私にもじっちゃんが「よく頑張ったね」と言って下さいました。「みんなと仲良く、笑顔で」とも。
身体のスキャン、ヒーリングをしていただき、盛り沢山で言葉では言い表せない素晴らしい体験を有難うございました。じっちゃん、まどかさん、アシュタールさん他関わって下さった全ての方々、NBSに感謝いたします。

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2023-1-13

祝祭セッションの日時が決まってから、様々な浄化ともいうべき出来事が起こりました。中にはかなりショックな出来事も含まれていました。起こった出来事全てが私にとって必要なことを感じながらも、当時は受け止めるだけで精一杯の日々を過ごしていました。
「もうすぐ祝祭セッションがあるから頑張ろう。どうか無事にまどかさん、じっちゃんに会うことができますように」と揺れる自分をその言葉を唱えてどうにか落ち着かせながら、セッション当日を迎えました。
まどかさんに会えた時は目の前にいることがにわかに信じられない思いでした。お話しているとジンジンとものすごいエネルギーを感じ、まどかさんの言葉で涙してしまうほどの波動で、セッション前から十分私は癒され始めていたと思います。
いざ、セッションが始まるとなかなか変性意識に入りきれず、かなりの時間を要してしまいました。一所懸命すればするほど焦りも生じ「どうしよう。このままじっちゃんに会えなかったら・・・」と思えば思うほど心も体もガチガチになってしまいました。私の根強いブロックのせいでなかなか入ることができなかったようです。しかしまどかさんが根気強く、私に合う誘導瞑想を展開していただいたことで徐々に入ることができました。

1 宇宙に取り残された私
足元を見ると真っ暗で地面が見えません。そして後ろを振り帰ると明るい月。恐る恐る見ていくと前方に母艦らしきものがみえてきました。私は宇宙に漂っていたようです。どうや ら私はシリウスの艦長の部下で、母艦の爆発により宇宙に投げ出されたようです。
その景色が私の意識に入ってきた途端感情が一気に流れ出し、声を上げて泣いてしまいました。するとまどかさんから「絶対に諦めない。」と私を救出に来てくれると言っていただいたのです。その時咄嗟に「本当に助けに来てくれるんですか?いいんですか?」と何度も聞いてしまいました。その時の私はまさか助けに来てくれるとは微塵も思わず、「もう戻ることはない」とあきらめていたからです。しかし、まどかさんは泣きながら「絶対に助ける」と私を回収してくださいました。そして戻ってきた私を仲間達が喜びをもって迎えてくれたことがまた私の感情を揺さぶりました。それはただ「私」であるというだけで、十分に大切にされる存在、愛される存在であるという感覚が一気に私のハートに降りてきました。その無条件の愛に触れた瞬間を確かに感じました。そして助けに来てくれた仲間の存在。「ああ。私はこの仲間達が大好きだった。みんな仲良く信頼し合っていた」ことを思い出しました。それは現世において集団に対しての居心地の悪さ、集団行動が苦手で私は人と違うことを痛感してきた私に大きく響いてきました。大好きな仲間との別れにより、どこか人を信用できなくなっていた、人と線を引いてきた部分があるのではないかと思います。別れることへの怖れ。
救出後に回復カプセルに入っている私を見守ってくれている仲間達を見て、こんなにも心配してくれることを素直に嬉しいと感じました。お髭の艦長も言葉多くはないけれど、ずっと見守ってくれていることが分かりました。心の底から尊敬している艦長から助けていただいたこと。忘れません。
これまで周囲のためなら自分の死はそれほど重要ではありませんでした。創造主の鏡でみてきた前世の私はいずれも短命だったようです。命を粗末にしているわけではありませんが周りの人が幸せなら私はそれで良かった。今回のまどかさんとのセッションを通して恐らくそれ以外の方法を私は知らなかったような気がしています。
<じっちゃんから教えてもらったこと>
・できうることを最大限に考え、実行する。絶対に諦めないこと。
・「私」であるということだけで幸せなこと。私自身もかけがえのない大切な存在であり、他の人々も同様に尊い存在であること。
・自分を信じきることで周りの人のこともさらに信じることができる。
私の根底にくすぶっていた癒えていない傷。不安、孤独、諦め。NBSに入り私が対話してきたハイアーセルフはずっとこのシリウスの女性でした。彼女自身も大きく傷ついていながらも私に寄り添い励ましてくれていました。私は彼女のように凛々しく強くありたいと願ってきました。まどかさんから「この女性の影響が大きかったのでしょうね」と言われ、納得するとともに感謝の思いが溢れ、泣きながらお礼を言いました。その彼女はその後祝祭プレイスの病院へ連れて行っていただき、たくさんの天使さんに囲まれ、ご機嫌で休養させてもらっています。目覚ましい回復力で、心身ともに元気になっていく様子までみせてもらいました。元気になった彼女からの励ましをもらい、言いようのない安心感をもらうことができました。私はもう大丈夫なのだと。

