ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2016-11-19セッション

2016-11-30 21:26:08 | Testimonial/セッション感想
19日はありがとうございました。
コミュに参加してから沢山の気付きを頂いておりましたが、「祝祭」では更に大きな愛をいただきました。
その後のメールでもありがとうございます。あれから一週間ちょっと、いろいろな気づきが次から次へと襲ってきています。一年前の私でしたらきっと受け止められなかった。ですが、今は揺らぐことなく淡々と受け止めていられる自分がいます。「祝祭」へ行くのは、やはり今のタイミングだったのでしょうね。最善最高に感謝いたします。

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一番最初になるでこさんの誘導で見た「私がリラックス出来る場所」のビジョン。上下左右すべてが真っ白で雪のようなところで遠くに人の目の様に宇宙が見える場所でした。冷たいけれどとても美しく安らげる場所でした。

私のガイドは日本昔話に出てくる様な龍でした。以前、瞑想で私を大きな羽が包み込んでくれたことがあったのでガイドは鳥さんかと思っていたのですが違いました。龍に乗ると風を感じます。グングン上に行くのを感じました。


一番目
パラレルセルフ・ET
鳥人族・名前 カウル(男性)
降り立ったのは、モコモコしている赤やオレンジを感じる場所。よく分からなく自分の姿も見えなく、なるでこさんの誘導で周囲と自分の姿を見て、正直戸惑いを覚えます。人の形で手足は鳥の手足で鉤爪、背中には大きな羽で鷹や鳶の様な顔。服装は、ネイティブアメリカンの様な服装で小さな石のネックレスの様なものを身につけていました。
私は山やまを飛んだり歩いたり「散歩」しているところだったそうで、鳥人なのだけれど「踏みしめたい」から散歩しているというのが印象深かったです。私も散歩が大好きです。
集落は開けた場所にテントの様な形で点在しており、自宅に戻ると女性の鳥人と二人暮らし、自分のコミュニティーでは長老と交流があり、同じ鳥人で50名くらいで暮らしていました。集落の様にまとまって暮らす人もいれば好きな場所に暮らしている人もいるようでした。
生まれた時は人間では40歳くらいの両親と歳の離れた姉がいました。そこで何故か自然と悲しくなり涙が溢れます。私が家に行った時に一緒に暮らしていたのは姉の子供で、姉夫婦、両親はその星以外から宇宙船に乗って来たトカゲの様なもの(レプティリアン)に殺されていました。とても悔しくて悲しくてどうしようもなくて、ただただ泣いていました。
レプティリアンたちは「ただ調和を乱し殺戮が楽しい」だけの存在。それを楽しむ目的でこの鳥人のいる星へ来た。そして平和に暮らしていた調和を乱し殺戮を楽しんで行きました。
レプティリアンが去った後、長老がリードし元の生活に戻ります。「悔しいが赦そう。今ある命を大切にしよう。」長老のその言葉が胸に残ります。私たちであれば「憎しみ」という感情があるはずなのですが、この種族はその様んな概念は持っていない様でした。ただただ悲しい悔しい。だけれどもこの事実は受け入れる。そして赦す。とても強く美しいと思います。
その後、もしも次攻められた場合は一緒に戦ってくれる存在(天使)がいるそうです。その時に見たビジョンは白い大きな羽背負った大きな天使たちが光る剣を持ち、空に向かって飛んてゆく姿でした。
穏やかな生活を取り戻した後、長老はコミュニティーの皆に看取られ美しい光となりました。長老が光に戻ると私は暫定的にリーダーになりました。(自分のパラレルことなのに「マジか!」とびっくりする自分がいました(笑))私にはパートナー(ソウルメイトでこの地球ではビジネスパートナー)が出来て子ども(今現在の三女)も生まれ穏やかに過ごしています。

パラレルセルフからのメッセージ
「上では一緒だよ!この地球の生活楽しんで!」
この回の学び
「違いがあって当たり前。ありのままを受け入れる。赦す。二元性の統合。」


