ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2014-11-19セッション(森の魔女―シップのクルーー故郷のスピカー中世の騎士-水晶掘り)

2014-11-28 18:29:51 | Testimonial/セッション感想
今回の祝祭ツアー、本当に沢山のことを学ばせて頂きました。
人生の重要なターニング・ポイントとなりました。

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ヒプノは初めての体験でした。
祝祭へ申し込んでから、体調が崩れ入院~点滴治療・・・どうやらとても大きな浄化があったようです。
入院中にも、夢で宇宙の仕組みのビジョンが見えたり、シップや光の写真を撮ったり、そして何より新しい仕事へつきたいという思いが湧いて来たりと、大きな変化を経験しました。

過去へと案内してくれる白い雲が、2年前に亡くなった飼い猫に変わった途端に懐かしさと愛しさで涙があふれていました。

最初に降り立った所は、古い時代のヨーロッパの石畳。私は中年の女性で、あずき色のドレス。背中を丸めて仕事場に向かっています。レンガの家の中で糸車を使い仕事をしています。楽しそうではない。仕事をしなければいけない。

子供時代に戻ってみると、田舎のぶどう畑農家。両親と私とニワトリで暮らしていました。この両親は、今世の両親と同じでした。ロバにわらを載せて村の教会へ運ぶのが、私の楽しみだったようです。

その後、父が事故で亡くなり母も亡くなりひとりぼっちになった私は家を出て、レンガの家に住み込みで働くようになりました。

そのレンガの家の主人が、今世での元夫でした。
ある日、その主人に盗みの疑いをかけられた私は、棒で殴られ苦しく辛い思いをしました。

その後の私は、町を離れて森の中へ入り、精霊達に薬草の作り方を教えてもらい、リス達と暮らしていました。
私は森の中で隠れていたのに、ある日見つかり魔女と言われ迫害されました。そしてみぞおちを槍でさされて殺されました。

この人生で学んだ事は、家族が亡くなり孤独を感じ、そして意固地になり辛い仕事に自分の身を持って行った。誰かと一緒に暮らすことも出来たのにしなかった。両親を助けられなかった悔いが残った。

魔女と迫害されたことについては、仕方のないこと。そう言う時代だった。
薬草作りは楽しかった。森の精霊達が助けてくれた。それを今世でも大事にしたい。
精霊達とまた一緒につながって仕事がしたいと思う。

2番目に降り立った場所は、ゴツゴツした岩のある山の上。
私の足には、銀色の靴。全身銀色スーツに身を包んだ男性でした。
振り返ると、自分の乗って来た小型シップがあります。

誰もいない、一人きり。杉の木のような世の高い木が、たくさんはえている静かな場所。
周りを見ている。見に来た。この星の状態を。

シップに乗って母船に戻ると、母船は楕円形の銀色のシップ。
同じ服を来たクルーが5名ほどいる。上官にテラ(地球)の報告をする。
テラが安全に時間を過ごすように守るのがミッション。
このクルーに中に2名、コミュのメンバーがいました。

そして自分の故郷の星スピカへ戻ると、家族がいました。
奥さんと小さい子供が二人。食卓の上にはパンと果物。
穏やかに暮らしていたようです。

スカウトシップに乗って、地球の上を飛ぶ。地球は静か。自然のまま。都市はまだ出来ていない。
文明が生まれる前の地球。

3番目に降り立った場所は、西洋のお城が燃えている場面。
鉄の鎧を着ている若い男性の騎士。仕事は城を守ること。

ある日、敵が襲って来て火を放たれた。
燃えた跡、城主も仲間も殺され一人生き残った。何も出来ずに、その土地を離れて旅に出た。
旅の途中で亡くなった。最後の日、道の途中で歩けなくなり倒れ、そのまま亡くなった。

この人生を振り返って、自分のやるべき仕事をしなかった。守るべき人を守れなかった。役に立たなかった。
それ迄は忠誠心を持って仕事をしていた。大事な人を守りたい。

セッションの数日後に、Facebookで火事を動画を見ていたら「ランスロット」という名前が浮かびました。検索してみると、アーサー王の円卓の騎士の一員だったようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ランスロット
アーサー王には魔法使いマーリンも関わっているので、非常に興味深い時代です。
多分、ランスロットに関わる騎士の一人だったと思われます。

4番目に降り立った場所は、真っ暗な洞窟で何も見えません。
手から光を出して洞窟を照らすと、水晶を掘っているごつい男性が私でした。
白い丸首のシャツにサスペンダーのズボン、ごつい皮の靴を履いています。

水晶を入れた布の袋を持って、山を下りて誰かに水晶を渡しに行きます。
それは黒いフードを着た魔法使いのおばあさん。人間じゃない、古い精霊です。

自分の家は、小さなログハウスで一人暮らし。山の中で静かに暮らしている。
おばあさんに頼まれれば、水晶を掘って持って来る。

子供時代に戻ってみると、小さい時から一人、孤児だった。そのおばあさんに育てられた。
水晶の採り方も、おばあさんから教わった。

村人からいじめられていた。人に近寄りたくない。

おばあさんはエネルギーの調整、エネルギーを落ち着かせる為に、そこに住まなければならなかった。
ある日、おばあさんがいなくなる。ここを離れる。時期だから。役目を終えた。
自分の元いた場所へ、宇宙へ還る。

その後、おばあさんの代わりに、自分がそこにいることで場の調整をしていたようです。

最後の日、ベッドで亡くなる時におばあさんが迎えに来てくれた。

よくがんばった。地球に必要な水晶を探し出せたことを、誇らしく思う。

このおばあさんは、今世で一番信頼の置ける、私の事を誰よりも理解してくれている友人でした。


【HSへの質問】

Q1 男性性と女性性の統合の事で悩んでいる。女性性を否定してしまうのは何故か?

A1 過去に男性である時に、女性をいじめ、辛い目に遭わせたことがあった。
  自分の中に女性を出すと、自分がそれをいじめるから出さないようにした。

Q2 子供を持つことがなかったのは?

A2 女性性を否定する為。子供を産むと女性になるから。私は女性であってはいけないという思い込み。

Q3 残っている男性性は、HSがサポートしてくれますか?

A3 男性性である自分を、もう許す時期に来ている。
  男女のバランスを取って良い。男女、もう安全です。凶暴なことはしない。その時代は終わりました。
  女性が苦しむ必要はなくなりました。

Q4 女性に戻り、パートナーと出会う事も可能か?

A4 自分のことを本当に愛することが出来れば大丈夫。時期がくれば。
  自分をジャッジしない。良い所はすごく沢山ある。悪い所を上げない。

Q5 今後、女性に気付きを与えるセミナーをしたいが?

A5 大事な事を伝えていかなければいけない。
  新しいやり方を、少しずつでいいから確実に伝えていく。
  やるべき大事な仕事になってくる。

Q6 新しい仕事を始めるに際して、引っ越した方が良いか?

A6 縁があれば、引っ越すのも良いかもしれない。
  正しく繋がっていくと、自分が必要とされる所に呼ばれる。その時に考えれば良い。

Q7 元夫との間に、まだ悲しみが残っている。

A7 その結婚で学んだ事は、人に階級をつけて判断すること。でもそれは必要のないこと。
  昔の考え方、間違った考え方なので、もうそれは気にする必要はない。
  自分の中にも、自分をその階級の中に閉じ込めてしまう思い癖があった。
  だからその状況が現れた。自分の中にもあったことが出て来た。
  でも、もう今は人間が階級をつけて判断するものではない。
  同じ魂を見るだけのこと。生まれも学歴も財産も関係ない。
  それに気付いたから大丈夫。
  元夫とは、昔からの因縁があった。(レンガの家、糸車の仕事場の主人)
  あの人自身が本当に愛されたことがないから、それが寂しくて同じことを繰り返している。
  でもそういう方法では、一生自分の中に愛情を湧かすことは出来ない。
  でもそれに気付かないで繰り返している。だから、ほっておけば良い。
  自分も許す。自分を責めていたので。自分が自分を否定していた。
  子供が産めない。離婚してしまった。でも、それでも良い。
  それは、私が悪いのではない。

Q8 生活をしていく上で、経済的な不安がある。

A8 自分の意志で動き出せば、ちゃんと仕事が出来るから、自分を信頼して誠実に心を込めて仕事をすれば
  お金はちゃんと入って来る。自信を持ってやれば良い。恐れる必要はない。

Q9 身体について注意するべきところはあるか?