2 家族との結びつき
ポルトガルの田舎の一軒家。レンガ作りの小さな家で、6,7歳の私が心臓の病気で伏せっています。傍らには14,5歳の兄。この兄は現世の私の長男です。この世界での両親は私が3歳の時に流行り病で2人とも亡くなっていました。それから貧しい生活の中で兄は必死に私を看病しながら生活を支えてくれていました。この時の私の最初の感覚は胸が重苦しく、暗い気持ち。兄(長男)へたくさん迷惑をかけてしまったという申し訳なさが強烈に襲ってきました。
てっきりこのまま2人はさみしく亡くなってしまうのかと思っていたら、そこからこの2人を助けてくれる存在が現れました。亡くなった父の弟。その叔父さんがやってきて、私を病院に連れていって病気を治してくれ、兄を学校に行かせてくれました。この叔父は貿易関係の仕事を立ち上げ精力的に働いている活発な叔父。兄(長男)の事を気に入ってくれて右腕として育て上げ、その後一緒に外国へ渡り、叔父と兄は仕事で成功をおさめる華々しい人生を送ってくれました。私の方は靴職人として男性とも肩を並べて働き、あの小さなレンガ造りの家に戻り、37歳の時に持病の心臓の病がぶり返して一人で亡くなるというものでした。家族との別れを経て、私は一人で過ごす期間が長い人生でしたが、強い孤独感を味わうというより、一人でいることを受け入れながらも心の奥で寂しさを抱え続けた人生だったようです。兄と離れたことも、小さい頃にたくさん迷惑をかけた負い目もあり、兄が幸せなら私はそれで良かったと思っていたようです。
そしてそこで見せてくれた現世との関係は、母親が主人の妹。父親が主人。そして私たちを助けてくれた叔父が主人と前妻の息子さんでした。その息子さんは現世ではすでに亡くなっており、そのことが私の中で大きな引っかかりとなっていたのです。だから今回じっちゃんがこれを見せてくれたのでしょう。私達には魂のつながりがあり、様々な役割を変えながら互いに学びを続けている存在ということ。
<現世、前世の私の心情>
・兄であった長男は現世でも前世でもいつも私を助けてくれる存在。ありがたいと思いながら、迷惑をかけてしまっていることに申し訳なさを感じている。
・主人に対しては小さい頃の別れにより寂しさを抱え、また会いたかった存在。(故に私は現世では父性を求める傾向にあった)
・息子さんは現世でまだ学び直したいことがあるために自死を選択した。しかし、彼の魂は他の魂と同様に転生を繰り返し生き続けている。明るく豪快で奉仕の精神あふれる人生を過ごした人生も確かにあったということ。そして魂の結びつきにより私たちを助けてくれる存在でもあったということ。叔父さんが息子さんであると分かった瞬間信じられない思いと、「そうだったのか。現世でも明るく面倒見の良い人柄であった息子さん。それは間違いでなかった。だから私たちを助けてくれたのだ。長男とも現世では1度しか会えなかったけど、二人の魂の結びつきにより長男はあれほど息子さんを慕っていたのか」と同時に腑に落ちることも多くありました。
じっちゃんからのメッセージは早く死ぬことが不幸ではない。それぞれが平等に魂の選択があり、学びがある。間違い、失敗というものはない。みんな大丈夫であることを分かっておく。互いの魂を尊重するということ。この世にはもう存在していなくともその魂を信じること。家族と離れることは寂しいが人生を生きることは喜怒哀楽を味わうため。嬉しい、楽しい、幸せな感情はたくさん味わい、育てていくことができる。苦しい、辛い、悲しい感情も悪いことではない。実際にその感情により多くの気づきや成長する機会を得ることができている。尊い感情。そこからより深い感情を体験を通して学び、本当の優しさ、愛の存在を感じ、自他の中に見出すことができる。
じっちゃんの言葉ですが、私のハートの中にあった言葉をじっちゃんに引き出してもらったような気がしています。このセッションはじっちゃんからも「よく考えを深めていってほしい」と言われたので、今後もより気づきを深めるためハートに落とし込んでいきたいと思います。

