ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

祝祭セッション・感想レポート、これまでの未掲載分をアップしました。

2022-10-19 21:55:29 | Testimonial/セッション感想
昨日2022-10-19、これまでに祝祭セッションを受けられたクライアントさんからいただいていた感想レポートの未掲載分を公開いたしました。メールをいただいた時期が投稿日になっていますので、例えば2016年のものをご覧いただくためには、過去ページへ遡って見ていただかなければなりません。

載せているのはクライアントさんのレポートのみです。私のコメントを付けてから公開する予定でしたが、時間が取れず、しかし、もう掲載を先延ばしにはできない時期と判断しました。コメントを付けられなかったクライアントさん方、ごめんなさい(_ _) 

「魂の授業1『スターシードと次元上昇:過去世体験が地球ミッションへと統合する今』」に書きましたが、人類がアセンションに向けてこの先の意識進化へと進むためには、”本来の自分”というものを思い出す必要があります。そのためには、輪廻転生(時間の無い次元から見れば、自分の分身としてのアスペクト体験)の真実、魂は永遠に存在し、学び続けるということがもっと広く知られなければなりません。特に、このサイトに惹かれてくるような人の多くは、その認識を既に潜在意識にもったスターシードであり、私たちはそもそも地球と人類の次元上昇を支援するために地球に生まれてきたのです。

それが、”本当の自分”です。

祝祭セッションと名付けた私の退行催眠セッション(QHHTを原点にしています)は、クライアントを本人のハイアーセルフや守護ガイド、ハイエスト・セルフといえる創造主につなげ(変性意識領域に次元を超えるポータルを開く)、彼らの導きによって、クライアントが過去世、現世、未来世を含めた自分のオーバーソウル存在領域(アカシック)にアクセスして必要な情報を取得してくるプロセスをサポートしています。

その体験の記録を載せているのが、この”ヒーリングルーム・祝祭”のブログです。

セッション後、多くのクライアントさんが他者奉仕(光のバトンリレーと呼んでいます)のために、ご自分の感想・気づきをレポートとしてシェアして下さっています。

これらを読むことで、読者の方々も、ご自分の過去世/アスペクトの体験や”魂の旅”に興味を持ち、ご自分でも探求し、3次元世界のパラダイムを超えて、意識進化の未知の領域へと踏み出していってくれることを願っています。




2022-4-17セッション

2022-10-19 09:11:40 | Testimonial/セッション感想
まどか シェラン ルシェリ様

セッションのレポート、及びそれにまつわる大きな気づきについて遅くなりましたが送ります。

まず今回のセッションに際し、じっちゃん、まどかさん、そして当日私は感じる事が出来ませんでしたがそこに関わってくださった方々に、ここで心よりお礼とお詫びを申し上げます。
当日は、「セッションを受けられる」という事にただただ嬉しくて、舞い上がってしまい、感謝の気持ちを伝える事もほとんどなくその場を後にしてしまいました。
後述しますが、私はなんて独りよがりでなんて失礼な事をしたのか、その時はまだ気づきませんでした。というか、私自身の成長がそこまでだったという事ですが。しかし、セッション後に大きな気づきと学びがやって来ました。

<セッションのレポート>
1回目
箱のような無機質な感じの部屋の中に人形のような少年が1人立っている。そこは窓も扉も無い。
暫くすると、突然天井がパカッと開き、アニメのような森が出現する。更にアニメの熊が上から覗き込み、少年を摘んで外に出してくれる。少年は青年となり、街を歩いていく。辺りに店も人もいない。やがてある所に辿り着く。そこは以前城の様な場所で、やはり誰もいない。青年はその塀に座り、ただ海を眺めたり、ギターを弾いたり、煙草をふかして過ごしている。気ままに自由に過ごしている。
まどかさんから、ここでの学びは?と聞かれる。すると私は
「これがしたかった」と答えて、私の気ままに自由に生きたいという願望を見せられた。
じっちゃんからは、苦しいときは苦しいと言っていい。弱音を吐く自分を認めて、その存在を許す。自分の本当の望みに気づき認めて受け入れる事が大事で自分の中の一員として受け入れる。そのままを受け入れる。そうした存在の大切さをじっちゃんから教えて頂いた。

2回目
江戸の街。一人の町人が居る。誰かを待っている。やがて向こうから、人力車に乗った身分の高い男性がお付きの者と共に現れる。町人は近くの一軒家にその人を案内する。家の中には、着物を着た女性が待っている。過去生の私である。私はその人の愛人としてそこに住んでいる。
一人で過ごし、歳を取っていく。
幼い頃の様子を見ると、両親にはあまり愛されていない。14歳くらいで家を出る。そして経緯はわからないが、愛人としての人生を生ききった。
その人は、自分の選択した人生に納得して生きている。人と濃い関係を持たず、家族も持たず、煩わしい人間関係のない生き方である。今の私と対極の生き方である。
今生の私はこの人の生き方をブレンド、ヒントにして生きると良い、とアドバイスを受ける。

3回目
西洋、イタリア?そこで一人の男性が囚われている。大広間で王様に裁きを受けるも、悪い事はしてないからとすぐに解放される。
1回目、2回目よりビジョンがはっきりしない。
その後は場面が変わり家に帰宅する。妻、二人の子供、母らしき人がいる。母と妻の関係が良くない。先程のビジョンとの関連が謎。結局この回ははっきりしないまま終わった。

その後用意した質問に答えて頂く。私の上と下での役目について質問するが、「上での役割はまだ教えない」とじっちゃんから返事を頂く。下では人の感情を理解してお世話する係である。
まどかさんからは体験をコレクションとして上に報告している場合もあると教えてもらった。
そして、今回のセッションから、今の私に必要なセルフマスタリーをする事がなによりも大事であると教えて頂いた。

私はセッションを受けて喜びの中ふわふわとした気持ちのまま帰宅しました。
しかし、本当の意味でのセッションは次の日から始まりました。

3月の気づきのレポートとして送ります。