二回目
フランス・パリ
中世よりも近代に近い・靴屋のロビン
降り立ったのは石畳で周りはレンガ作りの路地。7~9歳くらいの男の子でした。市場を見回し「誰かいないかな」という感じでただ周りを見ていました。
家に戻ると祖父(母方の亡くなった祖父)が何か作っています。母(今の私の母)が家事をしていて猫(昔、実家で飼っていた猫)がいました。祖父は靴をメインに皮製品を作っていた様で職人さんでした。生まれた時は父(今の私の父)がいましたが1-2歳の頃病気で亡くなっていました。祖母(母方の祖母)もいたようですが、父が亡くなり母の実家に戻る頃には亡くなっていた様です。
青年になり、祖父の家業を手伝い時々酒場で友達(私の長男)と飲んだりバカをやったりして。その友達の妹(私の長女)も見えました。そして革製品のお客様と身分違いの恋。相手は貴族のお嬢様(現在の夫)でした。商品を納品しに行き出会った様です。
身分違いということもあり切なかった様ですが、身分も違うし生活が違いすぎるし価値観も違う、ソリも合わないということも分かっていた。一緒になることは出来ないと諦めました。ただ想っているだけでも幸せだった。生涯独身でした。
家業が好きということもあり黙々と仕事をして腕の良い職人となり、晩年は人に技術を教えたりもして生活していました。仲が良い女性はいたようです。そして亡くなる時は苦しまずに寝ている時にスッと亡くなりました。

ロビンからのメッセージ
「大変だろうけれど頑張って。無理しないで。ものづくり楽しんで!」
二回目の学び
「ただ想うだけで幸せということもある。違いを楽しむ。受け入れる。」

今世に一番影響がある過去世でした。このロビンさんは職人さんで、私も物作りが大好きで、ロビンさんの果たせなかった愛する人との結婚を今の私が果たした。タイプではないのにどうして惹かれたのかがよくわかりました(笑)そして現世での家族が沢山出てきた。今の生活に一番密接な過去世を見られて良かったです。じっちゃんに感謝!


三回目
パラレルセルフ・プレアデス人
アシュタルコマンド・ヤシュク(女性)
降り立ったのは、無機質な床。青いジャンプスーツを着ていてプラチナブロンドでとても顔が整っています。どこかのシップだというのはわかりました。観葉植物の様なものが置かれ、ロビーの様に広く、窓の外には星が見えていました。とにかく広い。そして無機質。窓の右側1/3が黄色っぽく見えていたのは、今思うと金星だったのかもしれません。
周りは誰もいなく一人で休憩をしていたということで、自分の仕事へ戻ってみると、ブースごとに区切られているのだけれど見渡せて透明なタッチパネルのようなものを操作して情報を取り出しています。まるで映画のワンシーンを見ているかのようでした。空間に文字のようなものが浮かび、それを操作しているのです。同じ部屋にいたのは5〜6人で、チューバッカのようなET、グレイタイプのETの姿も見えました。みな同じ色のジャンプスーツを着ています。同じチームの人たちというわけではなく、そこの部屋は必要に応じて情報を取り出しに行くデータバンクのような場所だということ。みな個々に必要な情報を取り出しに行っていたのです。
私が取り出していた情報は「植物」でした。主に地球。あとはマーズと浮かびました。地球の植物のデータはハーブ類なのはわかりましたが、マーズ・火星のデータは何だろうを思ったら「海藻」と浮かびました。火星に海藻があるのかな、あったら面白そうだな~なんて思ったり。欲しい情報を出したら、頭の中にダウンロードしていきます。
なるでこさんに、自分の家に行ってみてくださいと言われ行ってみると、あたり一面真っ白で自分で思うとその通りに家の中が出来ていきます。内装も広さも自由自在に自分で思った通りに形作られます。本当に想念で何でも出来る世界の様です。私はログハウスの様な感じで木で作られた家にしていました。やはりパラレルも自然が好きなようです。やはり想念の世界、作業に入ると頭の中にダウンロードした植物の情報でその植物をキッチンで作り出し、調合してにおいを嗅いだり味をたしかめてみたり楽しんでいました。何故そういうことをしているかというと、ただ楽しいから、そして「下に降ろすため」。自分で試して良かったものを下の次元(主に地球)にインスピレーションとして降ろす仕事をしているということでした。
なるでこさんが「金星でブループリントを作っていると言われていますね」をおっしゃった時うっすらと「あ~何か聞いたことがあるな~」と思いました。そして「このシップの司令官は誰か」ということになり聞こうにも誰にも相手にされず。同じように下に降ろす仕事をしている人たちはみな降ろす仕事に集中していてなかなか話ができません。こちらの世界(地球)でのカメラ仲間の方も同じ仕事をしていたので聞いてみるもつれない態度でした。
一旦、シップの外に意識を飛ばしてシップの外観を見てみると、さかさまになった丸みをおびた三角錐の様なシップで黒光りしていました。指令室に行ってみると、今世の幼馴染がいたので司令官の名前を聞いてみますと「アシュタール」と言っていました。その時は「まさか~」という気持ちでいっぱいでしたが、後々、信じるしかないという出来事が多々あり今では「そうなのだな」と腑に落ちています。
アシュタールからのメッセージをまとめてみると「降りてくるインスピレーションを疑わないでほしい。役に立つものだから。信じてほしい、受け取ってほしい、恐れないでほしい。アンテナを閉じていないでパラボナアンテナの様に広げて受け取ってほしい。感情は水の様に形を変えるものだから、一時期の恐れなどの感情に惑わされずに自分を信じて前に進んでいってほしい。宇宙全体は良い方向へ進んでいる。」ということでした。
私のパラレルはとても一人が大好きの様で、人に興味がない。そしてコミュニケーション下手。恋人も家族もいなく、黙々と降ろすインスピレーションのためにいろいろと研究をしている。一人が苦ではない。好きなことをしていられるから、人に興味がないから。私も似たようなところがあるので、このパラレルの気持ちがとてもよくわかります。(自分自身のパラレルだから当たり前ですが。)

