ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2015-4-25セッション(日本人へのメッセージ; 必ず大丈夫だから、このままがんばって!)

2015-05-19 22:31:31 | Testimonial/セッション感想




2015-4-25セッション(アイルランドの城の女主人ーロンドンの御者-アルクチュルスのETセルフ)

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なるでこさん、こんにちは、先日は初めてのヒプノセラピーありがとうございました。あの日は、晴天で東北自動車道を南下し車を走らせる中、岩手山がくっきりと姿を現しており、平泉の上空には2体の龍が舞っていました。わくわくしながら、嬉し涙が零れ落ちたことをはっきりと今でも覚えています。

最初に、自分の生い立ちと人生の経過、どうしてセッションを受けようと思ったかについて、お話しさせてもらってからセッション内容に入って行きたいと思います。

私は、自営業を営む両親の元に三人姉妹の長女として誕生し、田舎のせいもあり跡取り娘と期待され、進学や職業選びにもかなり制約を受けた10代を送りました。そして地元の看護学校を卒業し、総合病院で働き始めました。働いて1年目の時に現在の主人と出会いましたが、長男・長女同士の結婚は難しいもので、99.9%無理かなと感じていた結婚でしたが、第1子となる長女の生命を授かることにより急展開し、嫁ぐことになりました。その後長男・次男と誕生し、義理父の癌の病気発症を機に主人の実家に新築し引っ越しました。しかし、このあたりから色々なことが起こり始めました。

引越しして2ヶ月後、主人がリストラに会い、働いていたところをやめ、家業(農家)を義理母とやり始めました。それも起動に乗り始めた2年後あたりに、義理母の心臓病による急死で続けることができなくなりました。そのうち、主人は家業をしなくなり、多少の家事と子供の世話以外の時間は飲み潰れ、うつ状態のようになっていきました。働いて欲しいと懇願する私とは、対立し喧嘩が絶えなくなりました。そんな頃(9~10年前)、義理父の脳卒中・認知症の発症とともに、入院と介護の生活が始まりましたが、元々主人と義理父の仲は悪かったため協力は得られませんでした。それに加え、仕事では新しい部署(ICU)への移動になり、実家の母親の脳梗塞の発症も重なり多忙極まり無い状況に陥りました。経済的にも、一家の大黒柱として生活費・病院代・教育費とすべてを賄いながら毎日をやりくりすることも大変でした。そして4年前(東日本大震災の前月)、長女の大学進学の時期、祈るような思いで毎日を過ごしていた頃、購入したパワーストーンが縁で、ある先生に出会い、私の魂に傷が生じていることが告げられました。私は、魂の存在を知り、そして魂の傷の修復をしていただき、自分の中でも反省や気づきがたくさんあり、その後アセンションを知ることにつながっていきました。

そこからの4年以降は、長女・長男・次男が大学・専門学校に進学し、義理父は施設に入所し私の手から離れ、それに代わるように実父の心臓外科の大手術と通院、実母の透析付き添いが始まりました。しかし、忙しいながらも趣味で山登りや神社めぐりをはじめ、ワクワクしながら日常を送ることができることができていました。そして、やっと2年まえより主人は外で仕事をしてくれるようになり、少しずつ望む幸せが叶いつつあるように思いましたが・・・・。

今でも主人は、アルコールが入ると世の中や回りの人への非難や暴言を発し、ネガティブな状況のなかでの生活には困りはてています。またこの春、就職・国家試験のあった娘はすべて不合格の結果となり、実家に舞い戻ってくることになりました。私自身、今年2月ころから、長女に関連した出来事より不安や恐れ、すでに開放したはずの古いネガティブな感情が呼び起こされ、摩擦が生じており、どうしたものか?と感じていました。こうして、人生を振り返ってみると、主人と長女の存在は、私の人生に大きな問題を生じさせ、これまでの他者へ相談ごとや祈りは主人や長女に関係するものが多く、逆を考えると、運命を感じる存在であるため、今回セッションを受けることにしたのです。
セッションではなるでこさんに誘導され、平泉の上空に現れた龍に乗って、過去へ舞い降りました。

 まず、最初に降り立った場所は、草むらの上でした。私は、アルプスの少女ハイジのような格好をしており、足元は少しカラフルな靴を履いていました。目の前には、時計台のような背の高い建物が見え、周りは中世の建物が並んでいました。私は、花の入った籠を持っていて、近くで遊んでいたようです。自分の住んでいる家は、森の中にある木でできた小さな一軒家で、なかには木製のテーブルとストーブとあまり物のない感じの印象を受けました。家族は、両親(現世の両親)、兄、妹(現世の末妹)で、父は木を切ったりする仕事をして生計を立てていたようでした。場所は、イギリスで、1600年代のようでした。

その後、私は海辺で仕事をしていた時に、アイルランドから来た白馬に乗った王子様(現世の主人)に出会いました。親しくなり、王子様は私の家に花を持って、プロポーズをしに来てくれました。両親を病気で早くに亡くしていた私は、王子様の馬に乗ってアイルランドのお城に行くことにしました。お城には、王様と后(現世の義理両親)がおり、たくさんの使用人がいました。その後、二人の子供(現世の長女と次男)ももうけましたが、心の中は早くに無くした両親のことを慕い悲しみ、周りの人達に背を向けた状態で暮らしていました。そうしているうちに、王子は私に愛想を尽かし、お城を出て行ってしまいました。また、王様たちも何者かに襲われて亡くなったようでした。私はお城の女主となり、子供達を育てあげ、お城で長女の結婚式をあげている様子も見えました。その隣には、息子夫婦も見え、立派に成人したようでした。

最後の亡くなる場面に行くと、出て行ってしまった王子はお城に舞い戻って来て、ベットに横たわっている私の手を握ってくれていました。離れていてもずっと思っていてくれたことが、分かりました。最後には気持ちが分かり合えたようでした。私は、老衰で眠るようにスーッと亡くなり、朝がた子供達に発見されたようでした。

*この人生からの学び*
新しい環境に行っても、周りの者たちと気持ちを合わせてやっていくこと。実の両親のことばかりずっと思っていたため(その思いからセッション中、涙が出てきました)、自分が気持ちを開いて向き合えなかったことから、主人や義理両親に寂しい思いをさせていたかもしれないと感じました。最後には、主人がずっと思っていてくれたことがわかりました。今、現世での状況は過去生の状況と似ており、自分が周りの両親たちに一生懸命に世話をしているのは、学びきれなかったことを学びなおしていることが分かりました。

 次に舞い降りたのは、ロンドンの街中でした。レンガで敷き詰められた道路に商店が並んでいて、たくさんの人が出てにぎやかな感じでした。自分は20代くらいの男性であり、白いシャツにチョッキ、乗馬ズボン、がっちりしたブーツを履いていました。そして、街中で馬車の御者さんの仕事をしていて、周りに呼び込みを行っていました。町並みのすぐそばにあるレンガでできた白っぽい家には、若い妻(現世の長女)と小さな息子(現世の主人)と3人で暮らしていました。

自分は、4~5歳の時に両親(現世の両親)が離婚し、祖父母(現世の父方の祖父母)に預けられたようでした。その後、祖父母に育てられ、成人して街へ出て馬車に乗せたのがきっかけで妻(現世の長女)と結婚したようでした。

   3人暮らしの家庭は、穏やかな感じで、妻が一生懸命に小さな男の子の世話をしている様子がわかりました。息子が成長し、母親である妻に優しくして様子をみている自分がいて、二人が仲良いため寂しく思っている感じでした。数年後、息子家族(孫2人は、現世の長男と次男)が戻ってきて、妻が亡くなる時にも非常に息子は献身的でした。自分自身の最後も、息子家族に見守られて終わったようでした。

  
*この人生からの学び*
   現世での長女は、顔が生まれたときから主人にそっくりで、主人も娘なので非常に喜んでいたのが印象的でしたが、成人するにつれ性格的にも似ているなと感じていた二人でした。長女は主人の人間としての悪行や弱さを認識しつつも、本気で主人にぶつかり、それでも最近は、「いい・悪いに関係なく、パパの話を聞いてあげるのが娘の役割だと思う。」「パパを助けてあげなさいと、心の中の神様が言っている」と話していましたが、過去生のこんな関係からも絆が強いのだと感じました。
   この人生からは、二人を見ていい部分も悪い部分も含めて相手を理解しようとして関わっていかなければならないということを考えさせられ、現世で学び直していると気づきました。

 パラレルセルフ
次に行ったのは、周り全体がメタリックな感じで、シップに中のような感じでした。自分は、シルバーのジャンプスーツを着ていて、顔はたまご型で、目だけ大きく、鼻や口の印象は無い感じで、頭には触角みたいなものが2本あり、手は水かきのような感じでした。希望していたパラレルセルフの自分を見せてくれました。シップの中では、似たような者たちが大勢いて忙しそうに任務に取り掛かっている様子でした。窓からは、海底の中の様子が見え、ゆらゆらと揺れて見えました。

休憩室に行くと、白いソファーでくつろいで入る者たちがいて、現在の仕事先にいる顔が数名見えました。顔見知りの者にどこからきたか尋ねると「アルクトゥルス人」であること、「より多くの人間が今後暮らしていけるように地球の海底(地底?内部地球?)を調査している。」ことを教えてくれました。プライベートユニットを覗くと、家族として主人や長女がいました。
  
そして自分の星に移動し、その様子も眺めてきました。大きな山やたくさんの花が咲いている美しいところで、ひょうたん形のメタリックな建物がいくつかあり、そこで暮らしているようでした。そこには、私のガイドである父方の祖母がいるようでした、(私が小学1年生頃まで一緒に暮らしたことがあり、主人との結婚を反対された時期に夢に現れたため、自分を守ってくれていると信じていた存在でした。)
 
そのまま小型のシップに乗って、2年後の福島の上空にも行ってみました。現在の使用できなくなった原発の建物の上の部分が多少見えましたが、周りに花がたくさん咲いている様子が分かりました。近くを歩いている人達もいて、危機感なく心配ないのかもと思いました。被災地全体の上空も海沿いにがらんとした感じは以前に比較し無くなり、家などの建物が増えていました。        日本人へのメッセージとして、「必ず大丈夫だから、このままがんばって!」とのエールを送ってくれました。パラレルセルフの人生について夢では覚えていませんが、きっとどこかで活動していると思っていました。家族や職場の人達がチームとなり一緒に行動していることがわかりました。

 故人との再会
最後に自分を守ってくれているご先祖様に会うために、光の野原のような場所に移動すると、守ってくれていると感じていた父方の祖母がいました。祖母は、にっこりと笑って幸せそうに、「皆に良くしてあげなさい、手助けしてあげなさい。いつも見ているよ。」とメッセージをくれました。祖母は、いつもはアルクトゥルスの家にいるような感じを受けました。

過去生を見せてもらった後は、自分自身がHSと合体し、各々の過去生を見せてくれた理由や事前に準備していった質問について返答がありましたが、以前から自分が感じていたことの再確認となる内容となりました。なるでこさんから、HSと繋がっている人は、以前から自分が感じていたこととの相違が少ないと話がありましたが、自分自身も実感があったのでやはりそうだったんだなと思いました。

Q1. 苦難の多かった人生をともに進んできた家族。その中でも、夫と長女とは、摩擦も多く逆に運命を感じる存在である。ソウルファミリーではないか?
⇒どの過去生にも登場してきて、助け合ったり支えあったりしていた。夫にはいろんな思いもあったが、過去生からの課題があって現世で学びのため生活しているソウルファミリーであることが、確認できた。

Q2. 東京での学生生活を送っていた長女が、不本意な結果から、実家に舞い戻ってきた本当の意図はあるか?
⇒現在、以前を思い出すような摩擦が再度生じたりしている。残っているものを見せつつ改めて確認させて、解消していく必要があった。長女が物心ついた頃には父親が働かずに寝てばかりいたため、トラウマになってしまっているところがあった。戻ってきた事を機に、長女と夫はランニングや散歩したり、仕事を手伝ったりしていて、現在父親のいい面も見て、新しいイメージを作っている。長女が父親についたり、母親についたり、三者のやり取りのなか、心の中の溶けきれないでいた固まった氷のような部分が少しずつ解けてきている印象がある。短期間の中で、それぞれが変わってきている感じがある。長女自身も、忙しかった東京生活のなかで、心と体のバランスを崩してしまっていたが、ここ1年は取り戻すための期間でもある。家族の再出発の時期となるだろう。

Q3. 同居している次男は、学校に行っている以外自宅では寝てすごすことが多く心配しているが(夜は友達とゲームや電話)特に注意していく関わり方はあるか?
⇒二十歳になり自分なり考えている、自分の中で変容している時期でもある。息子はあまり口に出しては言わないから分からない部分も多いが、二十歳だし見守る姿勢が必要である。一緒にいると見えすぎて注意ばかりになってしまうが、認めてあげ信じてあげて、関わっていくのが、本人のためになる。
Q4. 今後の自分の仕事のあり方と、経済的困難は乗り切れるか?
⇒同じ部署に11年と長くなってきているが、今年は新人教育係りとなり、教えつつ自分を広げ深める時期。9年前つまずいてセミナーに参加し「ICUのエキスパートになる」と目標を掲げがんばったが自分の中でしっかりやれたら卒業になる。仕事でのエキスパートを目指し、与えられたものをこなし高みに繋げられるようにしていくこと。

経済的困難は・・・健康でいれば奨学金は働いて返していけるし、働きだした子供たちも一緒になって、やってくれるので乗り切れるでしょう。

Q5. 自分はどこの星からきたか?
⇒アルクトゥルス人。

Q6. 10年間続いた頭痛や最近の腰痛は、アセンションの変容症状か?
⇒体の痛みは、過去生とは関係はないもの。
アセンションの変容症状であり、新しいエネルギーの強い時に腰痛を感じる。

Q7. アセンションを教えてくれた特別な友人とは、遠方ながらここ毎年会っていたが、昨年末より流れが変わったようである。これからどうなるか?
⇒その時期に必要な存在であった。縁が切れたわけではないし、これまでのものとも違った関係となっていく。人は必要なタイミングであったりするもの、その友人はソウルメイトであった。

