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OSTRICH FEATHER BOA

お前の意見は求めん。

IT LOOKS UPON 2019 April/May/June

2019-12-30 09:29:13 | Weblog

4月
20.4/4 DIR EN GREY TOUR19 The Insulated World   @Zepp Fukuoka
21.4/6 ACID ANDROID LIVE 2019 #1 @福岡DRUM Be-1
22.4/11 DIR EN GREY TOUR19 The Insulated World @広島CLUB QUATTRO-a knot only-
23.4/12 DIR EN GREY TOUR19 The Insulated World @広島JMSアステールプラザ 大ホール
24.4/13 新妻聖子 concert tour2019    @福岡国際会議場
25.4/14 BiS 【Are you ready to go? TOUR】       @福岡DRUM Be-1
26.4/15 gibkiy gibkiy gibkiy / 夷狄   tour19 裸体  @福岡DRUM SON
27.4/19 Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 - Blank Envelope - @Zepp Fukuoka
28.4/21 iri Spring Tour 2019 “Shade”    @福岡BEAT STATION

4月は人生初の5日連続ライブとなりました。何をやっているんだ俺は...
初っ端DIRさんのツアーで福岡と広島3公演見てきました。新築されたZepp Fukuokaでの最初のライブだったんですが、会場の作りが大分変わっていて、天井も高くホール会場のような印象でした。ライブ自体はニューアルバムの楽曲中心でしたが、とにかく情報量が多すぎて初日の福岡は何となく「かすった」位の感触しかなく、広島2公演でやっと体に馴染ませれた気がします。クラブクアトロではライブハウスならではの臨場感があるわ、ダブルアンコールが飛び出すわで、予定調和を崩したライブだったし、アステールプラザはホールならではの格別の気持ち良さがあってこの3本の中で一番楽しかったです。広島に2daysとか行く機会も無いし、会場も名前は知ってましたが行く機会がなかったし行くこともないだろうと思っていたので、本当に貴重でした。
ACID ANDROIDのライブも初めてでしたが、格別の煽りも無く淡々とライブをこなすというストイックな内容でした。何気に「ring the noise」からリアルタイムで聞いています。歌が上手いとは思わないけど、変な中毒性があるんですよね、この方の作る楽曲には。


新妻聖子さんも名前だけ以前から知っていて。確か山崎育三郎氏とテレビで共演していたのか何かがきっかけで。音声学と学んだわけではなくタレントとしてデビュー後にその道に入り圧倒的な歌唱力を築き上げたという稀有な方です。実際このコンサートもその力強い歌声だけで見る人を納得させるくらいの迫力がありました。こういう「声」だけで全てを語れる人というのが、僕は好きなんだろうと思いました。



その翌日のBiSは完全なる気まぐれで。BEAの公演スケジュール眺めていたら「BiSH」とよく名前が似てる人達だなと。そこから同じ事務所のグループだと知って、どう違うんだろうと思い行ってみました。チケットを買った時点では知りませんでしたが、このツアー開幕前に現メンバーの卒業が発表されて、興味本位で行った俺がそんな思い入れの強いライブに行って良いんだろうかと感じたのを覚えてます。正直楽曲云々よりアクの強い方々だったし、目の前の彼女達は裏で色々あったにしてもあの時はとにかく全力だった、むしろ必死に見えました。ラストシングルが「Are you ready?」というのも何処か皮肉に感じたし。11月に公開された映画「ああ無情」という映画で卒業までの顛末が語られていますが、もうドロドロですね。普通公にしないだろうことまで出てて。でも、それを撮るからこそリアルだし貴重でもある。。
その翌日のgibkiyは対バン形式でした。その対バンの方々は正直書く程の印象も無いので割愛しますが、kazuma氏の最前が空いていて、遠征で来ているであろう女性に勧められて人生初のセンターで見る羽目になりました。あの恐ろしい顔が目の前に現れたらどうしようとビクビクしていましたが、実際はフロアに下りつつも人目を避けるように移動していたのですが、痺れっぱなしでした。gibkiyつながりで友達も出来て嬉しかったですね。
Nulbarichは何で行こうとしたのか覚えていないんですよ。。ライブも照明、演奏、映像が合わさったハイブリッドなライブでしたが、多分もう行くことは無いかな、と。
そして平成ラストのライブはiri嬢。ニューアルバム『Shade』に伴うものでした。昨年のライブに比べると、よりクールで少しダークな印象の楽曲が多かったと思います。女性R&B歌手では日本で僕が一番好きな方ですね。とにかく彼女のあのクセのある歌声が大好きなんですよ。それにメッセージ性の強いものから、女の子の赤裸々な想いを書き綴ったリリックが、またストレートで、何処か共感出来るところもあって、そういった部分も好きですね。


5月
29.5/4 夢みるアドレセンス LIVE TOUR 2019 SEVEN STAR @福岡DRUM Be-1
30.5/10 そこに鳴る『一閃』release tour 〜ULTIMATE IMPACT〜 @福岡Queblick
31.5/12 RAMMELS Mirrors release tour @graf
32.5/17 TH eROCKERS TOUR 2019 Around&Around @福岡IMSホール
33.5/19 Angelo Tour 2019「THE REACTED WORLD」  @福岡DRUM LOGOS
34.5/31 ポルカドットスティングレイ  2019 有頂天 TOUR ONEMAN @Zepp Fukuoka

5月もこれまで行ったことのないライブに結構行きました。
夢みるアドレセンスはミオヤマザキの対バンで知って今回初のワンマンツアーで福岡まで来てくれたので行きました。
その時はメンバーが一人脱退していてそれでも6人で頑張ります!とツアー出来たこと、アルバムが出せた事が本当に嬉しく、そして本当に楽しそうにされていました。アイドルのライブもあのノリが好きなので行く分には嫌いじゃないんですよ。なのに年末に6人中4人が脱退して現在は4人体制になってしまって、その脱退理由みたいなのがネットにあって、それを見た時にショックだったし、もう名前は一緒でも僕の中では違うグループにしか見えなくなってしまってしましましたね。。
そこに鳴るは対バンだったんですけど、鳴ル銅羅というバンドと2バンドしか見ていないです。前回のツアーも見に行ったのですが、その時より歌モノというか、メロディーが活きた楽曲が増えたなという印象でした。あの刹那的で破壊的なサウンドと歌は相変わらず堪らなかったですね。