パラレルセルフからのメッセージ
「こちらの生活を楽しんで!」
三回目の学び
「とにかく信じる。信じるから見えてくる。感じているものは本物だ。一時期の感情に囚われない。インスピレーションをキャッチする。アンテナを張る。」

チャネリングなどでよく聞く名前ですが、本当にいて自分のパラレルが関わっている思うと不思議に思います。ですが、今の私の気質と重なるところが多々あり納得がいきます。


じっちゃんへの質問で、愛がわからない人にどうすれば良いか鬱の友人に何が出来るかという質問では「とにかく愛で包み込む」というアドバイスは心に染み入りました。コミュで以前から体調不良の方がいらっしゃると皆で光を送り合い祈り合い、良き方へを愛を贈っていますが、それと同じことなのでしょうね。そして祈っているうちに、愛が溢れ出してくる。
じっちゃんへの質問ではやはり「他者の学びを奪う様なことをしてはいけない」と改めてわかりました。今までよりも強く自分を持ち、愛をもって行動していこうと思います。

セッションの前から33、333、3333のエンジェルナンバーを見ていたのはアシュタルとじっちゃんだったのですね。今でも1日に3回は目にしていて見る度勇気が湧いてきます。

今と過去の自分の魂とパラレルはお互い助け合っているということ、私の経験が統合され皆の智慧となること、みなのメッセージの「楽しむ」。これからも、この世を楽しんで愛を楽しんで生きていこうと思います。引き続き断捨離頑張ります。(物も他のモノも・汗)

なるでこさん、じっちゃん、マイケル、セッションに来てくれた過去の自分、パラレル、守って下さったすべての存在、ありがとうございました。

長々と失礼致しました。


2016-11-29セッション

2016-11-30 21:23:09 | Testimonial/セッション感想
なるでこさま

こんにちは。先日はありがとうございました。
あの後、何度か録音を聞きながら色々と考えていました。

今回の私のテーマは一貫して、「あせらないこと」だったように思います。
そこまで自覚もなかったのですが、よくよく考えてみると、その通りだったと
気づかされました。

何か自分がイラついたり怒ったりしたときは、ああ~、こんなんでは光の世界に行けないぞ・・・。
と落ち込んでみたり、
光の世界に行ける人って、マザーテレサみたいな人だけなのかも・・・。と
そんな聖人の生き方をしていない自分に落ち込んでみたり、
もしかして、すでにすっかり世界が別れてしまっていて、私は光の世界に行けなかったのかなあ~、とか
考えてみたり・・・。
これだけ不安やおそれでいっぱいだったのに、自覚がなかったとは、驚きです(-_-;)

私は、手の届かない、いまだ実現していない世界にばかり気を取られて、
今のこの現実を生きることを忘れていたようです。すべては「今」から始まるというのに・・・。
地に足がついていなくて、ふらふら状態だったのです。
そこのところを、じっちゃんは気づかせてくれました。

最近は光の世界を夢見るあまり、小さなHAPPYに気付くことが出来なくなっていたのかもしれません。
いきなり、マザーテレサになれと言われてもできるものではありません。
今の私は、小さな愛を少しでも多く積み重ねていくことしかないのだと思いました。
日常を大切にするということが、やっと腑に落ちました。

