ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2015-8-26セッション(守ってあげられなかった。ごめんねー罪悪感の十字架を背負って生きてきた)

2016-01-03 01:04:48 | Testimonial/セッション感想
2015-8-26セッション(フランスの男性/薬草の知識-シリウス人女性ETセルフーフィリピンで孤児を教育していた女性)

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こんにちは☆なるでこさん、8月25日のセッションありがとうございました!
あの後、バタバタと日常が忙しくようやく頂いた音声データをじっくりと聞き直すことができました。
聞き直した日はやはり涙で再現ビデオの世界に浸り、魂が癒やされていくプロセスを再度味わいました。
セッション中は常にただの私の想像❓という“はてな”が付きまといましたが、それでもそれが私にとっての真実なのだろう。と思います。
皆さんにも私の経験をシェアしたいと思います。

ベッドに横たわり、なるでこさんの声とクリスタルボウルの音色に導かれて私は羽の生えた白い馬ペガサスにまたがり意識の世界へと旅立ちました。

最初に降りたところは赤茶のレンガの広場でした。ブーツをはいた8歳の男の子。近代的なイメージでズボンとシャツの姿で健康そうな男の子。場所はヨーロッパ。そこから自分の家に行ってみると小高い丘の上に建つ小さな家にお母さん(現世では亡くなった父方の祖母)と8歳の私と4歳の双子の妹(現世の私の長男と二女)、おじいちゃんがいました。お父さんはいないようでした。

そこで私の産まれた日に行ってみるとお父さんがいました。よくみると現世の夫でした。5歳くらいの時双子の妹が産まれて、その後間もなくしてお父さんが家を出てしまいます。お母さんと喧嘩をしていて、内容は分からないけどその様子を見ている自分がいました。時間を少し進めると青年になった自分がいます。妹たちも大きくなっています。18歳で薬草の勉強をしています。25歳で綺麗な女の人に出逢いますが結婚はしませんでした。良いところのお嬢様でどこか自分とは合わなかった。と感じています。そこにはそれで良かった。という思いがあります。

40歳位になるとどこかに勤めているようでした。仕事に疲れているようでした。薬草で人の役に立ちたいという思いとそれができない現実の狭間で苦しんでいるように見えます。50歳位になると薬草を人に手渡している自分がいます。1人暮らしをしています。人生最後の日に進みます。実家のベッドに横たわっています。双子の妹2人が看取ってくれました。老衰。80歳でした。

この人生を魂になったところで見てみると“人はそれぞれだ”“悲しいこと辛いことあったけど自分のやりたいことを最後はやれて自由に生きた”“早く抜け出したかった、魂の世界に戻ってホッとした”“勤めている時は苦しかった、やりたくないことをやっていた”そしてお父さんのことも見えてきました。お父さん(現世での夫)は商売をやりたくて街に出たようです。母(現世での亡き祖母)は田舎での暮らしを続けたかったようです。

父が出ていく場面が浮かび、涙が急に溢れました。お父さん、行かないで!置いていかないで!と言いたかった。でもどこか大人の自分がそれを言ったらお父さんの迷惑になると思いただ黙ってみていた自分。そこがものすごく後悔、満たされなかった思いとして現世での夫との関係にも影響していることにビックリしました。実は夫と結婚する前、夫に別れ話をされ、何ともいいようのない悲しみにくれ、私は嫌だ!と言い、結局は結婚しているのですが夫が急にどこかに行ってしまうのではないか?という漠然とした不安感がかすかにありました。

ここだったのですね。これを見たことでこのセッションの信憑性がグンと上がりました。まさかそこを見るとは思わなかったので、、、そして言いたいことは言った方が良い。例えそれが相手の迷惑であるとしても自分の気持ちは気持ちとして伝えなければ後悔するという気付きを得ました。