RAMMELSもシティポップ・ダンスミュージックのニューカマー的存在で、以前から気になっていたバンドの一つ。今回初のワンマンツアー。凄く緊張しているのが伝わってくるライブでしたが、バラエティーに富んだ楽曲でフロアを踊らせる・楽しませる事に拘ったライブだったと思います。

ポルカドットスティングレイも2016年のビレッジマンズストアの対バン以来で、気が付いたらもうZepp Fukuokaでライブする位におっきくなっていてびっくりしました。久々に行ってみるかとチケットを買ったのですが、場所どりしたら後方の知らぬ男に「マジ邪魔」と言われてしまいショックで、もう入口近くで落ち込んだまま見ていました。
ライブ自体ももう僕が好きな感じじゃなくてポップなエンターテインメントショーって感じで、ファンもそういう事を平気で言う人がいるんだと思うともう悲しくなりました。二度と行きたくない。

あと何と言ってもth eROCKERS。この日はBiSHのライブと被っていてすごく悩みましたが、やっぱりロッカーズといったら伝説の福岡のロックンロールバンドだし、陣内孝則に百々和宏という所が僕の中では福岡のスーパースター同士が組んだレジェンド感があったし、アルバム聞き込んでいきました。イムズホールは全席指定だったんですが、とにかく後方に立ち見が出る位に満員で、陣内孝則はドラマとかでは見せないアクティブなマイクパフォーマンスを筆頭にサングラスに白スーツ、銀髪リーゼントというド派手な格好で80年代の昨今のロックバンドにはない危ないオーラを放ちながら楽曲を畳みかけました。この人の本筋はロックンローラーなんだなと改めて感じましたね。あとクセの強いお客さん。ああ、昔はこういうヤバい空気があったからああいうクセの強いバンドが生まれたんだなって思いました。
ニューカマーだと、もうそんなバンドもファンもいないもんね。
アンコールでは百々さんが上着を脱ぎ捨ててフロアに投げ捨て「最高ー!!」と叫ぶなどご満悦の盛況でした。


6月
35.6/2 SEKAI NO OWARI TOUR 2019「The Colors」 @マリンメッセ福岡
36.6/7 sukekiyoTOUR2019「FORTY」 @スカラエスパシオ
37.6/9 indigo la End. ONEMAN TOUR 2019「街路樹にて」 @福岡BEAT STATION
38.6/13 Plot Scraps / Split end / CRAZY VODKA TONIC / FEEDWIT
            Plot Scraps presents「FLAWLESS YOUTH TOUR 2019」@福岡Queblick
39.6/15 The Cheserasera 2019 幻のワンマンツアー~『幻』Release Tour~ @福岡Queblick
40.6/21 ねごと お口ぽかーん!LAST TOUR ~寝ても覚めてもねごとじゃナイト~ @福岡DRUM Be-1

6月はSEKAI NO OWARIかな?自分もこれまで行こうとは思っていなかったら。
アルバムが2枚同時に出た時にストリーミングで聞いたんですけど、思っていた以上にダークでポップで...それでいて世界観が壮大でっていう僕の好きな要素がてんこ盛りだったんですよね。メディアを通してみる彼らの姿ってもっと明るいイメージだったんですけど、それはあくまで一部分で、本当はもっと暗い部分もあるんだなって知って。
ライブも光と闇を端的に表現していたというか。ド派手なセットである意味マリンメッセそのものが「SEKAI NO OWARI」という宇宙そのものを表現していました。今年行ったライブで一番壮大だったと思う。ライブも良かった。

sukekiyo自体は2015年の大阪・御堂会館以来約4年ぶりでした。スカラエスパシオ自体も4年ぶりかな。まあ、タイトルもFORTYなので4絡みが多かったですね(笑)この公演はアルバム『INFIRITIUM』に伴うものでしたが、それまでの無国籍な曲調から変わってダンス・エレクトロ的要素が出てきていました。それに京が楽器を操作したり、途中でベースを弾いたりともう彼の言う「なんでもあり」が更に解放されていましたね。これからもっともっとsukekiyoは型に囚われずに化けていく、そんな気がします。もうDIRの面影を感じる事もない位に、sukekiyoはsukekiyoという世界を完成させていたんだと強く実感しました。



その週末にはindigoのライブも行きました。よくよく考えるとキャパが300人位のこの会場のライブを手に入れられたのはラッキーな事では...そんなライブは特にアルバムツアーでもないのでインディーズの曲から配信の新曲まで新旧織り交ぜたセットリストで、比較的アッパーチューンが多かった印象。
唯一コンセプトがあったとするなら本編ラストに「幸せな街路樹」という曲が演奏されていた事。
奇しくもBEAT STATIONも会場横には街路樹があるんですよ。そんな不思議な事もあり、この曲が自分の中で作ったけど上手く呑み込めなくて、でも歌わないと先に進めない、みたいな事を言ってました。なんでこのタイミングでそう思ったのか、は分からないんですけど、ずっと引っかかっていて、それがこのタイミングでやっと出来たから、と考えた方が自然かもしれません。この頃から彼らの演奏はバンドというより、よりミュージシャンとしての側面を強め始めたように思います。

Plot Scrapsの対バンライブは実はCRAZY VODKA TONICが目的で行きました。CVTは去年の夏に主催ライブに行って以来追いかけている若手バンドの一つです。だけれどもこの日はFEEDWITという、ボーカルが次々と入れ替わり混ざり合うという独特な掛け合いを行うバンドや、大阪から来たセンチメンタルなガールズバンドSplit end、そしてギターロックの力強さをCVTよりも強く感じたPlot Scrapsと、どのバンドも個性をぶつけあっていたので、意外と楽しかったですよ。今の若手バンドはああこういう感じなんだなって触れた夜でした。昭和の頃に比べても、その音楽自体が優しいものが増えていっている気がしますね。まあ、印象的だったのはトリ前のCVTが出てくるやいきなりフロント3人がフロアに降りてきて会場の熱気を上げまくる熱いパフォーマンスをかましてくれた事。アングラな姿が見れてカッコよかったかな。

 The Cheseraseraも福岡でのワンマンは2年ぶり位かな?ニューアルバム『幻』に伴うライブでした。
宍戸さんが「ごめんね、視にくい人もいるよね」と言っていた位フロアは超満員でした。ライブは『dry blues』あたりから出ていた哀愁・叙情な側面に加えて今回の「幻」のような斬新なアプローチ、爆音でかますロック、The Cheserasera王道といった感じのナンバーなどバンドの可能性を更に広げていました。個人的にこのアルバムに関しては真っ白なイメージがありますね。『dry blues』まで作り上げた彼らの音世界をベースに、またリセットして新しいものをここから作り上げるという感じの。

