順調に進んでいる人生も、思わぬ出来事で暗転することがあります。
今回の男性クライアントさんも、一度は外資の社長まで務められたにもかかわらず、突然の病気で仕事を中断させられました。
その後は生活が一変し、苦労が続くようになりました。
そのため、「なぜ、自分の人生は激変したのか」その理由を求めて、何人もの霊能者のもとを訪ねたり、インドに何度も通ってスピリチュアルな修行を続けるなど、長年、自分自身に答えを問いながら過ごしてきたそうです。
今回のセッション前のカウンセリングでは、かなり長い時間、二人で話をしました。私のカウンセリング部分の他に、神霊の世界、修行の世界、またスピリチュアル・ビジネスの世界について、クライアントさんの方からも内部情報を私がいろいろ教えていただいた感じです。ハハハ、私には初めて聞く話ばかりで、とても参考になりました?! (^_^)
その、長年いろんなグルのもとを訪ね歩かれたクライアントさんが、私のセッションが終わってベッドから起き上がって、最初に一言言われたことが、私にはとても感動的だったのです!
彼は「まるで、宝くじに当たったような気分だ!」と、言って下さったのです。(^_^)
「すごい! このセッションを受けられたなんて、自分は何てツイテるんだろう!」と。
さらに、私のセッションを受けたことで「これまで自分があちこちでバラバラに得ていた知識や気付きが、中心でようやく1つにまとまった」と、おっしゃってくれたのでした。
そのコメントがとても印象深くて、感動的で、私はすごくハッピーな気持ちになったのを覚えています。
さて、、、この方も書いておられますが、今回もまたまた、じっちゃんの愛が、ミラクルがすごかったのです。
ここには書かれていないのですが、最初の過去世に入る前に実はもう1つ、別のシーンがあったのです。じっちゃんから送られたビジョンです。
それは、そのときにはよくわからない摩訶不思議なビジョンでしたが、見えたシーンは、宇宙服を着て小惑星を探査している自分(クライアント)の姿でした。
小惑星の中で洞窟を見つけたので入っていくと、そこには光るクリスタルがありました。手に取ると、光はすうっと彼の胸に入ってしまいました。
光を胸に収めた状態で、そのビジョンは終わりました。しかし、そのビジョンは後にセッションの中で使われる大事な伏線だったのです。
その説明が、クライアントさんがレポートの中で書いている以下の部分です。
>これらの体験全体を通じて感じことは、まずはじっちゃんの配慮のすごさです。1回目に出てきた農夫の自分は、妻の浮気を知っても表面上は平静さを保っていました。しかし、内面はかなり動揺していたので、私の胸の中で激しくエネルギーが動きました。もし、事前にじっちゃんから胸に光を入れてもらわなければ、もっと胸が苦しくなっていたはずです。
このとき、クライアントさんは感情を吐き出せず、かなり胸を痛がっていました。その痛みを、事前に胸に入っていた光が弱めてくれたのです。じっちゃん、すごっ! もちろん、今年年初からすさまじい浄化が続いたというのも、今回のセッションに来るための下準備だったはずです。
そして、アシュタルコマンドと共に働いているゼータレティキュルのセルフの話が出てきましたが、彼はとにかく地球人を調査する仕事だったんですね。
そのために、グラウンドクルーとして地球に降りてきたクライアントは、人間体験のコレクションをしていたのです。特に、ネガティブな体験を。(..;)
ネガティブな出来事を次々に自分で引き寄せては、シップへアップロードして、全体の共有資産とする仕事をしていたのです。それが彼のミッションだった。
このパターンは、私はこれまでに他のクライアントさんでも見てきているので別に驚かないのですが、初めて知ると、かなりびっくりするでしょ。
目からうろこですよね。(^_^)
地球人の体験は、ネガティブな体験もポジティブな体験も、そのときの強烈な感情とともに、貴重な資産として宇宙図書館に収められるべきほど貴重なものなのです。
ですから、それを集めるのもスターシードの仕事の1つ。
そのことに納得したので、、クライアントさん、とっても明るくなられました。今後の人生、生まれ変わった気分で、また前向きに生きていかれるはずです。
T.I.さん、地球にとっても宇宙にとっても貴重な光のバトンリレー、ありがとうございました。
~~~~~~~~~~
2019-9-8
大阪のセッション、ありがとうございました。アイルランドに飛び立つ前日にもかからわらず、非常に密度の濃い、長丁場(15時半から始めて21時半に終了)のセッションをしていただき、感謝に堪えません。
今年6月の大阪セッションは受けられませんでしたが、急遽8月に東京の実家から再び大阪に戻って、9月から新しい職場で働いています。ですので、8月26日にセッションを受けるのがタイミング的にベストでした。じっちゃんの計らいに感謝です。
最初のセッションでは、年初から私に起こったすさまじい浄化の過程をナルデコさんに説明しました。また、自分の生い立ち、とりわけ3歳くらいに生き別れた実母とのことについても話しています。そして、その原因をナルデコさんに尋ねました。
すると、これらのことには必ずカルマが関係している。しかし、そのカルマが過去世(別のアスペクト)でつくられた場合、自分でそれを知って手放すのは難しい。だから、それを見せるために私がいる。そのようなことをナルデコさんは言われて、次の退行催眠に移行しました。