また先程のペガサスにまたがり次に降り立ったのは超近代的なツルツルとした白い床の上。銀色のピタッとしたスーツを着ています。茶色い長い髪でまるでルパン三世の峰不二子。周りを見るとそこは広い丸い空間でガラス張りの壁で球体の中だと分かります。外は整備された緑があり、美しい場所。高いところから見下ろすと同じようなガラス張りの球体がポコポコとたくさん見えます。そのなかで男性3~4人と仕事をしているようです。その仲間をよくみると現世での夫と長女であることが分かります。その夫である男性にここは何処かを聞いてみると近未来の地球。と答えます。どこの人かを尋ねるといろんな星の人がいるとのこと。夫はプレアデス、私はシリウス、長女がアルクトゥルスの出のようです。そこはではアルクトゥルスの科学技術を何かに応用しているようでした。

西暦何年かを尋ねると2400❓2800❓という数字が浮かびました。そこから居住場所に移動します。イメージするとその場所に行けるようです。夜の自然の森の中にある白い高さ3メートルくらいの建物の前に着きました。入り口はなくイメージすると中へ入れるようです。中は広いスペースで多くの人がそこを利用している気配は感じるものの姿ははっきりとは浮かびません。プライベートのスペースもありそこには先程の現世での夫と長女である男性2人もいて家族なのか近しい関係なのだと思いました。そしてその建物自体はシップで浮かぶことも出来るようです。上から地球を見てみると日本列島は大きく変わっていないようですが、知っている地球とな何かが違う。何が違うのかとよくみると陸地部分が増えていることに気付きました。タワーもあり人々がそこで暮らしていて、集会のようなわいわい集まっている光景も見えます。見た目はヒューマノイド。次に地球の内部へ入ってみました。そこは赤紫色の空間で滝が流れていて湖がありました。そこはそれだけでした。

未来の自分である峰不二子似のハイアーセルヘメッセージを求めました。何も心配はいらないと。シフトも順調。少しゴタゴタはあるけど大丈夫。人々はそれぞれに合ったところがある。心配はいらない、なるようになっていくのよ!とてもてきぱきとした印象でした。最後にいつもありがとう!とお礼を告げてまたベガサスへ飛び乗りました。

最後に降り立ったところは土の上。はだしの足。貧しい28歳の女性。汚い長袖のブラウスにスカート。1800年と浮かびます。痩せていて、ミクロネシアか南国的なイメージ。木々に覆われた平地。貧しい子達が周りにたくさんいます。住んでいるところへ行ってみると海を下に見下ろす高いところの小屋に1人暮らしをしているようです。食事は質素なおかゆのようなものを食べています。そこから生まれた日に戻ります。父(現世での亡き父)と母(現世での母)がいました。二人とも疲れている感じで年も若くはないようです。そして赤ちゃんの私は施設の前に捨てられたようでした。そこで私は成長しました。そして同じように捨てられた子供たちの世話をそこでしているようでした。1人お手伝いの少年がいてその少年は現世での私の長男でした。

28歳から少し進めてみると施設が無くなってしまうかもしれない、無くなったら困ると悩んでいる自分がいます。子供たちを守りたい。私が守らないといけない。どうしよう。守る手段が思いつかない。と悩んでいます。そこからもう一気に悲しみ悔しさ怒りの海に呑み込まれ映像は目をつむっていたからなのか見えません。ただ手足が本当に電気が流れているかのようにビリビリとしびれます。

なるでこさんのその場から離れて上から見ての言葉に従います。子供たちがみんな殺されてゆく。人を人と思っていない。銃で乱射されている。何も出来ない無力の自分が情けない、私のせいで子供たちが殺されてゆく。惨め。相手はそこの土地の権力者で私たちを邪魔だと思っている。男の人達で1人の顔がはっきりと浮かびます。現世での知り合いでは思い浮かびませんでした。私も死にたかったけど生き残ってしまった。絶望し全てが信じられず途方に暮れうなだれた自分がいます。

とにかく後悔している。“自分1人で何とかしようとせず助けを求めれば良かった”“もっと知識が必要で何も知らなすぎた”完全に精神の病気になってしまいどこかの施設のようなところに入っていました。そこで私の世話をしてくれた女性が現世での二女でした。最後はその施設で施設の方達に看取られ65歳で亡くなりました。