A9 自分の身体を動かすことをちゃんとすること。だらだらとしない。
  仕事をやり出せば、もう自然と身体が動くから大丈夫。
  仕事は、何をすべきかわかっている。
  今迄、なまけていた。もうなまけるのは終わり。動き出せ。

Q10 最後にメッセージがあれば

A10 人間の身体を持って生まれて来たのだから、それを生かして人間と人間が繋がることの強さ、
   温かさ、素晴らしさを実感しながら、それが出来ることを人に伝えて行く。
   今迄に、あまり人が言ってなかったことでも自信を持って言えば良い。
   それはこれから本当に必要なことだから。今迄の既成概念で考えると、恐れを抱くけれども
   もうそれは必要のないこと。新しい時代を生きろ。

Q11 男性性と女性性の統合に関してのメッセージがあれば

A11 それもまた古い考え方で、女性性を苦しめている場面もたくさんあるので、それはもういらないと
   言うのを女性に伝えて行くのもひとつの大事なこと。恐れる必要はない。
   みんな自分の中に光を持っているので、その光を使うことを考える。
   全ての答えは自分の中にあるから、それに気付けば大丈夫。
   女性という身体を大事にいたわり、そして楽しむことを出来るようにメッセージをみんなに伝えて
   いく。同じように考えている人達がいるから、その人達の助けにもなる。
   自分を否定する必要はない。


セッションの日の夜、夢に金髪碧眼の全身に金色オーラをまとった宣教師の男性が出て来ました。
大事な情報を日本に伝えに来られた様子でした。

見せられた過去世は孤独な人生だったのですが、今の自分と非常に似ている状況です。
このまま人生を孤独のままで終わるのではなく、仲間と繋がり新しい仕事をしていくという希望に満ちた
答えを受け取ることが出来ました。

HSからのメッセージの中には、これから私が始めたい新しい仕事へのヒントがたくさん詰まっていました。

narudekoさんには心より感謝を申し上げます。
また、今回の祝祭行きに関わってくださったみなさまは、私と同じシップのクルーだという感覚が日に日に
増して来ています。
また、リアルにお会い出来る日を楽しみに、そして私があなたのお役に立てますように・・・

どうもありがとうございました。


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(なるでこから)

何も説明はいらないくらい、、詳細に報告して下さっていますね。(^▽^)/  〇〇さん、有難う! 

これまでのクライアントもそうですが、この方も、「他の人の気づきに役立てるべく」、敢えてこのように自分の個人的な体験をシェアして下さっています。他の人の”祝祭”体験であっても、読む人が自分に重ね合わせることで、必ずや素晴らしい学びになりますから、私から、この方たちにお願いしているのです。ですから、どうぞ、この方たちの深い思いやりに感謝する気持ちを忘れないで下さいね。何て言うのかな、面白半分、エンターテイントとして受け止めるのではなく、ハートの光に照らして、ようやく私たちが見ることを許されるようになった、真実の壮大なソウルの物語として読んで頂ければ嬉しいです。

さて、カウンセリングの時に感じたのは、まず、このクライアントは、自分の女性性を閉じ込めて生きてきた、そして、かなりストイックで、自分にも厳しく、孤独感を漂わせていることでした。

女性性の否定、、何故、女性に生まれたのに母性を持って生きられなかったのか、、それは、クライアントを長年苦しめた疑問だった訳ですが、今回のセッションでは、直接関係する過去世は出てきませんでした。

ただ、ハイアーセルフは理由を教えてくれました。男性であった時に、女性を苦しめた過去世があった、と。そのために、今世は女性として生まれても、自分の中の男性性に怯えて、女性性を出せなかった、と。。私の感じでは、もしかしたら、さらに、自分の女性性を閉じ込めることによって、かつての自分に罰を与えていたのかもしれません。

しかし、HSは、これに関する過去世を見せなかった。。ということは、、既に、クライアントはバランスを取り戻す方向へ進んでいるのだと思います。

この方は、アセンションに関しても、非常によく情報を集めて勉強しておられ、過去のトラウマの手放しも、自分なりに進めていらっしゃいます。ですから、女性性の回復も進んでいるのでしょう、、ご本人も気づいておられましたが、ショートカット一辺倒だった髪を伸ばし始めた、、それが何よりの証拠だと思います。

今回、理由がわかった以上、この点はもう大丈夫ですね。これからきっと、どんどん女性らしく、柔らかくなっていかれると思いますよ。。ウフッ。。

さて、その他に、今回のセッションで表面化したこの方のソウルの特性としては、3つほど感じました。

1.魔女とのかかわり。。。魔女という言葉の響きは良くありませんが。。でも、いわゆるサイキックとの関係が深かったようです。ご自身も魔女であったり、アーサー王を取り巻く騎士団の一員だったり、魔女に育てられた孤児であったり。

魔術師マーリンはアーサー王の友として知られていますが、彼は今、豊饒化プログラムを準備しているアセンデッド・マスター、サンジェルマン伯爵の一つの転生体ですね。多くのライトワーカーが、かつて、自分の超能力を人々のヒーリング等に使おうとして、魔女や魔法使いと怖れられ、教会からは反逆者とみなされ、抹殺された過去世を持ちます。

そういう意味で、このクライアントもまさにライトワーカー、、今世では、自分のもつその力を、どのように生かしていくのでしょうか。

薬草作りは楽しかった。森の精霊達が助けてくれた。それを今世でも大事にしたい。
精霊達とまた一緒につながって仕事がしたいと思う。


楽しみですね。

2.さて、次は、孤独。。

この人生で学んだ事は、家族が亡くなり孤独を感じ、そして意固地になり辛い仕事に自分の身を持って行った。誰かと一緒に暮らすことも出来たのにしなかった。

HSは、孤独だった人生を2回にわたり、見せてくれました。だから、このようなメッセージを最後にくれましたね。

人間の身体を持って生まれて来たのだから、それを生かして人間と人間が繋がることの強さ、
   温かさ、素晴らしさを実感しながら、それが出来ることを人に伝えて行く。

見せられた過去世は孤独な人生だったのですが、今の自分と非常に似ている状況です。
このまま人生を孤独のままで終わるのではなく、仲間と繋がり新しい仕事をしていくという希望に満ちた
答えを受け取ることが出来ました。


これは、今回のセッションで、HSが、このクライアントに最も伝えたかったメッセージだと思います。

「繋がれ」「人と繋がって、ニューアースの建設に取り掛かれ」、これは、私のセッションで、多くのHSが伝えてくるメッセージです。

「もう新しい世界が始まっているのだから、怖れることなく自分を出して、波動の合う人たちと繋がり、コミュニティを作り、ニューアースの建設のために、今できることから取り掛かってほしい」、、、このことを、高次のファミリーたちは今、私たちに、しきりに伝えようとしています。

「自分の外に救世主を待たない」「自分自身に、ニューアースを創造する力はある」、、私も、一人でも多くの人が、それをしっかり自分の中に落とし込んで、行動に移していってほしい。何度も書くけど、、それに気づいてもらうために、このヒーリングルームを開いたんだよお!ヾ(--;)

だから、私のセッションを受けた人たちが、「ニューアースのために、働くぞ~!」という意欲を取り戻してくれるのが、何よりも嬉しい。。まさに、やり甲斐があるってものです。「ライトワーカーをライトアップする! ヒーラーをヒーリングする!」、これが”祝祭”のキャッチフレーズですから。

さて、最後にもちろん、これも大事。HSは教えてくれましたね。このクライアントの本当の姿。

3.シップのクルー / ETソウル。。

この方も、”ハートの贈りものg+コミュニティ”のメンバーで、ETソウル、スターシップのクルーでした。ご自身のビジョンでも見ておられますが、最近の他の方のセッションにも、シップの同僚としてよく登場なさるんですよ。関西メンバー同士は、相当にご縁が深いですね。

この方も、太古の時代から、地球に来ていたシップのクルーでした。地球を安全に守るというミッションのもと。

そして、ちゃんと自分の故郷の星スピカに、家族が待っていました。とっても緑豊かな星。進んではいるけれど、技術には頼らない文明。妻と子供二人。現世でこの方をとてもよくサポートして下さっている方が、ピンポイントで、家族として出てこられましたね。