総合的メッセージ *
人生は人と関わっていく事なので、他者の色々な部分を認めてあげてやりとりしていくこと。自分本位にならず、相手の立場も考え、必要な人やものには出会うようになっているため、自分を信じて流れに任せてやっていけば大丈夫、いつもそばにいる。

メッセージを受け取りやすくするには *
一人の時間をもつ。考える時間をもつこと。
考えをノートに書きとめること。
周りの人が言うことを冷静に受け止める、自分の中心にいることが大事である。
ネガティブな感情に覆われていると悪い方向に流れるため、体調や心の部分を健全でいられるようにしておくこと、日常的な心がけが大事である。

感想 *
セッションを受けることにより、現世の状況は、過去生から繋がったものであることが強く実感できました。結婚当初私は、実家の両親を気にかけながら、よく一緒に遊びに行っていたのですが、義理母の急死により(その日も子供達を連れ、実家の両親・妹達と遊びに出かけていた)、嫁ぎ先の家のキーパーソンとして動いていくことになっていきました。主人の助けがない中、義理父とのかかわりは大変でしたが、嫁の立場はそれなりに果たせたなと感じています。義理父は現在寝たきり状態で施設入所中ではありますが、3年まえに夢の中で私に感謝の言葉を言ってくれました。今会話はできませんが、魂同士では理解しあえていると感じています。義理母も急死という形で、私たちの課題に力を貸してくれたのだと感謝しています。

そして、4年まえから状況は変化しますが、現在は実家の両親の病気や介護に追われる日々が続いています。しかし、自分にはそれに対する悲観的な感情はなく、両親に親孝行ができている幸福感のようなものが先行しているのは、過去生のそんな状況があったせいなのでしょう。看護という職業を選択し、病院での仕事以外でも身内に対する世話ができ役立つことで、この職業に対する満足感が年数を重ねるごとに高まっていくのを感じています。老親は身体障害者にはなりましたが、ここ数年で喜寿・傘寿祝いと車椅子を押しながら、姉妹で遠方まで旅行に連れて行ける喜びを実感しています。

家族としては現在の主人や子供達が出てきて、やはりソウルファミリーだったんだ!という感じがしました。しかし一番問題なのは、現世でもかかわりの深い主人との関係ですが、これまでに「家を守らないといけない」「自分は外に出て行けない」というような言葉や感情が見え隠れしたのは、お城を出て行ってしまった過去の行いを深い部分で反省させているのかと苦笑しました。逆に私が、働き手として外でバリバリ仕事をすることになったり、嫁ぎ先がお城から経済的に苦しい家であったり、立場や状況を変え学んでいるのだということも感じました。いまだに、考え方や感じ方が違う主人との生活には、学びがたくさん潜んでいて苦労しています。

    最近の長女の言動からは、彼女もHSと繋がっているのを感じつつあるように思います。東京での学生生活は彼女なりに大変なことが多く、精神的に疲弊しきっていましたが、それも彼女に必要な学びであったのでしょう。親として、心配することが多いのですが、子供は子供なりに必要な学びを経験しているわけですし、きちんと個々のHSやガイドが導いてくれているだろうから、本当は心配ご無用なんですよね。

    これまでの人生を振り返ると、節目節目でHSの配慮があったことを、感じています。そして、魂の修復ができたあの4年まえから、自分の本質を取り戻すことができ、HSとの繋がりももっと感じやすくなったように思います。改めて、私を守ってくれているアルクトゥルスの家にいる祖母、ソウルファミリーとして関わってくれている周りの人たちにも感謝しています。

    最後に、以前からパラレルセルフの自分が存在するであろうと感じていたので、見せてもらえてうれしく思いました。自分にとって、アルクトゥルス人は、繊細なスピリチュアルメッセージを伝えてくれる者たちという印象がありました。いつか、会える日が来ればいいなと、思います。

    今回、祝祭にいけたおかげで今まで以上に自分の人生の深みを感じることができました。「これはどんな意図があるのか?」と日々疑問に思っていたことが、クリアになったように思います。HSとはいつも繋がっている感じがありますので、自分を信じ周りの人たちを愛し、人生を謳歌していきたいと思います。光の灯台として、今を精一杯に生きたいと思います。
なるでこさん、本当にありがとうございました。

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(なるでこから)

私が、セッションを受けられた皆さんに、感想の提出をお願いしている理由は、まずは何と言っても、せっかく強くなったHSとの結びつきをご本人の中にしっかり定着させてもらうためです。

感想を書くためにセッションの録音を聞き直し、自分の中で整理・考察する。それによって、過去世の学びやHSからのメッセージ、潜在意識からやってきたせっかくの直感・気づきを、忘れないうちに、常に自分の手の届く顕在意識の書庫にしっかりと収めてしまう。

つまり、わざわざ遠方からお金をかけて仙台まで来られたのですから、セッションから得られたものを、ご本人が成長するための貴重な財産というか、自分という樹をさらに大きくするための栄養にしてもらいたい、というのが、私の1番の願いなのです。

そして、2番目の願いは、その自分が得た学びを、セッションを受けられない人たちのためにシェアしてほしい、というもの。できるだけ多くの人が各人のセッションの内容を提供・共有することで、見えてくる「気づきのパターン」、「学びのステップ」というものがある。それをシミュレーション教材として、他の人も自分に当てはめて、「覚醒」を進めてほしい。それは、今、もっとも必要とされている「人類の覚醒」に対する貢献です。”祝祭”セッションの共有も、私たちがチームとしてできる、とても立派な「地球と人類のアセンション」へのライトワークだと、私は考えています。

そういう点で、今回のクライアントは、セッションを受けた背景から、体験の内容、気づき・学びの内容まで、すべてを詳細に説明して下さっています。これは、ご自分のためというよりも、2番目の目的、これを読む人たちの理解の助けとなるように、という温かいご配慮ですね。有難うございます!

さて、今回は本当にもう、何も私が付け足すことはありません。

過去世から見えてくる現世の家族との強く温かい絆、これには毎回、私も感動をもらいます。現在の夫婦の在り方、親子の在り方にも、過去世での体験が大きく影響しているのが、今回も見えますよね。そして、学びが終わっていなければ、現世でも似たような状況をたどるんですね。

でも、どのクライアントも、「自分が愛されていたこと」や、「自分が、してあげられたはずなのに、してあげなかったこと」を知り、ソウル・ファミリーへの愛や感謝を深めます。その姿は、本当に素晴らしいのです。

いつも、セッション後にクライアントとお話するのですが、「このセッションを体験すると、3次元世界の陰影が深まり」ます。つまり、セッションを受ける前は、現世の人間関係や出来事を、ごく平面的、「良い悪い」「楽しい苦しい」等の二元性でしか見られなかったのが、セッション後には、起こる事象や出会う人物の裏が見えてくる、その行動や言動、出来事には過去から繋がる深い意味があるのだろうな、、という想像ができるようになるんです。そして、その想像は、理解、そして共感へと進みます。人間の器が大きくなる、人間という存在を見つめる視線がとても温かくなる。つまり、他人をも自分をも、裁かなくなるんですね。 (TmT)ウゥゥ・・・

今回、祝祭にいけたおかげで今まで以上に自分の人生の深みを感じることができました。「これはどんな意図があるのか?」と日々疑問に思っていたことが、クリアになったように思います。HSとはいつも繋がっている感じがありますので、自分を信じ周りの人たちを愛し、人生を謳歌していきたいと思います。光の灯台として、今を精一杯に生きたいと思います。


素晴らしい! その通りです。いろいろ苦難は生じても、それが持つ意味をきちんとわかっていらっしゃる。今世で自分が設定してきた課題を完了させる道を、しっかり歩いていらっしゃいますね。

そして、

最後に、以前からパラレルセルフの自分が存在するであろうと感じていたので、見せてもらえてうれしく思いました。自分にとって、アルクトゥルス人は、繊細なスピリチュアルメッセージを伝えてくれる者たちという印象がありました。いつか、会える日が来ればいいなと、思います。


ETのパラレルセルフに出会えましたね。

昆虫型ヒューマノイドというか、この黒目の大きな、卵型/逆三角形の顔の宇宙人が出てくる割合、けっこう高いですね。考えてみれば、地球の古代遺跡や洞窟等に残されている宇宙人の姿もこの手のタイプが多いので、古来から地球人と関わってきた、地球人と親密な関係にある宇宙人種族なのだろうと思います。また、このような容姿は、あまたいる宇宙人種の中でも、普遍的な姿なのでしょう。

クライアントは、アルクチュルス星系内の何処かの惑星に住まいがあり、その星の家族がまとまってユニットとして、地球に転生してきていました。職場の同僚たちも、含まれていました。シップのチームが一緒に地球に降りてきて、同じ職場で働いているケースは、以前もありましたが、とても興味深いですね。このような形での、アセンションにむけてのスペースファミリーの支援。私たちには忘却のベールがかけられているけれど、舞台裏では、こういう形のサポートもしてくれている。。

休憩室に行くと、白いソファーでくつろいで入る者たちがいて、現在の仕事先にいる顔が数名見えました。顔見知りの者にどこからきたか尋ねると「アルクトゥルス人」であること、「より多くの人間が今後暮らしていけるように地球の海底(地底?内部地球?)を調査している。」ことを教えてくれました。


最近、ハートの贈りものブログでご紹介したネプチューン号のアシラ司令官による「(インタビュアーが見た)流星は、地表に降りていった我々のハイテク探査船だった」という話を思い出しますね。ETセルフの自分が調査活動のために地球に降りている、というクライアントは、けっこういらっしゃいますね。

今はまだ、読者の中には、このような話を単なる想像と捉える人もいるでしょうけれど、、いずれ、これが真実であることが明らかになる日が来ると、私は思っています。私たちの想像をはるかに超える、とてつもないビッグイベントが起きているのです。この”祝祭”セッションも、出てくるパラレルワールドもすべて、その一環としての意味を持つのです。

それにしても毎回、クライアントが、目の前で目を見張っているかの如く、閉じた目をくりくりさせながら((^∇^))、生き生きと描写してくれる(作り事だったらそうは行かないでしょう)シップ内の装備や、故郷の星の美しさ、ユニークな生活形態などは、、そばで聞いていて、とてもワクワクします。

「美しき緑の星」
ではないですが、宇宙には、戦いのない「愛と調和だけ」の星というのがたくさんあって、そういう場所から来ている、というか、おそらく今もそこにパラレルセルフを持つ私たちにとっては、そういう世界の方が自然なはずなんですよ。あとは、思い出してゆくだけ。

そのまま小型のシップに乗って、2年後の福島の上空にも行ってみました。現在の使用できなくなった原発の建物の上の部分が多少見えましたが、周りに花がたくさん咲いている様子が分かりました。近くを歩いている人達もいて、危機感なく心配ないのかもと思いました。被災地全体の上空も海沿いにがらんとした感じは以前に比較し無くなり、家などの建物が増えていました。日本人へのメッセージとして、「必ず大丈夫だから、このままがんばって!」とのエールを送ってくれました。

ありがとう、ステキなメッセージ、ステキなビジョンを共有してくれて。うん、日本は大丈夫! 地球は大丈夫! というか、「大丈夫にさせちゃう、私たちの手で!」

私たちは、ニューアースへ移行します。そのタイムラインを選んでいきます。

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠に有難うございましたっ!




2015-5-2セッション(最も大切な人たちが、最後の課題を乗り越えるために今世でも支えてくれている)

2015-05-15 22:28:25 | Testimonial/セッション感想
この方のその後について、こちらと、こちらの記事もお読みください。

2015-5-2セッション(古代ローマ人男性ーアンドロメダの妖精ー戦国時代の武士ー中世の花売りの女性)

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先日は祝祭セッションをありがとうございました。
セッションの内容とその後の気付きをレポートさせていただきます。

~過去世~
 
 まずはじめに、なるでこさんの声に誘導されて、雲に乗りこみました。実は私は他の方のレポートを読んで、「私は絶対に白い龍に乗っていくんだ!その背中はお父さんの背中のように大きくてあったかいんだ。」と決めていました。でも私の心に浮かんだイメージは雲のままでした。仕方ないので、そのまま雲に乗っていくとにしました。でも少しすると、雲はだんだん霧状の雲になり、やがて龍の形をした雲(霧?)になったのです。そして、その龍が私を過去世に連れて行ってくれました。

 ① 放浪して行き倒れたイタリア人男性

 降り立った所は石畳でした。イタリアのような南ヨーロッパの広場で、目の前には時計のある塔が見えます。私は5.6歳くらいの男の子で、ボロボロの薄汚れた服を着て、左手に鮮やかな色のリンゴを持っていました。男の子は活気のある広場(市場)を見ながら、お腹を空かせていました。男の子は広場の近くの薄暗く貧しい区画に、祖母と一緒に住んでいました。祖母は高齢で目も悪く働くことができず、男の子が街で食べ物を盗んで生活していました。なるでこさんの誘導で、赤ちゃんまで遡ると、川の近くの家で両親と暮らしていました。私は優しく温かな母に抱かれています。けれども両親は戦争か何かでどこかに連れて行かれたかして、祖母が引き取ってくれたのです。
 15歳頃に行くと、鍛冶屋の職人見習いとして、親方の家に住み込みで働いていました。(今感じるには、おそらく盗みをしている男の子を見かねて、親方が世話してくれたのだと思います。)その後、結婚し男の子が生まれました。(親方の娘さんと結婚したと思います。)奥さんは明るくて愛らしい人。そして現世での大親友でした。子どもは今回のセッションで過去生での繋がりを知りたかった、現世で大変お世話になった先輩でした。
 私は鍛冶職人として独立し、家族と幸せな毎日を送っていました。妻や子どもに深い愛情を注いでいました。ところがある日、家族を捨てて放浪の旅に出てしまいます。原因は戦争に行ったことでした。銀色の鎧を着けた沢山の人たちが剣で戦っている場面が見えます。足元はくるぶしくらいまで水に浸かっています。(敵はガリア人でした。でもこれは私の知識から引っ張り出したかもしれません。ローマがガリア人と戦っていた時代に時計がすでに発明されていたかも分かりません。)戦いには勝利しますが、この後何度も戦争に駆り出されます。私は自分のしていることに虚しさを覚え、心を病んでしまいました。何もかも嫌になってしまい、ある日ふらりと家を出たのです。
 その後はどこに行く宛てもなく、放浪します。石畳の街道(たぶんアッピア街道!)をぼんやりと歩いていきます。ボロボロの薄汚れた服を着て、髭が伸び、足も真っ黒。お腹が空いて、道端に落ちていた食べ物かお供えものを食べて、あたって死んでしまいます。

