今回の祝祭ツアー、本当に沢山のことを学ばせて頂きました。
人生の重要なターニング・ポイントとなりました。
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ヒプノは初めての体験でした。
祝祭へ申し込んでから、体調が崩れ入院~点滴治療・・・どうやらとても大きな浄化があったようです。
入院中にも、夢で宇宙の仕組みのビジョンが見えたり、シップや光の写真を撮ったり、そして何より新しい仕事へつきたいという思いが湧いて来たりと、大きな変化を経験しました。
過去へと案内してくれる白い雲が、2年前に亡くなった飼い猫に変わった途端に懐かしさと愛しさで涙があふれていました。
最初に降り立った所は、古い時代のヨーロッパの石畳。私は中年の女性で、あずき色のドレス。背中を丸めて仕事場に向かっています。レンガの家の中で糸車を使い仕事をしています。楽しそうではない。仕事をしなければいけない。
子供時代に戻ってみると、田舎のぶどう畑農家。両親と私とニワトリで暮らしていました。この両親は、今世の両親と同じでした。ロバにわらを載せて村の教会へ運ぶのが、私の楽しみだったようです。
その後、父が事故で亡くなり母も亡くなりひとりぼっちになった私は家を出て、レンガの家に住み込みで働くようになりました。
そのレンガの家の主人が、今世での元夫でした。
ある日、その主人に盗みの疑いをかけられた私は、棒で殴られ苦しく辛い思いをしました。
その後の私は、町を離れて森の中へ入り、精霊達に薬草の作り方を教えてもらい、リス達と暮らしていました。
私は森の中で隠れていたのに、ある日見つかり魔女と言われ迫害されました。そしてみぞおちを槍でさされて殺されました。
この人生で学んだ事は、家族が亡くなり孤独を感じ、そして意固地になり辛い仕事に自分の身を持って行った。誰かと一緒に暮らすことも出来たのにしなかった。両親を助けられなかった悔いが残った。
魔女と迫害されたことについては、仕方のないこと。そう言う時代だった。
薬草作りは楽しかった。森の精霊達が助けてくれた。それを今世でも大事にしたい。
精霊達とまた一緒につながって仕事がしたいと思う。
2番目に降り立った場所は、ゴツゴツした岩のある山の上。
私の足には、銀色の靴。全身銀色スーツに身を包んだ男性でした。
振り返ると、自分の乗って来た小型シップがあります。
誰もいない、一人きり。杉の木のような世の高い木が、たくさんはえている静かな場所。
周りを見ている。見に来た。この星の状態を。
シップに乗って母船に戻ると、母船は楕円形の銀色のシップ。
同じ服を来たクルーが5名ほどいる。上官にテラ(地球)の報告をする。
テラが安全に時間を過ごすように守るのがミッション。
このクルーに中に2名、コミュのメンバーがいました。
そして自分の故郷の星スピカへ戻ると、家族がいました。
奥さんと小さい子供が二人。食卓の上にはパンと果物。
穏やかに暮らしていたようです。
スカウトシップに乗って、地球の上を飛ぶ。地球は静か。自然のまま。都市はまだ出来ていない。
文明が生まれる前の地球。
3番目に降り立った場所は、西洋のお城が燃えている場面。
鉄の鎧を着ている若い男性の騎士。仕事は城を守ること。
ある日、敵が襲って来て火を放たれた。
燃えた跡、城主も仲間も殺され一人生き残った。何も出来ずに、その土地を離れて旅に出た。
旅の途中で亡くなった。最後の日、道の途中で歩けなくなり倒れ、そのまま亡くなった。
この人生を振り返って、自分のやるべき仕事をしなかった。守るべき人を守れなかった。役に立たなかった。
それ迄は忠誠心を持って仕事をしていた。大事な人を守りたい。
セッションの数日後に、Facebookで火事を動画を見ていたら「ランスロット」という名前が浮かびました。検索してみると、アーサー王の円卓の騎士の一員だったようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ランスロット
アーサー王には魔法使いマーリンも関わっているので、非常に興味深い時代です。
多分、ランスロットに関わる騎士の一人だったと思われます。
