ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2015-5-23セッション(償いのために自分を罰し続けてきたけれど、ようやく罪悪感を手放す時が来た)

2016-01-03 21:14:45 | Testimonial/セッション感想
2015-5-23セッション(娘を亡くした男性-父を亡くした男性ーアトランティスの楽しいイルカ)

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なるでこさん、お元気でしょうか

5月23日に祝祭セッションを受けさせて頂きました。
仕事の忙しさに流され、あっという間に12月になってしまいました

私がセッションを受けようと決意したきっかけは、職場での人間関係でした。仕事の中で自分の行動でうまく行かない事が、重なりかなり落ち込みました、それと、人と馴染めない事、劣等感が強い事などで祝祭セッション受けようと思いました。そして、これからの仕事の事も知りたくてセッションを受けさせて頂きました

当日はどんな過去世が出るのか、ちゃんと感じてビジョンが見えるのかと不安緊張の中で迎えました


なるでこさんの誘導で、白い龍に乗り飛び立ちました、龍の背中は温かくとても懐かしい感じがして涙がでました~降り立った所は、誰もいない草原でした、私は小さい男の子で、泣いています。

そこで、産まれた頃に戻りました、そこは両親と私の三人家族で少し裕福な家庭のようです~父は以前癒しのセミナーのセッションの講師をしていた方でした、その方のセミナーをうけた時にとても大好きだなぁ~と感じる自分がいてとても不思議でした…過去で父だったことがあるからなのでしょうか~

母は、現在一番仲が良い女友達でした。

どうして、男の子が一人なのかというと、放火で家を焼かれてしまい、彼だけ外で遊んでいて、助かったようです

外でうろうろしている所を知らないお爺さんに、子供いなくて欲しい夫婦がいるからと、そこに養子に連れていかれました

そこの夫婦は、夫が現世の従兄弟の父、妻は現世の母でした
私は、その二人にあまり心を開けず、大人になり家をでました

その後、川で沐浴中に素敵な女性がいて、その方と幸せな結婚をしました。その人は現世での知り合いにはいない感じがしました。
二人の間に二人の子供ができ、長男(現世の弟)、妹(現世の妹)でした

何かあった時に時間を進めると、私と娘が川辺へ遊びに来ていたようで、ちょっと目を離した隙に子供が川に流されてしまい、亡くなってしまいました

それから、息子に毎日責められ妻も悲しみにくれる毎日でした。私は、どんどん自責の念にさいなまれていき、家を出て放浪の旅に出てしまいました。その後放浪の末に毒虫に刺され生き絶えてしまいました。

その時の人生で学んだことは、まず現世の両親に対しても心をなぜか開けない自分がいたのですが、過去生でも、自分からは歩みよろうとはしなかった…人にばかり期待するのではなく、自分からも歩みよる事が大切、そこから又新しい関係性が生まれるという事

後は『あきらめない』今回のセッションで『あきらめない』事もキーワードの1つだった
子供が川で流され亡くなっても妻は私を責める事はしなかった‥なのに自分で自分を責めて罪悪感に捕らわれ道を誤ってしまった、幸せをあきらめてしまった、前世の自分は幸せをもっとかみしめ大切にしたらよかったと言っていた、今の自分はどうだろうか?と考えてしまった…

無いものに気持ちがいったり、人の言動が気になり…その人を良い悪いで判断したり、劣等感をもったり‥頭で考えてしまい、今ここにある幸せや人との良い関わりに気持ちがなかなか行かずにいたかな~と思いました。

貴重な今ここを感じるように練習してます。

二つ目
龍に乗り、降り立った所は石畳のあるところでイタリアのフィレンツェ、私は、白いタイツととんがった靴、そして羽の付いた帽子をかぶった騎士の格好をした男性で友人と剣の練習をしてます。笑ってしまったのがその友人が現世の父で、楽しそうに二人で練習していた事です。現世では、わがままな父を好きじゃなかったし、あまり話しもしない仲です、それでも、過去にそんな関係もあったなんて~今の彼を少し違う目で見られると思いました

その時の家族は、祖母(現世の母方の祖母)、父(現世の母)自分、妹(現世の弟)の四人家族で暮らしていました。
母は流行り病に倒れ亡くなってしまい、祖母が家事などしてくれていたようです。
父はパン屋を営んでいました。

