ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2014-12-18(昆虫星人-マヤ文明の女性ー日本の農民-不登校の子供へのヒーリング)

2015-01-07 17:51:42 | Testimonial/セッション感想
   

Narudekoさん

先日はお忙しい中、ありがとうございました
今回、セッションを受けることが出来てとても幸せを感じています
普段の毎日も、セッションに行けることになったことも
すべてHSの計らい、ということを実感できました
これからもこの感覚を失わずに生活していこうと思います

セッションでの見え方ですが
私の場合は見えている、というよりも感じているという感覚のほうが強く
見えていることを伝えている、というより
感じているもの、ぼんやりと思い浮かぶ光景を伝えている、という感じでした
そして、途中、自分の思考なのか?と考えてします時もあったのですが
narudekoさんの声かけに導かれると戻ることができました
信頼して身を任せることが良いみたいです

セッションが決まってから、体調の変化を気にしていましたが
そんなに大きな変化はありませんでした
しいてあげるなら、木曜日がセッションでしたが
月曜日あたりから感情の起伏が激しく
特に長男に対して、ちょっとしたことにイラついていて
でもそれは私のエゴだな、と感じていました

セッションの翌日
長男のちょっとした一言にプチンと来て一方的にまくしたてました
ガーっと怒って、そのあと、ポロポロ、泣きました
自分でもビックリするくらい怒って泣いて、そのあとは何事もなく落ち着きました

録音を聞きながらレポートまとめ始めようかな、と思った時
次男が小学生の頃の笑顔の写真が目に入り涙が止まらない
こんな笑顔だったんだ、とポロポロ・・・

最初にいった昆虫星人のところを聞いていて
昆虫星人は人間の感情を学んでいる、と感じていたことを思い出し
そのあたりが関係して、感情の起伏が激しくなっているのかな、と考えています
(これを書いてからは落ち着いて元に戻りました)
このいろんな感情を昆虫星人はキャッチしてくれているのだろうか・・・

「旅1:昆虫星人と人間の暮らすところ」

どこかの星なのか母船なのかはわからなかった
宇宙人とか星の事とかにあまり興味がないので知識もなく
一番最初にこのパラレルにいったのには正直、驚いた

未来都市みたいに見えるのに「現在」だと感じる

人間の博士が一緒にいます
博士は地球にいるより研究が進むのでこの研究所にやってきた人
博士は私を「エルザ」?と呼んでいます
ちょっと無理やりわかるように発音して「エルザ」
星の名前も聞いてみたけどうまく発音できない
「アルチュクュル」「アチュクリュ」???

「傷つかない細胞」「生命」「新たらしい種の花・動物」の研究をしているらしい
博士は人間と関わるより昆虫星人との関係性の方が好きみたい
昆虫星人は人間のような喜怒哀楽が少なくて、「情」とかもあまり持っていない
昆虫星人は人間から感情を学んでいる

ベットと机だけの部屋があり、必要なものは施設内の物を自由に使える
あまり食事もしないが人間と一緒に食堂に行くときは
パスタ(みたいなもの)を好んで選んでいるみたい

人間たちは地球へ戻って地球上の植物や土を持ってきて、また研究します
透明パイプ道路が地球と星をつなぎます

博士は知っている人、でも今の人生にはいない
・・・と不思議な感覚でした

ついでに2年後の地球を見に行きました
私の見た未来の福島は福島原発跡が記念館になっています
来場している人たちも悲しみの感情ではなく希望をみている
そんな展示の記念館になっている

周囲には牧場もあり、田畑もあり
人々は穏やかに楽しく明るく暮らしている
日本にも災害は起こるが、ひとつひとつをしっかり受け止めて
乗り越えていっている
3.11を乗り越えた強さであり、深い知恵であり、心の成長である、と誰かが言った

「旅2:マヤ」

連れて行ってもらった時、自分の想像なのか、本当に行っているのか
疑ってしまい、考えてしまいました
マヤへは10年くらい前に行ったことがあるのです
離婚したとき、人生をリセットするのに選んだのがマヤでした
当時、保育園児だった息子2人を連れての旅で
みんなに「普通はハワイとかグアムとかでしょ!?」と言われました(笑)
なので、その記憶を思い出しているのか疑ってしまったのです
しかし、自分の姿を見ていくと、今の自分ではないので
それを伝えていくことにしました

夫がマヤのピラミッドの神官か(?)偉い人に仕えている人でした
その偉い人からも周囲の人からもとても信頼されている人です
留守がちでしたが、夫もとても信頼していて
帰ってきて話してくれるピラミッドの話をとても深く心に響かせていました

宇宙との交信があったか、見てみましたが
とくにその風景は見えませんでした
しかし、偉い人は瞑想するような様子で宇宙と交信しています
いろいろな情報を受け取っています
それをみんなに伝える前に夫や他の何人かで話して解釈を深めます
その時、夫の解釈の仕方がとても信頼されていたのです

人生の最後に行ったとき、彼女の人生を振り返り
夫や地域の人たちがとても知恵が深く
何かが起こっても問題を大きくせず、その出来事から学ぶ事を学び
穏やかに人生を過ごしたのを見ました

物質が進んでいるのではなく、心が豊かです
家もテントで質素で電気もなく、自然と共に暮らしています
とても豊かな暮らしだと感じました

彼女はピラミッドに行く夫や宇宙と交信できる偉い人を
うらやましがったりすることもなく、自分の生活に満足しています
家事をする日常の中でピラミッドの知恵を実践していたのだと思います
すごく芯のしっかりした人です
こういう人を美しい人というのだと思いました