このシーンを見られたのは、私としても嬉しかったです。誰も、真の意味で孤独なんかじゃないんですよ。このように、故郷の星に家族がいる場合もあるし、もちろん、生と死を超えたスピリットの世界では、素晴らしいソウルファミリーが待っています。誰もが、本当に一人残らず、私たちの全員が、自分のソウルグループやサポートチームを持っています。その中からまとまって転生し、お互いの学びのために、役割を決めて、その人生で演じ合って過ごすんですね。

「一人じゃないって、すてきなことね~・・」 

ハハハ、、、古いですか。。この歌。。わかる人だけわかればよろしい。∠(・_・)

最後に関係者ご一同さま、今回もセッションのサポート、誠に有難うございました。






2014-11-19セッション(ハイアーセルフ/ETセルフのチャネリングー福島の未来ビジョン)その2

2014-11-26 20:10:38 | Testimonial/セッション感想







その1から続く。

なるでこさんの誘導により、時間を移動します。窓の部屋に戻りました。
ワープ設備は、四角い部屋です。
2016年に行くのは?その時間にいくセットするためには、換算しないといけないようです。
2年かどうかは分かりません。
やっと先に行くことはできました。
合図を送ってもらい、行きました。

福島上空の未来に行きました。
なんと、ひまわりの花が咲いています。
ひまわり畑が一面に広がっています。
建物は地上にはなく、地下にドーム状の核施設が埋めています。
その上を3重の鉄板のようなハイテク資材でスライド式に開けることができる大きな蓋がしています。
その蓋の周りにひまわりを植えています。

でも私が言いたいのは、「もうこの核は無力化しているのになぜ信じないの? もう!貴方たち地球人は、まだ信じないから、こうやって3重の蓋をして上にはひまわりを植えて、こんなに安全なことを見せてあげているんだよ。」

たぶん半分ぐらいの人間は分かっているんだけど、分からない人間のために見せているだけです。そしてひまわりの周りにリング状に違う花も植えています。

半円同心状のレインボーでとても綺麗です。あとで絵を描きます。花で花を作っています。
まず福島は、そうしました。順番にやっていってもいいです。作るのは我々ETにとって、簡単です。
このことは、今回絶対に言わないといけないとしきりに言われます。

ETの私がその仕事をしています。おまえのことはどうでもよい。
おまえは、今おいといていい。また機会あるじゃないか?そんな小さいことは気にするな。
小さいことは、光の仕事をすれば、いろいろ消えちゃうから大丈夫だ。なにしても平気だよ。

くよくよしなくていいよ。それよりもその話を今しなさいと言われます。

福島のことはそのためにあった。それを知ってもらうためだ。
本当は大丈夫で、無力化している。必要ないけど、残務や廃炉になっているものを設置する。
福島の周りには、宇宙連合のシップで、私もきています。太陽のように放射状に整列しています。

ETの存在について、本当に知っていて、コンタクトして、一緒に仕事している人が10%ぐらいいる。
未来はやはり我々の選択で変わる。一部科学者はコンタクトしていて共同作業している。
だけど、政治家など権力者はまだ認めていない。しかし、その確信は針が振れているかのように、また言えないようにされています。

今現在はどうかというと、もう科学者の肩を叩いています。科学者たちはもう分かっている。
組織妨害がある。しがらみがある。未来は草の根的にやっている。もともとカバールはいない。
変容し、戻った。カバールはもともとなくて、作り出したもの。いないのに、大丈夫なのになぜ気付かない。
恐怖心が作り出しているだけ。

なるでこさんから「福島からニューアース!」と言われると、鳥肌が全身に広がります。

もう気付いているから、それをやればいい。まだ知らないこと見えていないこと。
もっと大きなこと。ぞくぞくわくわくを指標に生きていけばいい。
センサを身体に持たしているんだからそれに従えばいいよ。

これだけ、応援して先祖様も集まって、共同作業している。なんで今やらないの?
すばらしいこと、いっぱい見えているでしょう?
そんな経済的なこと詰まらないでしょう?
いままでも、ついてきたでしょう?
いままで、一度も拒否してこなかったじゃないの?
その延長線上にすぎないのに、いまなぜ心配しているの?
これが道なんだよ。

いま、分岐点だからと思い込んで、すごく怖がっているの?
いままでの人生の分岐点では、全部従ってきたじゃないの?
全然、拒んでこなかったでしょう?全部受け入れてきたでしょう?
なぜ、今回はどこが違うの?
変なゲートなんて作らなくていいよ。
その障害物なんて作らなくっていい。

それは経済的なことだけでしょう。
経済的なことは、ほんの少しの障害にすぎないのに、貴方は80%ぐらいに思っている。
いままでは、3次元の現実感があったからできた。今回はそういうのではないから難しいかもしれないけれど、
時代の流れというものがあるから、もう大丈夫だよ。

そしてサポートを今なぜ信じないの?
おまえは、ゼロリセットして生まれてきたんだよ。それはそれで、いまもうやらなくていい。
練習としても過去に否定せず、乗ってきた。ラインに乗っている。練習やトレーニングに参加してきた。
「来る物は拒まず」を貴方は知っているじゃないか?いままで拒んだことが一度もない。今回拒もうとしている。
なんで?あまりにも3次元と次の世界が離れすぎているだけだから、もっと信じなさい。

1年ほどまえに夢を見たときに言っているじゃないか。
夢でシップに行ったときに、みんなの前で、貴方は、「また会えますか?」ってきいたでしょう。
「信じるか?信じるなら会える」と私は言った。それで「はい信じます」と答えているでしょう。
信じるって、単に存在を信じるかではなく、生き方を信じるか?だよ。信じるって知っているか?

まあ、でもな、ぼちぼちやれ。過激にしないで。本当に信じることを知るチャンスだ。
みんな回りのひとも含めてみんなサポートされるから、やっていけ。
今回はそういうことで、来ているから、過去生を見る必要はない。

なるでこさん誘導で、中国についてのことを聞いてみる。
中国については、お前は劉備のスピリットで、家で平和にワラジあんでいたいだろう。
中国についてはあまり影響していない。その程度だ。

疲れるからひとりでやらずに分散して、神様だけでなく、生身の人間にも甘えなさい。
「自分が自分が」ということでなく、分けあう、わかちあうこと、人との共同作業にしなさい。
その相乗効果が素晴らしいのだから、それでやりなさい。

ああ。。。しかし、後半のチャネリング状態は今また聴いていても凄い状態だったです。

6.祝祭の2日後のこと

大阪でイマジネーション瞑想のワークショップに行きました。
一緒に参加するコミュの方から「早めに行くので、近くのファミレスで先に食事とお話しましょう」
というメッセージを電車の中でみました。この日は偶然私も1時間早く到着できました。

ファミレスで合流したら、いきなり「今日凄いね!今凄く鳥肌立って!」
「今日の△△さん(私のこと)なんかグングン来て伝わる」と言われました。

祝祭でのことで、福島の未来ビジョンのことをお話したら、なんとその方も半年か一年前に超リアルなビジョンで、
同じく同心円のひまわりと花畑を見たというか、見せられた!と言うのです。私は、もうびっくりしました。
そして、オーロビルの話になり、滋賀の琵琶湖に日本版オーロビルを作るのがいいのでは?
そそ、琵琶湖はまだ自然もあり、環境保全に熱心だし、大阪京都からの距離間もいいということ、
そしてもうひと方がイラストのお仕事をされていて、双方でやり取りしてビジョンを描いてみうようかと盛り上がりました。

帰りの電車からは参加した方に教えてもらった大きな彩雲が見えていました。
夕方帰宅して夕食後眠くなりリビングで寝てしまいました。

夢を見ました。
私はまだ仙台です。メンバーと一緒に木を植えて育てる計画を練っている夢でした。
残念ながら、おぼろげで詳細は覚えていません。

7.福島のビジョンが大阪で話ししたコミュの方から送られてきたG プラス限定公開メッセージとメールの内容です。

○○は大阪のコミュの方、△△は私のことを示します。

<G プラス限定公開メッセージから引用>

△△さん おはようございます
先ほどgmail 初めて使ってみました
○○っていう差出人、それあたしです♪
写真も送った(つもり)んだけど うまく送れてるかなぁ?
昨夜から△△さんに絵を・・・って言われて

でもほんとに何もできないほどに眠いし、色鉛筆もばらばらだし、
絵の具・・・えー!?みたいな感じで今になっちゃいました テヘ
ほかの事しようとしても 色鉛筆は・・・とかどこへしまったかな・・・とか 
そんなことにばかり気持ちが行っちゃうのね~
こういう時ってほんと不思議
何のためかはわからないです

多分頭の中を絵にして △△さんの見たものとあわせてってこと?
それで福島の未来を信じることができるでしょ?ってことかな?
2人の見た絵が同じなら 真実味があるってことなのかな?