4番目に降り立った場所は、真っ暗な洞窟で何も見えません。
手から光を出して洞窟を照らすと、水晶を掘っているごつい男性が私でした。
白い丸首のシャツにサスペンダーのズボン、ごつい皮の靴を履いています。
水晶を入れた布の袋を持って、山を下りて誰かに水晶を渡しに行きます。
それは黒いフードを着た魔法使いのおばあさん。人間じゃない、古い精霊です。
自分の家は、小さなログハウスで一人暮らし。山の中で静かに暮らしている。
おばあさんに頼まれれば、水晶を掘って持って来る。
子供時代に戻ってみると、小さい時から一人、孤児だった。そのおばあさんに育てられた。
水晶の採り方も、おばあさんから教わった。
村人からいじめられていた。人に近寄りたくない。
おばあさんはエネルギーの調整、エネルギーを落ち着かせる為に、そこに住まなければならなかった。
ある日、おばあさんがいなくなる。ここを離れる。時期だから。役目を終えた。
自分の元いた場所へ、宇宙へ還る。
その後、おばあさんの代わりに、自分がそこにいることで場の調整をしていたようです。
最後の日、ベッドで亡くなる時におばあさんが迎えに来てくれた。
よくがんばった。地球に必要な水晶を探し出せたことを、誇らしく思う。
このおばあさんは、今世で一番信頼の置ける、私の事を誰よりも理解してくれている友人でした。
【HSへの質問】
Q1 男性性と女性性の統合の事で悩んでいる。女性性を否定してしまうのは何故か?
A1 過去に男性である時に、女性をいじめ、辛い目に遭わせたことがあった。
自分の中に女性を出すと、自分がそれをいじめるから出さないようにした。
Q2 子供を持つことがなかったのは?
A2 女性性を否定する為。子供を産むと女性になるから。私は女性であってはいけないという思い込み。
Q3 残っている男性性は、HSがサポートしてくれますか?
A3 男性性である自分を、もう許す時期に来ている。
男女のバランスを取って良い。男女、もう安全です。凶暴なことはしない。その時代は終わりました。
女性が苦しむ必要はなくなりました。
Q4 女性に戻り、パートナーと出会う事も可能か?
A4 自分のことを本当に愛することが出来れば大丈夫。時期がくれば。
自分をジャッジしない。良い所はすごく沢山ある。悪い所を上げない。
Q5 今後、女性に気付きを与えるセミナーをしたいが?
A5 大事な事を伝えていかなければいけない。
新しいやり方を、少しずつでいいから確実に伝えていく。
やるべき大事な仕事になってくる。
Q6 新しい仕事を始めるに際して、引っ越した方が良いか?
A6 縁があれば、引っ越すのも良いかもしれない。
正しく繋がっていくと、自分が必要とされる所に呼ばれる。その時に考えれば良い。
Q7 元夫との間に、まだ悲しみが残っている。
A7 その結婚で学んだ事は、人に階級をつけて判断すること。でもそれは必要のないこと。
昔の考え方、間違った考え方なので、もうそれは気にする必要はない。
自分の中にも、自分をその階級の中に閉じ込めてしまう思い癖があった。
だからその状況が現れた。自分の中にもあったことが出て来た。
でも、もう今は人間が階級をつけて判断するものではない。
同じ魂を見るだけのこと。生まれも学歴も財産も関係ない。
それに気付いたから大丈夫。
元夫とは、昔からの因縁があった。(レンガの家、糸車の仕事場の主人)
あの人自身が本当に愛されたことがないから、それが寂しくて同じことを繰り返している。
でもそういう方法では、一生自分の中に愛情を湧かすことは出来ない。
でもそれに気付かないで繰り返している。だから、ほっておけば良い。
自分も許す。自分を責めていたので。自分が自分を否定していた。
子供が産めない。離婚してしまった。でも、それでも良い。
それは、私が悪いのではない。
Q8 生活をしていく上で、経済的な不安がある。
A8 自分の意志で動き出せば、ちゃんと仕事が出来るから、自分を信頼して誠実に心を込めて仕事をすれば
お金はちゃんと入って来る。自信を持ってやれば良い。恐れる必要はない。
Q9 身体について注意するべきところはあるか?