1回目に登場した私は、平穏な人生を送った農夫でした。そして、波乱万丈の今の私の人生は、その自分が平穏とは真逆の人生を次に望んだ結果だということがわかりました。また、そのときの妻が実母で、その妻の浮気相手が私の伯父(父の次兄)であることも見せてもらいました。
実は、私の実母は伯父からレイプされ、そのことを父からずっと責められました。そして、それに耐え切れず、妹2人を連れて家を出ています(1番目妹はその後、父が引き取りました)。しかし、そのことが原因で精神を病み、実母は最終的に精神病院で亡くなりました。
これらの全貌を知ったのは、父の死後に2番目の妹と奇跡的に再会できたからです。以来、実母が不憫でならず、また成人してから積極的に実母を探さなかったという罪悪感を背負って生きてきました。けれども、この過去世を見ることで、今世の実母に起きた現象が浮気のカルマの清算であることがわかりました。まさに、ナルデコさんの言った通りです。
しかし、だからと言って、実母を探さなかった罪悪感が完全に消えたわけでないので、最後にじっちゃんに実母を呼んでもらいました。そして、そのことを実母に謝り、実母から抱きしめてもらえたことで、ようやくその罪悪感を手放すことができました。
2回目に現れた私は、ゼータレティクルのETセルフでした。アシュタールさんにも会い、コマンドの一員であることが確認できてうれしかったです。そのETセルフの役目は、惑星探査でした。それがスピリチャルを通じた人間の探求(特に感情面)、ネガティブ・コレクションという今世の私の役割につながっていることも自覚することができました。
3回目の私は、南の島で暮らす原住民でした。その島の火山が爆発したので、妻と息子を連れて船でそこを脱出。海上で見つけた黒い島に上陸しましたが、そこに住む獰猛な部族に襲われて、全員死んでしまいました。
そのときの恐怖心が根っこにあるために、防衛本能から小さい頃に他人に暴力をふるい、逆に中学では暴行を受けたことが腑に落ちました。そして、家族を守れず後悔・罪悪感を抱えた私、そして息子を、マイケルや光のヘルパーさんたちがリトリーバルして光に還してくれたので、そこからも解放されました。
これらの体験全体を通じて感じことは、まずはじっちゃんの配慮のすごさです。1回目に出てきた農夫の自分は、妻の浮気を知っても表面上は平静さを保っていました。しかし、内面はかなり動揺していたので、私の胸の中で激しくエネルギーが動きました。もし、事前にじっちゃんから胸に光を入れてもらわなければ、もっと胸が苦しくなっていたはずです。
また、3回目の島民の自分のときも同様です。自分と家族が殺される残虐なシーンにはモヤがかかりました。私に見せないようにするためです。こうしたじっちゃんの細かな心配りがあったために、支障なく過去世を見ることができました。
次に、これらの体験全体を通じて感じことは、過去世と今世のつながりが明らかになることのメリットです。因果関係がはっきりすることで、被害者意識やネガティブな感情に陥ることなく、起きた出来事を淡々と受け入れられるようになりました。
最後にナルデコさんは、「じっちゃんやアシュタールさんからのメッセージを信じるか、それとも自分がつくり上げた想像に過ぎないと思うかは、自分の選択次第です」と言われました。しかし、それに対する私の答えは明白でした。
退行睡眠では、自分の意識を保ったまま、高次の存在にチャネリングします。だから、チャネラーから単にメッセージを聞く場合とは違って、彼らの言葉が自分の中から湧き出て来ます。また、その時に感じたエネルギーには、間違いなくリアリティがありました。だから、彼らの言葉を高次存在からの叡智と信じることに迷いはありませんでした。
第一、自分だけであのようなメッセージを考えることは不可能です。自分でしゃべりながら、良いことを言ってるなと思っていました(笑)。
ですので、私は彼らの言葉を叡智として受け取り、スピリチャルの本質に戻って、自分の成長に生かすように行動します。そして、自分の波動を上げて、地球のアセンションに資するという、もう一つの自分の役割を全うできるように努めていきたいと思います。
なるでこさん、本当にありがとうございました。いつも今回のようにクライアントをサポートされる真摯な姿勢に頭が下がります。またいつか、なるでこさんの催し物に参加させていただきたいと思います。そのときはよろしくお願いいたします。
今回の男性クライアントさんも、一度は外資の社長まで務められたにもかかわらず、突然の病気で仕事を中断させられました。
その後は生活が一変し、苦労が続くようになりました。
そのため、「なぜ、自分の人生は激変したのか」その理由を求めて、何人もの霊能者のもとを訪ねたり、インドに何度も通ってスピリチュアルな修行を続けるなど、長年、自分自身に答えを問いながら過ごしてきたそうです。
今回のセッション前のカウンセリングでは、かなり長い時間、二人で話をしました。私のカウンセリング部分の他に、神霊の世界、修行の世界、またスピリチュアル・ビジネスの世界について、クライアントさんの方からも内部情報を私がいろいろ教えていただいた感じです。ハハハ、私には初めて聞く話ばかりで、とても参考になりました?! (^_^)
その、長年いろんなグルのもとを訪ね歩かれたクライアントさんが、私のセッションが終わってベッドから起き上がって、最初に一言言われたことが、私にはとても感動的だったのです!