何かあった日まで進むと、父が、ある人に自分が焼いたパンにいちゃもんをつけられその人を殴ってしまい、捕まってしまいました。その文句を言った男性は、現世の高校の時の担任でした…そして、彼は私が騎士としてつかえていたお城の上官でした。
パン屋が私の父である事を知り私は辞めさせられてしまいました。
高校の時に担任の先生にあることでやっていないことを信じて貰えずとても、嫌な思いをた事を思い出しました。こんな所にも、前世が関係しているとは…夢にも思いませんでした

現世での、強い人や上司に恐れがあり、必要な事も言えないというのは、ここから来ていたようです。

その後、騎士を辞めさせられた私は、父のパン屋を手伝う事にしました。

しかし、戦が起こり街が焼かれパン屋も焼失してしまいます。父も私も意気消沈しますが、とにかく又パン屋をやろうと粉を探しに街を出ます。そこでやっと見つけた粉屋は高額で父が頭を下げても安くはして貰えずに…又街に帰ってきました。
父はそれから、寝込むようになりました。そんな父を見ていられず、自分も絶望的になり、何か策も考えられず父に薬を飲ませ、自分も飲み死んでまいました。父には、承諾をえましたが 私が、自分の手で父の命を絶ってしまった…。

その後感情を感じないように…と死をくぐり抜けましょうと言われました…亡くなった後の自分は助けを誰かに求めれば良かった、妹なら、旅芸人と結婚し色々な所へ行っているから、何かツテがあったかもしれない…けれど、家を出ていった妹はもう自分の中で既に存在がなく、自由な妹が羨ましくもあり、妬ましくもあり相談することもなかった 男として、助けを求めるのは、恥ずかしい事と考えていた。

こうあらねばならないと考えて、しまうクセが過去の私にも現在の自分にもある。もっと柔軟に~が必要みたいです。

そして、父に無理に合意させてしまったのではないか…自分は自ら納得して死んだからよかったが、父はもしかしたら生きたかったかもしれない。

申し訳なさ、罪悪感、人を殺してしまった…神様にも許してもらえない事をした…私の魂は、今までそれを償う為に何度も苦しく辛い人生を選んできた、何回苦しんでも償うには足りない…許されない

なるでこさんは、そこから、学ぶために今までの過去世で魔女狩りにあったり、洞窟に幽閉されたり辛い人生を選んで罪を償おうとして来たんですね でも、自分を許すためにここに来た、人は人を殺める、殺される体験をして、中立を学んでいく、お父さん(現世の母)は、その過去世に入る前ににその役割結末を選んでいる、体験しないと痛みが分からない、いい人、悪い人両方を体験していないとオールドソールとは言えない 貴方の苦しみはここで終わりにしましょう~自分は悪いソウルだと、思う必要は無い、ハイヤーセルフはそこを見せたくてここに連れて来た、もう、辛い人生を選ばなくていい、幸せになっていい、それに気づいて欲しい 貴方は神様からもハイヤーセルフからも愛されていますと言って下さいました

その言葉に泣けました…有り難くて‥

この人生で学んだことは、人に助けを求める事、こうあらねばという考えにがんじがらめになってしまうクセがありもっと柔軟に生きていい…あとは諦めない事

騎士になるために、勉強して、騎士になれた事

今まで、自分は他の人より劣っていると心の底にあったけど、ここが原点だった。もう、手放していい。辛い人生を体験しなくて良い。作らなくていい


セッションが終わり、帰ってから職場でも、苦手だった人に対して以前のような感じではなく、少し余裕をもって接する事ができる自分がいて、驚きました。毎日が変わって来たのがわかります。

ハイヤーセルフは、自分がもう罪悪感を手放すと決めたら、自分を解放出来ると言っていました…実はなかなか頭では分かっていても、正直するっと手放す事ができずにいました。

でも、なるでこさんと、いずみさんとのセッションを聞いて、なるでこさんが家族で生まれ変わりながら役割をかえ学んでいく『馬跳びのようなもの』 今回は私が、馬になるからあなたが、飛んでね(成長してね)と役割をかえて生まれてくると…