この人生をみて、私のセッションを申込むきっかけとなった自分の悩みの原因はここからなのだと分かりました。私はスピリチュアルに興味があるのですがその中でよく語られるみんなは本当は1つであり繋がっている。というような文言にはどうしても違和感がありました。あなた、本当に心の底からそんな風に思っているの?上部だけでそんなこと言ってない?とそこの部分についてはシニカルな目線でしか見れない自分がいました。それが真実である。と心の奥底ではきっと知っているのだけど、その真実をとてもじゃないけど受け入れることが出来ない自分はどこか問題があるのだ、と考えていました。そこでその原因を知りたくてなるでこさんのセッションを受けてみることにしたのです。そしてこの時の体験により私は人を心から信じることの出来ない私になったのだ。と理解できました。

この経験からの学びは“勉強、知識が必要”“仲間に働きかけるということも必要”“真っ向から対立するのではなくそして相手に染まってしまうわけでもないが、相手の懐に入るというようなズルさというか駆引きも大事”“自分の正義だけを主張していても対立するだけ”だという事を学びました。ではなぜ権力者はそこまでしたのかを見てみると、私が子供たちに教育的なことをしているのが嫌だった、ということが分かりました。“人にはそれぞれ守りたいものがある、それによって善にも悪にもなる、紙一重”と、いう言葉が浮かびます。

そして“貧しかったけど子供たちの笑顔に助けられていた”“何気なく向けられた微笑みには人を癒すパワーがある”ということも精神的に参ってしまった私に施設の方(現世での二女)からただ向けられた微笑みから感じます。

常に自分は心から楽しめない、喜べない重苦しさを抱えていたのも、子供たちを私の相手を軽くみていたがために見殺し、無駄死にさせてしまったという負い目があるからだ。とも分かりました。なるでこさんのでもこれらのことは全員にとっての学びの体験であり、あなたが罪悪感を持つ必要はない。という言葉に救われ、背負っていた十字架を降ろしても良いのかな。とようやく思えるようになりました。

ふー長くなりましたが以上が私の体験したことです☆この体験がどこかの誰かのお役に少すでもたてたなら、、、、と思いつつ、ありがとうございました(^_^)


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(なるでこから)

今回のセッションも、素晴らしい気づき・学びの宝庫でした。ここに書かれている通りで、私から付け加えることはほとんどありません。今回のセッションでも、HSやガイドは、クライアントが意識下・無意識下で抱えていた疑問に絶妙な回答を与えてくれましたね。

セッション前のカウンセリングでは、何がそのクライアントさんの根本的な問題なのか、私はそれを把握することに集中します。今回、私の心に響いたクライアントさんの叫びは、根深い人間不信の苦しみでした。「人は裏切るもの。誰も信じられない。ワンネスとか調和なんて嘘くさい。」 長年にわたり、深い孤独感の中でもがいてきたクライアントは、日常生活は普通にこなしていますが、その心の中には虚無が広がっていました。なぜそのようなブロックがかかったのだろう。どこでそれほどの心の傷を負ったのだろう。その原因を見に行くことが今回のセッションの主要なテーマだったわけです。

手がかりを得たのは3回目の退行でした。セッション中は「フィリピン」とおっしゃっていたと思いますが、その過去世で、クライアントは自分の無力さを痛感し、自己否定や自己卑下、罪悪感でいっぱいになる体験を積んだのです。大切な人々を自分の力で守り切れず、むごい運命から救うことができなかった。

その過去世では、クライアントは生涯を「孤児院」で過ごしました。赤ん坊のうちに捨てられて孤児院で育てられ、成人したのちも、その施設に職員として残ります。寂しい生い立ち、貧しい暮らしです。しかし、施設の運営に携わるようになったクライアントは、子供たちに深い愛情を注ぎました。その世話や教育に熱心に取り組みました。子供たちの笑顔が生き甲斐だったから。

ところが、その思いがずたずたにされる事件が起こります。土地の権力者により、施設が閉鎖されることに決まったのです。権力による介入です。孤児への教育、人々への啓蒙を不快に感じる統治者がいたのでしょう。「教育は必要ない」と言われ、施設は存続を許されなくなった。