そこまではわからないんだけど 意図があると信じて送りました
ほんっと 笑っちゃうかも
幼稚園児みたいな絵だけどごめんねー

よかった~絵はああやって送ればいいんだ~
いやいや、もう絵を送るのは恥ずかしすぎて勘弁して欲しいけど(笑)
絵は△△さんが言ってるんじゃなくて、あたしの心に響くの~声が~
多分上の人?
やっと声が聞こえるようになってきたみたい
絵がほぼ同じって聞いて又鳥肌が・・・

本当にうれしいなぁ
△△さんともみなさんともみーーーんなつながってるのね~
あ~朝から気持ちいいわぁ
ではよい休日を♪

<メールの内容>

その後いかがですか?
心の動きはどんな感じでしたか?
昨日は新月だったけど何かありましたか?

私は昨夜眠くて眠くて、8時から我慢できずにコタツに倒れました
その時から再度△△さんに自分のビジョンを送るように言われてたので、
絵心もないのにかいてみました

あー恥ずかしい
福島とは知らずに見た絵です
合わせたら意外と違ったりして
そしたら笑えますね
ではまたね

8.SDメモリの録音を聞くこと

音声が始まると、ハートがここちよい詰まりと熱い感触が蘇ります。
エネルギーがこれに蓄積されているようです。
もはやレポートをまとめるためのMP3データじゃないです。
私の宝箱となりました。

9.全体の感想

未来の福島について、スカイプカウンセリング時に、なるでこさんのHSと私のHS同士で、話し合いがあって、祝祭でビジョンを告げることを約束されていたんですね。
なるでこさんが祝祭の後にしみじみ、そう仰られました。わたしも全くそう感じました。
この采配はなんなんでしょう!

これが私の口を通して落ちてきたことにとても有難く思います。

そして祝祭後にも、ニューアースを作ることが一貫したテーマになっていることに気付きます。
「ニューアース」と聞くたびにゾクっとします。

本当に信じることを知りました。
かなり厳しいことを言われていますが、いままでの「流れのまま、来るものは拒まず」を続けなさい。
「来るものは拒まず」では、決定者は自身にないように思っていました。
しかし、もうこれからは、そうじゃない。道をちゃんと示して、来るものは来ているのだから、
信じていけばよい。なんて素晴らしい気付きなのでしょう。

あと、ベテルギウスについて調べてびっくりです。
なんと星の色が明るいオレンジでしたよ。
なるでこさんから誘導の前、私の色を聞かれオレンジしかも明るいオレンジと言いました。
そうです。αベテルギウスもあったのです。もちろんαペルセウスもありました。
とても時間がなく調べきれていません。

なるでこさん、本当に有難うございます。

まだまだ続いています。ひとりになると、HS、ETと繋がれ放しなのでしょうか?

メッセージがきます。このレポートは細部にわたり重要だからとか、なるでこさんも分かっているからだとか。
未来の福島フラワービジョンを見せて、行きなさい。サポートもきているだとか。先に見せるのが使命だとか。

そして、このレポートいま書いていたら、PCデスクトップ画面にあの日差しのような斜めの光線、覚えてますか?(カーソルをデスクトップの右下に持っていくと再現すると先ほど確認しましたが)

偶然、そうなってしまい、いままで経験がなく、これもびっくり!しました。なぜいまなのか?そう、すべて偶然じゃない。
書いている時間に場所に必要なことが起こります。

仙台に連れて行ってくれた方々、仙台オフ会に来てくれた方々、ハートコミュの皆様
本当に有難うございます。何が来るか、楽しみです。
その楽しみの連続が明るい未来です。実は簡単な話だったんですね!

今日も太陽はまっすぐ!
歩く、車で走るときも丁度正面に太陽がいます。
いつも太陽に向かっています。

以上 また必要時に追記分をお送りします


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(なるでこから)

その1の続き、このクライアントのセッションの後半、一体、何が起きたのでしょうか? 実に、驚くべきこと! 整理してみましょう。

1.過去世退行ではなく、タイムラインを未来へ進んで、2年後(設定)の福島の未来を視た。
2.ハイアーセルフとのコンタクトでは、非常にエネルギッシュなチャネリング状態が生じた。
3.HSとして降りてきたセルフは、それまで見てきたシップにいる自分(クライアント)、同時存在しているシップのクルーの自分自身であった。

背景を改めて説明しますと、実は、私は、この”祝祭”のセッションを始めてまもなく、過去世退行だけでなく、チャンスがあったら、未来世進行も行おうと決心していました。もちろん、通常の”祝祭”セッションでは、クライアントのHSが本人に何を見せるか決めますから、こちらから、未来生へ誘導することはありません。しかし、ヒーリング・セッションではないプロジェクト・セッションを、ドロレスさんは多数行っており、それを通して、宇宙や高次元に関する斬新な知識を得ていたのです。QHHTでは、未来生進行も可能です。

そこで、私が温めていたプロジェクトというのは、「未来の福島・ヒプノビューイング」、即ち、退行催眠療法のクライアントに、最も可能性の高い未来へ進んでもらって、将来の福島の姿を見てもらおう、というものです。

現在、私は日曜日の夜10時から、集団瞑想による「福島リカバリービジョン・プロジェクト」というものをやっています。これは、美しい自然を取り戻した福島の未来をイメージして、それを具現化してゆくという取組みですが、上述した「未来の福島ヒプノビューイング」は、その具現化の成果を検証していくようなものです。つまり、福島の復興をヒプノビューイングで確認しつつ、さらなるイメージングで、それを確固たるものにしてゆくのです。

フフフ、、両輪で進むこのプラン、なかなかすごいプロジェクトでしょ。(自画自賛、(^-^*)) もちろん、上から降りてきたアイディアですけどネ。(>▽<)b OK!!

と、それを念頭に置いていたら、今回、絶好のチャンスが来たので、シップのクルーとして同時存在しているクライアントに、2年後に進んで、2年後の福島を見てもらいました。

それで見えたのが、一番上に載せた「福島上空から見たひまわり」、つまり、「原発立地の海岸沿いから内陸部へかけて、無数の花が植えられ、上空から見たら、巨大なひまわりの絵模様になっている!」というビジョンだったのです。美しい広大な花畑と変わった福島、、それが2年後のビジョンだったわけ! まあ、正確に2年後かどうかはわかりませんが、「将来、福島はこうなっていた」、それをこのように見せてもらったのです。

すごい! すごい! 素晴らしいではありませぬか! クライアントの口からこのイメージを聞いた時の私の興奮! わかりますか?

そしてこの後、クライアントは、セッションを受けている本人と、シップに居るパラレルリアリティーのETセルフが混在してゆき、怒涛のチャネリング状態に突入していきました。そして、クライアントのみならず、一般の私たちに向けて、メッセージを発し始めます。

「もうこの核は無力化しているのになぜ信じないの? もう!貴方たち地球人は、まだ信じないから、こうやって3重の蓋をして上にはひまわりを植えて、こんなに安全なことを見せてあげているんだよ。」

福島や原発に関して、しきりに、「もう無力化している」「我々ETがその作業をしている」「そのことを信じてほしい」と、訴えます。(この部分に関しては、”ハートの贈りもの”の方で別記事にしますね。)

このETセルフは、クライアントのHSでもあったのですが、自分(クライアント自身)のことは置いておけと、言います。「こちらの(原発に関する)メッセージの方が大事だ」「(今回のセッションの目的であった)過去世、特に中国との関わりや今後の仕事、経済問題などは、今、見なくてもいい。そんなのは小さなことだ。それよりも今、このメッセージを受け取って伝えろ」と。

そして、クライアントに対して、「これまでも、上の導きに従って委ねて生きてきたじゃないか、それで上手くやってこれたじゃないか。これからもそれでいいんだよ。我々みんながサポートしているんだから、これからも委ねて生きていけばいい。将来に不安を感じる必要はない。」と、何度も繰り返します。この場面、私が横で見ていても、このHS-ETセルフが、いかにクライアントのことを考え、「恐怖を捨てること」の重要性を理解してもらおうとしているか、真摯な思いがひしひしと伝わってきました。