その言葉に私の中で…何かが納得し、繋がりました!!馬跳び!そうか!!かわるがわる役割をかえる…不思議だけれど、手放すと決められました。私には、それまでの時間が必要だったのかなと思いました

幸せな人生を育んでいい。

三っ目
降り立った所は海の中で、なるでこさんに足を見て下さいと言われ見ると…ヒレ…イルカになっていました

以前からイルカは大好きでしたが…驚きました。

どこか聞くとバハマ…昔、バハマのイルカの写真集を見て急にそこに帰りたい!!ととても悲しくなり泣いた事を思い出しました…

時代はアトランティス?!自分で言いながら、信じられない気持ちでした…けれどもあってる間違っているではなく、感じた事を言葉にすればいいんだと思い直しました

仲間のイルカの中で知っている人は?と聞かれ見ると妹、仲が良い友達がいました…なるでこさん‥いや…間違いかもと思いましたが声に出しちゃいました‥

イルカは皆でぐるぐると回りボルテックスを作っているようでした

なるでこさんにアトランティスが崩壊した時に行って見て下さいと言われ行って見ると人々のスピリチュアリティの低下、ネガティブな心におかされた人が悪用し、大きなクリスタルが崩壊し、大陸が沈んでしまったようでした…

イルカの私は、ずっと笑って、幸せそうでした。何かなくても、楽しい!!嬉しい!!幸せ!!というのが感じられました。体から楽しさがはみでてしまいそうな位ずっと笑ってる…実際に私は、イルカの時はずっと笑っていました。

なぜ辛い人生を見せてくれた後にこのイルカの人生をハイヤーセルフは私に見せてくれたのか…

私の中に、こんな自分もいる事、気持ちが落ち込んだり深刻に考えてしまう時に思いだしてという事かなと思いました


その後、母方の祖母にも、会わせて貰いました…そしたら、今年始めに亡くなった家族で可愛がっていた愛犬が一緒にいるらしい事がわかり、帰ってから、母に話すととても安心したようで喜んでいました。思わぬ副産物でした

その後のハイヤーセルフへの質問で仕事の事を聞くと…答えが漠然と何となく考えていたことだったので、やはり…と思いましたが、今はどこから、きっかけをつかむか正直わかりませんが何とか諦めず行動していこうと思いました、人と繋がる事が大事なのかな…思い立った事は行動ですね、

このレポートを書いていてわかったのですが、先の二つの人生で『諦めない』もあったのですが、罪悪感の解放…1つ目が子供を自分と遊びに行き、川に流され亡くしてしまった、二つ目は父を殺してしまった大きな罪悪感…もう1つのテーマはこれなのだと思いました

ここ数年は旅行に行っていなかったんですが、なるでこさんの祝祭セッションを思いきって受けに行き本当に良かったです!

貴重な時間をさいて下さり、有り難うございました。感謝の一言です!!そして、セッションを受けるきっかけをくれた…職場の方その人にも感謝します

ps輪廻で思い出しました。トムハンクス主演映画の『クラウドアトラス』…他人事のように観ていましたが私の人生も役割をかえあんな風に家族やまわりの人と生きて来たんですね。リアルにわかりました

前世の人物になりきってしまい…女優になったようでそれもとても、楽しかったです、後で音を聞いてあまりに入っていて、少し恥ずかしい気がしました~

レポートを書き終えて良かったです‥スマホで、字を打つのも目が疲れ、文章を全体的に見られないし…諦きらめそうになりました(意志が弱すぎですね…)がこれはやるぞ!!と自分のお尻を叩きました((笑))なるでこさんにも、宣言しましたし!!

ほんの小さな一歩…かなと、もっと本当の自分に戻りたいそして、地球さんや誰かの何かのお役にたつ事ができるようになれたらと思います

では、素敵な新年をお迎え下さい~来年もどうぞよろしくお願いいたします

セッション中で見たビジョンを添付しました


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(なるでこから)

本当に皆さん、セッションから学ばれるのが上手くなりましたね! ここに至るまでに、他の方のレポートもたくさん読んで学習されているからなのでしょう。ポイントを的確につかめるようになっています。それはもちろん、レポートを提出して下さった先導者の皆さんのお蔭でもあります。光のバトンリレーがますます多くの人を巻き込んで発展しています。本当にうれしい。どうもありがとうございます!