 

そして6月ラストはねごとのワンマン。ねごとは「カロン」という曲は知っていてMDで当時よく聞いていました。
追いかけていた訳ではなかったのですが、今回解散に伴うラストツアーという事で、一度行ってみたいというのものあったので行くことにしました。案の定楽曲は殆ど分からないものばかりだったんですけど、ロック~エレクトロな要素まで幅広く持ち込んでいて、凄く可能性を探求されていたんだなと演奏曲を聴きながら思いました。
アンコールのラストがデビュー曲「カロン」で、彼女達を知ったきっかけの曲が、結果的にはこの日最後に演奏される曲になるというのも、何か不思議な縁を感じて、少しノスタルジックを感じていました。

 

 

またこの続きは今度。終わるのか?? 

 

 

 


IT LOOKS UPON 2019 January/February/March

2019-12-29 20:56:07 | Weblog

お久しぶりです。
仕事の合間に怒涛の年末ライブ日程を駆け抜け、仕事を納め、忘年会も終わらせてやっと今落ち着きました。
今年は引っ越しして独り暮らしを始めて一番環境の変化が激しい一年でした。実家に僕の部屋が無くなりました(笑)
ライブレポ、今年前半のものも書きたいなと思ってたんだけど、もう書く時間が作れそうにないので、ライブ振り返りって形で取り上げていきたいと思うようになりました。何時ものように長いので、、見たい人だけどうぞ。


1月
1.1/10 半チェイン 2019 〜a prayer〜  @福岡LIV LABO
2.1/24 BAN'S ENCOUNTER /べランパレード/橙々/くっつくポピー  今はやるしかないTOUR!!!  @福岡Queblick
3.1/25 Superorganism JAPAN TOUR  @福岡 BEATSTATION
4.1/26 眩暈SIREN /神はサイコロを振らない「囚人のジレンマ TOUR2019」 @福岡 BEATSTATION
5.1/27 空想委員会 ラストワンマンツアー『結び』 @熊本DRUM Be-9 V2

1月は2018年に見に行った「UNCHAIN」のVo&Gu2名によるユニット「半チェイン」が幕明けでした。
寒い冬の夜だったぶん、中に入った時の空間の心地良さと、気を使った居心地の良さが溜まりませんでした。
ライブもUNCHAINのカバーに非ずオリジナル曲が披露されたり、UNCHAINとは全く違うものでした。
残念ながらGuの佐藤さんが今年の春のツアーを最後に脱退されるのでもう見る機会は無いと思うと貴重でした。。

その後1/24~27まで4日連続でライブ漬け。正直こんなに見る予定は無かったんですが、バンズ主催、スーパーオーガニズムは昨年の秋の時点でチケット持っていたし、眩暈サイレンも行きたかったし、空想委員会もラストツアーだし、、と結果として4日になってしまいました。
バンズとべランパレードはこの時のライブで益々好きになったし、スーパーオーガニズムは独特でした。外国バンドなんですけど、女性ボーカルのoronoが年下で唯一日本人なのに一番クールにやっていて、MCもほぼ英語っていう、しかもステージ上で、なんかつんけんしているように見えましたね。おかげでSNSの評価が肯定的なのと否定的なので真っ二つに別れてました。それ以外の方は割と楽しそうでしたが。。バンド全体はともかくとしてこのフロントマン個人は本当にジャパンツアーがしたかったのかなと。ライブもアルバム曲しか持ち曲ないから1時間位という凄いライブでした(笑)orono本人も「短いよね」って突っ込んでましたが。



翌日に同じ会場で眩暈SIREN主催ライブ。人間が持つ心の闇というんですかね、、ダークでドロドロとしながらも、必死に足掻いて生きようとするような、そんな「もがき」に共鳴している人が多いのかなと思いました。共鳴するからこそ解放的になる。故に解放するために暴れまわる。そうやって生きようとしている人達が沢山いたように見えました。
なんとなくミオヤマザキに通じている気がする。ボーカルの人がフードと前髪で顔を隠しながら歌っている所も、あんまり顔出さないミオヤマザキと似てるじゃないですか(笑)神サイは申し訳ないんですが音楽的に自分合わないなって改めて実感しました。んー、、カッコいいんですけど、ときめかないんですよね。。何故か。



共鳴って意味ではその翌日の空想委員会の熊本のライブが忘れられないかな。空想委員会はこのツアーで活動を停止する事が決まっていて、でも福岡公演が眩暈SIRENと被っていたので熊本になりました。会場の熊本Be-9は何度か行ってますが、この時はこれまで入ったV1ではなく、その上のフロアにあるV2という会場。キャパ的にはV1の半分くらいの会場でした。が、このライブはとにかく激熱で、ステージの4人は勿論の事、見ている客席も上着を脱ぎ出す人が続出。選曲もベストオブな内容でしたが、とにかくすべてを出し切るんだっていう熱意と想いが在りました。見ててジーンと来る瞬間も何度もあったし、、うん、今年の中でも凄く印象に残ったライブでした。



2月
6.2/2 山崎育三郎 LIVE TOUR 2019 ~I LAND~. @福岡国際会議場
7. 2/3 Bermuda△/STRADOLL/ノンフィクション/ THE INCOS/南風とクジラ
      「Bermuda△との三角関係の続き」 @福岡Queblick
8.2/8 柴田淳 「JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2019 月夜PARTY vol.5 ~お久しぶりっ子、6年ぶりっ子~」
         @福岡市民会館
9.2/10 西南学院大学OBオーケストラ 第28回定期演奏会 @アクロス福岡シンフォニーホール
10.2/10 吉澤嘉代子「女優ツアー 2019」@都久志会館
11.2/16 青葉市子 ichiko aoba qp tour 2018 - 2019 @日本福音ルーテル博多教会