これまでの私のセッションの中でも、これほど明確に、クライアントとHSが別人格として出現したのは珍しく。。まさにチャネリング状態でした! クライアントは、怒涛のように降りてくるHSの言葉を、私に伝えるのに大忙しでした。(〃'∇'〃)

ところで、この状況で思い出したのは、私が時々ブログでご紹介してきたスザンヌ・リーの「アルクトゥルスからのメッセージ」です。その中の、プレアデスシリーズに出てくる地球人サンディ/ジェイソンが、自分たちの高次元体、シップに乗るマイトル/マイトリアに出会うケースとそっくりです。あの多次元セルフの物語って、本当に、こういう形での実話だったんですね。

さてさて、というわけで、、非常に興味深い、珍しいセッションを体験させて頂きました。

でも、、もしかしたら、この先、珍しくなくなるかも。。この”祝祭”でのセッションは、個々人の浄化やヒーリング、HSとの再接続は当然のことながら、それと並行して、リアルタイムで、スペースファミリーやスピリチュアルファミリーからチャネリング的にメッセージを受け取る窓口的な役割をも担っていくのかもしれません。もちろん、その理由は、そのメッセージを世界へ伝えるため、人類の覚醒を手伝うため、ですね。(*'-')ゞ

そんなことを予感させたセッションでした。

いつものことながら、上・下次元の関係者ご一同様、セッションへのご協力、誠に有難うございましたっ!<(_ _*)>





2014-11-19セッション(スペースシップのクルー/パラレルセルフー故郷の緑の星)その1

2014-11-26 20:08:47 | Testimonial/セッション感想
なるでこさん
こんにちは。こんばんは。
先日は、どうも有難うございました。

レポートと絵を早く早く送れ! と、HSとETから言われてます。(笑)
でも書いてしまうと、なんか楽しみを手放すようで、寂しい気もします。
本当に楽しいというか心地よいのです。

絵は下手です。もっと実際は綺麗でした。ラフスケッチで恐縮です。

レポートにも書いていますが、まだ続いているようです。
追加で必要なことがあればまたメールします。
長いレポートになり恐縮ですが取り急ぎお送りします。

2014/11/23
祝祭 レポート
           
序文

祝祭のレポートを書くことは私の人生のテーマのひとつだったかもしれません。
なぜならば、その前後含めて、ある意図により、ある存在によって動かされ、そして今回の祝祭を詳細に報告すること自体が目的であると終始ハートで感じていたからです。

1.祝祭に行くことが決まったときのこと

祝祭に行くこと、なるでこさんのヒプノを受けさせてもらうことが具体的に決まった翌日あたりに、3年前のインフルエンザ以来の発熱がありました。いつもなら必ずと言っていいほど、発熱のあと咳き喉の痛みなど風邪の症状がやってきますます。でも今回は全くない発熱と悪寒だけでした。

2.なるでこさんとのスカイプによるカウンセリングのこと

始まってすぐ、全身に鳥肌が立ちました。そしてまもなく自分の周囲2mぐらいの「かまくら」のようなものがあると感じ、それにすごく守られています。肩から上の頭部にさらに大きなヘルメットのようなものが被さっており、とても暑くなりました。

しかし、不快ではありません。なるでこさんにそのことを伝えると、「他の人もあるんですよ」と言われ、びっくりしました。そして、カウンセリングのあるポイントごとにジーンと共振しながら鳥肌と身体が震え、目頭が熱くなり、なんか取り乱すように身体全体がうなる、じっとしていられなくなり、「ちょっと待って下さい」と言って休ませてもらうことが3回ほどありました。それをなるでこさんに言うと、「なるほどポイントなんですね」と。カウンセリングは個人的なことだけでなく、コミュのこと、これからの私たちの夢にまで発展して、終わりました。

スカイプで繋がった異次元としか言いようがありません。ハイヤーセルフはもちろんいろんな存在が見に来てくれたに違いありません。

聞き逃していたことがあったので、翌日なるでこさんからメールが来て、不足していた個人的な状況などをご連絡しました。

3.カウンセリングの翌朝

カウンセリングの翌朝、ある夢を見ました。

なるでこさんのカウンセリングが夢で別の場所で続いておりました。私の名前は、「オーオ ロー ツォ」だと、教えて貰いました。漢字三文字を見せられましたが覚えきれませんでした。中国語発音ですが、聴いたことのない見たことない字で確かではありません。意味は、「ゆったり流れる」使命は、「ある文化を伝える」とも。

いゃあーほんと不思議です! 素晴らしいです!

目覚めて喜びのあまり、このこともなるでこさんにメールでお伝えしました。

いまから思うに、私が中国の関わりを聞きたかったですが、祝祭を終わって思うに時間が限られていたので、その一部を伝えてくれたのでは?? です。なんと時間を遡っているのです!

4.祝祭に行くまでのこと

すべてのその週の予定はびっしり、祝祭日程を邪魔することなくピンポイントで埋まっていきます。前日、飛行機の時間が早い関係で大阪の親戚に泊めてもらいました。ズボン下を忘れていて、時間も遅く困って叔母にいい、探してもらったところ、丁度ぴったりのものがあったというのです。叔父は小さくてそんなの履いていないという。もう何年も会っていない叔母、叔父といろいろお話ができました。叔母は「絵心はそんなに無いのにこの絵なぜかササット描いたんやわ」こころに感動が刺さる絵でした。叔父は、急にスピリチュアルなこと、フリーメイソン、イルミナティ、天皇のお話をされます。叔父のかなり昔の話もありましたが、すごく感動しました。これも、なにか采配があると、私は感じました。

仙台に到着しました。

雲が全く地元と違います。空気も違います。異次元と確信しました。

そして、レンタカーを止めると、いつも太陽が真正面! 走っていても太陽が真正面の多いこと! 彩雲が多いこと! すべては時間通り、なにもトラブルもなくすべてが守られていることを終始感じていました。

5.仙台オフ会

来ていただいた方々は、前にもお会いした方々と確信しました。なにか過去現在未来において深いつながりを感じました。

5.祝祭

目を閉じると、瞼にもう光がチラチラ行ったり来たりしています。なるでこさんの声と共にクリスタルボールの音がします。音の種類により身体の共振強弱、共振する箇所が異なることが感じられました。特に全身に共振するときの心地良さは、これでもう癒されてしまったかのようでした。

私は雲のソファーに乗り時空の旅に出ました。

降り立ったところは未来都市のようなところでした。見たことのないシルバー靴、宇宙スーツか戦闘服か分からないものを着て、髪は見えなく何かを被っています。最初は女性か男性か分からなく、中性かもしれないが、いまより少し若いことは確かでした。周りを見渡してみると無機質、幾何学的、機械的な星か宇宙ステーション、都市みたいな基地でした。遠くに自然も見えます。基地の地面はコンクリートではなく、全く新しい材質でした。そして以前、読んだ本の挿絵のようかなと感じました。空はオレンジ色だが明るいオレンジ地球にはないような色でした。薄い雲も遠くに浮かんでいます。時々シップもその空を横切っていくようです。

ガラスのような材質の透き通った三角やら幾何学の建物があり、その中たくさんの人々が行きかっていました。私と同じユニフォームの人もいるし、違うユニフォームのひともいました。

私の気持ちは普通で、あえて言うならば、「楽しいけれど、ある任務を持っている」

建物の中に入ってみました。天井の高い体育館のような建物、三角形や幾何学的な形。廊下があり透明なところで、笑っている人とすれ違いました。同僚のように手を上げて挨拶しました。8人ぐらいが集まっているところに来ました。よく見ると西欧人のような好青年で、同僚らしく頼もしい感じがしました。清廉潔白で友好的に私を支えてくれる人。私自身はたぶん少し偉い立場の存在と感じます。女性も見えてきました。全員ボディスーツを着ています。笑ったりとか相槌を打ったりしています。

戦闘とか戦争ではない雰囲気です。基地の設備の仕事をしているようです。だれか、私の前に顔をチョコチョコ覗かす人がいます。言葉を介さなく通じ合っていて、チームメートですが私より若い部下のようです。コミュのメンバーのひとり、もうひとりは昨夜オフ会に来てくれた人だと感じました。