 これが私に見えた過去世です。
 
 実は家族を捨てて放浪の旅に出たイタリア人男性のイメージは、数年前に浮かんでいたものでした。私はこれまでもよく、自分の過去世を想像しています。でもこの男性の名は「フィリッポ」という以外、何も浮かんでこなかったのです。この人についてもっと知りたいな~と、思っていました。祝祭セッションが決まった前後あたりから、この男性のことがイメージできるようになっていました。戦争に傷つき、病んで家を出た。妻はフィリッポの苦しみを理解して、彼の行動を受け入れ愛し続けた。息子は最初は怒ったけれども、やがて理解し、父を許し、母を支えて立派な青年に成長した。死んだフィリッポは、悔いてはいない。妻や子に悪いことをしたと思っているが、病になってしまったから仕方ない。その自分を責めるつもりはない。そしてフィリッポが私に伝えたいこと、それは「人生を楽しめ!」ということでした。自分は病になってできなかった分、私には楽しんでほしいと。

 だから、セッションで男の子がフィリッポと繋がった時、「なるほど。」という思いと同時に、普段から想像していたものを無理に繋げてストーリーを作ってしまったかも!という気持ちも強かったです。

 でも、セッションで初めて分かったこともありました。
 親友や先輩は、私がとても苦しい時期に出会い、私に光をくれた人たちなのです。高校のある出来事から人も自分も信じられなくなり、人が怖くてたまらなくなり、身動きできなくなってしまいました。そこから最初に抜け出すきっかけを与えてくれた人たちなのです。
 思えば、今まで20年くらいもがき続けてきたことと、フィリッポはの苦しみは似ているような気がします。私の人生の半分は高校の出来事から解放されるためにあったようなものです。
 なるでこさんの誘導で、フィリッポが死んだ時に思ったことは「もっと家族(の持っている温かな心)に身を任せればよかった。信頼すればよかった。苦しみではなく、明るい方に心を向けて過ごせばよかった。」ということでした。私は今世で、二人の人柄に救われています。人間には冷たい人もいれば温かい人もいる。冷たい面もあれば温かい面もある。そのことに気付かせてくれた人たちでした。私は過去にできなかったことを、今やり直したのだと思います。そしておそらく二人の魂も、過去に私を支え切れなかったことを悔いていたのではないかと思います。だから今こうして、私を助けてくれたのだと思います。しかも親友と先輩は今世でも同じ場所(大学のサークル)で出会いました。二人でタッグを組んでまた現れてくれたんですね。
 それを思うと、私は心が震えて涙が出そうになります。(実際セッションで涙が出ました。)今でも私にとって、過去世はあくまでもイメージであり、年代や細かな風景などは実際と異なるかもしれません。でも心が震えるということ、それが事実の証なのではないかと思います。きっとそのようなことがあったのだと思います。

 ② アンドロメダの妖精?

 降り立った場所は、私が普段疲れた時にイメージする風の吹く草原。海も見えました。草原にいた兎がここはアンドロメダだと教えてくれました。(アンドロメダ座?アンドロメダ銀河?)私は森の木の上の小屋に住んでいます。木の器でお粥とナッツを食べています。近くにはきこりのような男の子もいて、仲良しです。ここはとにかく平和な星で、動物と遊んだり、ぽーと風に吹かれて暮らしています。グレイのような宇宙人と時々交流しています。なるでこさんの誘導でエササニ星の人だと分かりました。とても友好的なものを感じます。私は白いワンピースをきた栗色の髪の少女ですが、子どもの頃は花の周りをぱたぱたと飛び回る妖精でした。ここには年齢の概念もなければ、家族の概念もありません。一人一人が独立して、人も動物も仲良く暮らしています。人も多くはありません。とにかく平和で、春の陽だまりのような星。でもある意味進歩の無い星です。

 ③ 探し物をしている武士&魔女 → よく分からないので割愛。
 
 ~HSへの質問~

 私は分からなくなってしまいました。答えているのはHSなのか、自分なのか…。

 質問が始まるとすぐに「なんだ、結局私が答えるのか。」と思ってしまいました(笑)。そして、質問リストを書いていて、何となく答えが分かっていることにはすらすらと、全く分からなかったものにはなかなか答えが出てこないのです。

 憧れの有名人とこの先会えるか?という、リストにはなかった質問には、「会える」と答えるのは自分の願望のような気がして答えられませんでした。私の口からは「言えない」と出てきました。知るのが怖かったのもあります。
 行方不明になった従姉は生きているのか?という質問には、人の生死を判断することは私にはできないと思いました。でも笑顔で明るい従姉のイメージが浮かびました。そしてポロっと「あなたの心配することではない。」という言葉が。その時、涙がす~っと出てきました。従姉がどうしているのか分かりません。でも想像が現実を作るのだから、その明るいイメージを持ち続けることが、生きていても亡くなっていても、従姉が幸せになるサポートになるのだと思います。
 夫との過去生もこの時出てきました。でもそれも、最近漠然と感じていたことなので、「また作ったかも。」と思いました。でも口に出してみることで、やっぱりそうだったと手ごたえを感じました。

 HSへの質問の間中、これは私がすでに知っていること(思っていたこと)を答えているだけのような気がするとずっと思っていました。
 
~セッションの感想~

 というわけで、実はセッション後、釈然としないものが残ってしまいました。訳の分からない過去世は出てくるし…。
 
 でも、セッション後にまず思ったことは「答えはすでに自分の中にある」ということ。
 私は普段、HSや守護天使ならこう答えるだろうな、と思いながら生活しています。その答えは直感に近いもので、HSや守護天使の答えなのか、自分の答えなのかはっきり区別はできません。そしてセッションで心に浮かんだイメージや言葉を探り当てていく作業は、私が日頃HS達の思いを知るために行っていることと同じ作業でした。
 だから、セッションで誰が話していたのかは分からないけれど、これでいいのなら(HSと繋がる=心の声に耳を傾けるということ、でいいのなら)、いつも心に浮かんでくる言葉もHS達からのメッセージに違いないと、やっと確信できました。私はいつもHSと繋がっていたんだなと思いました。私がなかなか信じないから、このことを確信するために、セッションに導かれたんだと思いました。私は混乱したからこそ、HSとの繋がりを理解できました。思えばHSも自分なのだから、どっちが話しているか分からなくなるのも当然のような気がします。
  
 後でSDカードを聴き、訳の分からなかった過去世も何となく見えてきました。過去世セッションだけでなく、HSへの質問と合わせて全体をみていくことで、一つのテーマが見えてきました。「絶対私が答えてる」と思いながらも、色々な質問の前後の辻褄がちゃんと合っている。これって、自分の顕在意識だけではできないことだと思います。
 
 最後に翌日の出来事を一つ。
 セッションの翌日、主人と松島に行きました。高速船に乗っていると、空に一筋の龍の雲がありました。頭に角のようなものがある霧状の龍。まさに私を過去世に連れて行ってくれた龍でした。その雲が何度となく、全く同じ形で現れてくれました。「ああ、私はこの龍にいつも守れていたんだな~。」と思いました。

 私のために沢山の時間を割いて下さったなるでこさん、ありがとうございました。
 私は今、沢山の多次元の存在たちが、いつも私たちと一緒にいてくれたことを知っています。これが今回のセッションの一番の収穫です。私はもう全て思い出している。頭では分からないけど、そんなふうに感じています。

(追記)

 仙台を訪れることも、今回の目的だったのではないかと感じています。仙台に降り立った時、「ああ、この空気知ってる。」と思いました。バスを待っている間も爽やかな風に、懐かしい暖かい優しい気持ちを思い出しました。「昔の人(縄文人)は、こんな穏やかな心で暮らしていたのだな。」「私はアイヌだったかもしれない。」そして松島へいく途中、多賀城のあたりで非常にわくわくしました。車窓から森の中の開けた原っぱを目にした時、ふとそんな景色の中で暮らしていた時のことを体で思い出したような気がしました。この感覚こそ、私がずっと思い出したかったもの。自然と人が繋がっていた時の感覚です。

~~~

ご返信、ありがとうございました。
 返信を読んで、ようやく祝祭セッションにひと段落ついた感じがしました。

 実は毎日、気付きがすごいんです!
 
 魔女の「塊」について書いた翌日、コミュニティでふじいさんが、「塊」の詩を載せていらっしゃいました。私が感じてた「塊」そっくりなんです!自分の気付きに対して、「合ってるよ」とHSから言われた気がしました。

 過去生を見せた理由についてHSが答えてくれなかったのも、「自分で見つけて!」ということだったと思います。自分で気付かなければ意味がないんです。自分で気付くからこそ、得心がいくのです。
 そして私は、めちゃくちゃHSから信頼されていると思いました。最初の過去生だけ見せておけば、後は自分で掘り下げていくから大丈夫、と。
 
 「言葉」については何か深くて大きなものを感じますが、これから分かっていくと思います。

 他の方の壮大な物語に比べ、ちっぽけな自分のお話は誰かの役に立つのかなどと考えていましたが、示唆に富んでいると言って頂いて、嬉しかったというか、ホッとしたというか…。

載せる前に、念のため確認!と改めて調べてみたら、史実と違うものがありました。ジョセフは両親の傍で暮らしていたそうです。たぶん私が何か読み間違えたか、勘違いしたのだと思います。
 
 本当にいろいろ、どうもありがとうございました。心から感謝しています。
 そうですね、思いっきり楽しみます!!!

~~~

●魔女について

 魔女の中に巣食っていたドロドロの感情は、セッション中から今も私の中に存在しているように感じていました。そうしたものが自分の中にあることを、まず見せてくれたと思います。その感情は孤独感とか憎しみなどですが、言葉では表現できない重苦しい塊です。それが表面に現れてきたことで、手放すことができるようになったと思います。表面に出てきたことで浄化されているのだと思います。
 HSの質問で、「どんなミスをしたの?」というなるでこさんの質問に「殺した。」と答えていました。私、自分が煎じた薬草で、誤って誰かを殺してしまったのだと思います。このことも以前にすでに感じていたものですが、SDカードを聴いていて、ふと繋がりました。まだその自分を許せていない気がします。

●武士について

 祝祭セッションの全体を通じて、「失敗を恐れるな。」というメッセージを感じます。それを伝えるためにも、この過去生が必要だったのではと思います。(私としては、まるでピンとこないですが。)
 物語としては面白いので、これからいろいろ調べてみようと思います。何か見えてくるかもしれません。
 少し調べて分かったことは、私は最上家の家臣で、最上家が上杉家と戦っていた時に、援軍として伊達家から派遣されていた留守政景のいたお屋敷に、何かを報告している場面を見たかもしれません。家紋が最上家と留守家と一致しました。時代はちょうど関ヶ原の合戦中で、上杉家は秀吉側でした。私は秀吉側と戦っています。いろいろキーワードが重なります。でも最近この時代のこの地域の時代劇をよく見ているので、それが頭に残っていたのかもしれません。それともシンクロ…?
 後、主人がこの話に大受けし、前世療法に並々ならぬ関心を持ちました。もしかして主人をこの世界に誘うためだったのでしょうか??

●〇〇〇さんについて

 実は〇さんとのストーリーもすでに出来上がっていました。ただ妄想にも程があると、恥ずかしくて言えませんでした。
 以前〇さんとのツーショット写真を撮りました。(もちろん合成。)その写真を見た時に、私の写真に金髪の髪の男の子がだぶって見えたのです。ヨーロッパの貴族の服装をしていました。そして〇さんの写真がママのように感じたのです。

 私は当時も今と同じく、〇さんを憧れをもって遠くから眺めていたような気がしました。たぶん大きな地位に付いている女性で、なかなか会えなかった。時々会った時にはすごく可愛がってくれたけど、私はいつもとても寂しかった。なんとなくその女性はマリア・テレジアかマリー・アントワネットの気がして、色々調べてみたのです。そしてたぶんマリー・アントワネットだと思いました。私は7歳で亡くなってしまった長男のジョセフだと思いました。ジョセフは、政治の権力争いに使われて、マリー・アントワネットと引き離されていたのです。マリー・アントワネットは病弱のジョセフを空気の綺麗な田舎で過ごさせたかったのですが、それも叶わずジョセフが死んでしまったことを悔やんでいたそうです。

 私は〇さんの舞台がきっかけで価値観ががらりと変わり、長い間自分を抑えつけていたものからやっと解放されました。そしてわくわくして生きることを思い出し、やっとずっと探していた夢(信念)に辿りついたのです。本当に劇的な変化だったのです!人生の本流に戻るために、背中をポンと押してくれました。きっと、マリー・アントワネット時代にできなかったことを、今お返ししてくれているのだと思いました。そして私はときめくことで、当時の心の隙間を埋めている。私が少しずつ自分に近付いて行くたびに、写真の男の子が成長していくような気がするのです。今では25歳の青年になりました。そして「私、ここまで成長したよ」と思うのです。過去生がどうであれ、生まれる前にここで出会うと決めてきたことに間違いはありません。(ちなみに〇さんは、〇さんなりにマリー・アントワネットを客観的に理解しようとしているんじゃないかと勝手に思っています。)
 
 というわけで、これが妄想じゃないかどうか知りたかったので、HSに質問してみました。結果、よく分かりませんでした。ほかの質問と同様、私の想像が答えているのではないかと…。
 ただ「今後会えますか?」という質問が嬉しかったです。私自身も忘れていた(いや、怖くてできなかった)質問、どうしてなるでこさんが分かったのでしょうか???「会えます」と即答しそうな自分がいましたが、抑えました。理由はレポートで書いたとおりです。でも言っとけばよかった!勇気を出して言ってみたら、何か感じたかもしれません。

●全てを失った指揮者

 このイメージもつい最近、見えていたものです。でもセッションで話してみて、ストンと心に落ちたように感じました。たぶん真実なのだと思います。このストーリーももう少し自分の中で温めていったら、魂が震えるような気がします。とにかく私は、この時の過去を手放したかった!許したかった!!失脚したのは、自分の思い上がりの発言のせいだけど、嵌められたところもあります。でも彼はそれを知らずに、ずっと自分のミスを責め続けている。それを教えてあげたかった!