さて、過去世での体験が現世の生きづらさにいかに関係しているか、今回もその影響を明瞭に見せてくれるセッションでした。今回、クライアントさんが得た大きな学びは、”あきらめない”自分になること。そして、”罪悪感を手放すこと”。

私は、対人恐怖と自己否定、この二つが、過去世からくる二大トラウマだと考えています。両極に位置するもの。

被害者として苛酷な体験をすることは、当然ながら、恐怖という深い傷をもたらします。現世で、理由もなく人との交わりを怖れるようになったり。自分はこの世界には属さない、誰にも理解してもらえないと、幼いころから、世界に対して違和感、疎外感を抱いて生きることになったり。

一方で、加害者としての体験をすると、自分への嫌悪感、自己否定が生まれます。罪悪感を引きずることになる。強い劣等感や自己嫌悪にもがき苦しみながら現世を生きている人がたくさんいます。

両方とも、いわば、魂が重い病に罹ってしまったようなものですが、特に後者は自己治療が容易ではないですね。自分に関する思いこみというのは非常に硬いブロックになりますから。自力ではなかなか外せなくなる。ネガティブな重みでオーラにも穴が空いてしまったり。

さらに問題なのは、他者との関係を築く上での基盤は”自己への愛”なので、自分自身を愛せない人は、本当の意味で他人を愛することもできなくなってしまうこと。なぜなら、私たちは常に他人との共感・共鳴を求めて生きており、他人の中に自分を探しているからです。自分の中に創造主の深い愛を感じることができて初めて、他人の中にも創造主を見出し、愛することができるようになるのだと思う。

従って、「創造主から愛されるに値しない自分」という思いこみを抱えて生きるのは、根っこの切れた植物みたいなもので、のびのびと大きく、本当の自分に向かって成長していくことができない。

父に無理に合意させてしまったのではないか…自分は自ら納得して死んだからよかったが、父はもしかしたら生きたかったかもしれない。

申し訳なさ、罪悪感、人を殺してしまった…神様にも許してもらえない事をした…私の魂は、今までそれを償う為に何度も苦しく辛い人生を選んできた、何回苦しんでも償うには足りない…許されない


この方は、今回のセッションの前に、他の過去世を見る機会をお持ちだったようですが、いずれも魔女狩りに遭ったり、洞窟に幽閉されるなど、他人に苦しめられる体験をしていました。(というか、そういう体験を自分で選んでいました。)

そのように、何回もの生涯にわたって、自分を罰し続ける道を選ぶ人は、実は少なくないようです。別の観点から言えば、その時の時空に囚われて迷子になってしまい、光の故郷へ帰る道を見失ってしまっていた、そう解釈することもできます。この方の場合は、娘を死なせてしまった過去世の自分と、父親と無理心中した過去世の自分、この2人のセルフが時空の狭間を彷徨い続けていたんですね。癒されないまま、置き去りにされていた。

すなわち、今回のセッションは、そのライフライン、救出のミッションでもあったわけです。

このように深い自己否定のトラウマを癒すには、HSの大きな愛が最も有効だと私は思っています。他の、外部の誰からでもなく、本人のHSから、本人に無条件の愛がたくさん注ぎ込まれることが、最も有効なヒーリングではないでしょうか。クライアントのHSが、このような人々を私のセッションに連れてくる大きな理由はまさにそこ。HSの大きな愛に包んで癒す、それが目的なのだと私は確信しています。

ですから、今回、”罪悪感からの解放”を、HSは成し遂げたかったんですね。そして、それはきちんとクライアントに伝わりました。(^_^)

さらに、”あきらめないこと”の大切さにも気づきましたね。過去世において、罪悪感に囚われる結果に至ったきっかけといえば、”あきらめてしまった”ためですから、最後まで自分のパワーを信じて、投げやりにならない、踏みとどまって耐え抜く、視点をポジティブな方向へ変える。それを学ぶことが大事なんですね。