2月はソロアーティスト、特に女性ソロアーティストのライブが多かった月でした。
山崎育三郎さんは何課のドラマで見たからで知っていた位、後は安倍なつみの旦那という事ぐらいしか知らなかった(笑)んですが、このコンサートは、別のコンサートに行く度にイベンター会社が作るフリーペーパーに、彼のコンサートがほとんど毎回掲載されていて、見ている内に気になって『I LAND』というアルバムを聞いたら何か良くて、ああ、行ってみようかなと思ったんですよね。完全なるサブリミナルエフェクト(笑)
でも、凄くステージは練られてましたよ。ミュージカル風なオープニングから、美声を味わうバラードセクション、インタールードを挟んで客席の真ん中通路から登場して後方席の人にも楽しんでもらえるような取り組みをされたり、、と、劇場型、エンターテインメントショーとして凄く拘りが伝わってきたし楽しかったです。



その翌日に行ったBermuda△主催。彼らのライブ自体が2018年の10月以来だったのですが、クセの強い人達ばかりが沢山出てました。「ノンフィクション」も名前は知っていて今回初めて見たんですが、「南風とクジラ」共々音楽というより、手段として用いるというか、娯楽に振り切った印象でした。だから娯楽として見る分には面白かったです。
後はSTRADOLLという若手バンドもいて、福岡の色んなライブハウスで結構出演に名を連ねていたニューカマーだったので楽しみにしていたのですが、何とこの日が解散ライブで、保護者らしき方々がみえていました。この時は少し会場がエモーショナルだったかな。それに通じる所ではTHE INCOSもそうで、この日が新しいドラマーのお披露目かつ、1stアルバムに伴うツアーの初日という括りだったけど、納得いかないところがあったので作業やり直したから発売が遅れたと、、謝罪されてました。その分「響けこの音!」と言って必死に新曲を歌っていた姿が目に焼き付きました。
トリのBermuda△もこの日が新曲(Oh!!奥様!!)のお披露目ライブでした。ステージ上でリツイートと良いね!!をしまくってくれという謎の拡散協力をさせられたのを覚えています(笑)彼らは娯楽になりすぎず、かといってエモーショナルにもなりすぎず、何時ものようにちょっとネジが外れた大人の事情をポップにキャッチーに歌っていました。何時もな様子だったので、催としてこのライブをしっかり締めてくれた感じでした。この場所で12/7のワンマンライブも発表されて、大きな歓声と拍手が沸き起こってました。
まあ、STRADOLLは解散して、南風とクジラもベーシスト脱退に伴ってこの後活動休止(このライブの時点では知りませんでした..)、そして主催のBermuda△も活動停止となったので、本当にバンドって何が起こるか分からんな、と。

中盤~終盤にかけては女性ソロアーティスト三連発。柴田淳は高校の頃に凄く聞いていて、今回アルバム発表に伴って6年ぶりにツアーをするという事で、いそいそとチケットを買ったのですが、実際6年ぶりとは思えないほどに観客が沢山いて相変わらずのカリスマぶりでした。歌声も変わらないまま綺麗なまま、紡がれて行く師玉の名曲たち。
ステージセットも夜の森の中にある荒廃した建物...といった造りになっていて、神秘的でしたね。
この時MCで「今年はもうちょっとライブをしたいと思う」と言っていたのを覚えてるんですが、結局どうなったのやら。

2/10は午後14時から友人が出演している大学のオーケストラの鑑賞に行って、その後17時から吉澤嘉代子さんのコンサートで都久志会館へ。正直オーケストラって鑑賞するだけでかなりの疲労を伴うので、会場に行くまでがしんどかった記憶があります。都久志会館も今回初めて行ったのですが、通常ホール会場って入口から上フロアに作る物なのに、この会場はどんどん下に下りていくんですよね。やや螺旋気味に通路を下りていって入場するという造りが面白かったです。
キャパシティ的には福岡国際会議場をもう少し狭めたような感じで、僕は割と後方席だったのですが、しっかりステージを見れました。吉澤嘉代子さんは『屋根裏獣』というアルバムのレコ発ツアー以来、約3年ぶりでした。滅茶苦茶好きって訳でもないんですけど、作る世界観が凄く独特だと思っていて。あと歌い方とか曲調に昭和の雰囲気を感じるというか。。素で話すときは凄く口下手で大人しい感じで緊張しているのがモロに伝わるんですが、音楽が始まると別人のように艶やかな歌声をあげる、このギャップが好きというのもあります。それにあれだけの世界観だから、言葉には出来ない凄い衝動のようなものが、奥底に渦巻いているんじゃないかと勝手に思ってます。このコンサート自体はアルバム『女優姉妹』に伴うもので、コンサート自体が歌劇というか、ストーリー仕立てになっていました。個人的にそういうの大好きなので、心おきなくその世界に浸からせてもらいました。女の世界を垣間見ているようでね。



で、今年の中でも強烈な印象に残っているライブが2/16の青葉市子さんのコンサート。これも何かのアーティストのライブに行った時のチラシで知ったというのがきっかけで、このコンサートは『qp』というアルバムを出されてその弾き語りツアーの最終公演でした。会場がルーテル教会という、なんか知り合いから紹介されたとかなんとか言ってた記憶が、、
会場が教会だし、温熱器具はストーブだし、照明が消えると視界がステージ上のランプだけでほぼ真っ暗闇だし、青葉市子さんはそんな中でアコースティックギターだけで淡々と、それでいて歌声が、とても幻想的というか、寂しさの中に、少し優しさも感じさせる、今にも消え入りそうな程の繊細な歌声に聞こえました。会場の雰囲気と凄く合ってました。
その光景が今でもキャプチャーで覚えています。うん、不思議な夜だった。。


3月
12.3/7  THE PINBALLS  end of the days tour  @the voodoo lounge
13.3/17 浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS  "METALLIC MERCEDES TOUR 2019" @久留米GEILS
14.3/22 THE VOTTONES ワンマンライブ @the voodoo lunge
15.3/23 八十八ヶ所巡礼 onemanLIVE凍狂天神ナイト!!@graf 
16.3/23 THE INCOS /シンガロンパレード / PSYCO LOGIC BOX /Bermuda△ 
            THE INCOS "ドラスティックが止まらない" RELEASE TOUR FINAL!!  @Kieth Flack
17.3/24 NAZARE始動ONEMAN LIVE追加公演5大都市ONEMAN TOUR【荊海 BEYOND】(O.A DEXCORE) @graf 
18.3/26 THE NOVEMBERS ”ANGELS ONEMAN TOUR 2019” @the voodoo lounge
19.3/28 UNLIMITS×OVER ARM THROW OVER THE LIMIT TOUR ~平成の境界線を越えよう~ @長浜CB