3 宇宙の調査員
オレンジ色の煌々と光る明るい星の上に腹ばいになり、なにやら機械を使って調査をしている。魚頭のジャンプスーツを着た男。それが私のようです。
自分の星に帰るときは一人乗りの小型宇宙船に乗り、地球とよく似た星へ帰ります。大きな池と大きな森に囲まれた場所が私の帰る場所。大きな木の上に家があり、気ままな一人暮らしをしていました。
そこから会議に出席するため、少し離れたところある近未来的な高いビルが立ち並ぶ都市の一角にある大きな会議場へ移動しました。他にも調査員が出席しており、それぞれが自分の調査報告を行っていました。その場所にはアシュタールさんがいらっしゃいました。全体を統括する指揮官のようです。それぞれの星からの調査報告を聞くためにこの星を訪れた様子です。そしてその調査の目的は「地球に住むことができなくなった人々が住める星を探すこと」。そのために私達調査員は何度も様々な星へ足を運び、地球の人々が困らないようにできるだけ地球に似た星を探している状況だったのです。
まどかさんより地球が次元上昇した場合、地球の波動に合わない人々がでてくると聞き、私はそのためにこの調査をしているのだと理解できました。
その星は波動が高いため、「奉仕」のレベルに達しているとのこと。その魚頭の私も真剣にこの調査に向き合っていました。なんとか安心して暮らせる星が見つかるようにとの気持ちが今の私にまで伝わってきました。
このセッションは私がこれから望む姿をじっちゃんが見せてくれたものだと思います。
その魚頭の彼から私へのメッセージも今の私に必要な適格な鋭いアドバイスをもらいました。私に足りないところ、具体的な行動への指針をもらうことができました。
じっちゃんからも「波動が高いとなんでもできるのじゃよ」と。終始見ていて感じたことはなんと軽やかな波動だろうかと。そこには曇りのないスッキリとした波動の中でみんな迷いなく動いているのです。
このセッションを通して、私が求めているもの。それは智慧です。様々な情報が交錯する現状において識別力を持ち、私に本当に必要な情報を得ること。智慧なくただ動くだけでは失敗する。考えること、智慧をつけることにより創意工夫をもって行動できる。そうすると上からの支援がもっと降りてくる。
魂の学びのためにも私には知性ある行動が必要であることを明確に示していただきました。
そして笑顔。じっちゃんから「もっと笑顔でいていいよ。楽しむことが基本じゃよ」
私には多くのサポートしてくれる存在がいることを今回知ることができただけでもこの上ない心強さです。そして自身から沸き起こるエネルギーを迷いなく受け取り、行動へ繋げていくこと。そのために私はここにいる。
まどかさんから「生まれ変わりましたね」と声をかけていただきました。まさにその通りだと思います。
このような奇跡のような貴重な出会いを与えていただいたことに心から感謝致します。NBS、そして地球のためにお役にたてるようこの機会を最大に活かして、私で在り続けたいと思います。ありがとうございました。