●総括

 いろいろな過去生を通して、「いいかげん、もう人を信頼したら?」と思いました。
 イタリア人男性の時も、武士の時も、指揮者の時も、いつも許してくれる人がいた。受け入れてくれる人がいた。(もちろん今も。)なんでその人たちを信じないの?なんで人の怖い面ばかり見ているの?
 私、今回のセッションで、いくつか知りたい過去生がありました。その中から、HSが見せたい過去生を選んでもらおうと思ってました。HSは「人に心を開けない」という最も長い間苦しんできたことへの答えを見せてくれました。それが今の私に必要なことだったんですね。私が人に心を開けないのは過去生うんぬんより、高校での出来事が大きいです。でもたぶん私は、長い長い間、ネガティブな部分に目を向けてしまう癖から抜けられなかったんです。今、そこから抜け出す時が来ているんですね。そういえば私、アセンションする前に、人が怖いっていうのだけは何とかしたいな~と思っていました。そんなの持ち越したくありません。(自分を許すという課題も今回見えたような気がします。)
 これから実践していくのは自分です。長年の癖を変えるのだから、最初は大変だと思いますけど、ここは一つ、踏ん張って。何より私にとって最も大切な人たちが、最後の課題を乗り越えるために今世でも支えてくれていたのだから。それが大きなパワーになります。
 