『あきらめない』今回のセッションで『あきらめない』事もキーワードの1つだった
子供が川で流され亡くなっても妻は私を責める事はしなかった‥なのに自分で自分を責めて罪悪感に捕らわれ道を誤ってしまった、幸せをあきらめてしまった、前世の自分は幸せをもっとかみしめ大切にしたらよかったと言っていた、今の自分はどうだろうか?と考えてしまった…

無いものに気持ちがいったり、人の言動が気になり…その人を良い悪いで判断したり、劣等感をもったり‥頭で考えてしまい、今ここにある幸せや人との良い関わりに気持ちがなかなか行かずにいたかな~と思いました。
貴重な今ここを感じるように練習してます。


大切なポイントに気づきましたね! \(^▽^)/

さて、話は変わり、引き続いて3回目の退行で見せられたイルカの暮らしの素晴らしかったこと! ここを、今回のクライアントさんを理解するためのパズルのピースとして出してくるとは、、何とHSの采配は絶妙なんでしょう。脱帽です。(ここでは、イルカ仲間の一匹として、私(なるでこ)も登場したようです。ハハハ、喜びあふれるイルカの人生っていうのもいいね! キューキュウ。ヾ(=^▽^=)ノ) 

驚くべきことに、この退行では、クライアントは打って変わって別人になったんですね。セッション中の現世のクライアントさんが、何にも束縛されずに楽しく笑い続けていました。もう、体中から喜びがはじけていました。

そのお蔭で、イルカというのは本当に喜びにあふれた生き物なんだ~と、私も今回、実感できましたよ! 圧倒的に明るく、屈託なく、スーパー・ポジティブ! 何もなくても、とにかく生きているだけで楽しいと感じる生き物みたいです。

こういうセルフをも、クライアントは持っていたんですね、多次元体のうちの一つのアスペクトとして。ちょっとびっくり。

なぜ辛い人生を見せてくれた後にこのイルカの人生をハイヤーセルフは私に見せてくれたのか…
私の中に、こんな自分もいる事、気持ちが落ち込んだり深刻に考えてしまう時に思いだしてという事かなと思いました

前世の人物になりきってしまい…女優になったようで それもとても、楽しかったです、後で音を聞いてあまりに入っていて、少し恥ずかしい気がしました~


うん、良かった良かった。これほど楽しい過去世を体験させてくれたHSには感謝ですね! ああ、そうだ、思い出した。イルカの人生に退行していた間は、この方は身体の動きが止まらなかったんです。イルカそっくりにくねくね!って。笑いながらくねくねっ! 「楽しくてたまらない」、くねくねっ!て。イルカになり切っていました。イルカだった過去世を持つクライアントは、これまでにも何人かいらっしゃいましたが、ここまで”イルカに戻った”方は初めて。ちょっと愉快でした。

この人生で学んだことは、人に助けを求める事、こうあらねばという考えにがんじがらめになってしまうクセがありもっと柔軟に生きていい…あとは諦めない事

今まで、自分は他の人より劣っていると心の底にあったけど、ここが原点だった。もう、手放していい。辛い人生を体験しなくて良い。作らなくていい

セッションが終わり、帰ってから職場でも、苦手だった人に対して以前のような感じではなく、少し余裕をもって接する事ができる自分がいて、驚きました。毎日が変わって来たのがわかります。

ハイヤーセルフは、自分がもう罪悪感を手放すと決めたら、自分を解放出来ると言っていました

私の中で…何かが納得し、繋がりました!!馬跳び!そうか!!かわるがわる役割をかえる…不思議だけれど、手放すと決められました。私には、それまでの時間が必要だったのかなと思いました 幸せな人生を育んでいい。


そうです、一人残らず、幸せな人生を育んでいいんです!

貴女のハイアーセルフ、ハイエスト・セルフ(”じっちゃん”創造主)は、私たち一人ひとりが自分をも他人をも赦して、赦し合って、イルカのように屈託なく笑いながら生きていくことを望んでいます。

苦しむことや、学ぶこと自体が物質界に降りてくる目的ではない。私たちは、”思い出せばいいだけ”なんです。「あなたも私も創造主であること」、「宇宙は、同じ一つのエネルギー、愛でできていること」を。私たちに求められているのはそれだけなんです。

自分にも周囲にも、勇気とやさしさを忘れずに生きていって下さいね。応援しています。

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠にありがとうございましたっ!












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