今が分かれ目なのかも知れないけれど、心配して不安を募らせても、結局足を取られるばかりなのですね。
できることは、今に集中して、自分にも周りにも、小さなHAPPYを積み重ねていくこと。
それでいいんだと思いました。「今」を大切に生きていきたい!と思いました。

いつになるかは分からないけれども、その先にアセンションがあるのだと、解りました。
気づくの遅いよ~(T_T)でも、気づけて良かったです!!
セッション後すぐに気づけたと言いたいところですが、そうもいかず、なんども録音を聞き
自分の中に落とし込む時間が必要でした。
私にとってそれだけ、根深い不安要素だったのかもしれませんね。
やっと、すっきりしたところです!!
この文章を書いている今、ハートがとっても温かいです。きっとじっちゃんが、それでいいんだよと、
言ってくれているのだと思いました。

どうもありがとうございました!!

P.S.添付ファイルの方はほとんど、書き起こしみたいになってしまいました(>_<)
気づいたことは、上記の通りです!!

☆1回目 孤独な最期を迎えたスイスの少女

 なるでこさんが「1・2・3」と言っているときから、なんだか切ない感情を感じていました。降り立ったところは何も見えず、暗い空間。自分は透き通った水色の儚いイメージの女性と感じます。その暗い空間から外に出ると、中心が暗く外に行くにしたがってだんだん明るくなるような靄のようなものが、白い空間に浮かんでいます。
 後から考えると、このイメージは私の心の底に閉じ込められていた、解き放たれるのを待っていた記憶なのだと思いました。
 女性の手から光を出し、その世界を見てみると廃墟が見えます。ここで、一気に感情が噴出して涙が溢れました。この時は地球ではないと感じました。
 廃墟になる前に戻り、見てみます。少し明るくなったものの、なかなか光景が見えてきません。私の姿は、女の子に感じます。妖精さんのガイドのユリラエルを呼び、聞いてみると、ここは、私の心の中の世界だということでした。
ガイドに手を引いてもらって、地面に降ろしてもらいます。10歳くらいの赤ずきんちゃんのような女の子が見えてきます。いるところは、町のはずれの丘に建っている、キリスト教会の前。いつもここにお祈りに来ていたようです。
お母さんが病気なので、早く治りますようにとお祈りしています。お祈りをすると、心が温かくなるのを感じています。
教会の近くにある私のお家に戻ってみます。家族はおじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、弟。お母さんはベッドに寝ています。お父さんは感じませんでした。
お母さんが私の現世の母と感じます。お父さんは兵役にとられ、私が小さい頃に出て行ったきり行方不明のようです。
この場所は、1800年頃のスイスと感じます。
時間を進めていくと、町が焼けています。それは、ドイツ、フランス(どっちかよく解らない)が攻めてきて焼かれたようです。詳しく見ていこうとするとまた、感情が溢れます。この時、私以外の家族はみんな、逃げられませんでした。10歳の私は一人で森に逃げ、食べるものもなく、一人哀しみと絶望の中で飢えて死にました。
この人生を振り返ると「戦争は嫌だ」ということ。幸せだったことは、家族が仲が良かったこと。やり残したことは、弟はまだ小さかったから助けたかったこと。もしかしたら弟は現世の息子のように感じました。当時の名前はサリーと浮かびます。サリーちゃんから家族と仲良くね、大切にねというメッセージをもらいました。

☆2回目 HAPPYな豚のおじさん

 次に降り立ったところは、緑の土の上。私は男性で、派手な光沢のある緑色の服を着て赤い靴を履いたピエロの恰好をしています。遠くの崖の上に白い灯台があり、丘の上にぽつんとピエロが建っています。振り返ると遠くに町が見えました。風を感じにこの場所に来たようです。普段はパン屋のおじさんで、ピエロは趣味で子供たちを楽しませるためにやっているようです。
 最初は少しふっくらとしたはげているおじさん、鼻の下にちょび髭が生えています。でも、見ているとだんだんアニメ化していきます。ジブリの世界に入ってきたようです。
そして、だんだん人々の顔が豚さんに変化していきます。ここは、とてもHAPPYな豚さんの町です。おじさんは「一人暮らしだよ~」と言っています。
 おじさんが生まれた時に戻ると、豚の顔のお父さんとお母さんがいて抱っこされているのですが、顔はおじさんのままで、しっかりとちょび髭を生やして体だけ小さい姿が見えます。さかんに手足をパタパタさせて、ウインクしています。そして、おじさん顔のまますくすくと成長していきます。おじさんも町もとてもHAPPYで仲良しです。
さすがに、このおじさんは私ではないと感じています。じっちゃんかな?
 おじさんに言いたいことがないかと聞いてみると
「あなたはHAPPYですか?」と聞いてきます。
私は手放しではHAPPYと言い切れない気がしています。
「それは、いけないね~。どうしてHAPPYじゃないと思う?」
―――色々捨てきれていないものやこだわりがあるからかなあ。
「まず、HAPPYを思い描いてみなさい。思い描かないと始まらないよ。捨てていくのは途中からでもできるよ。」
―――思い描けなかったらどうしたらいいの?
「小さなことでいいから、どんどんHAPPYを積み上げればいいんだよ。おいしいお菓子を食べてHAPPY!とか。あなた好きでしょ?」
「HAPPYを思い浮かべること、それがなければ、HAPPYはやってこない。ちいさなHAPPYを積み重ねていくことで、大きなHAPPYを思い描けるようになるよ。」
「そうやって階段みたいに積み上げていくと、大きなHAPPYが待っているから、あせらなくて大丈夫。あせらないで。焦っているときは幸せを思い浮かべられないでしょ?」
「日常の小さな幸せを見つけてごらん。」