それを知ったクライアントは、施設の責任者として、何とかそれを回避する手立てはないかと模索します。しかし、何も思いつかない。真剣に対応策を取らないうちに事態は急展開し、最悪の結末を迎えてしまいました。軍が有無を言わさず孤児たちを殺し、施設も破壊してしまったのです。

クライアントは生き残ったものの、子供たちを死なせてしまったショックでその後、精神に異常を来します。この段階では、セッション中の現世のクライアントにも衝撃が走りました。

施設が無くなってしまうかもしれない、無くなったら困ると悩んでいる自分がいます。子供たちを守りたい。私が守らないといけない。どうしよう。守る手段が思いつかない。と悩んでいます。そこからもう一気に悲しみ悔しさ怒りの海に呑み込まれ映像は目をつむっていたからなのか見えません。ただ手足が本当に電気が流れているかのようにビリビリとしびれます。

そして、この時の体験が現世での激しい無力感、罪悪感、人間不信の原因だったことに、クライアントは気づきます。

この人生をみて、私のセッションを申込むきっかけとなった自分の悩みの原因はここからなのだと分かりました。私はスピリチュアルに興味があるのですがその中でよく語られるみんなは本当は1つであり繋がっている。というような文言にはどうしても違和感がありました。あなた、本当に心の底からそんな風に思っているの?上部だけでそんなこと言ってない?とそこの部分についてはシニカルな目線でしか見れない自分がいました。それが真実である。と心の奥底ではきっと知っているのだけど、その真実をとてもじゃないけど受け入れることが出来ない自分はどこか問題があるのだ、と考えていました。そこでその原因を知りたくてなるでこさんのセッションを受けてみることにしたのです。そしてこの時の体験により私は人を心から信じることの出来ない私になったのだ。と理解できました。

”祝祭”セッションはここで終わりではありません。むしろここからが本番です。

その過去世体験が魂に与えた学びは何だったのか、それに気づいて初めて、人は引きずってきた無意識の苦しみ悲しみを乗り越えることができます。辛かった体験をポジティブに受け止められるようになって初めて、人は心の傷を癒し、立ち止まることをやめて前へ向かって歩き出せるようになるのです。

今回も、クライアントがそのフィリピンでの苛酷な人生を生き終えてスピリットに戻った時点から、3者間での、つまり現世のクライアントの顕在意識、そのときの過去世セルフ/クライアントのHS、そして私(なるでこ)との間での話し合いが始まりました。その過去世でのレッスンが何であったかを探ってゆく対話です。(余談ですが、最近のセッションではこの段階から、クライアントのHSとして、ハイエスト・セルフである”じっちゃん”創造主が出ていらっしゃいます。会話に、いつのまにか加わっておられるのですよ~。o(*^▽^*)o~♪)

その結果、クライアントが得た気づきは以下のようなものでした。

この経験からの学びは“勉強、知識が必要”“仲間に働きかけるということも必要”“真っ向から対立するのではなくそして相手に染まってしまうわけでもないが、相手の懐に入るというようなズルさというか駆引きも大事”“自分の正義だけを主張していても対立するだけ”だという事を学びました。ではなぜ権力者はそこまでしたのかを見てみると、私が子供たちに教育的なことをしているのが嫌だった、ということが分かりました。“人にはそれぞれ守りたいものがある、それによって善にも悪にもなる、紙一重”と、いう言葉が浮かびます。


このように、”被害者意識”と”自己否定”、”罪悪感”の塊りから脱け出して、自分のやり方を冷静に振り返ったり、相手の立場を想像する余裕を取り戻せています。また、「仲間に働きかけるということも必要」だと、人を信頼して助け合うことの重要性にも気づいています。良かった。ヽ(=´▽`=)ノ 自分に害を与えた相手のマインドに入っていって、相手の思いを知ることができるのも、QHHTの素晴らしいところですね。

現世で、クライアントは体に不調も感じていましたが、それもここから来ていたことが明らかになったので、治っていくでしょう。HSが以下のように教えてくれました。

左肩下のこりは?  フィリピンの時の大きな悲しみ。絶望感。罪悪感。
目の軽斜視は? そのかたまり、ブロックを見たくなくて、目をそらしていたため。


さて、クライアントの気づきの中で、

人にはそれぞれ守りたいものがある、それによって善にも悪にもなる、紙一重。

これはまさに、「一なるものの法」の学びへ直結する気づきですよね。素晴らしい!