彼は「まるで、宝くじに当たったような気分だ!」と、言って下さったのです。(^_^)
「すごい! このセッションを受けられたなんて、自分は何てツイテるんだろう!」と。
さらに、私のセッションを受けたことで「これまで自分があちこちでバラバラに得ていた知識や気付きが、中心でようやく1つにまとまった」と、おっしゃってくれたのでした。
そのコメントがとても印象深くて、感動的で、私はすごくハッピーな気持ちになったのを覚えています。
さて、、、この方も書いておられますが、今回もまたまた、じっちゃんの愛が、ミラクルがすごかったのです。
ここには書かれていないのですが、最初の過去世に入る前に実はもう1つ、別のシーンがあったのです。じっちゃんから送られたビジョンです。
それは、そのときにはよくわからない摩訶不思議なビジョンでしたが、見えたシーンは、宇宙服を着て小惑星を探査している自分(クライアント)の姿でした。
小惑星の中で洞窟を見つけたので入っていくと、そこには光るクリスタルがありました。手に取ると、光はすうっと彼の胸に入ってしまいました。
光を胸に収めた状態で、そのビジョンは終わりました。しかし、そのビジョンは後にセッションの中で使われる大事な伏線だったのです。
その説明が、クライアントさんがレポートの中で書いている以下の部分です。
>これらの体験全体を通じて感じことは、まずはじっちゃんの配慮のすごさです。1回目に出てきた農夫の自分は、妻の浮気を知っても表面上は平静さを保っていました。しかし、内面はかなり動揺していたので、私の胸の中で激しくエネルギーが動きました。もし、事前にじっちゃんから胸に光を入れてもらわなければ、もっと胸が苦しくなっていたはずです。
このとき、クライアントさんは感情を吐き出せず、かなり胸を痛がっていました。その痛みを、事前に胸に入っていた光が弱めてくれたのです。じっちゃん、すごっ! もちろん、今年年初からすさまじい浄化が続いたというのも、今回のセッションに来るための下準備だったはずです。
そして、アシュタルコマンドと共に働いているゼータレティキュルのセルフの話が出てきましたが、彼はとにかく地球人を調査する仕事だったんですね。
そのために、グラウンドクルーとして地球に降りてきたクライアントは、人間体験のコレクションをしていたのです。特に、ネガティブな体験を。(..;)
ネガティブな出来事を次々に自分で引き寄せては、シップへアップロードして、全体の共有資産とする仕事をしていたのです。それが彼のミッションだった。
このパターンは、私はこれまでに他のクライアントさんでも見てきているので別に驚かないのですが、初めて知ると、かなりびっくりするでしょ。
目からうろこですよね。(^_^)
地球人の体験は、ネガティブな体験もポジティブな体験も、そのときの強烈な感情とともに、貴重な資産として宇宙図書館に収められるべきほど貴重なものなのです。
ですから、それを集めるのもスターシードの仕事の1つ。
そのことに納得したので、、クライアントさん、とっても明るくなられました。今後の人生、生まれ変わった気分で、また前向きに生きていかれるはずです。
T.I.さん、地球にとっても宇宙にとっても貴重な光のバトンリレー、ありがとうございました。
~~~~~~~~~~
2019-9-8
大阪のセッション、ありがとうございました。アイルランドに飛び立つ前日にもかからわらず、非常に密度の濃い、長丁場(15時半から始めて21時半に終了)のセッションをしていただき、感謝に堪えません。
今年6月の大阪セッションは受けられませんでしたが、急遽8月に東京の実家から再び大阪に戻って、9月から新しい職場で働いています。ですので、8月26日にセッションを受けるのがタイミング的にベストでした。じっちゃんの計らいに感謝です。
最初のセッションでは、年初から私に起こったすさまじい浄化の過程をナルデコさんに説明しました。また、自分の生い立ち、とりわけ3歳くらいに生き別れた実母とのことについても話しています。そして、その原因をナルデコさんに尋ねました。
すると、これらのことには必ずカルマが関係している。しかし、そのカルマが過去世(別のアスペクト)でつくられた場合、自分でそれを知って手放すのは難しい。だから、それを見せるために私がいる。そのようなことをナルデコさんは言われて、次の退行催眠に移行しました。