「今、焦っている人が多い。焦っていると沈んでいってしまう。だからあまり気にしないで小さなHAPPYを積み重ねていくだけいい。あなたたちは、もう選んでいるから大丈夫。遅かれ早かれ、たどり着けるから、あせらないで。あせると足を取られますよ。」

☆3回目 アンドロメダのパラレルセルフ

 降りた所は大海原の上。私は人魚のようです。でもディズニーの人魚姫、アリエルです。遠くに赤い建造物が見えます。そばに行ってみると、大きな和風の門が海の中に建っています。扉が開いていて海の中にチューブ状の道が続いています。アリエルは軽いノリでどうぞどうぞ~、と誘います。ウオータースライダーのようなトンネルを滑り降りていくと、周りにピュンピュンと星が通り過ぎていきます。
 ついたところは、ゴツゴツとした岩肌の地面。私はもう人魚ではなく、人になったようです。アリエルさんはどこかへ行ってしまったようです。地球が向こうに見えます。私はプラチナブロンドの長い髪の女性。顔はメーテルのよう・・・。周りには何もなく小型の宇宙船が見えます。白くて平べったいエイのような形です。宇宙船の中には昆虫のような大きな黒い目をして黄色い髪が立っている男性の同僚が乗っています。小惑星の上で、地球のエネルギー状態のチェックをしていたところでした。
 少し前の時間軸にも感じていましたが、この時あまりエネルギーの状態は良くなくて、光と闇がせめぎあっている状態でした。
 上司に報告しに母船に戻ります。太陽系の外に停泊している細長くて平べったい感じの巨大な母船です。報告する部屋に入ると、ホログラムに上司が映し出されています。宇宙戦艦ヤマトに出てくる艦長のような服装で、顔は地球人の精悍な顔立ちのおじさんでした。きれいに切りそろえられた髭を生やしています。さかんにウインクをしています。どうやらじっちゃんのようです。
「今が分れ目。」♪あお~げば~とお~とし~(仰げば尊しが流れてくる)
「光と闇と分かれる。新しい地球と古い地球と分かれる。」
選んでいる人は光の地球に乗っている。今までの古い地球に残る人は支配構造からは抜けられない。すでに、すっかり分かれている人もいるし、重なっている人もいる。本人たちは気づいていなくても心の中ではすでに選んでいる。愛をもって準備ができている人たちには、加速していく。選んでいない人たちは、そのまま、あるいはもっと悪くなる。
でも、あせらないでね。
心に愛があれば、みんないつかはたどり着けるから、愛とともに生きてください。
愛とともに生きていく人は許しができる人。レプテリアンやドラコたちももとは善良な人達でした。彼らもまた支配を受けて今のようになりました。彼らを支配しているものもまた、別の存在から支配されています。それを追っていったらきりがありません。ですから、許してください。許せなければ、また、自分も許されない。そういう世界に行きます。
それぞれ見ているものが違くなっているはずです。まさに、今が分岐点です。
愛はみんなの心の中にあります。ひとつひとつの細胞の中にあります。それらを感じてください。
今が卒業の時。でも、補習もあるから大丈夫だよ。

気づいている人たちが宇宙の仲間たちと心を合わせること。心を一つにしてエネルギーを送る。彼らはあまり次元が上だと直接光を下せないから、気づいている人たちと力を合わせることがすごく助けになる。彼らを心に呼んで、一緒に地球に光を送るイメージをしてください。そうすると、彼の光があなたを通して直接に地上に根付くことができる。心を合わせてください。