基地の居住区に行きました。枝分かれした部屋で、何をするにもボタン操作が要らない設備。望めば何でもでてくる素晴らしい部屋。勤務しているときだけは、そこにいる。快適な空間でした。

ゲートを飛び出たら、森があるところに出ました。自然にあふれたリクライニングの世界ですが、バーチャルで作り出してはいるが、地球の自然よりもっときれいなところです。みんな生き生きして、ときおり果実を持った人も行き交います。作られた空間ではあるが理想な場所と感じました。こういう世界があったら、いいなあと感じました。分厚い木のテーブルがあって、心地よい椅子に私は座って、周りの人々が入れ替わりしていました。食べ物は果実で、たまに飲み物を飲んだり、みんな笑って和やかです。しかし家族はそこには、いませんでした。ここは基地の横にある施設だったからです。この基地は私の星ではなく、別の星のようです。この星に任務のために出向いているようです。

ここで、なるでこさんの誘導で、これから私の故郷に戻ります。

まず基地に戻ります。スターウォーズのマザーシップが停泊しているようなところに行きます。母船があり、その中にシップがあります。どうやって戻るのか分からないので、聞いてみます。エンジニアに聞いてみます。どこの星なのか。最初「α」とだけ感じました。「ペルセウス」、あるいは「ベテルギウス」と言いました。マザーシップはスタートレックのマザーのようなもので、私はその操縦席に乗せてもらっています。艦長もいますが私と違う存在のようです。故郷には、何回か多分2,3回ワープをしなければ、なりません。

故郷は、森の緑豊かな星です。あまり人は住んでいません。私は葉っぱを着ています。緑しかない星です。 文明や科学技術は発達しているのだけれど、あえて隠している、そういう生き方をしているようです。すべてはテレパシーでできる。科学技術を超えた能力を持っていて強いイメージ。私の家は森の中の柔らかい木で作ったものでした。安全な小屋のようなものでした。あえて小さいものを選んでいるようです。

家族と会いました。私は、帰ってきて、「何でいま帰ってきたの?」と聞いています。奥さん、子どもは女の子15歳ぐらい、小学生低学年ぐらいが二人、あかちゃんの家族です。緊迫した仕事ではないが、なぜそんな離れたところに行っているの?と聞かれています。ハートのメンバーのひとりが私の奥さんかもしれないと感じました。食事をしました。奥さんはあかちゃんにお乳を上げていたり、子どもは木のお椀を可愛くもっています。仕事らしきものはしないらしく、子どもも学校に行かなくても知識を知っている文明。スピリチュアル性が高く、科学技術はあるがあえて出さない文明です。そして死んだ記憶が全くなく、今なのです。つまり同時進行と感じました。

もともと降り立った基地は実は、地球の上空でミッションしているようです。そのミッションは何かの機械の準備調整をしているようなのです。大きな基地は星のような大きなものらしいです。もっと言えば大きさの概念がないような世界。惑星のような形をとっていて、なぜマザーシップと呼ぶのか?言われています。

大きな窓が見えました。よく見ると青い地球でした。眺めている宇宙飛行士のようですが、無重力ではないです。気持ちよくきっちり立っています。青い海、雲が見えています。三角形のようなシップに乗る手続きをして乗りました。地上近くに降りていくと、地球は静かで現在、今です。

その2へ続く。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

私が”祝祭”のセッションを始めた時には予想もしなかった展開になってきました。セッションがどんどん進化しています。

思ってもみない形で、奇跡のように、高次存在が、ハイアーセルフが、私たちにコンタクトを求めてきています。直接、メッセージを伝えたい、という意思を明示してきています。

今回のセッションも、”ハートの贈りものg+コミュニティ”のメンバーです。私自身、宇宙繋がり人間なので、そのコミュに参加しているメンバーもそちら系であろうことは十分予想できましたが、、、今回は、驚くべきダイレクト・コンタクトでした。

まずは定石通り、カウンセリングでは、私たちは何をテーマにしたかを書いておきましょう。

1.これまでに社用で訪れた海外の地との繋がりは? 特に、中国との関係。
2.かつての仕事のストレスが原因と思われる心身の不調。
3.今後、何を仕事にしていくべきか。また、その経済的側面。

この方もエネルギー・センシティブな方で、スカイプカウンセリングの時から、HSのエネルギーを感じまくりでしたね。

さて、セッションです。

過去世退行をして最初に降りた時点から、、、この方は、ETセルフ、シップのクルーだったのです。過去ではありませんでした。

基地にいるということはわかったのですが、この時点ではオレンジ色の空で、何処にいるのかはっきりしませんでした。結果的には、地球のそばに滞空しているマザーシップの中、その人工的自然環境に居たことが判明しました。シップの同僚、部下には、コミュのメンバーが幾人もいたようです。

故郷の星に戻ってもらいました。アルファ何とか、ペテルギウス? ペルセウス? 緑豊かな星で、非常にスピリチュアルに進化しており、既に技術には頼らなくていい暮らしをしていました。素朴な木の家に住み、「葉っぱを着ていた」というのが可笑しいですね。シップでの制服は、シルバーのブーツにハイテク素材のジャンプスーツですから。

実は、この前の日にセッションをしたハート・コミュのメンバーの過去世でも、緑豊かな星で、「葉っぱ」を着ているシーンが出てきましたね。さらに、今回のクライアントは、そのメンバーを、この星での奥さんかも、と感じたらしいのです。ウフフ、、こういう風に繋がってくるんですか~。ハート・コミュ。。

予想できたはずなのに、、ちょっと感動。。それぞれが見たシーンの細部はやや異なっており、厳密なクロス・スタディとも言えませんが、横断的に見て、この二人は同じ過去世を共有しているのかな、、そんな感じを受けました。

さて、故郷の星に一時帰郷してもらった後、私は再び、このクライアントに地球へと戻ってもらいました。実は、個人的にあるプロジェクトが頭にあったからです。

長くなるので、いったんここで切り、その2へと続きます。







2014-11-18セッション(緑多き星-日本の超古代社会ーアンドロメダシップの研究者ーソウルと肉体の協調)

2014-11-25 16:15:57 | Testimonial/セッション感想
祝祭へはまさに魂再生の旅に。
人にお世話になりまくりのヘロヘロ状態。何もないゼロからの復活の道へ。
narudekoさん、お世話になった皆様本当にありがとうございました。

1 カウンセリング

narudekoさんに会った瞬間、なぜか心底安心している自分がおりました。
ヘロヘロ状態のまま、感じるものが安心とわくわく。
ハートオープンです。
居心地の良い空間、とても丁寧なカウンセリングで、小さい頃からの人間関係、出来事、仕事、恋愛、自分の感覚のこと、すべてオープンに話すことができ、今回、知りたかった自分の体調のこと、動きだせない仕事へのブロック、ほぼ解消でした。

ブロックと思っていた出来事はブロックではなかったこと。
光呼吸、ハートでの呼吸、もうこれっきゃないという呼吸の大切さに気づけ体感できたこと。
とても大きいです。

お部屋には、たくさんのサポート存在さんに、遊んでいる存在さん、まさに異次元空間。
これは、当たり前の現実。
どこかに、まだ特別視している自分にも気づけたので、たんたんと受けとめ、自分の感覚のままに楽しんでいきます。

2 ヒプノセッション

クリスタルボウルの音を聞いていると、天井の窓がパカッと開き、うじゃうじゃと天使達がのぞいておりました。かなりお気楽な感じで。
今思うと、着陸時に聞こえなくなった耳へのヒーリングの時に、天使の音叉が1番効き、長く受けさせてもらったのが原因ではと、、。
とても、鮮やか鮮明な映像で美しく、過去世もこんな風に見れるのならと期待がふくらみました。
違いましたけど、、。
いつもと同じ感覚のまま、質問されるたびに浮かんだことを答えてる感じでした。
ただ、それも自分の中から出てきた、自分のものとして受けとめます。

 見えた人生その1

緑の豊かな生命力あふれる星。
髪の長い若い健康的な女性。
仲良しのテレパシーでお話できる動物がいる。
近くにたくさんの人が暮らしており、仲の良いおばあさんと子供、見守ってくれている親しいお兄さんもいる。
この人達は今世で出会っている人達でした。
森で1人で暮らし、服は葉っぱのドレスに食事は水晶のおだんごのようなもの。
他の人々の服装と食事と違ってます。
大好きな森と動物と心のままに遊んで、人のあたたかさも感じつつ、最後まで好きに自由に遊んで過ごし、とても満たされた、やり残しのない、素晴らしいギフト人生だったようです。まさに、自由万歳の人生。こんな言うことなしの人生があったのやね自分、、という感じでした。