3月が例年通り多くて8本行ってきました。
初っ端のTHE PINBALLSも初見でしたが元々名前は知っていて。確かLarge House Satisfactionの対バンに名を連ねていたのがきっかけかな?スーツ姿でちょっと古臭いガレージとパンクとロックの間を行き来するような音楽が好きだから行きたかった。この日はアルバム『時の肋骨』に伴うものでした。このアルバム自体が12曲で24時間を表現しているというコンセプトアルバムにもなっていて、そういうの大好きなので(笑)実際曲聞いてから行ったけど良い曲が多いなって感想で、ライブで見たかったんですよ。ライブは激しいんだけど凄く人間臭いというか、「お帰りなさい!」って言葉が飛び交っててボーカルの人が本当に涙流しながら感動してたり、そういう想い合うっていうのもあって良かったなと。



2本目のベンジーのライブは何時もの福岡ではなく久留米市のゲイルズというライブハウスだったので会場そのものも楽しもうと思ってました。実際久留米までライブに行ったのは初めてでしたが本当に福岡市と雰囲気が違うし、大砲ラーメンの本店はあるしで何気に堪能しましたね。ゲイルス自体街中の普通のビルの地下にあるライブハウスですが、この建物自体が既に閉店していて、ライブハウスが残ったスケジュールをこなした後閉店することになっていました。キャパシティも小さくて、Be-1の半分くらいかな。こんな場所でベンジーがライブするんだっていう驚きと、後どんなライブになるんだろうっていう期待がありました。
実際ロック大好きなむさいメンズが多かったフロアは、ライブが「Turkey」から始まるともう歓声が凄くて終始盛り上がりっぱなしで、逆にベンジー達がちょっとびっくりしてるようにも見えました(笑)この日のライブは『Sugar』の楽曲がメインでしたが、配信リリースされた新曲の「ぐっさり」「HARUKAZE」それにニューアルバムの原曲となる新曲も披露されていて、どちらかというとライブがしたくて日程組みましたみたいな感じの内容。色んな楽曲が聞けて嬉しかったです。ダブルアンコールまでやってくれたし。荒々しいライブでした。僕は「HARUKAZE」という曲が好きです。

3/22~24までの3日間に4本ライブを見てきました。
3/22はTHE VOTTONESはベースのペドロさんの脱退に伴うワンマンライブでした。彼らのライブは何度も行ってますがワンマンライブは初めてで、久々に見た4人...特にフロントの3人はえらくロッカーの空気というか風格のようなものを纏わせていました。楽曲は知ってるけど繰り出させる轟音の圧が過去の比ではないというか。それにバンド友達や一般のファンも沢山来ていてほぼほぼ8割方埋まっていて、約2時間かけて30曲位演奏するというとんでもない破天荒なライブでした。ペドロさん自身は脱退だからと特別何かMCがあるとかではありませんでしたが、観客が..ボギーさんとオクムラユウスケさんが「ロックンロール」の終盤、恐らく酒に酔った勢いでステージに登ってきて「おい!何で辞めるんや!」とか「オマエベース止めんなよ!」とか言い出したり、肩車しようとしたり、バンドに変わって演奏の主導権握ったりしていてそれまでの空気をぶち壊して最悪でしたね。邪魔だよって。感傷的になるのは分かるけどそういうのはライブ終わってから裏でやってくれって。バンドの演奏見に来ているのであってお前らの演説見に来てるんじゃないよって。

その翌日が八十八ヶ所巡礼のライブでgrafでした。ニガミ17才のライブで気になったので行ってみる事にしたんですが、もうgrafがギュウギュウになる位満員だし、ライブ自体は奇怪なのにどこか中毒性があってのめり込んじゃうしっていう感じのヤバいライブでした。そして終わったその足でTHE INCOS主催ライブを見にキースフラックまで行ってきました。
このライブは2月の「三角関数の続き」から始まったツアーのファイナル。この会場も当日はソールドアウトしていて人の賑わいが凄かったです。まあ年齢的には若い女性の方々が多かった気がします。入場時点でBermuda△とPSYCHO LOGIC BOXは終わっていてシンガロンパレードから見ました。ラストのTHE INCOSはアルバム曲と既存の人気曲を織り交ぜながら展開してきました。ライブ自体は初日よりも完成されていたんですが、ツアーファイナルだけに沢山曲が聞けるかと思ったんですが、アンコール入れても6曲位で、アルバム曲が殆ど聞けなかったのが残念だったかな。
また、いつか聞けると良いですね。。

で、さらに3/24に再びNAZAREの公演で福岡へ。確かツアー組む時にもう福岡もノリで入れたとアンコールのMCで行ってたような...若手ビジュアル系の中でたぶん一番僕がsympathyを感じているバンドで、東京メインなんですが、今回ツアーでなんでか福岡に来てくれたので行くことにしました。なんで知ったのか忘れたんですけど、「受難」という曲を聞いた時にとにかくカッコよかったし、なんか来るものがあったから、気になっていたんですよね。
当日の集客的にはキャパの半分くらいでしたが、O.AのDEXCOREも激しいし、NAZAREのライブもヘビーロック、ハードコアといった域になっていてDEXCOREを超える位にひたすら激しかった。。それでいて歌唱力も演奏力も高いもので、タイトな演奏なのに細かなプレイも入れ込んでおりポテンシャルの高さを伺い知りました。むしろ福岡のファンが大人しすぎるんじゃないかって思う位。とにかく勢いを凄く感じたので、もっともっと上り詰めた姿が観たいと思います。


2日挟んだ3/26のTHE NOVEMBERSのライブも凄かったな。。名前だけは知っていて「DECAYS」でね。で、『ANGELS』というアルバムを聞いたんですが余りに美しいアルバムだなと思って、今回初めて行くことにしました。
この「初めて行くことにしました」っていうのがこの月は多かったです(笑)ライブはそのアルバムの世界観をさらに拡張して深く入り込ませるようなライブで、、音の宇宙というのかな、演奏よりも、その描き出す世界観の大きさに圧倒されましたね。おかげでハマってしまいました。6月に消失点というライブツアーがあるので、行く予定にしています。