A9 自分の身体を動かすことをちゃんとすること。だらだらとしない。
仕事をやり出せば、もう自然と身体が動くから大丈夫。
仕事は、何をすべきかわかっている。
今迄、なまけていた。もうなまけるのは終わり。動き出せ。
Q10 最後にメッセージがあれば
A10 人間の身体を持って生まれて来たのだから、それを生かして人間と人間が繋がることの強さ、
温かさ、素晴らしさを実感しながら、それが出来ることを人に伝えて行く。
今迄に、あまり人が言ってなかったことでも自信を持って言えば良い。
それはこれから本当に必要なことだから。今迄の既成概念で考えると、恐れを抱くけれども
もうそれは必要のないこと。新しい時代を生きろ。
Q11 男性性と女性性の統合に関してのメッセージがあれば
A11 それもまた古い考え方で、女性性を苦しめている場面もたくさんあるので、それはもういらないと
言うのを女性に伝えて行くのもひとつの大事なこと。恐れる必要はない。
みんな自分の中に光を持っているので、その光を使うことを考える。
全ての答えは自分の中にあるから、それに気付けば大丈夫。
女性という身体を大事にいたわり、そして楽しむことを出来るようにメッセージをみんなに伝えて
いく。同じように考えている人達がいるから、その人達の助けにもなる。
自分を否定する必要はない。
セッションの日の夜、夢に金髪碧眼の全身に金色オーラをまとった宣教師の男性が出て来ました。
大事な情報を日本に伝えに来られた様子でした。
見せられた過去世は孤独な人生だったのですが、今の自分と非常に似ている状況です。
このまま人生を孤独のままで終わるのではなく、仲間と繋がり新しい仕事をしていくという希望に満ちた
答えを受け取ることが出来ました。
HSからのメッセージの中には、これから私が始めたい新しい仕事へのヒントがたくさん詰まっていました。
narudekoさんには心より感謝を申し上げます。
また、今回の祝祭行きに関わってくださったみなさまは、私と同じシップのクルーだという感覚が日に日に
増して来ています。
また、リアルにお会い出来る日を楽しみに、そして私があなたのお役に立てますように・・・
どうもありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(なるでこから)
何も説明はいらないくらい、、詳細に報告して下さっていますね。(^▽^)/ 〇〇さん、有難う!
これまでのクライアントもそうですが、この方も、「他の人の気づきに役立てるべく」、敢えてこのように自分の個人的な体験をシェアして下さっています。他の人の”祝祭”体験であっても、読む人が自分に重ね合わせることで、必ずや素晴らしい学びになりますから、私から、この方たちにお願いしているのです。ですから、どうぞ、この方たちの深い思いやりに感謝する気持ちを忘れないで下さいね。何て言うのかな、面白半分、エンターテイントとして受け止めるのではなく、ハートの光に照らして、ようやく私たちが見ることを許されるようになった、真実の壮大なソウルの物語として読んで頂ければ嬉しいです。
さて、カウンセリングの時に感じたのは、まず、このクライアントは、自分の女性性を閉じ込めて生きてきた、そして、かなりストイックで、自分にも厳しく、孤独感を漂わせていることでした。
女性性の否定、、何故、女性に生まれたのに母性を持って生きられなかったのか、、それは、クライアントを長年苦しめた疑問だった訳ですが、今回のセッションでは、直接関係する過去世は出てきませんでした。
ただ、ハイアーセルフは理由を教えてくれました。男性であった時に、女性を苦しめた過去世があった、と。そのために、今世は女性として生まれても、自分の中の男性性に怯えて、女性性を出せなかった、と。。私の感じでは、もしかしたら、さらに、自分の女性性を閉じ込めることによって、かつての自分に罰を与えていたのかもしれません。
しかし、HSは、これに関する過去世を見せなかった。。ということは、、既に、クライアントはバランスを取り戻す方向へ進んでいるのだと思います。
この方は、アセンションに関しても、非常によく情報を集めて勉強しておられ、過去のトラウマの手放しも、自分なりに進めていらっしゃいます。ですから、女性性の回復も進んでいるのでしょう、、ご本人も気づいておられましたが、ショートカット一辺倒だった髪を伸ばし始めた、、それが何よりの証拠だと思います。
今回、理由がわかった以上、この点はもう大丈夫ですね。これからきっと、どんどん女性らしく、柔らかくなっていかれると思いますよ。。ウフッ。。
さて、その他に、今回のセッションで表面化したこの方のソウルの特性としては、3つほど感じました。
1.魔女とのかかわり。。。魔女という言葉の響きは良くありませんが。。でも、いわゆるサイキックとの関係が深かったようです。ご自身も魔女であったり、アーサー王を取り巻く騎士団の一員だったり、魔女に育てられた孤児であったり。