「旅3:貧しい農民」

日本の農民です
時代や土地はわかりません
とにかく働いても働いても貧しく食べるものがありません
話す気力もありません
人生の事など考えることもできません
とにかくおなかがすいている、というかその感覚もなくなっている
健康だった身体も弱っていき、衰弱して若くして亡くなります

自分だけでやっていて誰にも相談せず
奥さんだけが話が出来る相手だったのに
何もしてあげられなかった
ひとり残して先に死んでしまって申し訳ない

後からHSに聞いたら「今の生活への感謝」を教えるために
この過去生を見せた、との事です
本当です、今はなんといろいろな物を持っているのでしょう!!
私のしている「感謝」は軽いもの、薄いものだったのかもしれません

そしてHSと繋がっているとき
景色がはっきりと鮮やかに見えるのが合図、と教えてくれました
セッションの翌日、そして今朝は笑ってしまうくらい
景色がはっきりと鮮やかに見えたので
これですね(笑)、と気がつくことが出来ました
これからもHSとコミュニケーションをとって信頼して
人生をスムーズに進んでいこうと思います

私も息子たちも大丈夫、信頼します!!

前日のカウンセリングで結構、満足していた私です
すでにたくさんのヒーリングと気づきがあったと思います
あの時の録音が欲しいくらいです(笑)

私のHSと息子たちのHSはやりとりができること
へぇ~、すっごいなぁってカンジです(笑)

長男は家に帰ると「何、してきたの?何、しゃべったの?俺になんかしたでしょ?」
と言い「急に激しく眠いんだよ」と言うのです
カウンセリングやセッションのとこに興味があるのです
この半年、私の変化とともに良い方向にすごいスピードで変化している長男
これからも一緒に前進して行こうと思います
HSのこと、説明するのは非常に難しく・・・
Narudekoさんに聞いたように教えながら、HS通しでちょっと話したけど
私が直接、何かしたわけじゃないよ、と伝えると
彼なりに納得して眠りました

次男は相変わらず眠り王子ですが、異常にくしゃみをしていたり
のどのあたりに違和感があると、咳っぽい様子

私はすべてを信頼し安心して見守ります

今回のセッションの録音、本当に宝物になります

レポートに書き入れませんが
細かいことにもたくさんの気づきがあり
表現できない心の満足感があります
この時間をくれたすべての存在に感謝します
本当にありがとうございました

―P.S―
昆虫星人やその時に見た記憶の絵を一緒に送ります


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

フフフ、、キタ~~! 昆虫星人のパラレルセルフ! \(^▽^)/ 楽しいなあ。地球人と共同で生命の研究をし、人間の感情を学んでいる異星人の科学者、ということでしたが。

これが出てきた時、「記憶しておく」というコマンドを出し、セッション後にイラストとして描いてもらいました。それが、一番上に載せた絵です。触覚がなければ、エササニ人?と思うところですね。エササニというのはバシャールの文明、ゼータ・レティキュラン(グレイの一種)と地球人のハイブリッドで、3000年先の未来に存在するという星です。

でも、クライアントが聞いた星の名前からすると、近いところでは「アルクチュルス」かしら? ただ、アルクチュルス人は、シェルダン・ナイドルによると、馬型のヒューマノイドだそうですが。いずれにしても、私個人としても、とても興味をひかれるセッションでした。

ご本人は、「宇宙人とか星の事とかにあまり興味がないので知識もなく、一番最初にこのパラレルにいったのには正直、驚いた」と書かれていますが、、そうであっても、、さすが、ハート・コミュのメンバー! 自分に自覚はなくても、実はしっかりと、ETソウル! 宇宙から来てたんですね、ミッションのために。ご自身の姿、そして、故郷の星での研究環境のイラスト、とってもワクワクしますね。いや~、面白い。。

次に、ハイアーセルフが見せてくれた過去世は、マヤ文明の地に生きた女性でした。ご主人にあたる人が宇宙との交信に関係があり、高い地位に居たようですが、尊敬できる人物だったんですね。周囲の人間関係、そして、その中で生きた自分自身を、クライアントはたんたんと客観的に見つめ、静かな悟りの境地に達していました。

彼女はピラミッドに行く夫や宇宙と交信できる偉い人を
うらやましがったりすることもなく、自分の生活に満足しています
家事をする日常の中でピラミッドの知恵を実践していたのだと思います
すごく芯のしっかりした人です
こういう人を美しい人というのだと思いました


とてもすてきな気づきですよね。HSが、今回、この人生をクライアントのために選び、こういう「美しい自分の姿」を見せたことには、深い意味があるように感じます。今の人生にも、その時のきりっとした矜持を思い出してほしい、そういうメッセージがこめられていたのではないでしょうか。

最後の貧しかった農民の人生も、その流れ。

クライアントが書かれている通り、「今の生活への感謝を教えるため」。そうなのでしょうね。もしかしたら、今の生活を、苦労が多いなと嘆いているかもしれないクライアントに、やっぱり気づいてほしかったのではないかしら。。

本当です、今はなんといろいろな物を持っているのでしょう!!
私のしている「感謝」は軽いもの、薄いものだったのかもしれません


とても良い気付きですね。今回のセッションの大きな収穫だと思います。

ところで、クライアントはHSに、「繋がっている時に、それとはっきりわかる合図を教えてほしい」と、お願いしたんです。そうしたら、HSは、「その時には、景色が鮮やかに見えるよ」と、答えたんですよ。