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2023-2-7

感想レポート

まどか様
長時間に渡る素晴らしいセッションをありがとうございました。
セッション全てが今の自分にとってとても意味のある深い内容でした。


●心を閉ざした女性
一回目のセッションでは、夫が別の女性にお金を貢いで家を出て行った後、執着心を手放せずに失意の中で亡くなった女性が出てきました。死の床についてから自分の生涯を振り返り、心を閉ざさずに周りからの助けを素直に受入れ、新しい家庭を築けばよかったと思っていました。幸い子供達はまっすぐ育ってくれたが、再婚して明るく暖かい家庭を与えることができたのではないか、と後悔していました。
このセッションで特に印象に残っている場面は、学校の寮でいじめられて雨の中の石畳の上に転がされ、怪我をしたという場面です。怪我をした左足を引きずるようになりました。
もう一つ印象に残っている場面は、夫と大喧嘩をしている場面です。その人は今世で学生時代の好きな人の魂でした。そしてこの人とは現世でも大喧嘩したことがありました。そしてその人と一緒になることはありませんでした。過去世の出来事が今世でも似たような形で繰り返していたのだと気づきました。
私は今世でも執着心を手放せずに苦しんでいたことがあります。お見合いをしたこともありますが、結局結婚はしませんでした。家族といたいからという気持ちもありましたが、心を閉ざしていたと思います。いつしか恋愛については考えないようにして、好意を感じてもわざと避けることをしていました。
この過去世の女性は光の世界に上がっていなかったので、セッションの中で上げていただきました。これからは影響を受けることはないので、恋愛だけでなく、どんな場面でも心を開いて積極的に行動して行こうと思いました。


●アシュタールコマンドのセルフ
二回目のセッションはアシュタールコマンドのセルフが出てきました。なぜかタコのように吸盤がある足がニョロニョロ動いていました。全身を鏡に映してみるとタコの姿とヒューマノイド型で西洋人風の青年の姿が重なっていて不思議に思いました。
アシュタールさんの部屋に行った時は西洋人風の青年の姿でした。司令官に会うときは緊張していました。部屋に入ると赤いバラが一輪飾ってありました。仕事部屋ではなく、リラックスできる空間のようでした。アシュタールさんの言葉が、私を通してまどかさんに伝えられました。「愛しています」という言葉が出たとき、胸がホワッと暖かくなりました。
本当の愛はこういうものだよ、と教えられているように思いました。
アシュタールコマンドのメンバーの中に、今一緒に暮らしている2番目の姉がいました。
NBSの録音をずっと一緒に聞いた時期がありました。そして彼女はアシュタールさんが大好きになりました。その姉がアシュタールコマンドのメンバーだと分かってとても嬉しかったです。後で本人に伝えたときも大変喜んでいました。


●火傷を負った少年
三回目のセッションは幼いときに下半身に火傷を負った少年が出てきました。この少年はじっちゃんの鏡のワークで見た自分の過去世の姿でした。鏡のワークの続きを見せてもらいました。
この少年は、子供の頃は火傷の跡のことで友達にいじめられましたが、裕福で優しい両親やお手伝いさんたちに愛されて、卑屈になることなく伸び伸びと成長しました。そして広い世界を求めて旅に出て、多くの人たちと関わりながら過ごしました。そして結婚を機に実家に戻り、土地を継ぎました。
死を迎える場面では、自分は周りの人に愛され苦労もなく土地を受け継ぐことができたと思っていました。とても感謝していると伝えてくれました。自分は幸せだったけれども、もう一段高い視点からみれば、「自分自身は親の徳で恩恵を得たけれど、自分の跡を継ぐ子供達や土地の人々にもっと何か残せるものがあったのでないか」という思いがあることも伝えてくれました。
この過去世の人生は、今の私の状況にとても似ています。先祖から受け継いだ土地をこれから活かそうと考えているからです。そして同じような状況にある私に対して
「受け継いだ物を重荷に感じるのではなくて、川の流れのように周りに流して活かすようにしなさい。重荷に感じるとマイナスのことばかり考えてしまう。周りの人と共に明るく生きられるように心も土地も開いていきなさい。」というメッセージをくれました。彼が果たせなかったことを託されたように思いました。「勇気を持ってほしい」「家族と仲良く、ひとりでやろうとしないで、兄妹でやればいい」と伝えてくれました。


●じっちゃんからの言葉
これからやろうとしていることに対して、勇気が出るような言葉をいただいて、大変心強く思いました。「心の奥の情熱のままに力まずに挑戦してみなさい」と背中を押してくださいました。今悩んでいることに対するメッセージをいただけて、とても嬉しかったです。気持ちが明るくなりました。


●まとめ
祝祭セッションの日が決まってから、当日のセッションとその後の数日も、振り返ってみると奇跡と学びの連続だったように思います。
いつも愛され守られていると思えるようになりました。また、識別力をしっかりと身に付けて冷静に判断する必要があることも改めて感じました。
これからも繰り返し録音を聞いくことで、また別の気付きがあると思います。その度に、自分の気持ちを整理して確認することができると思いました。
素晴らしいセッションをありがとうございました。

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