魔術師マーリンはアーサー王の友として知られていますが、彼は今、豊饒化プログラムを準備しているアセンデッド・マスター、サンジェルマン伯爵の一つの転生体ですね。多くのライトワーカーが、かつて、自分の超能力を人々のヒーリング等に使おうとして、魔女や魔法使いと怖れられ、教会からは反逆者とみなされ、抹殺された過去世を持ちます。
そういう意味で、このクライアントもまさにライトワーカー、、今世では、自分のもつその力を、どのように生かしていくのでしょうか。
薬草作りは楽しかった。森の精霊達が助けてくれた。それを今世でも大事にしたい。
精霊達とまた一緒につながって仕事がしたいと思う。
楽しみですね。
2.さて、次は、孤独。。
この人生で学んだ事は、家族が亡くなり孤独を感じ、そして意固地になり辛い仕事に自分の身を持って行った。誰かと一緒に暮らすことも出来たのにしなかった。
HSは、孤独だった人生を2回にわたり、見せてくれました。だから、このようなメッセージを最後にくれましたね。
人間の身体を持って生まれて来たのだから、それを生かして人間と人間が繋がることの強さ、
温かさ、素晴らしさを実感しながら、それが出来ることを人に伝えて行く。
見せられた過去世は孤独な人生だったのですが、今の自分と非常に似ている状況です。
このまま人生を孤独のままで終わるのではなく、仲間と繋がり新しい仕事をしていくという希望に満ちた
答えを受け取ることが出来ました。
これは、今回のセッションで、HSが、このクライアントに最も伝えたかったメッセージだと思います。
「繋がれ」「人と繋がって、ニューアースの建設に取り掛かれ」、これは、私のセッションで、多くのHSが伝えてくるメッセージです。
「もう新しい世界が始まっているのだから、怖れることなく自分を出して、波動の合う人たちと繋がり、コミュニティを作り、ニューアースの建設のために、今できることから取り掛かってほしい」、、、このことを、高次のファミリーたちは今、私たちに、しきりに伝えようとしています。
「自分の外に救世主を待たない」「自分自身に、ニューアースを創造する力はある」、、私も、一人でも多くの人が、それをしっかり自分の中に落とし込んで、行動に移していってほしい。何度も書くけど、、それに気づいてもらうために、このヒーリングルームを開いたんだよお!ヾ(--;)
だから、私のセッションを受けた人たちが、「ニューアースのために、働くぞ~!」という意欲を取り戻してくれるのが、何よりも嬉しい。。まさに、やり甲斐があるってものです。「ライトワーカーをライトアップする! ヒーラーをヒーリングする!」、これが”祝祭”のキャッチフレーズですから。
さて、最後にもちろん、これも大事。HSは教えてくれましたね。このクライアントの本当の姿。
3.シップのクルー / ETソウル。。
この方も、”ハートの贈りものg+コミュニティ”のメンバーで、ETソウル、スターシップのクルーでした。ご自身のビジョンでも見ておられますが、最近の他の方のセッションにも、シップの同僚としてよく登場なさるんですよ。関西メンバー同士は、相当にご縁が深いですね。
この方も、太古の時代から、地球に来ていたシップのクルーでした。地球を安全に守るというミッションのもと。
そして、ちゃんと自分の故郷の星スピカに、家族が待っていました。とっても緑豊かな星。進んではいるけれど、技術には頼らない文明。妻と子供二人。現世でこの方をとてもよくサポートして下さっている方が、ピンポイントで、家族として出てこられましたね。
このシーンを見られたのは、私としても嬉しかったです。誰も、真の意味で孤独なんかじゃないんですよ。このように、故郷の星に家族がいる場合もあるし、もちろん、生と死を超えたスピリットの世界では、素晴らしいソウルファミリーが待っています。誰もが、本当に一人残らず、私たちの全員が、自分のソウルグループやサポートチームを持っています。その中からまとまって転生し、お互いの学びのために、役割を決めて、その人生で演じ合って過ごすんですね。
「一人じゃないって、すてきなことね~・・」
ハハハ、、、古いですか。。この歌。。わかる人だけわかればよろしい。∠(・_・)
最後に関係者ご一同さま、今回もセッションのサポート、誠に有難うございました。
人生の重要なターニング・ポイントとなりました。
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ヒプノは初めての体験でした。
祝祭へ申し込んでから、体調が崩れ入院~点滴治療・・・どうやらとても大きな浄化があったようです。
入院中にも、夢で宇宙の仕組みのビジョンが見えたり、シップや光の写真を撮ったり、そして何より新しい仕事へつきたいという思いが湧いて来たりと、大きな変化を経験しました。
過去へと案内してくれる白い雲が、2年前に亡くなった飼い猫に変わった途端に懐かしさと愛しさで涙があふれていました。