そして3月ラストがUNLIMITSでした。3年前に『U』というアルバムを出した時のワンマンライブが最後だし、告知で活動休止のアナウンスがあり、それから個々で活動していてもバンドとしては2年以上休止していました。もう戻ってこないんじゃないかなと思っていたから、今回純粋に戻ってきてくれたのが嬉しかったです。
対バンのOVER THE ARROWがUNLIMITSの大ファンで、元々一度CBでライブする事が決まっていたんですが、諸処の事情で出来なくなったとかでその時の事もあって今回の対バンで福岡にも来てくれたそうです。(このライブが対バンツアーの初日でした)で、メンバー間の環境も変わって今は全員他県に住んでいると。ドラマーの人は福岡に住んでるという衝撃な話もありつつ、そういう話も含めて、とにかくライブ自体を楽しんでいる4人がいました。フロアが揺れ、ダイバーまで飛び交うエキサイティングな光景にただただバンドもファンも歓喜していました。再会してライブが出来たこと、その喜びをかみしめながら笑顔で演奏している4人の姿がありました。僕が行ったCBは今年この公演のみでしたがやっぱり他のライブハウスにはない横広の造りは新鮮ですね。。そのまま満足してOTAのライブは見ずに帰りました。すまそ!!

また次は今度ね。


1709

2019-09-16 17:08:43 | Weblog

ご無沙汰しております。

ライブレポを再開しました。
すっかりサボっていました。
というか、書いても意味あるのかなとか思っていて、

でも、一回書かずにいると、自分の思い出を残す場所がないことに気づきました。
誰の為でもなく、自分の為に、そういう場所を残しておく事は大事な事なんじゃないかと思いました。
まあ、感想をやいのやいの言われても困るんで、「お前の意見は求めん」のですよ。

徐々にアップできたら良いなと思っていますが、あと7か月、40本位書けるのかと果てしなく心配です。
あ、でも、8月くらいからはリアルタイムで書くようにしていて、過去と現在をクロスオーバーさせながら
ブログは書いていくと思います。とりあえずこの作業を残された3か月でやってみようと思います。

僕の人生は9割が音楽で残り1割が映画、テレビ、ビールで出来ています。
行ってしまえばこれが全てですね。

つまらない人間だとは、思います。

でも、それが僕なんですよね。
それ以上に、のめり込むものが無い。
あとは、今の職種くらいかな。職場は果てしなくクソです。

音楽でしか、誰かと繋がる事ができない。それも一方的に。
でも、それが自分なんだと、受け入れる事は出来ています。

社会人になってから思うのが、常に会うわけじゃないけど、大人になって初めて、付き合いっていうのができるようになってきていて。先日も、前職場の後輩と飲みに行く機会がありました。
仲が良いと言っても1,2人しかいないんですけど。0人よりはましかなと。

先日も結婚式に参加して、そして来週も結婚式なんですが、自分が結婚する時に、こんなに友達と呼べる人がいるのかどうか、果てしなく不安です。友達って僕いないんですけど、そういう事があった時に参加してくれそうな人が10人くらいいます。

僕は学生時代...特に小学校や中学校は楽しい思い出も無かったし、同窓会なんて1回も行ったことないです。本当に会いたくないから。高校も大学も併せて親交があるのは2人しかいない。
人と関わる前に自分のカラに籠ってきたのがこの何十年という人付き合いの数に出ている訳です。
大切な人、友という方々はその時々でいたはずなのに、今はもう誰もいない。

元々人付き合いも苦手です。寂しがりなのに、誰かと繋がる事で自分の時間が無くなるのが凄く嫌いな人間です。だから何もなければ引きこもっています。でも、それって心地良くもあるんですが、裏返せば摩擦を恐れているとも言えると思います。

何時までも自分の世界で、引きこもりながら、そこから、何を繋げようと、自分を無理矢理奮い立たせる。
過去に数えるほどの女性とお付き合いしてきましたが、
僕の事を大切にしてくれる人がいても、自分の事を優先する、そんな利己的な塊で傷つけてしまいました。
それが彼女達の幸せになるなんて、自分に都合の良い良い訳を作りながら。

自分が自分らしくいる、それはすごく大切です。
でも、そうする事だけが自分に取って本当に大切なのか?
誰かのために、変えるべきところは変えなくてはならないのではないか??と。
そんな自分の戦いの繰り返しを、葛藤を、闘争を、ずっと続けていくのが、人生なのかと。

そんなことを今考えながら、曲を、アルバムを作ります。
出来上がったら、何かの機会にそんな赤裸々な部分を晒して、こんな穢れた人間がいるんですよ、と。

結局、クソみたいな生き方していると、クソにしかなれないんですよ。
さあ、クソの俺、どうする?

名も無き方々

-TO MY CROSSING WORLD-


2117

2019-03-25 20:22:11 | Weblog

華怜興行二〇一九 蒼の波紋 急-[Pri]-

1/28-XVII-
1.蒼糸 2.煙恋 3.見せかけのラブソング 4.名も無きハッピーエンド 5.夜汽車は走る 6.心雨 7.染まるまで 8.ココロネ
9.悲しくなる前に 10.さよならベル 11.風詠む季節 12.心ふたつ 13.アリスは突然に 14.冬夜のマジック 15.想いきり
16.夜明けの街でサヨナラを 17.瞳に映らない 18.鐘泣く命 19.春恋、覚醒 20.純愛、故に性悪説 21.八方塞がり美人
22.完全犯罪彼女 23.Sugarless LOVE 24.Live my life! 25.SONIC DRIVE! 26.クモ 27.リリック

28.濤声 29.Rouge 30.SPELL MAGIC 31.愛!wanna be with you... 32.太陽と砂漠のバラ

2/17-XVIII-
1.蒼糸 2.春恋、覚醒 3.独占禁止法 4.純愛、故に性悪説 5.完全犯罪彼女 6.見せかけのラブソング 7.Trip Drop Town
8.マフラー少女 9.恋愛下手の作り方 10.サヨナラ絶望人生 11.単独少年飛行史 12.劇的夏革命 13.冬夜のマジック
14.難攻不落ガール 15.八方塞がり美人 16.波動砲ガールフレンド 17.空想ディスコ 19.空想科学少年
20.アンバランスなkissをして