そしてHSと繋がっているとき
景色がはっきりと鮮やかに見えるのが合図、と教えてくれました
セッションの翌日、そして今朝は笑ってしまうくらい
景色がはっきりと鮮やかに見えたので
これですね(笑)、と気がつくことが出来ました
これからもHSとコミュニケーションをとって信頼して
人生をスムーズに進んでいこうと思います


実にわかりやすい。。使える合図ですよね~! いいな、これ。(≡^∇^≡)

さてさて、まだ書いておかなければならない重要なことが。。

クライアントは二児のお母様です。高校生と中学生のご兄弟がいて、3人家族です。実は、今回のセッションの最大の目的は、そのお子さんたちのことだったのです。

人に対して恐怖感があり、不器用で、コミュニケーションが上手く取れないという長男さん。起立性調節障害により眠ってばかりいて、学校へ行かれなくなってしまったという次男さん。

普通だったら、家の中、かなり暗くなっちゃいそうですよね。でも、カウンセリングの時から、私は、クライアントさんに、何か吹っ切れているような、伸びやかな感じを受けていました。ご本人も書いていらっしゃいますね。

前日のカウンセリングで結構、満足していた私です
すでにたくさんのヒーリングと気づきがあったと思います
あの時の録音が欲しいくらいです(笑)


この通りで、カウンセリングでは、ハート・コミュのメンバーだということもあり、ついつい話が脱線してしまい、笑ってばっかりで、なかなか進まなかったのですが。((^┰^))ゞ

その時点から、相談の内容はともかくとして、この方は、子供たちに対して共感力のあるお母様だなあ、という感じがしていました。権威を振りかざさずに、割合に、同じくらいの目線で向き合うことができている、そんな良い雰囲気が想像できたんです。ご自分たちのことを、「いいチームになりつつある」と評されたのが、とても印象的でした。

セッション後半、HSと会話する部分で、クライアントのHSを通じて、お子さん達のHSにもコンタクトしてみました。それぞれのお子さんについて過去世を見たわけではないので、あくまでも、彼らのHSが答えられる範囲内で、抱えている問題について聞いてみました。そうすると、答えは次のようなものでした。

・長男さんの「人が怖い」という点に関しては、「過去世から来るもの。瞑想で、手放していきなさい」。
・次男さんの「起立性調節障害」に対しては、「人生への不安から来ている。でも、もう治っていく。自信をもって、前へ一歩踏み出せ。」

さらに、お母様の身体を代理として使って、彼らへのヒーリングも行ってもらいました。その結果が、上で綴られています。

長男は家に帰ると「何、してきたの?何、しゃべったの?俺になんかしたでしょ?」
と言い「急に激しく眠いんだよ」と言うのです
カウンセリングやセッションのとこに興味があるのです
この半年、私の変化とともに良い方向にすごいスピードで変化している長男
これからも一緒に前進して行こうと思います


ここで述べられている、この半年間のお母様の変化というのは、実は、「ハート・コミュに参加したことによる変化」だというんです。嬉しいな。(^▽^)/ そばに居る人の波動の影響は大きい、その見本ですね。私たちが波動を上げることで、その光の波紋は着実に周囲に広がってゆくのです。あっ、そうか、今、気づいた! お子さん達へのヒーリング、実は、クライアントがハート・コミュに参加した時点から、既に始まっていたんですね、時間のない世界で。何と見事なHSの采配なのでしょう!

次男は相変わらず眠り王子ですが、異常にくしゃみをしていたり
のどのあたりに違和感があると、咳っぽい様子


HSによるヒーリングは、一朝一夕に起こるものではないかもしれません。理由があって、治してくれないものも、確かに存在します。特に、その症状が、本人の学びに役立っている場合には、そのタイミングでは取り去ってもらえないようです、軽減はしてくれますが。人生まだ早い時期にいる子供の場合にも、必要があって、その障害を本人が自分で選んできた可能性が高いです。でも、大人の場合はそれと違って、必要もないのに、ネガティブな生活習慣や思考習慣で造ってしまった病気や障害も多く、そういうものは、本人の気づきや行動修正と引き換えに、HSは喜んで治してくれるんですね。

どちらにせよ、「理由があって」そうなっている、そして、HSを信じて委ねればベストの結果をもたらしてくれるという理解と信頼が大事なのだろうと思います。クライアントの「私はすべてを信頼し安心して見守ります」、この言葉を、私は素晴らしいと思います。そして、「きっとこの先、お子さんたちは大丈夫」、そう感じます。

これを読んでいる方の中にも、お子さんが不登校になり悩んでいる方がいらっしゃるかもしれませんね。まずは、その状況を受け入れることが大切だと思います。ただ、そのためにはまず、自分を受け入れることが必要ですよね。もしも、そういう事態を招いた原因を、「親のせいだ」「自分が悪かったからだ」、そのように捉えて自分を責め、許すことができないでいたら、その状況を受け入れることも、その状態の子供を受け入れることもできないでしょう。「自分を愛する」ことができなければ、「他人をも」愛せない、「自分を許す」ことができなければ、「他人を許す」こともできない、それが、宇宙の真理だからです。

「愛せない」「許せない」のは、裁いてしまうから。

「裁いてしまう」のは、底に、「恐怖」があるから。「こうあるべき」「こうでなければダメ」「こうでなければ、生き残れない」という恐怖があるから。

でも、その「恐怖」って、何なのだろう。その真の実態は、何なのだろう。私たちは一人一人、永遠不滅の創造主の光でできていて、それを破壊できるものは、この宇宙に何一つ存在しない。だから、私たちに怖いものはあるのだろうか。「死でさえも幻想」。それを知った以上、他に何が怖いというのか。