最初に降り立った所は、古い時代のヨーロッパの石畳。私は中年の女性で、あずき色のドレス。背中を丸めて仕事場に向かっています。レンガの家の中で糸車を使い仕事をしています。楽しそうではない。仕事をしなければいけない。
子供時代に戻ってみると、田舎のぶどう畑農家。両親と私とニワトリで暮らしていました。この両親は、今世の両親と同じでした。ロバにわらを載せて村の教会へ運ぶのが、私の楽しみだったようです。
その後、父が事故で亡くなり母も亡くなりひとりぼっちになった私は家を出て、レンガの家に住み込みで働くようになりました。
そのレンガの家の主人が、今世での元夫でした。
ある日、その主人に盗みの疑いをかけられた私は、棒で殴られ苦しく辛い思いをしました。
その後の私は、町を離れて森の中へ入り、精霊達に薬草の作り方を教えてもらい、リス達と暮らしていました。
私は森の中で隠れていたのに、ある日見つかり魔女と言われ迫害されました。そしてみぞおちを槍でさされて殺されました。
この人生で学んだ事は、家族が亡くなり孤独を感じ、そして意固地になり辛い仕事に自分の身を持って行った。誰かと一緒に暮らすことも出来たのにしなかった。両親を助けられなかった悔いが残った。
魔女と迫害されたことについては、仕方のないこと。そう言う時代だった。
薬草作りは楽しかった。森の精霊達が助けてくれた。それを今世でも大事にしたい。
精霊達とまた一緒につながって仕事がしたいと思う。
2番目に降り立った場所は、ゴツゴツした岩のある山の上。
私の足には、銀色の靴。全身銀色スーツに身を包んだ男性でした。
振り返ると、自分の乗って来た小型シップがあります。
誰もいない、一人きり。杉の木のような世の高い木が、たくさんはえている静かな場所。
周りを見ている。見に来た。この星の状態を。
シップに乗って母船に戻ると、母船は楕円形の銀色のシップ。
同じ服を来たクルーが5名ほどいる。上官にテラ(地球)の報告をする。
テラが安全に時間を過ごすように守るのがミッション。
このクルーに中に2名、コミュのメンバーがいました。
そして自分の故郷の星スピカへ戻ると、家族がいました。
奥さんと小さい子供が二人。食卓の上にはパンと果物。
穏やかに暮らしていたようです。
スカウトシップに乗って、地球の上を飛ぶ。地球は静か。自然のまま。都市はまだ出来ていない。
文明が生まれる前の地球。
3番目に降り立った場所は、西洋のお城が燃えている場面。
鉄の鎧を着ている若い男性の騎士。仕事は城を守ること。
ある日、敵が襲って来て火を放たれた。
燃えた跡、城主も仲間も殺され一人生き残った。何も出来ずに、その土地を離れて旅に出た。
旅の途中で亡くなった。最後の日、道の途中で歩けなくなり倒れ、そのまま亡くなった。
この人生を振り返って、自分のやるべき仕事をしなかった。守るべき人を守れなかった。役に立たなかった。
それ迄は忠誠心を持って仕事をしていた。大事な人を守りたい。
セッションの数日後に、Facebookで火事を動画を見ていたら「ランスロット」という名前が浮かびました。検索してみると、アーサー王の円卓の騎士の一員だったようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ランスロット
アーサー王には魔法使いマーリンも関わっているので、非常に興味深い時代です。
多分、ランスロットに関わる騎士の一人だったと思われます。
4番目に降り立った場所は、真っ暗な洞窟で何も見えません。
手から光を出して洞窟を照らすと、水晶を掘っているごつい男性が私でした。
白い丸首のシャツにサスペンダーのズボン、ごつい皮の靴を履いています。
水晶を入れた布の袋を持って、山を下りて誰かに水晶を渡しに行きます。
それは黒いフードを着た魔法使いのおばあさん。人間じゃない、古い精霊です。
自分の家は、小さなログハウスで一人暮らし。山の中で静かに暮らしている。
おばあさんに頼まれれば、水晶を掘って持って来る。
子供時代に戻ってみると、小さい時から一人、孤児だった。そのおばあさんに育てられた。
水晶の採り方も、おばあさんから教わった。
村人からいじめられていた。人に近寄りたくない。
おばあさんはエネルギーの調整、エネルギーを落ち着かせる為に、そこに住まなければならなかった。
ある日、おばあさんがいなくなる。ここを離れる。時期だから。役目を終えた。
自分の元いた場所へ、宇宙へ還る。
その後、おばあさんの代わりに、自分がそこにいることで場の調整をしていたようです。
最後の日、ベッドで亡くなる時におばあさんが迎えに来てくれた。
よくがんばった。地球に必要な水晶を探し出せたことを、誇らしく思う。
このおばあさんは、今世で一番信頼の置ける、私の事を誰よりも理解してくれている友人でした。
【HSへの質問】
Q1 男性性と女性性の統合の事で悩んでいる。女性性を否定してしまうのは何故か?