 今日は聴いて頂き、ありがとうございました。
 他にもお伝えしたいことはありますが、また何かすごく大きな気付きがあったら、メールさせてください。

~~~

なるでこさま

 (長くなりますが、すみません。)
 祝祭レポートが始まり、読むのをとても楽しみにしています。
 セッションを受けた後だと、皆さんのレポートがより心に響いてきます。

 「ジョセフが政治によって母と引き離された…」という文を削除するかどうか迷っています。正直に勘違いを残しておいた方がいいような気もするからです。このことで得た気付きもあるからです。
 いかがお考えでしょうか?なるでこさんにお任せしてもいいでしょうか?紙面の都合もあることでしょうし。

 この件が史実と違ったことは、一大事でした。HSの質問で「政治によって…」と答えていたからです。つまり先入観で答えていた。HSではなく私が。全てが覆ってしまう。

 でも気付きました。一つは強すぎる願望や怖さや疑いがあれば、顕在意識が邪魔をすることもあるだろうこと。もう一つは思い(込み)の持つエネルギーの強さです。
 
 実はセッションの数日後、何となく全ては思い込みかもしれないとも感じました。
 でも思い込みでいいんです!否定的な意味合いじゃありません。思い(込み)が現実を作るのです。

 大切なのは、それが思い込みだったとしても、私は過去生を感じることで癒されるということ。つまり私にとってその過去は、紛れもない事実なのです。
 そもそも時間は人間が作り出したものなので、過去も未来も存在しません。あるのは「今」だけです。だから今思い浮かべた過去も今に存在している。この世はホログラムのようなもの、ということが何となく分かったような気がしました。思考が現実を作る、というのは本当だなと強く感じました。過去は変えることができるっていうのも、こういうことだったんだなと思いました。
 それと同時に、「思い」の持つパワーが、自分が思っていたよりもずっと大きなものだったことに気付きました。だから福島のひまわり畑も皆で信じれば必ず現実になります!

 勘違いしたことも、すべてHSの計らいだったのでしょうか。
 魂や世界の多次元性を体感することができました。これは思ってもみなかった収穫です。とても嬉しいです。

 ちなみにジョセフについてさらに調べる中で、ますます確信めいたものが…。不思議なのは、〇さんとの過去生を思い切って告白してみたら、あれから写真が〇さんと私にしか見えないのです。やっと昇華したのでしょうか?
 私の印象としては、祝祭セッションの回答の8割がHS、2割が自分。でもなるでこさんがおっしゃっていた通り、これを考えたら堂々巡り。大切なのはここから何を得られたかということ。楽しかったです、想像=創造ゲーム!

 またまた長くなって申し訳ありませんが、もう一つなるでこさんに報告させて下さい。
 翌日の松島で、ヘリコプターが遠くの方で挨拶してくれました。「エササニくん、前回私があんなに怖がったからって、何もそんなに遠くからじゃなくてもいいじゃない。」と微笑ましく思えました。宇宙人って面白い!

 いつかコミュニティのお誕生会で、なるでこさんとハープを演奏できたらいいな~と思います。
 ありがとうございました。


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(なるでこから)

この方は、ずっと以前、若い頃から、自分の中を深く見つめて、自分との(つまりは、HSとの)対話を続けてきた方でした。ですから、既に、たくさんの気づきを得ていました。今回は、その確認に来られた感じです。

フフフ、、この”祝祭”セッションを受ける上で留意しておくべき点は、既にこれまでHSとの繋がりが深かった人ほど、セッションの内容について、自分の中にあった知識に過ぎない、と、感じられてしまうことです。つまり、「自分が既に知っている知識を顕在意識がしゃべっただけで、目新しくはない」と。

ジレンマですね。HSから既にたくさんメッセージを受け取っていて、それを自分の顕在意識がちゃんと理解して受け止めていた、それがゆえに、、「自分がしゃべっていただけ」と、なってしまう。 ((-_-。)(。-_-))

むしろ、あまり自分の中を見てこなかった人の方が、自分の中から出てきた「叡智」に驚く、という逆説的な体験をします。

強調しておきますが、セッションで、「目新しくなかった」人ほど、普段から、HSと深く繋がれている、ということなんですよ! v(*'-^*)-☆ ok!! 

ですから、しつこく繰り返しますが、セッションで知り得た(思い出した)内容とHSとの会話が本物かどうか、という点にはこだわらないで下さい。いくら頭を絞っても、答えは出ません。。

論理よりも直感、本質、セッションによって気づいたこと・学んだことを、これから先の人生にどう生かすか、どのようにポジティブ路線へ変更するか、その「魂のリニューアル/再生」が大切なんです。セッションを受けたことによって、自分が波動を上げられたのなら、それでもう大成功!!なんですね。

さてさて、今回のクライアント、非常にていねいに、セッション自体、そして、セッション後の思い出し・気づきの過程を綴って下さっています。ありがとう!

皆さん、どうぞ、じっくりとお読みになって下さい。「本当の自分を思い出していく」過程が浮き彫りになっています。参考になるところが多いと思いますよ。

あ、ガリア人とローマ人の時代に時計塔はあったか?という疑問ですが、「ローマ時代の時計塔」でネットで検索すると、何かしら画像が出てきますから、あったのではないかしら。

それに、マリー・アントワネットと息子のジョセフの関係ですが。。

ジョセフは、政治の権力争いに使われて、マリー・アントワネットと引き離されていたのです。

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載せる前に、念のため確認!と改めて調べてみたら、史実と違うものがありました。ジョセフは両親の傍で暮らしていたそうです。たぶん私が何か読み間違えたか、勘違いしたのだと思います。

「ジョセフが政治によって母と引き離された…」という文を削除するかどうか迷っています。正直に勘違いを残しておいた方がいいような気もするからです。このことで得た気付きもあるからです。


これも、、あなたの感覚の方が正しいのではないかしら。たとえ同じ城で暮らしていても、「引き離されている」状態は十分に起こりそうですよね、特に、こういう身分の高い家族の場合には。だから、気にする必要はないです。いずれにしても、あなたが得た気づきの本質と、これは関係が無い。

クライアントが、〇さんと自分との関係を、マリー・アントワネットと息子ジョセフの後世として捉えたことは、素直にそのまま丸ごと受け止めればいいと思います。自分の中に、それを疑わない感動がある。気づきがある。学びがある。HSに導かれるままに、切なく思慕していた母としての〇さんを見つけ、それによって、大きく自分が癒されたのであれば、それが、自分にとって必要なリアリティだったのです。それで十分ではありませんか。

さて、クライアントは詳細に書かれていないので、読者の理解のために、3番目と4番目の過去世について、少し触れておきましょう。

3番目は、武士だったんですね、戦国時代の。セッションで見た旗印や、セッション中にその場面で見聞きし、交わした会話などから、最上家の家臣だったと結論づけたようですね。

「よくわからなかった」と仰るのは、とにかく、この武士、失くし物をして、それを探し回っている場面がやたら出てくるのです。(^○^)

1回目は、主人から預かった密書を、相手に届ける途中で敵に襲われ、落としてしまう。2回目は、子供からもらった大切なお守りを、やはり戦場で失くしてしまう。

ここはね~、、私も、パズルのピースをはめるのに苦労しました。とても重要な意味があるのかと思って、いろいろ探りましたが、結局、いまいちはっきりしませんでした。

ご本人が書いていらっしゃるように、

「失敗を恐れるな。」というメッセージを感じます。

これで、いいのでしょうね。密書を失くすという失敗も、許してもらえた。また、お守りを失くしたことも、大事には至らなかった。

「失敗しても許してもらえるよ」「だから、失敗を恐れなくていいよ」、そう、HSは伝えてきたのかもしれません。

クライアントにとって大きなトラウマとなっていた高校時代の出来事とは、友だちが苛めに合っていたという事実です。そして、それに憤りを感じていても、自分に矛先が回ってくるのが怖くて、何もしてあげられなかった、傍観者でいるしかなかった、、その時に味わった自責の念です。この時に、自己評価がものすごく低くなった。人の冷たさと同時に、自分の弱さにも絶望したんですね。

それ以来、人間不信・自己不信が、クライアントの人生に暗い影を落としていました。

この暗い影は、4番目に見た、魔女と呼ばれ、迫害された過去世のトラウマをも引き出したのかもしれません。

この過去世では、一人孤独に森で魔女的な暮らしをする女性でしたが、そこに降り立った時から、クライアントはとにかくどろどろした、重く、苦しく、寂しい「塊」を感じていて、気が進まない様子でした。セッション中に語っていたのは、「この人生のさらに前の別の人生でも、魔女の孫として生まれ、人々に石を投げつけられた体験がある、その苦しさが残っている」ということでした。また、自分の誤った処方で人を殺してしまい、その罪悪感にも囚われていました。

この方は、セッションで見た過去世、自力で思い出した他の過去世、そのいずれにおいても、例えば、古代ローマ時代、戦いによって厭世気分になり、放浪の末に野垂れ死んだ男性といい、魔女として人々に嫌われ、誤って人を殺してしまった女性といい、母の愛を十分に受けられないまま幼くして亡くなった子供といい、自分の思い上がった一言によって失脚し、すべてを失ったオーストリアの指揮者といい、その多くが、人の冷たさによって傷ついたり、自分の愚かさを悔やみ、自己否定し続けるという最期を経験しているんですね。

それらのトラウマが、今世でも、大きな「生きづらさ」「人と繋がることへの恐怖」となって、現れていました。

しかし、そこから抜け出るのを手伝ってくれた温かい人たちもいたのです。それが、大学時代のサークルの先輩であり、そこで出会った親友であり、そしてまた、現世のご主人であり。。彼らは、過去世でも、愛によってクライアントを支えてくれた家族でした。

私たちは、いつも敵対する相手、試練を与える相手に囲まれているばかりではありません。。どの人生にも必ず、愛を分かち合う人々、支え合う人々を配置しているんです。今世でも、そうなのです。周りを見回してみて下さい。あるいは、過去を振り返ってみて下さい。そういう人が居ませんか?

いろいろな過去生を通して、「いいかげん、もう人を信頼したら?」と思いました。
 イタリア人男性の時も、武士の時も、指揮者の時も、いつも許してくれる人がいた。受け入れてくれる人がいた。(もちろん今も。)なんでその人たちを信じないの?なんで人の怖い面ばかり見ているの?

 私、今回のセッションで、いくつか知りたい過去生がありました。その中から、HSが見せたい過去生を選んでもらおうと思ってました。HSは「人に心を開けない」という最も長い間苦しんできたことへの答えを見せてくれました。それが今の私に必要なことだったんですね。私が人に心を開けないのは過去生うんぬんより、高校での出来事が大きいです。でもたぶん私は、長い長い間、ネガティブな部分に目を向けてしまう癖から抜けられなかったんです。今、そこから抜け出す時が来ているんですね。そういえば私、アセンションする前に、人が怖いっていうのだけは何とかしたいな~と思っていました。そんなの持ち越したくありません。(自分を許すという課題も今回見えたような気がします。)

 これから実践していくのは自分です。長年の癖を変えるのだから、最初は大変だと思いますけど、ここは一つ、踏ん張って。何より私にとって最も大切な人たちが、最後の課題を乗り越えるために今世でも支えてくれていたのだから。それが大きなパワーになります。


その通りですね。素晴らしい! 

そうそう、アンドロメダというのが出てきましたね。

自分の心の故郷。映画「美しき緑の星」ではないですが、おそらく、宇宙の中にたくさん存在する、地球よりももっと進化の進んだ、愛と調和の星です。地球で言えば、レムリアのような場所でしょう。自然が豊かだからだと言って、地球より発展が遅れているわけではない。むしろ、その逆です、霊性がさらに高い、高次元の、愛と調和の星なのです。

その証拠に、他の星の人々との交流が盛んでしたね。この時、クライアントが見たのは、エササニ人でした。

最後に、ヘリコプターの話が出てきますが、これは、クライアントがかつて体験した超低空飛行のブラックヘリのことです。

そう、皆さん、ご存じの、シップが偽装したヘリですね。よく、変にぼやけた黒っぽいヘリが、ごく低空を飛んでくることがあるでしょ。これは、シップですよね。飛行機に偽装する時は真っ白が多いのに、ヘリに偽装する時は、何故か全身黒というのが多い。くっきりはっきり見えないようにしているのでしょうね。

ちょっとどっきりしますが、彼らなんですね。超低空ですから、よくご覧になって下さい。すごく変!ですから。質感がおかしくて、超低空なのに、もやがかかったように、ぼや~としています。ホログラムみたいに。

このブラックヘリがセッション後、再び現れた。。クライアントは、それが、友人のエササニのものだとわかったんですね。セッションで、繋がったからです。

セッションを受ける多くの方が、ETとしてのパラレル・セルフ、パーソナリティ・セルフを持っています。その、上にいる自分自身(ハイアーセルフを構成する一員)が、地球に降りた自分を、あるいは、上に残っているチームメイト、あるいはETファミリーが、地球に降りた仲間を、家族を、常時見守り、プロテクトしている、、私は、そのように感じています。

いろいろあっても、過去世なんて、ましてや現世なんて、大きな光の存在としての自分を構成する一側面に過ぎないんですよね。

地球に生きることは幻想のワンダーランドなのだから、すべての体験を、チャレンジをも、楽しんでいけばいいんだよな~、、この頃、つくづくそう思います。「死」なんて存在しない、私たちは創造主の一部で無限なのだから、何も怖いものはない。

特に、今の時期は面白いですよね~。「どうしよう? 困ったな~」と思う出来事が起きても、「ポジティブ」な受け止め方に切り替えれば、「ポジティブ」な結果が引き寄せられてくる。ワクワク・ゲームですよね、本当に。ルールがわかってくると、勝ち方のパターンが見えてくる。

実はセッションの数日後、何となく全ては思い込みかもしれないとも感じました。
 でも思い込みでいいんです!否定的な意味合いじゃありません。思い(込み)が現実を作るのです。

 大切なのは、それが思い込みだったとしても、私は過去生を感じることで癒されるということ。つまり私にとってその過去は、紛れもない事実なのです。

 そもそも時間は人間が作り出したものなので、過去も未来も存在しません。あるのは「今」だけです。だから今思い浮かべた過去も今に存在している。この世はホログラムのようなもの、ということが何となく分かったような気がしました。思考が現実を作る、というのは本当だなと強く感じました。過去は変えることができるっていうのも、こういうことだったんだなと思いました。

 それと同時に、「思い」の持つパワーが、自分が思っていたよりもずっと大きなものだったことに気付きました。だから福島のひまわり畑も皆で信じれば必ず現実になります!


まったく同感です! 言うことなしです。

魂や世界の多次元性を体感することができました。これは思ってもみなかった収穫です。とても嬉しいです。

よく、気づかれましたね~。私も、嬉しいです。 (*^◇^)/゜・:*【祝】*:・゜\(^◇^*)

HSと手に手を携えて、どうぞ、善き人生を歩いていって下さいね。そう、ヒーリングハープのアーティストを目指して!

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠に有難うございましたっ!









2015-4-21セッション(ET宇宙会議)

2015-05-13 13:23:42 | Testimonial/セッション感想



2015-4-21セッション(ローマ時代の少年ーアラブの料理人ーETセルフ・カエル型ヒューマノイドーET宇宙会議ー亡くなった父との再会)

「ET宇宙会議」、、今回のセッションのタイトルを何にしようか迷いましたが、、ちょうど今、David Wilcockのインサイダーで、スフィア・ビイング・アライアンス(鳥人族)の会議に生身の身体で出席しているGoodETxSGの話題が超ホットなので、その部分を強調してみました。ただ、もちろん、今回のセッションのクライアントは、生身の身体ではなく、睡眠中のパラレルセルフとして、宇宙会議に参加したそうですが。

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narudekoさん、こんにちは。
先日は、大変お世話になりました。
とても貴重な経験をさせていただいて、narudekoさんには感謝の言葉しかありません。
あの日、ハイヤーさんも何の脈絡もなく突然言っていましたが、「narudekoさん、ありがとう」
これに尽きます。

何から、書いて良いのかわかりませんが、まずは、終わってすぐの感想を。

真っ暗な高速道路。
ぼんやり外を見ていたら、パンチのきいたトラックが横を勢いよく追い越して行く。
ふと、そのトラックの後ろを見てみると、暗闇に煌々と光る電飾に何やら文字が照らし出されていた。
「人生終劇」
なぬー!
このタイミングで?
せっかくnarudekoさんにもお会い出来たのに、私の今回の人生、もうそろそろ終わりなのー!!?
一瞬びびりました。
でも、すぐわかりました。
確かに一旦終了だったんです。
これから私、もう一つバージョンアップするんです。
ここ数年、何度か味わったこの感覚。
色々考えて、試して、色々やった結果、一周回ってまたもとの位置に戻る。
戻っているのか?螺旋階段を一周して、一段上がったのか?
「あ~、なんか結局私また戻っちゃったな。なんだかんだで最初の考えにもどるよね」と思ってしまうんです。元の景色の様で、でも見えている角度が少し違っている?
その考えでいくと、
とにかく今を楽しむ!!自分で楽しい事は造り出せる!!何でも!!
という所にたどり着きました。
良いんだ良いんだ、これで。また明日から始まる!とワクワク期待感が高まります。

セッションの内容について

最初はなかなか入っていけず、お手を煩わせてしまい大変申し訳ありませんでした。
いきなり涙が出てきてしまったのも、最初、実は内心「うわー、だめだー。私、今回だめかも~。うえ~ん。せっかく来れたのに~。narudekoさんにも申し訳ない~。自分はなんて不甲斐ない奴なんだ~。泣」
と思っていたので、所謂悔し泣きかと思っていました。

でも、私の場合、やはり想像力が乏しいらしく、場面よりも感情のほうが先に出てきてしまっていたようで、一番最初に出てきた「男の子」の感情だったのだと暫くしてから気付きました。

とにかく暗いどよーんとした場面。
黒と茶色と薄汚れた石畳の様な街?
おそらく、10才くらいと思われる男の子。
ローマ時代?風な様相で、手には弓の様な武器を持ち一人立っている。
ずーっと一方向を睨み続けている。
「絶望」
これしか出てきませんでした。
このあと何度かこの男の子の場面をnarudekoさんに探っていただく事になるのですが、その度にただただ涙が出てくるばかり。
理由はわからず。

睨む先に全然違う世界の今度はアラブ?の様な世界。
自分は、華やかに躍り酒を飲み楽しんでいる人々の下で働く男のよう。
料理人?
多分、王様か位の高いような、宴会で酒をかっ食らっていた男を刺し殺し、牢屋に入れられる。
最期はその牢屋で骨になっている場面。

この二つの人生。
何を学んだのかわかりませんが、今の自分の考え方に、多大な影響を与えているのはわかりました。
私は小学生の頃から、自分よりも立場が上の人間とか、実力もないのに権力を振りかざしている奴!とかがなぜか良く思っていない所があり、

書きながら、今、思い付いたのですが、私が刺し殺したアラブの人、もしかしたら例の兄かもしれません。
そう言えば、子供の頃兄弟げんかをしていて、恐ろしい事に、こいつを包丁で刺してやりたい。
と思った事があるのを思い出しました。
それに、よく子供の頃「2,3年くらい先に生まれたくらいで威張りやがって、何様だ!!」と心の中で悪態をついていました。
…長年の宿敵だったのですね。いや、学ばせていただいている?ご縁のある切っても切れない魂の繋がり?
私は過去性で、何かの権力だったり上から抑えつけられる事が多かったのでしょうか?

今生で決着を付けられる気がしています。
先日ハイヤーさんも言っていましたが、ぶり返すんですね、感情が。
少し前に一旦決着がついていたのですが。
その時も、暫く重い気持ちの日が続いてたのですが、ある日「シミッタレテンナァ」と言う言葉が突然出てきました。
今思えばハイヤーさんの言葉だったんだと思います。
それを聞いてから、その感情は置いておいて、なんだか一歩引いて考えられたのを覚えています。
「ほんとだ~。私、しみったれてんな~、ばかばかしい。もう考えるのや~めた。」と思いました。
そして、その頃夢だか何かのイメージだかで、突然、確か3,4才くらいかと思われる兄が目の前に現れました。
私は、妹ですので、昔に見た写真の中の兄だと思います。兄のウニヒピリ?
それを見て「こんなの見せられたら、恨む気なくすよね~」
と思ったのも、今、思い出しました。

ハイヤーさんは、やはり普段から私の近くにいてくれているようですね。私が気付いてないだけで。
どうしても信じられなくて、narudekoさんの所へ答え合わせに行ったようです。

そしてそして、問題のカエル星人。
写真はちゃんと送られているでしょうか?
私の中では、もはや指名手配か捜索願い
の写真のようになっています。笑。
この人に関しては、私が逆に皆さんにお尋ねしたいです。
知り合いにこんな人はいませんか?
と…。
今回のセッションで、一貫して私は一人ぼっちでした。
誰かからは産まれているでしょうから、親はいるのだと思いますが、全く出てきませんでしたし、仲間もいません。
多分、それは、私の想像力が、やはり最後まで乏しかったせいだとは思うのですが。
ですから、カエル星人がどこの誰だかさっぱり分からないのです。
narudekoさんに自分の足下を見るように促され見てみると、ヒレの様な水かきのような物が見えます。
実は、この時、一瞬、何だこれ?違うのがいい。海っぽいから、人魚姫とかイルカちゃんかな。
と一生懸命そちらに引っ張ろうと思いました。が、すればするほど、カエルっぽくなってしまうのです。しっぽまで生えてきてしまいました。
途中で諦めました…。

場面は、浜辺の様な森のような。
明るく淡い夕焼けの様な色。