愛と恐怖は共存できない。恐怖がある限り、無条件の愛はない。無条件の愛があるところに、恐怖は存在できない。

周囲の人間関係を見直す時には、本当の自分はいったいどんな存在なのか、それを再発見することがまず必要です。自分をヒーリングし、欠けたところのない光の存在だと認識し直すことが必要です。

そのために、この”祝祭”のセッションが少しでもお役に立てれば、と願っています。二元性の古いパラダイムの世界に馴染みにくいレインボー・チルドレンたち。無理に翼を畳ませたりせず、のびのびと広げさせてあげたい。強いけれど、繊細なその光を守ってあげたい。高校生くらいになれば過去世やハイアーセルフの意味も十分理解できると思います。本人が望むならば、どうぞ”祝祭”にお越し下さい。もっと幼い場合には、今回のように、保護者を代理人として、本人のHSとコンタクトすることができます。

ちょっとまとまりが悪くなってしまいましたが。福島未来ビジョンの部分に関しては、”ハートの贈りもの”で別記事にしますね。

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠に有難うございましたっ!

2014-12-16セッション(スラム街の少年ー金星人ー航海者)

2015-01-06 22:15:16 | Testimonial/セッション感想
注: (なるでこから)に一部、加筆しました。(1/7)

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先日はお世話になりました。

セッション後、ふと我に返ると(HSと繋がっていない、現実思考の状態)あれこれ先のことを考えて不安になったりすることもありますが、HSが陽気に私の解説をしていたのを思い出すと「まぁ、いいか。考えてもしょうがないし~^^;」って気が楽になります。かなり長い間いつもびくびくしていたので、今回なるでこさんにお願いできて良かったです。ありがとうございました!

それでは、セッションの感想です。

●セッション前

色々気になることがありそれを解消したかったので、今年の春に他所でヒプノを受けました。
なので、今このタイミングでもう一度ヒプノを受ける気はなかったのですが、、祝祭のQHHTの感想をつらつら読んでいたら、突然「なにこれ楽しそう!」と思い、いてもたってもいられなくなり勇気を出してセッションのお願いをする運びとなりました。

その後日程が決まってから、わーっと具合が悪くなり、セッションの数日前には何年かぶりに風邪をひきました。
必要な行程なんだろうなとは思いつつ、心身ともにぐちゃぐちゃで、当日が本当に待ち遠しかったです。

●セッション当日

なるでこさんのお宅に向かうバスの窓から雪を眺めていて、今日はきっと良い報告(?)が聞ける。そんな気がしていました。とてもわくわく。

セッションが始まり、まず一番目の過去は薄汚い路地に立ち並ぶ市場の光景が見えました。場所はフランスです。
映画の「パフューム」にすごく似ていたので、18世紀頃だと思います。
私は母と共にスラム街のような所でテントを張ったコミュニティに暮らす小学生くらいの少年でした。他に家族はおらず、地域の仲間となんとか共同生活をしているような暮らしでした。
言葉ではうまく伝えられなかったですが、薄汚く湿った路地、苛立ったような市場の人々、野良犬やねずみが走る光景が印象的でした。
その光景が見え始めた時、あんまりきたなくてちょっと入り込んでのぞきたくないな~;って思ってしまいました。

時は経って18歳くらいに成長した少年。ガラの悪い男の二人組にスリをはたきみつかってしまい、路地裏に連れて行かれてナイフで刺され亡くなったようです。

この人生を終えての感想としては、一生を通して同じ狭い社会(そのスラム街一帯)から出ること無く、チャレンジの少ない人生でつまらなかったなぁ、という印象。
市場で見かける女の子の中に気になる子がいたようなのですが、身なりも生活もねずみのような自分が関わることで彼女を汚したくなかった、という理由で言葉も交わすことがなかったのも少し心残りだったようです。

二つ目に見えたのは、

内部地球!?で環境調査ミッションをしている金星人の青年でした。自分はリーダーのような存在で所属する班には他に5、6人いるようです。
インナーアースには同僚の若い女性一人が同行していました。

(余談ですが、自分の服装を見た時にスタートレックみたいなお決まりの宇宙人スーツだったので、なんで異星人っていうとこうテンプレみたいな変な服ばかりなんだろう。妄想じゃないのか?とセッションの後も少し考えていたんですけど、『ああいうのは仕事着っていうか、環境から肉体を保護するような目的で着ているので、家にいるときは普通の人間と同じような服着てますよ^^;』と教えてくれました)

インナーアースは、大きな熱帯植物が繁茂する環境に普通の草地が突然隣接していて、そこを鳥とか大きなマンモスが悠々と歩いている不思議な所でした。
少し開けた場所には虹色のピラミッドがあります。中の造りはショッピングモールのようでコミュニティセンター、住居も兼ねた総合施設のようでした。
住人はアジア人の僧侶のような男性がほとんど。彼らは研究と勉強が主な日課で、女性は農業に従事しているようでした。

自分の星である金星に帰ると、いつも妄想をはたらかせて見える光景と同じ景色がでてきました。風景はニュージーランドの自然と似ていました。(時々金星に住んでたら~という妄想をしていました、笑)
家族は両親と小さい妹。それと大好きな彼女が待っていました。(異星人の自分が男性と思っていなかったので、恋人と自分の性別、外見イメージが逆転していてびっくりしました!)
彼女は金星で植物の研究をしているようでした。
家族とはさばさばつきあっている印象です。

三つ目は、

東南アジアの漁村に住む男の子です。(全部男!)
住んでいる島は割と大きく、航路上の都合が良かった為に色んな船の中継地のようになっている様子でした。
両親と妹の家族で、自分は父親の漁業の手伝いをしていました。筋骨隆々のお父さんを見て『父、超かっこいい!』という憧れで接していました。父親を尊敬していたようです。