A1 過去に男性である時に、女性をいじめ、辛い目に遭わせたことがあった。
自分の中に女性を出すと、自分がそれをいじめるから出さないようにした。
Q2 子供を持つことがなかったのは?
A2 女性性を否定する為。子供を産むと女性になるから。私は女性であってはいけないという思い込み。
Q3 残っている男性性は、HSがサポートしてくれますか?
A3 男性性である自分を、もう許す時期に来ている。
男女のバランスを取って良い。男女、もう安全です。凶暴なことはしない。その時代は終わりました。
女性が苦しむ必要はなくなりました。
Q4 女性に戻り、パートナーと出会う事も可能か?
A4 自分のことを本当に愛することが出来れば大丈夫。時期がくれば。
自分をジャッジしない。良い所はすごく沢山ある。悪い所を上げない。
Q5 今後、女性に気付きを与えるセミナーをしたいが?
A5 大事な事を伝えていかなければいけない。
新しいやり方を、少しずつでいいから確実に伝えていく。
やるべき大事な仕事になってくる。
Q6 新しい仕事を始めるに際して、引っ越した方が良いか?
A6 縁があれば、引っ越すのも良いかもしれない。
正しく繋がっていくと、自分が必要とされる所に呼ばれる。その時に考えれば良い。
Q7 元夫との間に、まだ悲しみが残っている。
A7 その結婚で学んだ事は、人に階級をつけて判断すること。でもそれは必要のないこと。
昔の考え方、間違った考え方なので、もうそれは気にする必要はない。
自分の中にも、自分をその階級の中に閉じ込めてしまう思い癖があった。
だからその状況が現れた。自分の中にもあったことが出て来た。
でも、もう今は人間が階級をつけて判断するものではない。
同じ魂を見るだけのこと。生まれも学歴も財産も関係ない。
それに気付いたから大丈夫。
元夫とは、昔からの因縁があった。(レンガの家、糸車の仕事場の主人)
あの人自身が本当に愛されたことがないから、それが寂しくて同じことを繰り返している。
でもそういう方法では、一生自分の中に愛情を湧かすことは出来ない。
でもそれに気付かないで繰り返している。だから、ほっておけば良い。
自分も許す。自分を責めていたので。自分が自分を否定していた。
子供が産めない。離婚してしまった。でも、それでも良い。
それは、私が悪いのではない。
Q8 生活をしていく上で、経済的な不安がある。
A8 自分の意志で動き出せば、ちゃんと仕事が出来るから、自分を信頼して誠実に心を込めて仕事をすれば
お金はちゃんと入って来る。自信を持ってやれば良い。恐れる必要はない。
Q9 身体について注意するべきところはあるか?