アンドロメダに行ってみると、細い棒の上に球体が乗っているような白い住居がぽつぽつと建っています。一人暮らしのようです。生まれた日に行ってみると、母は感じるのですが、なんだかよく解りませんでした。この星の人は一人暮らしの人が多いように感じます。でも、テレパシーで会話できるから寂しくはないようです。みんなが繋がっている感覚です。
帰りの車からまさにこの時見たような形のクラウドシップが何個もお空に浮かんでいました。ここにいるよ~、頑張ってね~!!というエールにも思えました。


☆4回目  レムリアの神官

穏やかな雰囲気の浜辺に降ります。私は女性で20歳前後のギリシア風の白い服を着ています。海にはイルカがいます。後ろを振り返ると、ギリシア神殿のような白い建物がありました。向こうからギリシア風の服を着て、40歳後半くらいのおじさんがやってきます。
「イルカは何かを言っていたかい?」「異常なしだそうです。」と会話しています。
彼は神官で、私は神官見習いの学生のようです。その神官は今の旦那のように感じます。

生まれた日に行ってみます。母は今の姉にも感じます。父と弟がいたようです。その後、8歳くらいで神殿に行きました。その時は、寂しくてあまり行きたくなかったようです。
ですが、神殿の人々はやさしく、穏やかに暮らしていたようです。小さなころはウサギや小鳥たちと遊ぶのが好きでした。旦那と思われる神官のおじさんは何かと世話を焼いてくれたようです。

その後神官になり、神殿で祈りを捧げています。神殿には2メートル以上ある大きなクリスタルがありそのクリスタルを数名で囲み、そこに祈りを共鳴させています。地球のコアと宇宙をつないでいるようです。地球の各地にこのような神殿が存在しています。
ここはレムリアの世界のようです。

時間を進めると、アトランティス軍がレムリアに攻めてきた場面に移ります。アトランティスは魔物をあやつり、真っ黒な闇のエネルギーを引き連れ、空から襲ってきました。私たち神官は最後まで祈り続けましたが、一気に真っ黒なエネルギーに呑みこまれ、大地が沈んでいきました。私たちもそのまま、海へと飲み込まれていきました。

不思議だったのは、1回目のスイスの少女のときとは異なり、哀しみの感情やおそれの感情などを全く感じていなかったことです。このことは、私の中ではすでに昇華していたか、悔いなくやれることはやったという思いで、特にトラウマになっていなかったのかもしれません。
旦那さんと仲良くね、お世話になっているのよ~。とのミリエルさんからのメッセージでした。

☆質問
・1回目の退行の意味
まだ癒すべきところがあった。その子の魂をしっかりと受け止めてほしい。
少し寂しい感覚が残っているところがあった。

・4回目の退行の意味
みんな助け合っている。その関係を大事にしてください。

・もやもやした感じは何?
次元上昇に伴って急激に波が来ている。体とスピリット、魂が離れているような感覚があるかと思います。こういったときにはグラウンディングが必要です。自然に触れてください。多くの人が同じような間隔でいるかと思います。

・以前見た龍はどういう存在?
ホログラム。ウェイクアップコールです。目覚ましです。調べることで、ハートの贈り物や宇宙の光にたどり着いた。

・以前見た影はなに?
ネガティブなグループ。目覚めを邪魔しに来ました。心に愛があれば恐れることはありません。ETというよりは、エネルギー体と言ってよいと思います。その時はコードを付けられたが、その後ヒーリングされているから大丈夫。今はもうこういったことはない。ついたままの人はいる。光のある人にアセンションされると支配できなくなるから困る。過度に恐れないでください。

・以前よりビジョンを見なくなった、何故?サイキックな能力を求めるのはダメ?
自分で心に蓋をしたから。見たくないものを見たくないから。ネガティブな映像が浮かぶとそのままネガティブに引きずられてしまうから。
サイキックな能力を求める気持ちはわかるけれど、光の世界に行ったらみんなそうなるし、とにかく焦らないでほしい。愛だけを信じて進んでください。

・どうしたら光の世界にいるかわかるか?
周りを見て、心でわかる。みんな、なかなか信じないのだけどね~。
まだまだ、イラついたりすることもあると思うが、それで自分を責めないでください。
そのことで焦ってしまう人もいますが、大丈夫。光の世界は逃げないよ。