この場面になってから、ぽわ~んと、心臓がハートが体の中から楽しい気持ちが沸き上がりました。
ジブリのこだま?のようなのがいます。
熊やウサギなど森のお友だちも来ました。皆で集まって何やらお話をしています。
違う方向をみると、エスカレーターのような物が上の方へずーっと続いています。
昇っていくと、雲が広がりその上は、なんと言うか、近未来の地球は?と聞かれたら皆が想像しそうな、そうそんな感じの町です。
町全体が白くて、滑らかで、空中を走る?飛べる?パイプの様な物があちらこちらの空間に広がっています。
人間の男女が歩いています。男性はスーツ姿。
そして、カエルの私は街路樹にそっと隠れて、様子を見ています。

多分、カエルの私は、とても幸せな楽しい所にはいるのだと思います。

故人との対面

亡くなった父に会いました。
亡くなってもう十数年経ちますので、今は日常さほど思い出す事もなく、というより何となく目の前の問題に追われて感傷に浸る程の余裕がないまま今に至るとでも言いましょうか。
でも、久しぶりに会って懐かしかったと言いますか。
今回のセッションで一番感情が揺れた所かもしれません。
本当は、ハイヤーさんに繋がるのが一番の目的でしたのに、そのハイヤーさんには、素っ気ない態度ばかりとられ、何となくオマケ的な感覚で対面をお願いさしていた父だったのですが。
言葉では難しいですね。温かいですね。
いつでも見ていますし、こちらの気持ちも分かっています。
その時の事を思い出すと、今でも胸が熱くなります。

所謂、天国に行った人が来ていそうな白い布?を着ていて、何人かの人がいます。
父だけがくるっと首をこちらに向けて見ています。
生前好きだったお酒を飲んでいて、とにかく楽しそうにしています。
以前に、夢に出てきた際に私が失礼な態度をとった事について話してみると、手を顔の前に持っていき、いえいえと言う風に振ると「わがってっから大丈夫だ」と笑っていました。生前の時のようにちゃんと訛っていました。そこがまた嬉しかったです。

多分、言葉で言わずとも色んな事がもうすでに分かってくれているし、その事を私もすぐに感じれたし、繋がっているし、見守ってくれています。

最後になってしまいましたが、前日にカウンセリングをしていただきましたが、その時にすでに私の今回のセッションでの目的がすでに達成されていたのかもしれません。
私は今回、最近どん詰まりの何も進まなくなってしまったように感じる自分の事をハイヤーセルフに聞いて次に進めるようになりたくて、セッションをお願いしました。
でも、カウンセリング中のnarudekoさんの言葉の中にいくつも答えがあったし、ハイヤーセルフは日常いつでも私に答えを教えてくれていました。
答えは、自分の中にきちんとあります。
勝手にどん詰まりになったのではなく、自分でその状況を作っていただけなのです。
創造の力の大切さと偉大さをカウンセリングでも、セッションでも知ることが出来ました。

ありがとうございます。

それから、ハイヤーさんが「わざわざこんな所まで来て」と言っていましたが、それは怒っていたのではなく、ニヤニヤ笑いながら「ヘラヘラ笑ってこんな所まで来ちゃってさ~、ほんとはもうわかってるくせに~」と冷やかしの様な感じ言っていたのだと私は理解しています。大丈夫です!


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(なるでこから)

この方のセッションの最大ポイントは、上にあげた「捜索願い」でしょうか! (o^∇^o)ノ

この方もやはり、ETをパラレルセルフにもっていらっしゃいましたが、カエル星人というのは初めてですね~。インパクトありますね~。「捜索願い」が出ているそうですから、「知ってるよ、自分もそうだ」、という方、メール下さい。ハハハ。。あ、カエル星人というのは、正式名ではありませんよ。

さて、クライアントは、一言で表現すれば、「アウトロー」といった感じ。。過去世を見ると、世俗の権威に対しては刃向う気持ちが強く、ETセルフを見れば、群れることなく、単独で行動している。孤独な宇宙の旅人。。そして、ハイアーセルフと言えば、何だかとってもクール。。HSのクールさに関しては、歴代一位!という感じでした。ご本人は別に、現世では孤独を好むタイプではなく、良い仲間たちと楽しく過ごしている方でしたが。

カエル星人ですが、、クライアントも書いていらっしゃいますが、単なる自分の想像で選ぶのなら、カエル星人を想像したい人は、あんまり居ないでしょうね~。やっぱり美形のプレアデス人あたりを出してくる人が多いのではないでしょうか。

だから、これって、真実なんだと思います。

David Wilcock によると、この宇宙で最も多いET型は、2本ずつの手足をもつヒューマノイドで、顔の部分はいろいろなんだそうです。植物・昆虫・動物、地球にいるありとあらゆる生物のヒューマノイド型がいるらしく。もちろん、それぞれ、STS(service to self、利己主義者、いわゆる闇の勢力)もいれば、STO(service to others、利他主義、光の勢力)もいます。外見からは、どちらとも区別できません。レプティリアンでも、善い人?もいる。

ところで、私のセッションで頻繁に出てくるこのパラレルセルフ、この概念を理解するためには、時系列で並べられる過去世・輪廻転生という(古い)パラダイムからの脱却を必要とします。

このパラレルセルフは、ウイングメーカーのいうサヴァリン・インテグラル(エンティティがソース・インテリジェンスと整合することにより、エンティティの意識モデル内部のすべての転生するパーソナリティ・セルフが統合された究極の意識状態。この変容が他のエンティティとの量子的な接続を可能とさせる)、このサヴァリン・インテグラルに統合されてゆくすべての転生するパーソナリティ・セルフ、定義的には、それとまったく同じだと思います。

あるいは、へミシンクのいう「ディスク」、それに集められる、個人が多数の人生で経験した「人格たち」。それとも同じです。ただ、へミシンクの「ディスク」では、地球生命系内で集めたものを指しているようなので、その点だけ少し違いますが。

しかし、本来、私たちの「サヴァリン・インテグラル」は時間を超越した存在で、多次元体である自分が経験したすべてのアスペクトを統合した、いわば「究極のハイアーセルフ」です。ですから、その一つのアスペクト、あるいはパーソナリティ・セルフが、地球外生命体であっても、まったくおかしくないと、私は思います。

それら、地球外で体験しているアスペクトが、私のセッションに、頻繁に出てきているんですね。次元間のベールが引上げられて、私たちが地球生命系を超えた世界を見ることが許されるようになった今だからこそ、見せてもらえるようになったのでしょう。

ということで、ええ、、カエル星人だろうと、昆虫星人だろうと、どんなタイプのETのパラレルセルフが、”祝祭”セッションに出てきても、私はまったく驚きません。むしろ、当たり前のことだと思っています。この辺については、別記事でまとめた方がいいですね。

さて、話を戻しまして、、クライアント、ここでは書いていらっしゃいませんが、実は、宇宙会議に出ている夢を見ているんですね。

カウンセリングでお聞きしていたので、セッションでHSとのコンタクトの際に、その夢について説明してもらいました。というか、その場面に跳んでもらいました。HSは、「その夢は実体験だ」と言っていました。

そこでは、カエル星人であるクライアントが、劇場のような場所で大勢のETたちと、スクリーンを見ていたそうです。そばには、でっかい赤色のレプティリアンや、白い長頭人も居たとか。でも、いずれも、高波動の存在たちだったそうです。

そして、スクリーン上で何かが達成されたのを見て、全員で大喜びしたのだとか。。

好奇心がムズムズして、「何を見たのか」その内容が知りたくなり、クライアントのHSに尋ねてみました。

すると、答えは、「なるでこさんもうれしいこと」。フフフ、、それだけ。詳細については教えてもらえませんでした。アハハ。。(^○^) でも、もちろん、答えは推測できますよね。私たちが待ち望んでいる「イベント/アセンション」が成功する場面を見ていたのではないかしら。「未来」を覗くというのは、時間のない次元では、それも「NOW」ですからね。

さてさて、現世で犬猿の仲だというお兄さんの件ですが。

やはり、敵対した過去世があったんですね。クライアントを、権威で抑えつけてきた宿敵?

しかし、これに関しては、HSは、「愛で許して乗り越える」ことが課題だと言っていました。そのために、わざわざ同じ家族に転生してきたようです、最期となる今世で。今回のセッションで、彼とうまくやれない理由がわかったので、今後は、その嫌悪感をポジティブに手放していけると思います。

それから、、亡くなったお父さんとの再会ですが。。お父さん、出ていらっしゃいましたね。

クライアントの疑問は、「何故、早く亡くなったのか」、「今、どうして居るのか」、ということでしたが。

「何故早く亡くなったのか」に対する答えは、「寿命だったから」でした。フフフ、そうですね。お父さんご自身がそのように設定していらしたんですね。

「今どうしているか」、、それは、ビジョンで見せてくれました。その場所はいわば、マシュー君のいうニルヴァーナなのでしょう、気の合った仲間たちと、楽しい集まりの最中でした。そして、愛に満ちたメッセージ。

いつでも見ていますし、こちらの気持ちも分かっています。
その時の事を思い出すと、今でも胸が熱くなります。

以前に、夢に出てきた際に私が失礼な態度をとった事について話してみると、手を顔の前に持っていき、いえいえと言う風に振ると「わがってっから大丈夫だ」と笑っていました。生前の時のようにちゃんと訛っていました。そこがまた嬉しかったです。

多分、言葉で言わずとも色んな事がもうすでに分かってくれているし、その事を私もすぐに感じれたし、繋がっているし、見守ってくれています。


素晴らしい! 以前のセッションの方でもそうでしたが、何気ないけれど、故人の見慣れた仕草・特徴を見せてもらうことで、その人の思いが心にじわ~っと沁みてくるようです。あったかいんダカラ~~~~。(≧∇≦) ♪ ♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪

ということで、

最後になってしまいましたが、前日にカウンセリングをしていただきましたが、その時にすでに私の今回のセッションでの目的がすでに達成されていたのかもしれません。
私は今回、最近どん詰まりの何も進まなくなってしまったように感じる自分の事をハイヤーセルフに聞いて次に進めるようになりたくて、セッションをお願いしました。
でも、カウンセリング中のnarudekoさんの言葉の中にいくつも答えがあったし、ハイヤーセルフは日常いつでも私に答えを教えてくれていました。
答えは、自分の中にきちんとあります。
勝手にどん詰まりになったのではなく、自分でその状況を作っていただけなのです。
創造の力の大切さと偉大さをカウンセリングでも、セッションでも知ることが出来ました。


そうですね、、これでいいんです。

何度も書きますが、HSからのメッセージと言っても、想像もつかないような、とんでもないことを言われるわけではありません。

HSは、「自分」ですから。「自分」から「自分」へのエール。

皆さんは、悩み苦しんでいる時でも、ふと心の中に、「でも、大丈夫だよ。何とかなるよ。~~してみたら?」という、小さな声を聴くことがありませんか?

この、自分を認め、励ましてくれる存在が、自分のハイアーセルフなんですね。

マインドの中には、「ダメなやつだな、バカなやつだな」と、ネガティブに自分を叱りつけ、「上手く行きっこない、どうせ失敗するよ」と、自分の足を引っ張る嫌味な声も聞こえます。それは、マインドコントロール、そうですね、アーコンのプログラムと思ってもいい、自分が本来持っていた思いではない、外からもたらされたネガティビティなんです。

それを消し去って、本来の自分の声、ハイアーセルフやガイドからのメッセージを聞き取りやすくするのが、”祝祭”セッションだと思って下さい。

答えは自分の中に、きちんとあります。

そうですよね~。∑d(≧▽≦*)OK!!

ハイアーセルフという名の高次の存在が自分の外側にいて、いろいろと高尚なことを言ってくれるわけではない。それを期待していては、まだ、自分の本当のパワーに気づいていない、本当の自分を認めてあげていない状態です。

「本来の、生きる喜びに満ちた自分」が「ちょっと迷っている自分」へエールを送る、、「いつでも一緒にいること」を思い出させる、その一体感が大事なんです。そのために、”祝祭”セッションを利用して下さい。

カエル星人、広い宇宙の転生の旅を楽しんで!

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠にありがとうございましたっ!




2015-4-2セッション(この地球・宇宙に存在出来ていることが愛だから; 天使からのメッセージ)

2015-05-09 20:53:41 | Testimonial/セッション感想
2015-4-2セッション(インナーアース-中世イギリスの男性ー天使)

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今から思うと、なるでこさんのセッションを受けたい!と思ったときから少しずつ変容は始まっていて、セッションのお約束を頂いて HSやガイドとのパイプが確かなものと変わっていたようで、セッション→今もずっと続いているようです。

毎日が 新たに始まっている一日の様な新鮮な感覚で より軽く そしてより静かで より穏やかな毎瞬を過ごさせて頂いております。

*セッションレポート*

ただ、なるでこさんにいつかお逢いしたい。と思っていました。

あの震災の時、私自身、あまりのことに必死に足を踏ん張り この地球レベルの営みの中に 懸命に「神の計らい」を探していました。訳も分からず流れる涙 そして潰れそうになるハート。

そんなときに、 ブログ「ハートの贈り物」に出会ったのです。

震災当初のなるでこさん、心身共に打ちのめされながらも、必死に向き合おうとして 出来る事を実行されていく母の強さ 美しさ を拝見していました。

そのころのブログ「ハートの贈り物」から 溢れ出ていたエネルギーは先日なるでこさんが行って下さった「過去を書き換える」
のエネルギーでした。

なぜなら 今回の「過去を書き換える」のビジョンにわたしは、4年前救われたからです。

そして、多くの悲しみ 苦しみの中に人間の美しさ 愛 強さ 地球全土からの愛 目に見えない存在たちの援助 天使の存在。 ありとあらゆる神々。宇宙の仲間たち。が今東北を中心とした日本 地球を救ってくれていると感じて たくさん泣きました。

なので、いつかこのことのお礼を伝えたい。と思っていたのです。

4年のときを経て、なるでこさんが「過去を書き換える」を行って下さった「今」がベストタイミングだったのだと 上のガイドさんの粋な計らいに感謝しています。

なるでこさんの柔らかな声とクリスタルボウルの音色で、静かにセッションが始まりました。 

わたしは、魂の深いご縁を感じていた「鳳凰」の背に乗り 魂の旅に出掛けました。

降り立ったのは、大海原の海面でした。足元、姿を見るように促されますが 見えているのはただのヒカリでした。

ヒカリの仲間たちと キラキラと輝く海面で遊んでいる様子でした。

その後、海面を飛んで陸地へと移動します。

陸地は穏やかな自然豊かな場所でした。

私は、白い布を纏った若い女性の姿となり、草原から今飛んできた海を眺めています。

とにかく穏やかで静かに感じています。

家族の場所に行ってみると、自然の中にある自然と調和した可愛いおうちの中で 父・母・私・弟(現世の息子・長男)に逢いました。

とにかく自然の中で一体感を味わい過ごしていることに喜びを感じているようでした。

地球ではない。と思ったのですが、それは、インナーアースの様でした。

18~25歳くらいの姿のまま年を取らないようで、一人でいても繋がっている感覚で満たされ 大きな滝や大きな木々、植物 動物 花々 大きな太陽の光の中で暮らしています。

訪れた街は、可愛いい感じで両側に商店があり 暮らす人々は皆仲良く みんなを知っている感覚がありました。

(シャスタ山に訪れた時に あの山の中に帰りたい。と思ったのは、きっとここに生きるもう一人の私を思い出していたからなのかもしれません。)

ただただ、そこにあるすべてとの繋がり。共感し静かな一体感を感じていました。

次に降り立った場所は、石畳の整った道。町も石で出来た建物でした。

わたしは、ブーツを履き革で出来た服を着。革を加工し製品を仲間たちと造っている、ひげを生やした男性でした。

時間を遡り 子ども時代に戻ってみると 自然の中で暮らしている家族がいました。

父(元夫)母(二男)長男(わたし)長女(甥の子)次女(長男)。

やがて、時代の流れで争いが起こりますが、変わらない暮らしを続けています。

仕事を通して交流はあるものの、戦いに巻き込まれず、まずしいながらも、ただその流れを受け入れ 穏やかさを選びつつ 妻と妹たちに看取られこの生を終えます。

理不尽な思い、抗うことが出来ないと思う出来事の中であっても、穏やかさを見つけ選ぶことが出来る。

それは、自然に根差し 自然との繋がりを大切にすること。

私たち家族は自然の中でまるでシールドに守られる様に穏やかさを見つけ、罪悪感を抱くこともなく、暮らしていくことを選びました。

どんな中であっても 愛を選択することは出来るとの教えてくれた一生でした。

最後に訪れたのは、高い雲の上? ドライアイスの煙の中の様で白い長いローブの様な服を着ています。

男性でもなく、女性でもなく 中性的な感じの存在。 背中には、面白い形の羽がついています。

わたしたちは、周囲に☆の様な輝きを感じながら 輪になって座っています。

数を数えると13人で 男性的な人。女性的な人。いろんなタイプの人がいます。

名前を聞きますが、以前呼ばれていたように思うもののはっきりとはわかりません。

○ミールか○ミーノ 後でカミール。と感じました。(その後、調べてみると大天使カマエルを語源とする。意味は、「神を見る者」)

中には、ミカエル。イケメンで私は苦手だと・・・。  ←(失礼極まりないですね。)

それぞれの名前を聞き、自分の星☆に行きます。花に包まれた星で、降り立つと いつも自身の中心を思うと浮かぶその風景が広がっていました。

そこを思うと「スーッと自身に帰れる場所。」いつも繋がっていると感じる場所でした。

この場所は、「すべて」との繋がりを感じている場所。

輪になり 何かの計画を立てている13人。わたしたちは、何かを決めてきたようです。

が、その肝心な目的を思い出せません。

「そのままを持って行きなさい。」「自分の星に居るまま、その存在のままを地球に持って行きなさい。」

途端に胸に大きなものが注がれ、苦しいと感じるほどでした。

なぜ、地球に来たのかと聞かれ。今この時に、この地球に来るとの約束を果たすため。

地球が愛おしくてたまらない。そう感じる意味が分かった気がします。

HSへの質問。(声が変わっているのに、びっくり。)

私の本質。魂の起源。  「ヒカリ」

「必要な時に、思い出せるようになっているので 焦らなくても大丈夫。」

日々の守護へのお礼を伝えると。

「面白い子でしょ(笑)」

大好きな地球のために出来る事はなんですか

「喜んで、そこに居なさい。喜びが伝わっているから、喜びを持ったまま今に居なさい。」

キーワード【点火】【起動】を感じるが、何か形のある事をする必要があるのか

「その時の気づきがスイッチのようになっているから、気づくことによって灯っていく。」

「気づくことによって繋がっていく。地球と、仲間と・・・」

仲間と集まりやっていく事があるのか

「時が来たときに、皆が集まり約束ごとが分かりメンバーが集まることでやることがある。」

「今、すべてを分かってから動くのではなく、動くことで分かってくることがある。」

曼荼羅アートについて

「自身との繋がりを深めるためのもの」

ただあることを望んでしまうことは、恐れからですか

「そこが、本質。分離や分裂がなくそのまま。一体が自然なこと。地球はその逆。本質と繋がっていればよい。恐れとは違う。」

子どもたちのこと、心掛けること。

「魂を感じている子たちだから、本人にまかせなさい。」

「笑って見守っていなさい。それが、安心感となりエネルギーとなっていく。」

「助けようとやってきた2人だが、今後は魂の道を歩み始める。」

離婚した主人

「今世の一番の功労者」

なぜこのセッションに呼んだの

「すべては愛できている。光でしか作られていないということ。恐れは、自分自身が作り出しているもの。
なぜ、それを恐れだと受け止めてのか? この地球・宇宙に存在出来ていることが愛だからだ。
ただそれに気づいたら悪も闇も一瞬にしてなくなる。とても簡単なトリック。」

HSと繋がったことで、その後の日々が壁打ちテニスをしているかのように、思ったことが即、実現する。
考えたことの気づきがすぐに返ってくる。そんな面白い体験の連続です。

過去のすべては、必然であり、最善だった。と過去に感謝してありがとう。お伝えて、前を向いて歩こう。
と思っていたのですが、バッサリ切り過ぎていたようで、ロシアの過去性の父が、どれほど愛しているか?
今後も護ってサポートしていくよ。伝えてきました。今後も感謝の気持ちを伝えながら過ごしたい。と思います。

とっても変わっていて凸凹でユニークなわたしを益々愛します。 そんな自分が愛おしい。

今感じている喜びに満ちた一体感を大事に 空に。太陽に。ハートを開いて。ハートの贈り物をただ喜び。流していきます。

13人の中に なるでこさんもいらしたと思います。ただ今回、体験している間に感じていたのは、それが誰なのかが重要なのではなく 今世の出逢いを喜び感じ繋がって行きなさい。と言われているようでした。

すべてが愛で。

すべての繋がり出逢いが愛だからです。

わたしは幼いころから、理由はなくただ深く揺るぎない存在たちの守護を感じていました。

どんな時も、そっと寄り添い見守り励まし支えてくれていることを感じていたのです。

それは、なんの条件づけのない 無条件の愛で無償の愛でした。

こんなわたしが、こんなにも愛されているんだから、すべての存在が愛されていないわけがない。

そう思っていました。 なるでこさんのセッションのレポートを読ませて頂く度に、みんなが愛されていることを感じます。そして、すべての存在の健気さや美しさに感謝します。

やっぱり感じていた通りだった。 もう何も恐れることはない。すべてが、宇宙の恩寵の中ではぐぐまれているのだから。

唯一の限りない自由を使って わたしの宇宙は愛で創造します。 宇宙に委ね この流れを喜び楽しみ尽くしたいと思います。

なるでこさん本当にありがとうございました。感謝の気持ちを愛と光にかえて贈ります。

また、お会いできるように感じています(笑)