この人生での重要な場面に移動すると、父親と共に沖で嵐にあってしまい父親は亡くなりました。
自分も死んじゃったのかなと思っていたら、ばーんと現れたスペインの船団に救助され、そのままその船の働き手として一生を海の上で過ごしたようです。
狭い世界から一変して世界を股にかける冒険の人生は、家族とは離ればなれになったとはいえ、とても充実した良い人生だったと感じました。

黒っぽい木造船から自分を見下ろすヒゲの貴族みたいな男のイメージが印象に残っていて、あれは誰だろうと家に帰ってから考えていたら『マゼラン』とふっと思いつきました。
なるほど、大航海時代の話ですね。

三つの人生を通して見てみて今感じるのは、家族に対してさっぱり割り切っているというか、情が厚い関わりをしてないんだな~ということです。
今の人生でも、祖母以外にはあまり家族に対して好きとかそういう気持ちが無いので納得という気もします。(家族が嫌いというのではなく、家族だから好き!っていう気持ちが全然無いんですよね)
血縁者ではない人の方が強く共感できたり惹かれるものが多いのも、金星の彼の状況と少し似ていますね。

HSとの対話

HSというと、何だか高尚な存在をイメージしてしまいますが私の頭の中に浮かんだのはけっこうゆるキャラみたいな人でした。涅槃像をもっと漫画っぽくした感じの。
喋り方も私の中ではかなりコミカルで、色々と適当そうな雰囲気でした。まさに今の自分とは正反対っていう印象です。

質問は色々ありましたが、全体的に言えることは「深刻になりすぎない」「一つの方向にこだわりすぎず俯瞰で物事を捉える」「とにかく頑張りすぎずに手を抜くように」という点が共通していました。

ここ数年ずっと体調が良くなく、寝てばかりで何 もする気もおこらないのでぎりぎり生きてるみたいなところがうしろめたかったので、叱咤激励されなくて良かったです。

自分の基本を「普通の人」にしていると、あれができない、これができなかった、、などとつい罪悪感を感じてしまいますが、HSに「自分のデフォルトをクズぐらいに設定しなよ、笑」って言われてしまいました。

時々心にひっかかることがあると、前はいちいち自分を責めていましたが「そうだ、基本クズなんだからいいや、笑」と最近は少し気にしすぎないようになってきています。
気にして状況が変わるわけじゃないし、これを機にだんだん完璧主義を手放していけたら良いなぁと思います。

帰りの道中でいくつか降りてきたメッセージがありました。

セッションの中でのやりとりと関連していますが、面白かったので要約すると
「人として生きてると自分の目的とか使命とか状況について真面目に考えたりするようだけど、そういうのってそんなに大げさなことじゃなくて、ゲームの初期設定みたいにもっと簡単なもの。あ、このキャラクター使ってみたい!とか、これとこれの状態でクリアできたらすごいかも~、とかそういう感じの。 その設定理由も、子どもが何かを選ぶ時みたいなすごく単純なことが多い。なので、十字架背負うみたいなちょっと罰ゲームっぽい捉え方をしない方が良いと思う。」
というものでした。

スピリチュアル好きなもので、○○のカルマが~とかちょっと考えてしまうことも ありましたが、そういうのより、こっちの捉え方の方が気が楽でいいなと思いました。
あと、人間として生きてるので、もっと体感(行動も含みますが)と直感のバランスをとって、厳しすぎず気楽に生きていきたいと思います。

今回は貴重な機会を頂きましてどうもありがとうございました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

才能あふれるアーティストさんです。とても素敵なイラストを描かれ、絵本も出しておられます。

少し前にセッションした、あのゴッホの如き過去世をお持ちのアーティストさんと状況が似ています。自己評価の低いところ。苦しいくらいに真面目で、自分に対して「ダメだ、ダメだ、まだ足りない、足りない」と責めてしまうところ。罪悪感の塊り。

近年のアセンションのエネルギーにより、過去世から持ち越したトラウマがかき回されて浮かび上がって来たせいでしょうか。体調を崩し、仕事はもとより、普通の日常生活にも支障をきたすほどになっていた点もそっくりです。八方塞がりに感じ、自殺願望まで時に出てくるという。。今世で芸術を仕事に選んだ繊細な感性の持ち主は、二極性が極まってきたどん詰まりのこの3次元ワールドをサバイバルすることが今、大変なのかもしれません。

こういう繊細な芸術家たちには本当に、この”祝祭”セッションによって、ハイアーセルフに太~く繋がって、がっしりとサポートしてもらって、生きることや創作にふたたびワクワク、ウルウル、キラキラを取り戻して、かる~くかる~くこの時期を乗り越えて行ってほしいと、心から願わずにはいられません。

さて、この方のセッションの第一の目的は、最近知り合って忘れられない男性、魂の繋がりを感じるというその人との関係を知りたい、というものでした。以前受けた他のヒプノセラピーでは、恋人でありながら結ばれなかった過去世が出てきたそうですが。

今回、この方のハイアーセルフはきちんと、しかももっとポジティブな答えをくれました。

その男性は、金星人であるクライアント(パラレルセルフ)が、金星に残している恋人だったのです。これって、すっごいことではあ~りませんか! 男女の関係は逆転していました。地球では女性のクライアントが、男性の金星人であり、地球では男性の相手の方が、金星では、そのクライアントの彼女だったのです。フフ、、面白過ぎ。。

HSは、この男性とはいずれ結ばれる、ということを言っていました。楽しみですね!