・生理痛が痛いのはなぜ?
思いがたまる場所。私の場合、不安やおそれがたまる場所。

・だんなの飲酒についてどういった気持ちをもてばよい?
旦那さんの問題だからあまり気にしないで、やり過ごせばよい。
起こったことに対して対処する。見守るしかない。時々注意するくらいならいいんじゃない。次の日からは笑顔で接してあげなさい。

・息子の鼻水が続いているなぜ?
小さいから、肉体と魂とスピリットのバランスが取れていない。光の多い子供たちはとくに自然に触れさせてあげること。

・息子の夜のおむつがとれない。
夜から朝方にかけては魂が抜けて空にいるから、肉体の感覚がない。本人は肉体の
管理をしたいと思っていない。上でお仕事をしている。心配しなくてもそのうち治るから大丈夫。
なにかすると、上でお仕事をしてはいけないのかな、という感覚になりトラウマみたいになってしまうこともある。
貴方の息子の場合は天使と一緒に光を作っている。

・子育てに対するアドバイスは?
楽しんでいれば、愛があればそれでよい。
あまり細かいことは気にしないで。これから光の時代に移っていきますが、彼らはとても繊細です。エネルギーにとても敏感です。ちょっとでもネガティブなエネルギーに触れると深く傷ついてしまいます。ですから、自由でいさせてください。自由でいさせて見守るようにしてください。彼らは素晴らしい光の担い手です。光の地球で光を大きくすることをしてくれます。

・私に対するアドバイスは?
あなたはすぐ焦るので、焦らなくてよいということを覚えていてください。
私たちは愛によって一つです。愛を目指していけば、愛とともにあればいい。愛と一体となるワークをしてください。そうすれば焦らなくてよいということがわかるでしょう。すべてはここにあるんだということ、感じてください。












2016-11-22セッション

2016-11-27 20:37:33 | Testimonial/セッション感想
なるでこ様 


あんなに時間が経っていたなんて、本当にありがとうございました。


今、雪が降っています、雪景色綺麗ですね。

東京方面では大変そうですが、雪国に住む私としては久々の雪でワクワクしています。


セッションの録音を聴き返していたら私の反応の鈍さというか聞いてて恥ずかしくなるので自分で思い返してまとめてみたいと思いました。

前日から少し頭が重くしばらく続いておりました。

私は昔から何かが見えるというよりも、感じたり聞こえたりする方だったようなのですがその感覚が怖くて蓋をしてしまったように思います。


一番目

私はブエノスアイレスに住んでいた裕福な家の一人娘。

父親は忙しくほとんど家にはいない様でその分母親が私に全てを捧げているのかとても厳しく躾ようとするのですが、私はかなりのおてんば娘の様でした。

その時代は階級の高い人はそれなりの身なりがあり、それを気にせずに汚れた格好をしていると家の名を汚すことになり、それが母には許せなく厳しく叱りつける母に耐えられなくなり私は家を飛び出してしまいます。この母が現世の私の妹です。

正直な話、今も同じです。   苦笑

私がすることや発言を一つも認めたくない、なんとなくいつも責められます。

そして飛び出した私は船で旅をして別の国、多分ブラジルで仕事を探しレストランで働き出しそのうちある男性に出会い結婚します。

その人は現世でも私が寂しい時に現れてとても楽しい時期を過ごしたLeoでした。そしてその人との間に一人子供ができましたがその子は最近まで付き合っていた人の子供でした。(その子とは出会った時からすぐに仲が良くなり実は2度目にあった時には「僕に弟を作って欲しい」と言われたこともある子でした。その子には腹違いですが 既に弟がいるのにも関わらず言われたのでちょっと不思議に思っていたのですが過去世で一人っ子だったからなのでしょうか?今でも時々連絡を取り合っています)

そして、そんな風に幸せに過ごしていたのですが母親が突然亡くなったという知らせが入り母親とは和解できないままで終わります。この辺のことが現世での私と妹との課題の様です。

しかも現世の母と過去世の母がダブります。今でもやはり身なりなど人の目を気にするところがあり、小さなことですぐにカッとなり手が出るので小さい頃は特に私は母親が苦手でした。

ここ10年ほど前に、それでも母は私を産んで育ててくれた人なのだ、という思いに至りその感謝の気持ちを毎年私の誕生日に伝える様になったその頃から私と母親との関係は良くなりました。

ですが私と妹との関係は現在もあまり良いとは思えません。、、涙。

というか、この2年くらいは私が連絡しても無視をされている状態です。

でも、今回のこの過去世での出来事を知ると今回は私は辛抱強く待ったほうがいいのかな?と感じました。

一度突き放してしまったことがあったので、音信不通にならない様にして、扉を開けておこうと思います。

そして両親の関係に関しても二人がもっと分かり合えているところを私が想像して見守るというのがあれこれ言うよりも大切なのでは?という思いに至りました。


2番目

これはなんだか私の先入観が思い切り入ったものだったのでは?