~~~

4/14 追加;

こんにちは。

Wikiで改めて調べてみたら 下記のような内容でした。

カマエル(Chamael,Camael,Kamael)は、「神を見る者」という意味の名をもつ大天使で、十四万四千もの能天使の指揮官とも、一万二千もの「破壊の天使」を率いているともされる。火曜日の守護天使であるともいわれる。
神の力を象徴しており、神の立てた正義を前提にして、神に敵対する者達を容赦なく攻撃するといわれている。ヤコブと格闘した天使とも、ゲッセマネにおいて受難を予期したイエスを励ました天使ともいわれる。
その攻撃的な性格から、オカルト教義では堕天使や岩にうずくまる豹の姿をした地獄の悪魔として扱われることがあったとされ、そのことから「赤い豹」という通り名で呼ばれたともいわれる。
火星に関連づけられ、蠍座(天蠍宮)の天使でもある。
モーセが神から律法を受け取る為に天に登った際に門番として行く手を阻んだが、モーセの偉大さを認めて門を開けたといわれる(モーセに殺されたという説も)。
ドルイドの神話では戦の神となっている。(ドルイドは滅多に天使について語らないが、カマエルは戦いの天使だと明言している。)

攻撃的?オォ━(●゜д゜●)━ォ!! との記述もありましたが、 

わたしが感じたもの。そして見えたビジョンを信じようと思います。

「私はあるがままの自分自身を愛します。」この方が心地よく、ハートが喜ぶのでこちらを選択していきます。

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4/19 追加;

こんにちは。最近気付いた部分を、セッションレポートに少し追加させて下さい。

天使の皆さんの名前を聞く中 最後の最後に「ルシファー」と言っていた様なのです。
「ルシファー」とは 闇の天使 堕天使とされている天使ですよね。
カマエルも堕天使言われているとありました。
(どこか、深い奥の部分で 自身の力を使ったら「何かとんでもない(地球を危機に追い込んでしまうようなレベル)ことを、してしまうのではないか?」という不安感。怖れ。を感じていた時期がありました。)

この、破壊的な要素。カマエルの持つ容赦なく攻撃すると言われる特性。を思うとなるほど~と納 得できます。

そして、ルシファーもあの場にいたことにとても大きな意味があったんだ。と・・・

最後のHSの言葉の「トリック」。

簡単に言ってしまうと、光→善い。  闇、影→悪い。との観念が見事なまでに染み付いていて無意識に判断し反応してしまっていました。
この二極化の中で学ぶ?遊ぶ?地球では、この光と闇どちらも重要で それぞれの役割を演じていただけで善い・悪い。の区分はないのですね。

そして、わたしの中にも 光と闇の部分があります。 そのどちらも愛おしいわたしです。
そのことにも、気付かせてくれました。

なので、ルシ ファーがあの場にいたことは HSの言葉「すべては愛で出来ている。光で作られた。」を裏付けしてくれる重要なことだったと思うのです。

もしかしたら、もう光・闇という役割を終えているのかもしれません。

わたしの居たあの場は、とても心地よく懐かしい感じで 深く愛し愛されていることに満たされていたから・・・・

まず、自分自身の中にある 闇や影の部分に感謝して喜んで抱きしめます。闇を含めたわたしのすべての行動、思考をいつも無条件に愛します。
それが、地球上の光と闇の統合への一番の近道だと思うので・・・

気付いたままを書いてしまったので 分かりにくいかもしれ ません。

でも、これに気付けた今 「本当によかった~という安堵感とハート♡の内側に本当の平和が広がり何とも言えない至福感に包まれています。」


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(なるでこから)

「おっきな存在」、、何というか、スケールの大きさを感じさせるクライアントでした。いえ、別に身体が大きい、ということではないですよ。ヾ(--;)  ご本人はたおやかな女性ですが。大天使の一員としてのパラレルセルフが出てきたように、いろいろあっても守られている感の強い、人当り良く柔らかいようでいて、自分の芯はしっかりとしている、そんな印象を受ける方でした。周囲に自分を与えながら、生きてきた人です。

不思議なことに、この方は、私が創造した「311「光の船」の誘導瞑想」のビジョンを、当時から見ていらしたんですよね。私のリアリティとクライアントのリアリティが、時間を超えて交錯していました。

私が先日書き換えたばかりの、私にとっての311の過去を、この方は既に生きていらしたのです。まるで、今回このセッションでお会いすることがずっと前から決まっていたような、どこかで共通の時空間を生きているような、3次元を超えた繋がりを感じさせられました。

覚醒の進んだ方で、既に、南の島に移住され、インナーアース的暮らしを始めておられます。自分の本質を知りたい、それを願って、私のセッションに来られました。

本人が詳細に綴られていますから、私が感じたポイントだけ、お伝えしていきましょう。

まず、最初に導かれたのは、どうやらインナーアースと思われる穏やかな世界でした。人も自然もすべてが繋がり、協調していて、突出したものが何もない、ワンネスの世界です。その場所で、クライアントは、家族と共に幸せに暮らす若い女性でした。これは、過去世というより、パラレルセルフでしょう。

2回目に見た過去世は中世、やはりここでも穏やかに生きる、今回は男性で一家の主人でした。街で争乱が起きても、それに巻き込まれることなく、まるでシールドに守られているかのように、家族仲良く穏やかに暮らしている姿が見えました。

理不尽な思い、抗うことが出来ないと思う出来事の中であっても、穏やかさを見つけ選ぶことが出来る。

それは、自然に根差し 自然との繋がりを大切にすること。

私たち家族は自然の中でまるでシールドに守られる様に穏やかさを見つけ、罪悪感を抱くこともなく、暮らしていくことを選びました。

どんな中であっても 愛を選択することは出来るとの教えてくれた一生でした。


まだ争いの続く現代社会にも生かせる、素晴らしい気づきですよね。

そして、3回目の過去世、いえ、過去世ではなく、パラレルセルフ、多次元体であるクライアントがもう一つのアスペクトとして訪れたのは、天使界、、大天使たちの居る場所でした。

雲なのか霧なのか、高いところにある白い世界、その世界に戻っていったクライアントを、13人の大天使たちが大喜びで出迎えました。「よく戻った、ようやく思い出したね」と。それこそ、ミカエル、ラファエル、、(光に戻ったと告げられている)ルシフェルも居たようです。クライアント本人の名前は、カマエル、と感じたようです。セッション後、自宅に戻られてから、カマエルについて調べて、メールで教えて下さいました。

正直言って、セッション中、この時ばかりは、私はとっても羨ましかったですよ~。だって、大天使たちがぞろぞろ居るんですもの、そこに。その姿、見たいじゃないですか~!! クライアントのすぐそばにいて、イケメンだ、とクライアントが言うミカエル(マイケル)のお顔、私も見たかったですよ~~。。ああ、遠隔透視ができたらいいのに、、と、この時は心底、思いましたね~。フフフ。。

ところがね、余談になりますが、この部分でちらっと、私(なるでこ)についても言及がありました。

13人の中に なるでこさんもいらしたと思います。


はあ、、そうですか。。(*^.^*)

先日行ったセッションでは、古代エジプトでイシスの秘儀を行っていた女祭司、として登場しましたが。今回は、こう来ましたか~。。((^┰^))ゞ もちろん、自分にはそんな感覚はまったく無いし、個人的に私を知る人も、誰も信じないでしょうね。アハハ。。

ただ、、、ですね。ちょっと思い出したのは、実は私、カテゴリー「私について」の中で書いたスザンヌ・スプーナーさん(とても有能なチャネラーさんで、QHHTのドロレスさんの一番弟子とも言える方です)、彼女にやってもらったリーディングの際に、「自分の宇宙名」について尋ねてみたのです。そうしたら、その名前は「〇〇〇felだ」と、告げられたのです。いえ、ルシフェルじゃ無いですよ、別の名前、有名でない、聞いたことのない名前です。フフフ。ただその時、「~~フェルって付くのは、天使っぽい名前よね」と、何となく思ったんですね、それを今、思い出しました。まあ、今回の話と関係があるのかないのか、わかりませんけど。

私のセッションに来て下さる方は、私と何らかのご縁がある方が多いでしょうから、セッション中は、いつ私が出てくるかわからず、ちょっとドキドキして楽しんでいます。自分から、それについて聞くことはありませんけどね。

さて、話を戻しまして。

大天使としてのパラレルセルフが出てきてからは、セッションの内容が一気に、「愛と調和」へと加速していきました。

このクライアントの本質は光で(誰もがそうですが)、完全なる「ワンネス」を地球にアンカーするために、志願して降りてきていたのです。

自分の星に居たときの全てと繋がっている感覚、星の光をそっくりそのまま、今の地球の身体に取り入れなさい、地球に光を降ろしなさい、と、HSに言われていました。そして、喜びをもってそこに居るだけでいい、と。

今回のHSのメッセージで、私にとって最も印象的だったのは、次の部分でした。

「すべては愛できている。光でしか作られていないということ。恐れは、自分自身が作り出しているもの。
なぜ、それを恐れだと受け止めているのか? この地球・宇宙に存在出来ていることが愛だから。
ただそれに気づいたら悪も闇も一瞬にしてなくなる。とても簡単なトリック。」

最後のHSの言葉の「トリック」。

簡単に言ってしまうと、光→善い。闇、影→悪い。との観念が見事なまでに染み付いていて無意識に判断し反応してしまっていました。
この二極化の中で学ぶ?遊ぶ?地球では、この光と闇どちらも重要で、それぞれの役割を演じていただけで、善い・悪い。の区分はないのですね。


ここは、、これまで他からも聞かされているメッセージでしたが、実際に、クライアントのHSが私の目の前でこれについて説明してくれた時には、ハートがぐんと震えて感動しました。

そうなんですね、すべては愛でできている。光でできている。闇や怖れ、そのものに実体は無いのです。それはただの、光の欠如なのです。この地球・宇宙に存在しているものは、本来すべて、愛でできている。それに気づけば、悪も闇も一瞬にして無くなる。簡単な、意識のスイッチの切り替え一つで。

放射能ですら、添加物の入った食べ物ですら、それが、もともとは、宇宙に充満する、すべてを構成している創造主のエネルギー、愛で、光でできていると気づけば、身体はそれを悪いものとして、取り入れなくなるのです。

この感覚、なかなか理解しがたい読者の方もいらっしゃるかもしれませんね。

大天使をパラレルセルフに持つ、今回のクライアントならではの高い波動のメッセージです。他にも、私の印象に残っている言葉があります。

この方はいつも首の後ろに痛みを感じているそうで、その理由を、HSに尋ねてみたのです。

そうすると、「過去世に西洋で、首を切られて死んでいる」という答えが返ってきました。そして、「その部分から、今でもエネルギーを吸い取られやすいのだ」、と。

しかし、その続きには、ちょっと驚きました。普通、こういうケースでは、「だから、自分の周りにシールドを張って、自分のエネルギーをプロテクトしなさい」と言うのでしょうが、この方の場合には、「でも、エネルギーを取られても大丈夫。(愛は)まだまだ湧いてくるから」と、HSは言ったんですね。ほうっ、と感心しました。確かに、言葉だけでなく、行動でもそれを実践してこられたような方でした。

さて、今後については、

大好きな地球のために出来る事はなんですか

「喜んで、そこに居なさい。喜びが伝わっているから、喜びを持ったまま今に居なさい。」

キーワード【点火】【起動】を感じるが、何か形のある事をする必要があるのか

「その時の気づきがスイッチのようになっているから、気づくことによって灯っていく。」

「気づくことによって繋がっていく。地球と、仲間と・・・」

仲間と集まりやっていく事があるのか

「時が来たときに、皆が集まり約束ごとが分かりメンバーが集まることでやることがある。」

「今、すべてを分かってから動くのではなく、動くことで分かってくることがある。」


「光を入れて、そこにただあれば、人は、光を見て集まってくる、チームができてゆく」、そう、HSは告げていました。

「経済面も含めて、「大丈夫なんだ」という感覚をもって。生きて、ここに居ることが奇跡。すべては愛でできている。守られている。心配なことなど何もない。」

クライアントへ、というだけでなく、私たち全員へのメッセージだったと思います。どうもありがとう!