金星人としてのクライアントは、地球の環境調査の仕事をしていました。アシュタル・コマンドのメンバーだそうです。母艦に戻ってのミーティングの際には、上司として、あのアシュタル司令官がお出ましになられたんですよ。ウフフ、、o(*^▽^*)o

インナーアースで見た虹色のピラミッド、その中にいたアジア人の僧侶たちは、チベット人だということでした。確かに、チベットのポタラ宮は地下でシャンバラと繋がっているといいますから、この情報には、なるほど~と納得しました。

毎回のことながら、過去世で自分がどのように過ごしたかを知ることで、今世における自分の課題に気づく。この過程は見ていて、本当に感動的です。

最初に見た過去世では、クライアントはスラム街に住む少年でした。貧しさの極み、行き止まり、楽しいことは何もない人生。スリを働いて、最後に捕まって殺されます。「街を出て行ってみればよかった」、これが、クライアントのこの人生での後悔でした。

不思議なことに共通しているんです、この「思い切って、~~をやればよかった」という過去世での後悔、セッションを受けた人たちに。「やった後悔よりも、やらなかった後悔」というのは、まさに真理ですね。

さて、それにしても何故、このように悲惨な人生を、クライアントは選んで体験したのでしょうか。

HSは、「貧しさへの好奇心から選んだ」、と教えてくれました。「貧しいとはどんなことか、それを知ること」。それも、大切な学びなんですね。私たちはみな、裕福に過ごした過去世もあれば、このように貧しさを極めた過去世も持っています。両方を体験して初めて、バランスを知るからです。すべてにおいて、両極を知ることが、この3次元ならでこそ可能な学びなんですね。

一方で、3回目に見た過去世、海で遭難してマゼラン?の船に拾われた漁師の少年、この時の人生では、世界の海を巡ってとても充実していたようです。新しい土地の文化を知ることは楽しく、海の上ではとても自由でした。「ほら、こんなにのびのび過ごした人生もあったんだよ」、、今、身体を縮め息を潜めて生きているクライアントに対し、HSが選んで見せてくれたんですね。

この方のHSは、とてもユーモアがあってはっきりものを言う、しかしアバウトでざっくばらん、すごく楽しいキャラでした。当然ですが、クライアントのことをとても愛し、大切に思っています。

ご本人も書いておられますね。

HSというと、何だか高尚な存在をイメージしてしまいますが私の頭の中に浮かんだのはけっこうゆるキャラみたいな人でした。涅槃像をもっと漫画っぽくした感じの。
喋り方も私の中ではかなりコミカルで、色々と適当そうな雰囲気でした。まさに今の自分とは正反対っていう印象です。


HSは、このセッションをきっかけに、何とかクライアントから、切迫感や罪悪感、頑なさ、自己卑下、、そういうものを抜き去ろうと、一生懸命になっていた感じです。私がうっかりといつもの調子で、「〇〇さんの症状を治して下さいね、それが治れば、また創作活動にも頑張れるようになりますから」というようなことを言うと、「いや、この人は頑張らなくていいんです」、そういう風に返してくるのです。思わず、一緒に笑ってしまいました。

とっても面白い表現が出てきました。

・人生はRPG。この人は初期にとても厳しい条件を入れてきたので、リセットが必要。初期設定をもっとゆるくする。「自分はクズ」、そう思っているくらいでちょうどいい。

・スペック的には普通の車なのに、スポーツカーをやってしまうから、今、廃車寸前になっている。そういうのをやめる。

・何事も、やってもやらなくてもいい。眠たければ寝る。自分を許すことが大事。

クライアントが興味を持っているという、地球の環境保護の仕事も、「夜に、(金星人として)やっているから、昼にまでやらなくていい」、とのことでした。そっか~、夜、ミッションで頑張りすぎているから、昼間、疲れているのかもしれませんね~。ヾ(^^ )

質問は色々ありましたが、全体的に言えることは「深刻になりすぎない」「一つの方向にこだわりすぎず俯瞰で物事を捉える」「とにかく頑張りすぎずに手を抜くように」という点が共通していました。

ここ数年ずっと体調が良くなく、寝てばかりで何もする気もおこらないのでぎりぎり生きてるみたいなところがうしろめたかったので、叱咤激励されなくて良かったです。


叱咤激励することが愛であるHSも居れば、叱咤激励しないことが愛であるHSも居る。百人百色、、私たちは一人一人、多様な個性を持ち、置かれている状況も異なります。その一人一人に、すべてを理解した素晴らしいHSやガイドがついている。それって、とっても勇気づけられることですね。彼らが常にそばで見守ってくれているんだもの、日常で出会う少々の苦労なんてヘッチャラだ~、、そんな風に思えてきませんか? 素直に、導きを求めればいいんですよね。心がポカポカあったかくなってきました。

毎度のことながら、上と下の関係者ご一同さま、セッションのサポート、誠に有難うございましたっ!