A9 自分の身体を動かすことをちゃんとすること。だらだらとしない。
仕事をやり出せば、もう自然と身体が動くから大丈夫。
仕事は、何をすべきかわかっている。
今迄、なまけていた。もうなまけるのは終わり。動き出せ。
Q10 最後にメッセージがあれば
A10 人間の身体を持って生まれて来たのだから、それを生かして人間と人間が繋がることの強さ、
温かさ、素晴らしさを実感しながら、それが出来ることを人に伝えて行く。
今迄に、あまり人が言ってなかったことでも自信を持って言えば良い。
それはこれから本当に必要なことだから。今迄の既成概念で考えると、恐れを抱くけれども
もうそれは必要のないこと。新しい時代を生きろ。
Q11 男性性と女性性の統合に関してのメッセージがあれば
A11 それもまた古い考え方で、女性性を苦しめている場面もたくさんあるので、それはもういらないと
言うのを女性に伝えて行くのもひとつの大事なこと。恐れる必要はない。
みんな自分の中に光を持っているので、その光を使うことを考える。
全ての答えは自分の中にあるから、それに気付けば大丈夫。
女性という身体を大事にいたわり、そして楽しむことを出来るようにメッセージをみんなに伝えて
いく。同じように考えている人達がいるから、その人達の助けにもなる。
自分を否定する必要はない。
セッションの日の夜、夢に金髪碧眼の全身に金色オーラをまとった宣教師の男性が出て来ました。
大事な情報を日本に伝えに来られた様子でした。
見せられた過去世は孤独な人生だったのですが、今の自分と非常に似ている状況です。
このまま人生を孤独のままで終わるのではなく、仲間と繋がり新しい仕事をしていくという希望に満ちた
答えを受け取ることが出来ました。
HSからのメッセージの中には、これから私が始めたい新しい仕事へのヒントがたくさん詰まっていました。
narudekoさんには心より感謝を申し上げます。
また、今回の祝祭行きに関わってくださったみなさまは、私と同じシップのクルーだという感覚が日に日に
増して来ています。
また、リアルにお会い出来る日を楽しみに、そして私があなたのお役に立てますように・・・
どうもありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(なるでこから)
何も説明はいらないくらい、、詳細に報告して下さっていますね。(^▽^)/ 〇〇さん、有難う!
これまでのクライアントもそうですが、この方も、「他の人の気づきに役立てるべく」、敢えてこのように自分の個人的な体験をシェアして下さっています。他の人の”祝祭”体験であっても、読む人が自分に重ね合わせることで、必ずや素晴らしい学びになりますから、私から、この方たちにお願いしているのです。ですから、どうぞ、この方たちの深い思いやりに感謝する気持ちを忘れないで下さいね。何て言うのかな、面白半分、エンターテイントとして受け止めるのではなく、ハートの光に照らして、ようやく私たちが見ることを許されるようになった、真実の壮大なソウルの物語として読んで頂ければ嬉しいです。
さて、カウンセリングの時に感じたのは、まず、このクライアントは、自分の女性性を閉じ込めて生きてきた、そして、かなりストイックで、自分にも厳しく、孤独感を漂わせていることでした。
女性性の否定、、何故、女性に生まれたのに母性を持って生きられなかったのか、、それは、クライアントを長年苦しめた疑問だった訳ですが、今回のセッションでは、直接関係する過去世は出てきませんでした。
ただ、ハイアーセルフは理由を教えてくれました。男性であった時に、女性を苦しめた過去世があった、と。そのために、今世は女性として生まれても、自分の中の男性性に怯えて、女性性を出せなかった、と。。私の感じでは、もしかしたら、さらに、自分の女性性を閉じ込めることによって、かつての自分に罰を与えていたのかもしれません。
しかし、HSは、これに関する過去世を見せなかった。。ということは、、既に、クライアントはバランスを取り戻す方向へ進んでいるのだと思います。
この方は、アセンションに関しても、非常によく情報を集めて勉強しておられ、過去のトラウマの手放しも、自分なりに進めていらっしゃいます。ですから、女性性の回復も進んでいるのでしょう、、ご本人も気づいておられましたが、ショートカット一辺倒だった髪を伸ばし始めた、、それが何よりの証拠だと思います。
今回、理由がわかった以上、この点はもう大丈夫ですね。これからきっと、どんどん女性らしく、柔らかくなっていかれると思いますよ。。ウフッ。。