 その2

超古代の神話のような雰囲気の所。和風。
着物を着た若い男性。扇を持っており、舞に使うよう。
父は楽師。
親しい友人のカップルと仲良さげに笑いあっています。このカップルさん達は、最近たまたま出会ったマクラメ編みのアーティストさんだと気づきました。
出会った瞬間、ひどく懐かしく、出逢えたことが嬉しくてたまらないという感覚になった人達だったので、なるほどと納得。
この時代でわたしは、結界をはったり、何やら調合している場面が浮かび、それも表向きは知られないようにして、裏で大切な存在を守っていたようです。
その、大切な存在を守れなかったこと、それによりたくさんの人がなくなり、滅亡へ。
この時の守れなかった大切な人が今世でまた出会っており、不思議なシンクロが多発すると思っていた人でした。
この人生の学びは、大切な人のためにもっと力を使いたかった、表だって支えたかった、おそかった。
こんな後悔をすることのないように、繋がりたい人にちゃんと繋がること、自分をブロックせずまんま出していくこと、やりたいことをやりきること、です。

この人生は、かなりブロックがあり、見たくないのかひどく咳こむ、震える、涙が出る状態だったのですが、「喉に光のシップをあてましょう、感情は体験しなくていいですよ、映画のように見ていましょう」のnarudekoさんの言葉で冷静に戻ることができました。

 その3

今現在の母船でのお仕事、なぜかアンドロメダの名前が浮かびました。とパートナーと過ごしている未来世で今よりも、もっと緑豊かな地球でした。

3 HSとコンタクト、ヒーリング

今いち、自分の感覚との差がハッキリせず、全ての質問に、ほとんど、「はい」と答えてるだけでしたが力強い即答。
なので、この自分の答えを信用します。

ガイドは龍で、先月、夢で卵を撫でていたら生まれた龍のひのこでした。
とても、信頼感があります。

ヒーリングは今でもずっと続いているように感じます。
咳がひどい時などは思いだしてイメージしております。
だいぶ、良くなってきました。

今回、このガッツリと自分と向き合う貴重な体験をさせていただいたことで、自分自身のこと今世で出会っている人とのご縁、また自分の中で捉え方が深くなりまして、家族との関係や話す内容が変わってきたように思います。

ブロックがなかったと気づけた今、何でもできる、動くぞと力が戻りました。
ゼロからのスタートわくわくします。

ありがとうございました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

この方は、、ご自分でも書いておられますが、私の家の玄関に到着した時には、激しく疲労・消耗し切っていました。

その朝、飛行機で遠方から来られたのですが、気圧の調整が上手く行かなかったのか、耳にかかる圧力が消えず、両耳に強い痛みがあって、人の声もよく聞こえない状態だったのです。

カウンセリングに入る前に、とにかく症状を緩和しないことには、と思い、音叉療法を施しました。幸いにもそれが功を奏して、徐々に痛みが和らぎ、耳も通るようになり、何とかカウンセリングを始められる状態になりました。ホッとしました。

カウンセリングでよくよく話を聞けば、このような体調不良は、実はだいぶ前から始まっていた、というではないですか。

一言で言うと、、、この方には、ソウルとしての素の部分が他の人よりもずっと多く残っているんですね。周囲のエネルギーに対してすごく敏感。そして、自分が、自由自在に動ける光の存在であった状態が忘れられないんです。そこに、戻りたくてたまらない。

もう少し詳しく説明しますと、人は死んでから生まれるまでの中間生では、故郷で、光のエネルギー体・ソウルとして存在しています。次の転生を決めると、選んだ肉体が妊娠3か月頃の胎児となった時期に、ソウルとしてその肉体に入りこみます。そして、その時点から、入れ物である肉体とソウルである自分とのすり合わせというか調和への準備、両者が違和感なく一体になって動けるように適合させてゆく作業が始まるんです。

その結果、私たちはふだん、両者が別ものだとは思いもしないレベルにまで、自分のソウルの意識と肉体の意識をうまく調和させています。

ところが、このクライアントの場合、そのソウルと体の統合が最近、上手く行かなくなっていたんですね。両者の間にずれが生じて、それが広がりつつあった。

つまり、ソウルとしての自分、本来、光である自分の存在感・意識が強くなり過ぎて、肉体という入れ物が窮屈に感じられて仕方ない。もっと言えば、早くそこから抜け出したい、この肉体の入れ物を脱ぎたい、そのように思いつめるまでになっていました。3次元を去って、自由気ままな光の身体に戻れるなら戻りたい、と。

だから、仕事に行かれなくなっていました。

大切な家族に迷惑をかけずに生きていくためには仕事をしなければならない、そうわかっているのに、できない。面接に行って、仕事を決めてくるまではできるのに、いざ働きに出る日になると、それを不可能にするような心身の不調が起きてしまう。本当のところは、肉体に囚われて3次元の重い波動に浸って働くなんて嫌だ、という自分の本当の願いが、身体の病気を作り上げていました。

カウンセリングでは、ソウルと肉体のずれが大きくなり、それが心身の不調を呼んでいることを、まず、クライアントにお伝えしました。

さて、そんな状態から始まったセッションで、HSは何を見せてくれたのでしょうか。

最初に出てきたのは、緑の星です。とても自由気ままに、楽しく動物たちと遊び暮らすクライアントの姿でした。

大好きな森と動物と心のままに遊んで、人のあたたかさも感じつつ、最後まで好きに自由に遊んで過ごし、とても満たされた、やり残しのない、素晴らしいギフト人生だったようです。まさに、自由万歳の人生。こんな言うことなしの人生があったのやね自分、、という感じでした。

ね! まずは、このクライアントは本来、これほど自由を愛するソウルであることを、HSは見せてくれたんですよ。本来、こういう存在なのだから、物質の重い肉体を持って、規則・縛りだらけの3次元社会で生きるのは辛い、窮屈で仕方がないよね、、その理由はこれなんだよ、と教えてくれたのです。

このクライアントの魂の故郷を見せてくれたわけです。

そして、次に降りたのは、日本の超古代社会でした。

すると、珍しくも、この時から、顕在意識の干渉、妨害が始まりました。それまでは無かったクライアントの咳き込みが頻発するようになってきたのです。顕在意識が咳を誘発して、しきりにその記憶を思い出すのを邪魔しているようでした。クライアントが思い出したくない、顕在意識に昇らせたくない何かが隠れているようなのです。

この時代でわたしは、結界をはったり、何やら調合している場面が浮かび、それも表向きは知られないようにして、裏で大切な存在を守っていたようです。
その、大切な存在を守れなかったこと、それによりたくさんの人がなくなり、滅亡へ。

この人生の学びは、大切な人のためにもっと力を使いたかった、表だって支えたかった、おそかった。


クライアントはこの時代、国を支える柱となっていたある人物をとても尊敬し、大切に思っていたようです。その人の命を守りたかったのですが、力及ばず、その人は権力争いに負け、人民の真っ黒な意識を受けて、殺されてしまいました。

クライアントのこの人生最後のシーンは、その人物の透明な亡骸を抱いて、茫然としている自分の姿でした。

咳き込みという強いブロックは、超能力者としての自分を思い出したくなかったためでしょうか。それとも、この時、自分が本来の力を発揮しなかったために大切な人を守れなかった、結果的に国も守ることができなかった、それに対する悔いや大きな悲しみに、向き合いたくなかったためでしょうか。

セッションのこの部分では、クライアントは、その大切な人の姿をなかなか見ることができませんでした。それに対しても、ブロックがかかっていたようでした。それだけ大切に思っている人なのに、その人を直視できる場面が出てこないのです。だから、その人が誰なのかが、なかなか判明しない。。最終的には、ちょっとテクニックを使って、その人の顔を見に行ったのですが。

私が予想した通り、現世で、クライアントが最も深い魂の繋がりを感じている相手、その人でした。

そして、その時代、自分が守るべきだったその大切な人は、現世に転生してきており、クライアントはもう出会っています。

こんな後悔をすることのないように、繋がりたい人にちゃんと繋がること、自分をブロックせずまんま出していくこと、やりたいことをやりきること、です。

ぜひとも、この気づきを生かしていってほしいと思います。

最後の過去世ですが。。過去世ではないでしょう。多次元セルフ、パラレル・リアリティーで同時存在しているセルフだと思います。

ハートの贈りものg+コミュニティ
のメンバーですから、ETソウルであっても、全然不思議はありません。(^∇^) アンドロメダのシップのクルーで、研究者だということでした。シップから降りて、その星の音に耳を澄ませています。

何を研究しているのか尋ねたら、「音」、ということでした。「音」を聞けば、エネルギーレベル、つまり波動の高さがわかるのだそうです。即ち、ある星に着陸して、その星の音を拾えば、その星の文明のレベルの高さがわかる、ということです。なるほどね~!