2014-12-11セッション(平安時代の貴族ー中世の騎士ー大正時代の教師)

2015-01-06 15:39:55 | Testimonial/セッション感想
なるでこさん、お元気ですか? セラピー後、お礼も述べることなく失礼してしまい大変申し訳ありませんでした。ご心配もお掛けしまして重ね重ねお詫び致します。元気でおります。ただ仕事が爆発的に多忙を極め、少々参ってはいますが(笑) あの日セラピー受けた帰り道、彩雲に出くわしました。鮮やかで美しかったです。セラピー後のレポートを以下書きますので、宜しくお願い致します。

narudekoさんのセッションを受けようと思ったきっかけは、かつて好きだった職場の同僚(男性)との過去生での関係が知りたかったのとこれからを生きる自分のミッションの片鱗が少しでも掴めたらと思い、お世話になりました。

セッションは穏やかに静かに始まりました。
クリスタルボウルとnarudekoさんの誘導で、白いイケメンの龍の背中に乗って私の過去生への旅が始まりました。

過去生 1

最初に見えてきた過去生の私は、烏帽子をかぶり平安時代の貴族の格好で広い庭に立っていました。当時の天皇に仕えていたようです。結婚し、一男一女の子どもがおり妻もいましたが離縁していました。子ども達は私の乳母が代わりに育ててくれたようです。最近になって思い出しましたが、この乳母は現在の私の母親です。narudekoさんの誘導でさらに子ども時代に遡りました。5歳ぐらいでしょうか?お稚児さんの格好の私が庭で遊んでます。その傍らにはもう一人同い年ぐらいの男の子。私の友達。のちの大親友。家族ぐるみの付き合いで小さい時から一緒でした。さらにまたnarudekoさんの誘導で大人の少し先に進んだ未来を見ました。私は失脚しており、意気消沈してはいますが生活は前とあまり変わらず穏やかです。大親友がちょくちょく我が家を訪れてはよもやま話に花を咲かせて楽しそうでした。narudekoさんに誘導され大親友の姿をじっくり見てみたら、なんと今回のセッションを受ける原動力となった彼本人でした。しかし、さらにそのちょっと未来で大きな戦が起こり、大親友の彼は参戦し戦死していました。その場面を体験した時、「失いたくなかった」と自然と言葉が出て涙が止まりませんでした。narudekoさんに感情から離れるよう促されます。さらにその先の未来を見ます。私はおそらくその当時としては長生きし、娘に看取られ往生したようです。満足した人生だったようですが、大親友との別れが印象的な過去生でした。

過去生 2

再び龍の背中に乗って降り立ったのは、中世のヨーロッパ。枯れ草の草原に甲冑を身につけたような格好の私が立っています。男性です。傍には頑丈そうな城壁で囲まれたお城が見えます。私は27歳ぐらい。長い旅から帰ってきたようです。見えているお城の中で産まれ、大家族で幸せに暮らしていたようです。そのお城の城主はその当時の私の叔父のようでした。このお城の城主は津波で亡くなった叔父とはっきり認識できました。叔父だけではありません。お城の中の大家族は、そのまんまそっくり現在出会っている家族・親戚すべてが丸ごと存在していました。一瞬で分かりました。しかし、お城は何者かに乗っ取られた状態でした。私はかなりの長い旅に出ており、その間の出来事だったようです。呆然と枯れ草の草原に佇みお城を眺めてます。家族も親戚たちもどうなっているか分かりません。どうやら殆ど殺されてしまっているようでした。私は悲観し、自分が持っていた剣で自ら命を絶ちました。涙が止まりませんでした。narudekoさんに感情から離れるよう誘導され落ち着きました。

過去生 3

またもや私は男性です。大正時代ぐらいの日本で、おそらく中部地方に住んでいました。若い男性で広い草原みたいな場所に立って山を見ていました。山は噴火しています。噴火した山は御嶽山?浅間山?よくは分かりません。溶岩は私が住む地域の反対側に流れていっているようでした。私は教職に就いているようでちょっと固い学究肌のような感じでした。結婚し子どももいました。日々の生活を送りながら、どうやら気になる星の観察を続けていたようです。シリウスです。ここでまた友達として現在の職場の同僚の彼がいました。男性です。やはりまた親友でした。その後私は第一次世界大戦に出兵し戦死しています。過去生3は、過去生1と2のように湧いてくる感情はなく、淡々と流れるように見終わりました。

セッション後

HSからしっかりメッセージをいただきました。過去生2で私は本当は命を絶つ必要はなかったと。長旅を通して得た貴重な経験と知識を生かし、後世に伝える役目があり、今後はそれを思い出していくのだと。震災を機におそらくそれは少しずつ始まっていたとセッションを受けた後に気付きました。今年はさらに加速していて行動するたびに魂の仲間とのご縁に繋がっていってます。偶然のような必然が重なり、枝葉が伸びていくようにいろんな物事や人と繋がっていっています。嬉しい限りです。過去生2は辛くもありましたが、まさに現在を生きる私も旅が大好きです。旅で得たこと、それをこれから体験していくんだなと思うとワクワクします。体験し伝えていく。それが私のお役目。HSよりかなり前から来ていたメッセージ「全体の底上げをする」。このメッセージにも繋がっていっているんだなと思ってます。過去生3の場面は何となくこれからの未来のキーワードのように受け止めました。果たして?職場の同僚ですが、彼は結婚しましてもうすぐ父親になります。どうやら私の深い部分は彼の幸せを見届けたいらしいです(笑)望みどおりです。何だかスッキリしてます。過去生での大親友の絆は魂に刻まれ生き続けてます。魂を磨いてくれている大切なソウルメイト。ありがとう。narudekoさんのセッションを受けるきっかけにもなってくれたし(笑)全てに感謝の気持ちでいっぱいです。narudekoさん、そしてHS、本当にありがとうございました。

なるでこさん、こんにちは。昨夜はメールありがとうございましたm(_ _)m
なるでこさんにレポート送らせていただいてから、さらにHSからのメッセージが深まりつつあります。
本当に貴重な体験をありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

魂でハートで生きる本当の時代の到来ですね。ライトワーカーとしてきっちり自覚せよ!とHSより伝えられてます。覚悟して楽しみます(笑)新しい年になるせいかほんとに周りのエネルギーが変わりましたね。どうってことないいつもの日常がはっきりクリアーなんです!よりパワフルな2015年を迎えらることに喜びを感じます。HSとともに楽しみます。魂ネットワークがより拡大する予感です。体験して表現してシェアして光を広めつつ浸透させていきたいです!
来年もよろしくお願い致します。良いお年を!