2/21-XXI-
1.蒼糸 2.春恋、覚醒 3.独占禁止法 4.切illing Me Softly 5.見せかけのラブソング 6.Trip Drop Town 7.サボテン
8.初手、リーサルウェポン 9.全か無かの法則 10.恋愛下手の作り方 11.ヴォイス 12.心ふたつ 13.純愛、故に性悪説
14.八方塞がり美人 15.完全犯罪彼女 16.難攻不落ガール 17.波動砲ガールフレンド 18.二次元グラマラス
19.エンペラータイム 20.空想ディスコ 21.ミュージック・アワー 22.幸せについて本気出して考えてみた 23.空想科学少年
24.マフラー少女
 25.サヨナラ絶望人生


26.Aokage 27.煙恋 28.アポロ 29.ヒトリノ夜 30.オレ、天使 31.アゲハ蝶 32.単独少年飛行史

3/25 XX-FINAL-結-
1.蒼糸 2.悲しくなる前に 3.見せかけのラブソング 4.ハルの言う通り 5.サウダージ 6.Trip Drop Town 7.進化論 8.アゲハ蝶
9.オレ、天使 10.プレイバック 11.ヴォイス 12.煙恋 13.束縛 14.心ふたつ 15.冬夜のマジック 16.空想科学少年 17.鐘泣く命
18.春恋、覚醒 19.純愛、故に性悪説 20.完全犯罪彼女 21.幸せについて本気出して考えてみた 22.Ghost in my place
23.サヨナラ絶望人生


24.Aokage 25.マフラー少女 26.愛されたいピーポー 27.キャバレークラブギミック 28.テレキャスターマジック 29.INNERVISIONS


昨年夏から行っていたコンセプト「蒼の波紋」の最終章。
EPISODEシリーズから何か派生できないかなと思って、その時にやれなかったこと、やりたくなった事を表現してみたくなりやってみる事に。

蒼の波紋というのは、このコンセプトを序破急に分けて構成しようと思った際に、何となくすべてのコンセプトに「青」というキーワードが出てきたことから始まっています。
「序」のaiというのは、本来この序のコンセプトの中核になる「藍色ミュージック」からの藍色の意味ですが、愛、哀、逢い、会いとか色々意味があるので敢えてローマ字にしています。
「破」の[si;]は言わずもがな、アルバム[si;]からですが、空や景色をイメージした「序」と違って、「夏」「海」「潮騒」「会う」とはっきりとしたキーワードがありました。実は3つのコンセプトの中で一番中核のような存在だったと思います。ミスチルの「深海」の楽曲は、EPISODEシリーズで取り入れようと思いつつ、上手く混ぜ合わせることが出来なかったので、この機会にやってみようと思い、終盤にかけて曲を継ぎ足していった感じです。そして、合間にaddictionとしてTOKIOの楽曲を中心とした構成をやっていますが、これは単にやってみたくなったもので、タイトルも割と適当です(笑)
最期「急」に行く予定が、ここからコンセプトが思うように決まらず、それを模索していたのが「亜急」です。「亜急」というのは医療用語で急ほどではないが、それでもまだ急な状態であるという状況を指します。「急」という本筋の前に、どうやって納得いくモノにするか、そのためにやってみましょうとあれこれやっていたのが「亜急」です。DPやDA、そして冬をメインにした楽曲になっているのはそれが理由ですね。
そして最後の「急」ですが、タイトルのPliとPriという英語は存在しますが、その通りの意味ではなく「一番に、前に、」といった意味に近いイメージで用いています。後、空や海ではなく、このコンセプトはお別れ、そして未来。一回転してまた戻ってきつつ、そこからまた始まるというイメージ。indigoの楽曲でまとめているんですが、序や破でもやっていた楽曲があります。その前からやっていた楽曲も然り。あと空想委員会が「結」というアルバムを出したので、お別れという意味で少しリンクするものがあったので歌わせて頂きました。その「空想ディスコ」という楽曲から「空想科学少年」が浮かび、そこから学生時代によく聞いていたポルノグラフィティの「foo?」「雲をも掴む民」の楽曲に連なり、序破とは違った展開になりました。
個人的には「幸せについて本気出して考えてみた」という曲があるんですが、学生の頃は何も思わなかったけど、この年になってみて初めて思う事もあって、結構感情がこもったもんです。
今回最終公演やりながら、その時々で歌いたい楽曲というのが、アドレナリンが刺激されているためか、歌っている最中に湧き出るように出てきて、そういう中に自分が愛した、歩んだバンドとの日々も実感したりしました。
正直カラオケに行っているのは、喉の状態をキープするためでもあるんですが、こういうコンセプトでもしないと、途中で飽きるんですよ。特に「破」が終わってからは、何を歌えば良いのか分からなくて、それがこの月日に現れていますね。

まあ、今バンドでオリジナルを作っているので、そっちの方に専念していこうと思っています...。

 

 


2130

2019-01-02 21:27:05 | Weblog

華怜興行二〇一八  蒼の波紋 亜急-[pli]-


9/17-Ⅻ-ANOTHER -Where is the NEXT EXIT?-
1. Thrill 2.if… 3.Everybody Join Us (in the Party) 4.CORAZON 5.ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~
6.Forever This Time 7.Rhapsody in blue 8. Angelize 9.Night Walk 10.RAIN OF PAIN 11.Purple The Orion
12. Loose Life (not so bad)  13.Somebody 14.White Moon Lullaby 15.Sparlke 16. All My Love To You
17.Steppin’ and Shakin’  18.Do The Bad Thing 19. Dragon Screamer 20.Break! Go! 21. Com'on! Be My Girl!
22. Love Is The Final Liberty 23. Feelin' Good -It's PARADISE- 24.One Love

 

25.You are the”ONE” 26.INSIDE BEAST 27.13 new aches 28.Revelation of mankind 29.人間を被る
30.愛! wanna be with you…

 

9/23-XIII- ANOTHER –What’s thing of the HARVEST?-
1. Mob Squad 2.Snowscape 3.Revive 4.House of Velocity 5.Posse in Noise 6.United Rhythm 7.Massy Evolution
8.Landscape 9.Patience 10.Phenomenon 11.Morrow 12.輪郭 13.Episode 4 14.追憶ダンス 15.Fantasista 16.Canvas
17.Sustain the untruth 18.クモ 19.Harvest 20.Life goes on

 

21.鬼眼-kigan- 22.Trance My World 23.INSIDE BEAST 24.Com’on Be My Girl!25.鴉 26. Let yourself go, Let myself go
27.Shade 28.Life goes on (FPM Beautiful Lovers mix)

 