そのETの地上セルフであるクライアント自身も、音が広げる波動に非常に敏感な方なので、その姿と二重写しになり、私も非常に納得した場面でした。

というわけで、結びですが。。

このセッションでは、何よりも、クライアントが再び、肉体と協調して生きてゆく重要性を再認識してくれたことが収穫だったと思います。今回見た過去世の中には、守らなければならない人がいたのに守り切れなかった、その大きな悔いを残したものがありました。その人が再び現世へ、同じフレームで転生してきているのですから、それはつまり、今度こそ、しっかりとその人をサポートしなければならない、そういう約束があるのではないでしょうか。そのためには、身体を持っていなければね。

3次元であろうと5次元であろうと、快適に生きていくためには、身体を上手く使わなければならない。光のソウルであっても、身体をもってニューアースに行くためには、身体を大切にしなければならないんですね。ニューアースの建設に加わるためには、身体にも上手く協力してもらう必要があります。

ソウルと肉体は、お互いにかけがえのないパートナーです。それぞれをリスペクトし、感謝し合って、同じ一つの目的に向かって、手を取り合って仲良く進みたいですね。私も、どちらかというと、身体を粗末に扱いがちなので、もう少し身体が求めることにも注意を向けてみようかな。。身体には長年、お世話になってますからね~! 

仕事場に向かうことができなくなっていたクライアントですが、、その点はもう、大丈夫だと思います。

”祝祭”のセッションで、HSは、あなたの身体の隅々、指先にまで、光をいっぱいに満たしてくれました。だから、あなたの光の身体と、肉体の身体はぴったりと重なりました。動かしても、今後、ずれる感じはしないでしょう。元気いっぱい、のはずです!

ニューアースでの楽しい未来が待っています。あなたが視た緑あふれる地球です。

もうしばらくはこの世界で上手に生きぬくために、あなたの身体を愛して、効率よく使って下さいね。






セッションルームはライトチェンバー

2014-11-24 19:43:12 | 私のセッションを希望される方へ
2019-9-3更新; 最近の情報では、エーテル界から見ると、私の家は非常に高いクリスタルのタワーを形成しており、その回りをたくさんの天使や高次存在たちが取り巻いて飛んでいるのだそうです。

~“光のチェンバー”は、すべての次元の人間存在たちの魂、モナドのエーテル体’における再編成をおこなう宇宙のテクノロジーです~

人はみなそうやって、光のチェンバーのなかで、その人生で関わりあったすべての霊存在、魂存在、モナド存在たちと清算しあったカルマや、残してしまったカルマ、新たに生みだしてしまったカルマについても、理解してゆきます。


どうやら、”祝祭”のセッションは、本当にライトチェンバーの中で行われているらしいことがわかってきました。

不思議な現象を報告される方が多いのです。

・ 頭上の空間が、すっぽり高エネルギーにおおわれている
・ 室内に、たくさんの光が見える
・ セッションが終わって目を開けた瞬間、空間に、赤や紫の光が充満していた
・ セッションが終わって目を開けたら、赤、青、紫のオーブが身体の上で動いていた
・ セッション中、ベッドの枕元に誰かがいるのをずっと感じていた(プラクティショナーの私が座っているのとは反対側です)
・ イメージで白い光のピラミッドを建てたら、ガイドがすぐに入ってきた
・ クリスタルボウルの音が、白い光のピラミッドの中で反響していた

そうそう、最近のセッションでは、

・ 天井に四角い窓が開いて、高次元の空が見え、その淵から大勢の天使がこちらを覗きこんでいた

のを、見た方もいらっしゃいました。

セッションが終わって帰宅途中やその晩に、不思議な体験が続く方もおられます。

・ 多くのゾロ目数字や蝶などのエンジェルメッセージに出会う
・ ガイドが出てくる夢を見る

他にもね、

・ 私の家の上空や周辺の空に、多数のクラウドシップや龍の雲が見える

これは、私も最近、感じていたことです。

元々、この辺りは、私が「雲と虹の王国」と呼んでいるくらい、空気が澄んでいて、虹や雲がよく発生します。クラウドシップも、元からたくさん浮かんでいるんですが、、最近、デカいのよ、、どれも。。(^○^)

大型になってきたの、、もう、もろマザーシップって感じ。。それが、あちこちに多数。きっと、「この辺りでは最近、上と繋がる作業をしているぞ。シップのクルー(の3次元体)もよく訪れているみたいだから、ちょっとエネルギーを入れて、ポータルを広げてあげよう。」 な~んて、、彼ら、そんなこと言っているのではないかな。。(*^-^)ニコ

ハハハ、、プラクティショナーの私自身は、室内で特に何が見えるということもないのですが、エネルギーが降りてきているのは感じます。第三の目のあたりがもやもやして、ぼうっとしてきます。

よく人から、「長時間のセッション、すごくお疲れになるでしょう」(まあ実際、カウンセリング+セッション+考察を合わせると、全体で7~8時間を一人のクライアントに集中して過ごすことになります)と言われるのですが、、う~ん、、セッションだけに限って言えば、疲れないんですよ、、むしろその逆。。その理由は、セッション中、私にもヒーリングのエネルギーが降りてくるから。

祝祭セッションのヒーリングは、私個人のエネルギーで行うものではなくて、完全に、クライアントのハイアーセルフ、そして創造主が行うものなので、私はそばでお相伴に預かるだけ。フフフ、、クライアントが目覚める頃には、私も何だか元気になります。私のHSやガイドも当然、私をサポートしてくれていますから。

でもまあ、ヒーリング以外の部分では、確かに、こっちのエネルギーの出力超過なんですけど。。(今のやり方では、エネルギーバランス的にはもう限界です。)

話は戻りますが、、ヒーリングの時間だけではないんですよ、、高次のエネルギーが動いているのは。カウンセリングの時から、それが起こっているんです。しかも、対面ではない、スカイプのカウンセリングでもそうなんです。

スカイプで話していると、クライアントさんはやはり、どんどんエネルギーが来るのを感じるみたいです。ドーム状のエネルギーが来て、頭上にライトチェンバーができるんですね。スカイプであっても、上の非物質の次元、エネルギーフィールドでは、私とクライアントさんは、同じ場を共有していますから。。仙台の家で、向き合ってテーブルについているのと同じです。

ですから、カウンセリングだけでも、かなりのところまでヒーリングが進みます。話をしているだけでも、抱えていた問題の大半が解消されたように感じられる方が多いです。どうやら、このカウンセリングの時から、私にはHSが降りてきているようです。もちろん、クライアントの方もそうでしょう。両方のHSは、上で繋がっていますよね。

HSは、クライアントが、「ヒーリングされたい、HSと繋がりたい」という意思表明をした瞬間から、ホイ来た、待ってましたとばかりに、どんどん作業を始めます。だから本当に、何だって可能にしちゃうんですね。

「ライトチェンバー」、、何処か他の場所へ連れていってもらわなくても、、今、ここ、地球のこの場所にも建てられるんですよ! 

私たちにその意思があれば、高次からのサポートをもらって具現化できるんですよ! 本当に作れるの! 

だから、どんどん建てちゃいましょう。建てて、利用しちゃいましょう、病院みたいに。上だって、そうやって私たちが動き出すのを待っていると思う。それを期待していると思う。

それが今、”祝祭”のセッションルームで、実現しているんです。

だんだん、それがわかってきました。それだから、私はこの”祝祭”のヒーリングルームを始めたんですね。未来をイメージしたモデルルームみたいなものだわネ。

そう、、どうやら、、ここは本当に、上の次元と繋がる窓口になってきたようです。