という気がしてなりませんが、私のハイヤーセルフの様でした。

足が軟体動物の様な(タコのような)女性、海辺を旅しているようでイルカが友達のようでした。

仙人のような姿の海の神様のような男性も足はタコやイカのようでした。(後日ネットで検索したらハワイにカナロアという海の神様がいるそうで足がタコのようになっていました。)

海の汚染や自然環境についていつもきになるのはこの辺が関係しているのだろうと思いました。

それに海の不思議、(ザトウクジラの歌を理解したいなど)水中生物とコミュニケーションしたいとも思い去年トンガへ行ったりもしまして、そのせいでハワイへ行きたくなっているのでは?

という思われます。

水中にいる夢をよくみます、今できることをコツコツ続けていけるようにしたいと思いました。


なるでこさんがいろいろ誘導してくださるおかげでいろいろ探っていけたのですが私の日本語の表現力と専門知識が足りなかったためとても時間がかかってしまいました。


3番目

私は25歳くらいの男性でした。

宇宙に旅行に来ている地球人、未来の出来事のようでした。

そしてくつろいだ感じの宇宙船の中あまりたくさんのことが浮かばず、年代は2050、53?という数字が浮かんできました。

宇宙船の艦長に会ってみると金髪のふわふわした髪のAAマイケルのような方が出てきました、なるでこさんにじっちゃんではないか?との質問にニヤリと微笑むだけで何もおっしゃってもらえませんでした。(余談ですが最近私はスカンジナビア系が好きなのでそのルックスで出てきてくださった?)

地球に戻ってみると、青く美しい雲がかかった景色が見えてきました。宇宙船が着陸するところは絶壁の高い塔でそこに接続するように停まりました。

そこからタワーにへ入り別の乗り物に乗って居住地へ地下鉄のような感じかと思ったのですがすぐに外に出てあっという間に居住地に、そこは緑があり家とはあまりわからない自然とマッチした建物があり、入口もあまりドアとは見えない感じで半地下のように地面にのめり込んだ家でした。

天井の方にたくさん窓があるので地下ですが家の中は明るく見えました。私は犬を飼っていましたが簡単に出入りしていました。

(実はホンジュラスにいた時に犬を飼っていました、私の犬ではなかったのですが飼い主の家には帰らず私にいつも付いてきてダイビングの最中もじーっと私が水面に出てくるのを待っています。私が動くと彼女も動くと周りの人が入っていましたがその子だったような気がします、今も時々思い出して会いたいなぁと思ったりします。)


木目調のおしゃれなカウンターがあり大きな冷蔵庫などは見当たらずキッチンもインテリアの一部のようにあまり広くはありません。

飲み物がディスペンサーから出てくるようになっていて、食べ物は果物のようなものや木の実のような気軽のだべられるものが多く感じました。おやつだったのでしょうか?犬は別に食べ物があるようでした。

仕事場へ行ってみると大きな建物にたくさんの会社が入っている?会社というイメージとはちょっと違うみんながそれぞれ知恵を出し合ってより良いものを作り出そうとしている感じでした。

お金を稼ぐというよりも何か別のもので代償を得ているようでした。ポイントのようなもの?国境などや国という感覚が薄く感じました。リーダーのような方たちはいますが宇宙人も混じっていたかな?と感じなんだか穏やかな空気感がありました。

未来がこんなだったらいいなぁと単純にワクワクしました。

この男性(パラレルの私?)は笑顔が大事だよ、と言っていました。

想像力が大事ということでもあるようですね。


最後に質問していただいた内容について、今まで拠点としていた場所を変えるかどうかなども方向性が見えてきました。

東京さんについて、26年間の疑問が解けました。彼の思いを大切にしていきたいと思います。


なるでこさんにアドバイスをいただいたようにその後もセッション中には気がつかなかったひらめきや答えがフッと頭に浮かんできています。大変貴重な体験と気づきをありがとうございました。


これからもたくさんの方へ気づきがもたらされますように。

そして愛の波動が広がりますように。


ご自愛ください