さて、その他に、今回のセッションで表面化したこの方のソウルの特性としては、3つほど感じました。
1.魔女とのかかわり。。。魔女という言葉の響きは良くありませんが。。でも、いわゆるサイキックとの関係が深かったようです。ご自身も魔女であったり、アーサー王を取り巻く騎士団の一員だったり、魔女に育てられた孤児であったり。
魔術師マーリンはアーサー王の友として知られていますが、彼は今、豊饒化プログラムを準備しているアセンデッド・マスター、サンジェルマン伯爵の一つの転生体ですね。多くのライトワーカーが、かつて、自分の超能力を人々のヒーリング等に使おうとして、魔女や魔法使いと怖れられ、教会からは反逆者とみなされ、抹殺された過去世を持ちます。
そういう意味で、このクライアントもまさにライトワーカー、、今世では、自分のもつその力を、どのように生かしていくのでしょうか。
薬草作りは楽しかった。森の精霊達が助けてくれた。それを今世でも大事にしたい。
精霊達とまた一緒につながって仕事がしたいと思う。
楽しみですね。
2.さて、次は、孤独。。
この人生で学んだ事は、家族が亡くなり孤独を感じ、そして意固地になり辛い仕事に自分の身を持って行った。誰かと一緒に暮らすことも出来たのにしなかった。
HSは、孤独だった人生を2回にわたり、見せてくれました。だから、このようなメッセージを最後にくれましたね。
人間の身体を持って生まれて来たのだから、それを生かして人間と人間が繋がることの強さ、
温かさ、素晴らしさを実感しながら、それが出来ることを人に伝えて行く。
見せられた過去世は孤独な人生だったのですが、今の自分と非常に似ている状況です。
このまま人生を孤独のままで終わるのではなく、仲間と繋がり新しい仕事をしていくという希望に満ちた
答えを受け取ることが出来ました。
これは、今回のセッションで、HSが、このクライアントに最も伝えたかったメッセージだと思います。
「繋がれ」「人と繋がって、ニューアースの建設に取り掛かれ」、これは、私のセッションで、多くのHSが伝えてくるメッセージです。
「もう新しい世界が始まっているのだから、怖れることなく自分を出して、波動の合う人たちと繋がり、コミュニティを作り、ニューアースの建設のために、今できることから取り掛かってほしい」、、、このことを、高次のファミリーたちは今、私たちに、しきりに伝えようとしています。
「自分の外に救世主を待たない」「自分自身に、ニューアースを創造する力はある」、、私も、一人でも多くの人が、それをしっかり自分の中に落とし込んで、行動に移していってほしい。何度も書くけど、、それに気づいてもらうために、このヒーリングルームを開いたんだよお!ヾ(--;)
だから、私のセッションを受けた人たちが、「ニューアースのために、働くぞ~!」という意欲を取り戻してくれるのが、何よりも嬉しい。。まさに、やり甲斐があるってものです。「ライトワーカーをライトアップする! ヒーラーをヒーリングする!」、これが”祝祭”のキャッチフレーズですから。
さて、最後にもちろん、これも大事。HSは教えてくれましたね。このクライアントの本当の姿。
3.シップのクルー / ETソウル。。
この方も、”ハートの贈りものg+コミュニティ”のメンバーで、ETソウル、スターシップのクルーでした。ご自身のビジョンでも見ておられますが、最近の他の方のセッションにも、シップの同僚としてよく登場なさるんですよ。関西メンバー同士は、相当にご縁が深いですね。
この方も、太古の時代から、地球に来ていたシップのクルーでした。地球を安全に守るというミッションのもと。
そして、ちゃんと自分の故郷の星スピカに、家族が待っていました。とっても緑豊かな星。進んではいるけれど、技術には頼らない文明。妻と子供二人。現世でこの方をとてもよくサポートして下さっている方が、ピンポイントで、家族として出てこられましたね。
このシーンを見られたのは、私としても嬉しかったです。誰も、真の意味で孤独なんかじゃないんですよ。このように、故郷の星に家族がいる場合もあるし、もちろん、生と死を超えたスピリットの世界では、素晴らしいソウルファミリーが待っています。誰もが、本当に一人残らず、私たちの全員が、自分のソウルグループやサポートチームを持っています。その中からまとまって転生し、お互いの学びのために、役割を決めて、その人生で演じ合って過ごすんですね。
「一人じゃないって、すてきなことね~・・」
ハハハ、、、古いですか。。この歌。。わかる人だけわかればよろしい。∠(・_・)
最後に関係者ご一同さま、今回もセッションのサポート、誠に有難うございました。