今回も、多くの気づき、いえ、このまま進めばいいという自信・確信がもたらされた、素晴らしいセッションだったと思います。

上と下の関係者ご一同様、サポート、誠に有難うございました。



秋山峰男さん曼荼羅アート



2015-4-1セッション(漫画家目指して、気づき・手放しが順調に進行中(^▽^))

2015-05-09 15:48:22 | Testimonial/セッション感想
2015-4-1セッション(中世ヨーロッパ・結ばれなかった男女-戦前の日本・海辺の男性ーETセルフ)

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今回は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!
レポートをお送りします。

まずは私自身について。

私は以前にも他所でヒプノを受けたことがあり、その時も深く繋がりにくかったので、今回もそうなんだろうなぁと思っておりました。
結果思ったのは、見えることよりもハートで感じること。思いつくものをポンポン言ってみると、案外繋がったりするんだなぁと。

私は去年まで金融機関で働いていましたが、自分らしく生きたいと思い退社し、現在は漫画家目指して活動中です^ ^

両親と実家暮らしで、10年来口をきいていない父がいましたが、去年から、父との関係修復に向けてリハビリ中でした。(あいさつをしたり)
最近は「自分は愛されていること」に気づき、また、「父を許すこと。そして、今までの自分を許すこと」を心で宣言したところでした。

また、震災後から4年間、過食症だったのですが、それも食事を変えたり(自然に近いものに変えたり、肉を食べなかったり、お菓子を控えたり)、食事の前に感謝をしてから食べたりすることで、ピタっと治ったところでした。

なので、現在、手放し作業が順調に進行中で、悩みや、将来への不安も特にない状況でした。

そんな中で最近、アセンションという言葉を知り、より良い未来に向けての指針を見つけたいと思い、セッションを受けさせていただきました。

そんな感じなので、前日のカウンセリングは45分でさらっと終わりました笑

当日、素敵なお家にお邪魔して、セッション開始。やはり頭で考えてしまう自分がいます。でもとりあえずは口にしてみます。

福禄寿のようなおじいちゃん神様が雲に乗せてくれます。

最初は中世~近代ヨーロッパ?ドイツとかその辺のイメージです。
山の中から中腹にあるお城を眺める青年。
この場面は以前のヒプノでもイメージしたものです。
全体的に白い正装?のような服。マントを着て騎士のような。。
なんだか切ない気分です。ハートがじんわりして、涙が出てきました。

この辺ははっきりしないのですが、わりと賑やかな街の通りに面した庶民的な家での生活。町の名前はケルト?ケル?のような名前。
母と妹と弟。父もいたかもしれません。
穏やかな暮らし。
勉強をして士官を目指すようです。
そこであの山の中からお城を眺める場面になるのですが。。
なるでこさんから「その後は?お城に行ったの?」と促されても、うまくイメージできません。ずっとそこから見てるだけ。
お城に誰かがいる。会いたい。でも遠くから見てるだけでした。

二つ目の過去。
昭和っぽい雰囲気。海のそば。白いタンクトップを着た少年。おじいちゃんとおじさんと穏やかに暮らしています。(他におばとかもいたのかも?)両親は、小さい頃私を置いてどこかに行ってしまいました。ニコニコしながら楽しそうに軽い気持ちで。

青年になり、私は鉄砲を持って構えています。戦争のようです。土ぼこり。中国のイメージ。倒れていく仲間を呆然と見ています。
虚無感。むなしさ。戦争の無意味さ。
その後の人生でも、その虚無感は消えず、家にこもって人とあまり接しなかった。頑なに心を閉ざした感じ。職人のように、座ってなにか工具で作っている?黒い石?その作業中に発作的に亡くなったイメージ。

この時代での学びは、「もっと人に心を開けばよかった」です。両親に置いていかれ、愛される自信がなかったようです。祖父たちに親切にされていても、心の深いところで、人を信じていなかった。現世でも、両親や周りの人に愛されている自信がなかったのは、この時代を引きずっていたのかもしれません。

3つ目の過去。ヨーロッパ。夜の湖のほとりに座っている少女。足だけ水につけて遊んでる。10歳弱。
後ろから同い年くらいの男の子が来ます。仲良しの友達。

今度は部屋の中。お城の一室?これは以前のヒプノでも見た光景。天井が高い部屋。天蓋付きのベッド。日中だけど暗い。建物の外に男の子が来て私を呼ぶ。でも、私は窓から外を覗くだけで無視する。呼ばれるけど、応えない。応えたいけど応えない。

その後の人生はあまりはっきりしません。クリスチャン。修道女?のような格好をしたおばあさんになって、穏やかに生涯を終えます。

一緒に遊んでいた男の子は、一つ目の過去に出てきた士官の青年のような気がします。山からお城を眺める青年と、窓から外を覗く少女、どちらも私。
謎です。

このふたつの人生での学びについて。自分の気持ちに素直になることの大切さ。青年側は「勇気を出して、お城に行ってみればよかった」。少女側は、「勇気を出して外に出て行けばよかった。素直に応えていればよかった」です。

両方の気持ちを見せてくれたようですね。
面白いのは、男性はずっと少女との思い出を引きずっている感じだったに、少女の方は、成長後は割とあっさりしていたところでした笑
男女の差でしょうか笑

4つ目。
すごくきれいな青い海の中に浮かぶ都市。でっかいクリスタル?のような建物が突き出ている。
近代的だけど植物もたくさん。近未来のような高度文明。
天井の高い大きな温室のような透明の建物。その中に木・植物がたくさん。自然を大事にしてる感じ。
私は若い女性で、明るく活発な感じ。シルバーっぽいスーツを着てる。何かを調査する人。同僚の若い短髪の男性と冗談を言って笑っている。
なるでこさんに「その男性はヨーロッパ時代の男の子?」と聞かれるが、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない、という曖昧な感じ。
誘導に従ってこの星の名前を男性に聞くと、「ヘラクレス」と言われる。オクタヴィアヌスとも聞こえた。それってギリシャ神話やローマ皇帝の名前?「え、違う。違う違う笑」と声に出して戸惑いました。
その後浮かんできたのはプレアデス。でも結局、名前ははっきりしませんでした(^_^;)

宇宙船も見えません。
でも、他の過去世よりも、イメージがはっきりしていた気がします。
なるでこさんは、パラレルかも、と仰ってました。

その後、質問リスト(計19項目)についてHSさんに答えてもらいました。といっても、自分の潜在意識からくる答えを、顕在意識を通さずにしゃべる感じ。即答。普段からなんとなくわかっていた答えを、スパンと言い切る感じ。なので、HSが喋ってる実感はありません。

覚えてる箇所を。
Q漫画家を進む道でよいか。
A好きなことをしたらいい。大丈夫。

Q趣味でも仕事でも、やってみると良いことは?
A英語。世界と関わるため。植物に触れる機会を増やす。

Q人とあまり深く付き合わないが。。
A人による。ほどほどの付き合いでいい人もいるし、心を開くべき人もいる。大丈夫。出来てきてる。

Qソウルメイトには会える?
A自分が素直になれば、自然と会える。

Q会社員時代の学びは?
A人との関わり方・社会やルールを知る。必要だった。

Q魂はどこからきたの?
A(食い気味に)プレアデス。でも答えた後に「ほんとかな。。」と呟いてました笑

Q住む場所に良いのは?
A自然の多いところ。オーストラリア・ニュージーランド。(実際に今行きたいところです笑)

などなどです。
過去世を見るときは「~かもしれないです」と自信なさげなのに、HSのときは「このまま進めば大丈夫」などとはっきり言い切っていて面白かったです。

【まとめ】
人との関わり方が今回のテーマ。深く人と付き合えないと思っているが、遠慮しないで。愛されてる自信を持って。全て大丈夫。出来てきてるからこのまま進んで。と背中を押された感じでした。

去年他所で受けたヒプノでの気づきは「父との関係を修復する」、そして今回は「人との関わり方」。一段一段気づき、成長している感じです。どれもその時の私に必要十分の気づきでした。

何を見たかよりも、何を感じて、どんな課題に気づいたか、また、今後それをどう改善していくか。それが大事なんですね。

今後は、もっと自分は愛されているんだ!と自信を持って、ハートをオープンにして人と付き合っていこうと思います^ ^ そして、過食症も克服したし、父との関係もいい方向に向かっているし、仕事への希望も見えている。そのことに自信を持とうと思います。全てが良くなってるから大丈夫!ということですね^ ^

なるでこさん、素晴らしい気づきをいただきました!大変感謝しております。ありがとうございました!


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(なるでこから)

よく書いて下さっているので、付け足すことはほとんどありませんね。(*^-^)

ただ今回もまた、変わった体験をしました。(おそらくは)同じ過去世が2回出てきて、クライアントは、結ばれなかった男女の両方を体験されたのです。お互いに気になっていた相手だったのに、身分差を気にして、一歩踏み出すことができませんでした。

最初に体験したのは、男性側。

降り立った場所は、山頂に近い森の中。見晴らしの良い高台。クライアントは、そこに立って、遠くに見える城を眺めているところでした。何故か、切ない気持ちがこみ上げてきて。。クライアントの目尻に涙が滲みます。

次に体験したのは、女性側でした。

森の中の湖で遊ぶ幼い女の子。。振り返ると、男の子がやってきます。とても仲の良い、大切な友達。クライアントは、その男の子を、先に見た男性だと感じました。

そして、自分は、お城に暮らしていた女性だとわかります。

HSが、これを見せてくれた理由は何だったのでしょうか。。

勇気がなくて、相手の気持ちがわからなくて、アクションを起こせなかった二人でしたが、「実際は、相手もこういう気持ちだったんだよ」、と、当時の相手の気持ちを教えてくれたのでしょう。

何と言うか、、、粋な計らいというか、、言葉で説明するのではなくて、実際に、それぞれの立場を体験させてくれるなんて、味なことをしますね~、HSは。これは、「心に望むことがあるのなら、勇気をもって踏み出しなさい、案ずるより生むが易し」という、現世のクライアントに対するメッセージなのでしょうか。

人との関わり方が今回のテーマ。深く人と付き合えないと思っているが、遠慮しないで。愛されてる自信を持って。全て大丈夫。出来てきてるからこのまま進んで。と背中を押された感じでした。

去年他所で受けたヒプノでの気づきは「父との関係を修復する」、そして今回は「人との関わり方」。一段一段気づき、成長している感じです。どれもその時の私に必要十分の気づきでした。

何を見たかよりも、何を感じて、どんな課題に気づいたか、また、今後それをどう改善していくか。それが大事なんですね。

今後は、もっと自分は愛されているんだ!と自信を持って、ハートをオープンにして人と付き合っていこうと思います^ ^ そして、過食症も克服したし、父との関係もいい方向に向かっているし、仕事への希望も見えている。そのことに自信を持とうと思います。全てが良くなってるから大丈夫!ということですね^ ^


お若いクライアントですが、気づきを重ねて、この時期、順調に進んで行っている感じがしますね。漫画家デビューへの道も、整いつつあるようでしたね。(^_^)

そうですね、、何度も書きますが、「見た過去世の中身が本当かどうか」、また、「いろいろな質問に答えてくれたのが、HSだったのか自分だったのか」、そんなことをいつまでも堂々巡りで考えていても仕方ありません。答えは出ません! ハハハ。。\(^▽^)/

HSとのコンタクトをまるで別の霊による憑依のように勘違いしている方が多いんですよね。

そうではなくて、いつも自分の中で自分に語り掛けてくる自分、なんですよ。HSは。

普段は雑念に紛れて聞き取りにくくなっていますが、セッションでは、周囲がクリアになる分、メッセージが鮮明に聞こえてくる、そういうことです。HS=自分なのですから、「結局、自分が喋っていました~」という感想、それで、当然なんです。自分の知らなかった事実を話す時もありますが、、それは、必要に応じて起こります。それも、別の人が身体を乗っ取って喋るという感じではなくて、自分が、「知らなかったはずのこと」を、何故か突然その時「思い出してしまう」んですね。そういう形で、自分が本来、自分の中に持っている記憶・叡智が表面に上がってくるのです。

ですから、ここで書かれているように、セッション中に見たいくつかの自分の生き方、そして、自分が自分に語り掛けた言葉、それによって、これから先の自分の人生が好転すれば、それでOK! セッションを受けた目的は達成できるのです。

この点、クライアントはよくわかっていらっしゃいますから、大丈夫ですね。「自信をもって、ハートをオープンにして生きて」、「大丈夫だから、ということを伝えたくて、セッションに来させた」と、HSは告げていました。

そうそう、ETセルフ、パラレルリアリティを生きている、多次元体であるクライアントのもう一つのアスペクト、それも出てきましたね。先進都市で、高層アパートに住み、イキイキと働く若い女性。研究者でした。星の名前ははっきりしませんでしたが。まあ、星の名前は毎回、一応尋ねますが、地球で知られていない星もたくさんありますからね。たとえ、星の名前はわからなくても、別次元で、楽しく暮らしている自分を知るって、とっても楽しいことでしょ。(^○^)

気づきに従って、自分で自分を上手く導いているクライアント、、このままのびのびと、自由に、HSにしっかり繋がっている自分を信じて、ワクワクする道を選びながら進んでいって下さいね!

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、有難うございました。