昨年の7月から、私は「アセンション・ニュースレター“ハートの贈りもの5D”コンシャス・チョイス」を発行して、まさにラー文書の「一なるものの法」が言うところの教え=学びを実践していますが、その成果が現れてきたのかな、人はなぜ加害者と被害者に分かれて争うのか、その理由が少しずつわかってきたような気がしています。

こうして多くの過去世を見ていくと、人は、被害者を体験をするときもあれば、加害者を体験するときもあります。どちらもとても苦しい。

今回のセッションではその両方、片や権力によって苦しめられた被害者を体験し、もう一方では子供たちを守り切れなかったという意味で加害者の面も体験していました。そして、現世まで残るほどのトラウマを被りました。私たちは誰でも、自分がその人生で何を学ぶかを決めて、条件を設定し、舞台装置や登場人物、シナリオまで書いた上で、新しい転生に入ってくるわけですが、なぜこれほどまでに過酷な劇を選ぶのでしょうか?

その答えは、「一なるものの法」を体で学ぶため。「無条件の愛」へ入っていく糸口とするため! そう私は思います。

善も悪も同じものから発していることを、自分自身が両方を演じることで体得するのではないでしょうか。両方とも自分なのだから、両方が実は同じものなんだと気づくことができる。善も悪もどちらも、表面のみで見ずに、その奥に存在する自分=創造主=根源を感じ取れるようになる。創造主を愛することは、善悪を超えて、すべてを愛することなんだとわかるようになる。そのことを体で学ぶために、多くの過去世において、私たちは様々な役割を演じてみるのではないでしょうか。

すべてが「一なるものの法」を理解してゆくための学びなんだ~、最近、私はそれを実感しています。

ということで、今回のクライアントさんも、長い間抱えてきた悩み苦しみの意味づけ、人の世への疑問を、「一なるものの法」の視点から見るに至ってくれた、そのことを、私はとてもうれしく思っています。

さて、今回のセッションでは、現世のご主人との関係に関する気づき・学びがあり、また、てきぱきしたシリウス人女性のETセルフ/HSも出てきましたね。環境保護の調査をしていると言っていました。地球の未来に関しては、

何も心配はいらないと。シフトも順調。少しゴタゴタはあるけど大丈夫。人々はそれぞれに合ったところがある。心配はいらない、なるようになっていくのよ!

二つに分かれていく波動、二つに分かれていくリアリティ、二つに分かれていく地球。

この先、それが真実だとしても、心配してもしょうがない。心配する必要はない。「人々はそれぞれに合ったところがある。心配はいらない、なるようになっていくのよ」、まさにその言葉に尽きますね。

私たちはただ、自分の波動が自分をふさわしい場所へ連れていくことを知り、自分の波動を高めることに集中すればいいだけ。そして、波動を高める上でもっとも有効なのは、「一なるものの法」を学んで、よけいな荷物を捨て、善きものの一部となって生きていくことなんですね。

最後に、

常に自分は心から楽しめない、喜べない重苦しさを抱えていたのも、子供たちを私の相手を軽くみていたがために見殺し、無駄死にさせてしまったという負い目があるからだ。とも分かりました。なるでこさんのでもこれらのことは全員にとっての学びの体験であり、あなたが罪悪感を持つ必要はない。という言葉に救われ、背負っていた十字架を降ろしても良いのかな。とようやく思えるようになりました。


ええ、どうぞ、背負っていた十字架を降ろして下さい! \(^▽^)/

今回のセッションでは、十字架を背負ったまま彷徨っていたセルフの一人を見つけ出して救出し、多次元体の自分へ統合することができたのですから。本当のあなたは、シリウス人女性のHSも含め、多くの素晴らしい可能性にあふれた完璧な存在なんです。今世で起こるすべてのことも、体験のための体験として、楽しんで味わっていって下さいね。応援しています。

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠にありがとうございましたっ! 
















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