1回目に登場した私は、平穏な人生を送った農夫でした。そして、波乱万丈の今の私の人生は、その自分が平穏とは真逆の人生を次に望んだ結果だということがわかりました。また、そのときの妻が実母で、その妻の浮気相手が私の伯父(父の次兄)であることも見せてもらいました。
実は、私の実母は伯父からレイプされ、そのことを父からずっと責められました。そして、それに耐え切れず、妹2人を連れて家を出ています(1番目妹はその後、父が引き取りました)。しかし、そのことが原因で精神を病み、実母は最終的に精神病院で亡くなりました。
これらの全貌を知ったのは、父の死後に2番目の妹と奇跡的に再会できたからです。以来、実母が不憫でならず、また成人してから積極的に実母を探さなかったという罪悪感を背負って生きてきました。けれども、この過去世を見ることで、今世の実母に起きた現象が浮気のカルマの清算であることがわかりました。まさに、ナルデコさんの言った通りです。
しかし、だからと言って、実母を探さなかった罪悪感が完全に消えたわけでないので、最後にじっちゃんに実母を呼んでもらいました。そして、そのことを実母に謝り、実母から抱きしめてもらえたことで、ようやくその罪悪感を手放すことができました。
2回目に現れた私は、ゼータレティクルのETセルフでした。アシュタールさんにも会い、コマンドの一員であることが確認できてうれしかったです。そのETセルフの役目は、惑星探査でした。それがスピリチャルを通じた人間の探求(特に感情面)、ネガティブ・コレクションという今世の私の役割につながっていることも自覚することができました。
3回目の私は、南の島で暮らす原住民でした。その島の火山が爆発したので、妻と息子を連れて船でそこを脱出。海上で見つけた黒い島に上陸しましたが、そこに住む獰猛な部族に襲われて、全員死んでしまいました。
そのときの恐怖心が根っこにあるために、防衛本能から小さい頃に他人に暴力をふるい、逆に中学では暴行を受けたことが腑に落ちました。そして、家族を守れず後悔・罪悪感を抱えた私、そして息子を、マイケルや光のヘルパーさんたちがリトリーバルして光に還してくれたので、そこからも解放されました。
これらの体験全体を通じて感じことは、まずはじっちゃんの配慮のすごさです。1回目に出てきた農夫の自分は、妻の浮気を知っても表面上は平静さを保っていました。しかし、内面はかなり動揺していたので、私の胸の中で激しくエネルギーが動きました。もし、事前にじっちゃんから胸に光を入れてもらわなければ、もっと胸が苦しくなっていたはずです。
また、3回目の島民の自分のときも同様です。自分と家族が殺される残虐なシーンにはモヤがかかりました。私に見せないようにするためです。こうしたじっちゃんの細かな心配りがあったために、支障なく過去世を見ることができました。
次に、これらの体験全体を通じて感じことは、過去世と今世のつながりが明らかになることのメリットです。因果関係がはっきりすることで、被害者意識やネガティブな感情に陥ることなく、起きた出来事を淡々と受け入れられるようになりました。
最後にナルデコさんは、「じっちゃんやアシュタールさんからのメッセージを信じるか、それとも自分がつくり上げた想像に過ぎないと思うかは、自分の選択次第です」と言われました。しかし、それに対する私の答えは明白でした。
退行睡眠では、自分の意識を保ったまま、高次の存在にチャネリングします。だから、チャネラーから単にメッセージを聞く場合とは違って、彼らの言葉が自分の中から湧き出て来ます。また、その時に感じたエネルギーには、間違いなくリアリティがありました。だから、彼らの言葉を高次存在からの叡智と信じることに迷いはありませんでした。
第一、自分だけであのようなメッセージを考えることは不可能です。自分でしゃべりながら、良いことを言ってるなと思っていました(笑)。
ですので、私は彼らの言葉を叡智として受け取り、スピリチャルの本質に戻って、自分の成長に生かすように行動します。そして、自分の波動を上げて、地球のアセンションに資するという、もう一つの自分の役割を全うできるように努めていきたいと思います。
なるでこさん、本当にありがとうございました。いつも今回のようにクライアントをサポートされる真摯な姿勢に頭が下がります。またいつか、なるでこさんの催し物に参加させていただきたいと思います。そのときはよろしくお願いいたします。