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(なるでこから)

クライアントは、東北の津波被災地ご出身の方でした。ご親戚の方を大勢、亡くしていらっしゃいます。それでも、もともとスピ系の知識をお持ちだったためでしょうか。ご自分なりに、震災を大きな浄化と捉え、前向きで好奇心旺盛、パワーを感じさせる方でした。

アンダラクリスタルがお好きだということで、私も大好き、5色の5個を持っているのですが、この方は二十数個お持ちだということでびっくり、話がはずみました。(^_^)

この方のセッションの大きなテーマは、深い魂の繋がりを感じるというある男性との関係を探ることでした。職場の同僚で、恋愛関係としては成就しなかったのですが、今でも惹かれるものがあり、また、お互いに支え合っている感じがする、きっと何らかの縁があるはずだ、というのです。

そうしたら、見事にまた、ハイアーセルフはその方との関係を見せてくれましたね。なんと、3回のうち2回の過去世で、その男性がクライアントの大親友として出てきたのです。しかも、最初の過去世では相手が早くに亡くなり、次の過去世では、今度はクライアントが先に亡くなり、お互いに、「共に白髪が生えるまで」付き合いを続けることができずに相手を見送る悲しみを経験していたのです。

「きっとまた会おう、次こそ、心行くまで友情を楽しもう」、前世で交わしたそんな約束が聞こえてくるようではありませんか。

過去に残してきたその悲しみを終わらせるための、現世での再会だったんですね。何と固い絆で結ばれたソウルファミリーなのでしょうか。。家族同士、親友同士、過去世で見えてくる愛の深さには、私もいつも感動を貰います。現世では、両人は男女として生まれましたが、夫婦として結ばれる形にはなりませんでした。でも、納得ですね、かつて男性の親友同士だったのですから。

その代わりに、同じ職場で、今も支え合う関係が続いている。クライアントは、過去世での二人の関係を確認したことで、「すべてが腑に落ちた」と、とても納得されて、素晴らしい笑顔を見せてくれました。

さらに、驚異はこれだけではありませんでした。

お城の中で産まれ、大家族で幸せに暮らしていたようです。そのお城の城主はその当時の私の叔父のようでした。このお城の城主は津波で亡くなった叔父とはっきり認識できました。叔父だけではありません。お城の中の大家族は、そのまんまそっくり現在出会っている家族・親戚すべてが丸ごと存在していました。一瞬で分かりました。

2回目の中世ヨーロッパ、ドイツかオーストリアのお城で仲良く一緒に暮らしていた大家族、戦いでそっくり失ってしまったわけですが、その人たちがそのまま、クライアントの現在の家族・親戚として転生していたというのです。過去において、人生半ばで断ち切られてしまった家族の喜び・信頼・愛情、、それを体験し直すために、もう一度同じファミリーを再現したということですね。本当にすばらしい!

余談ですが、、ですから、「どうしてこんな家族に生まれてきてしまったのか」なんて、自分の居る環境をボヤいている方がいらしたら。自分で選んでそこに来たんですよ、自分で考えて設定した状況なんです。自分も含めて関係者全員が成長するために。そこから学ぶことが、あなたの今世の目的なんです。そのことをしっかり受け止めるところから、学びは始まり、道は開けていきます。

HSからしっかりメッセージをいただきました。過去生2で私は本当は命を絶つ必要はなかったと。長旅を通して得た貴重な経験と知識を生かし、後世に伝える役目があり、今後はそれを思い出していくのだと。震災を機におそらくそれは少しずつ始まっていたとセッションを受けた後に気付きました。今年はさらに加速していて行動するたびに魂の仲間とのご縁に繋がっていってます。偶然のような必然が重なり、枝葉が伸びていくようにいろんな物事や人と繋がっていっています。

もう、言うことありません! お役に立てて本当に良かった。(^▽^)/

宣伝めいちゃいますが(*´∇`*)、他人に見てもらうリーディングや、身体を調整してもらうヒーリングと違って、QHHTの体験は、ソウルファミリーとの絆や、自分がやり残していた課題を、自分の目でしっかりと確認させてくれます。また、これから先ずっとHSと深く繋がる喜びや心身へのヒーリングをもたらし、セッションの前後で自分の意識が大きく変わったという手応えを感じさせて、まさに魂の覚醒・再生が起こります。それこそ、このQHHTでなければ味わえない醍醐味ですよね~。

これからますます、このクライアントも、光り輝くビーコンとなって被災地を明るく照らし出し、復興、、いえ、元に戻すんじゃないですね、新しい地域、新しい日本、新しい地球のコミュニティ作りにまい進していってくれることでしょう。

魂でハートで生きる本当の時代の到来ですね。ライトワーカーとしてきっちり自覚せよ!とHSより伝えられてます。覚悟して楽しみます(笑)新しい年になるせいかほんとに周りのエネルギーが変わりましたね。どうってことないいつもの日常がはっきりクリアーなんです!よりパワフルな2015年を迎えらることに喜びを感じます。HSとともに楽しみます。魂ネットワークがより拡大する予感です。体験して表現してシェアして光を広めつつ浸透させていきたいです!


うん! 一緒にやりましょうね!

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠に有難うございましたっ!