9/24-XIV- ANOTHER-Velocity Houses Chemical Romance-
1 .House of Velocity 2.Posse in Noise 3.Revive 4.United Rhythm 5.Snowscape 6.Phenomenon 7. Massy Evolution
8.Morrow 9.Landscape 10.Patience 11.輪郭 12.Canvas 13. Mob Squad 14.Episode 4 15.Fantasista
16.Let yourself go, Let myself go 17. Life goes on 18.Harvest

 

19.霧と繭 20.INSIDE BEAST 21.Viva la revolution 22.Shade 23.人間を被る

12/2 XV-幻灯-
1.蒼糸 2.愛の逆流 3.見せかけのラブソング 4.Trip Drop Town 5.Nice’n slow 6.束縛 7.懐春 8.Every kiss, Every Lies
9.ポーカーフェイス 10.why 11.愛しさは腐敗につき 12.After The Party 13.BE STRONG 14.人間を被る 15.RESULT
16.INSIDE BEAST 17.UGLY 18. TOMORROW NEVER DIES 19.FAITH

20. even if.. 21. eternal snow 22.Sounds Of Snow

 

12/31 XVI-終灯-
1.蒼糸 2.煙恋 3.eternal snow 4.Sounds Of Snow 5.見せかけのラブソング 6.why 7.Trip Drop Town 8.風まかせ
9.ポーカーフェイス 10.Nice'n slow
11.Miracles 12.束縛 13.Monologue 14.After The Party 15.冬夜のマジック
16.ハルの言う通り 17.鐘泣く命 18.想いきり 19.プレイバック 20.fake star 21.Hole 22.Sunshine 23.Ghost In My Place
24.Play Back End Roll 
25.STEP TO FAR 26.春が来るまでに 27.even if

28.終点 29.Rouge 30.Greed Greed Greed 31.MICRO WAVE SLIDER 32.完全犯罪彼女 33.SNOW

初夏から続いていたこの興行も最終章です。
正直、夏までやった後、何を歌うか見えなくなりました。
結果、かなりタイムラグが空いてしまいました。こんなの、生まれて初めてです。
そして、自分の衝動のままに歌ってみて、少しづづ先が、少しだけ見えてきた気がします。
終灯には「秋冬」をかけて、夏以降の変遷が続いていたことを示唆させています。
今までやってきたことをにおわせつつ、冬のタイミングでそれに似合う曲や、過去歌ってきた曲に、自分の趣味趣向な音楽をドッキングさせていきました。結果、より自分の好きなタイプがどういうテイストなのかを再確認できた気がします。
激しいハードな曲と、メランコリックでドラマチックで歌謡的な耳に残るメロディアスな曲、それが今の表現したいムードかな。
亜急というのは、あくまで急の前「ANOTHER」をかけています。だから、つまり....もう、分かりますよね?


2246-0045

2018-12-29 22:45:07 | Weblog

今年のライブレポがまだ終わってないという遅筆な私ですが、とりあえず年内の参戦ライブが12/29で全て終わりました。
今年1年どんな年だったかと言われれば、過去最高にライブに金と時間をつぎ込みましたというのが真っ先に浮かびます。
ちなみに今年のライブ&イベント参加本数のトータルが100本でした。プレイヤーでもないのに(笑)

今年に入ってからこんなに行く予定はなかったんですけどね。1月の西日本ロックンロールサミットから始まって、CHEMISTRY、the twenties、シスターポール、S.O.S、ビレッジマンズストアと続いて、平均的に本数が月に5~6本、多い時で7~10本という状況になっていました。これは、それまでの時間経過でいろんなジャンルの音楽を聴くようになったことと、個人的には来年から実家を出て独り暮らしをすることに決めた、、というよりもう家は借りて荷物もほぼ入れてるんですが、おそらく給料の大半をライブにつぎ込むような今の生活スタイルはもうできないだろう、という所で来年からライブそのものを選択せざる得なくなる状況になること、あと、ライブに行って対バンライブというのが、フェスも含めてなんですが余り行きたくなくなったこと、最後は自分の為に時間をもっと使うべきではないか、という考えに達したからです。

勿論ライブは自分で選択しているし、音楽は大好きなので行くことに関して抵抗はないです。ただ、いわゆるアリーナや大きなスタンディングでやるようなアーティストから、2~30人位しかいないようなバンドまで色々見てきて、正直、音楽そのものを生業として腹括って覚悟している方々と、単純に娯楽の延長線でビジョンもなくやっている方々では、器が違うということ。人生の全てを注ぎ込んできたものほど生き残り、逆にそうでないものは淘汰されていくか、同じ水準でしか活動できないんじゃないかということを感じました。その水準っていうのが変わらない事を望むなら良いんだけど、僕はやっぱりどんどん進化していくアーティストが好きなんで。あと拘り、佇まい、存在、異質、禁断、憧れ、刺激、、つまり夢なんですよ、僕にとって。

なんとなく、音源で好きになれないアーティストはライブでも好きにはなれないこと、別にそのアーティストの方々を否定する訳じゃないんですけど、とりあえず気になったから行ってみる、というのは、結果的に殆ど何も新しい価値観を生み出さなかったということも感じました。

あと、対バンライブが今年は多かったんですけど、とにかく持ち時間が少ない、転換が長い、帰宅が遅くなるという負のスパイラルで、興味のないアーティストのライブまで見ないといけないのが苦痛でしょうがなかったこともありました。早く終わらんかな...帰りたいな...とかね。そんなこと思ってる時点で、そこにいる必然性が無いじゃないですか。もう、好きじゃないんですよ。それは。あと、そのアーティストの芯っていうのはやっぱワンマンだと思ってるから。対バンっていうのは時間も曲も似通ってくるし、僕の中では音楽=人生なので。それが分からない位のショーは、もう見てる意味が、、、だから、来年からはよっぽど好きなバンド以外の組み合わせでない限りは、対バンライブも行かないでおこう、と決めています。対バンじゃないと見れないバンドっていうのがあるのは確かなんで、そこはまだ完全に割り切ることはできないのが正直な所なんですけどね。。

後、終わった後ファンと思しき同世代の女の子たちとバーカウンターでほかのバンドのライブも見ずにくっちゃべってたり、男だとあからさまに対応が変わったりしてるわけです。この前感情的になって一度ブログに書いたような事です。物販で女の子がそこで写メをOKしても、なんで男の俺がサインくれませんかといったら、後ろに並んでるから最後まで残ってくれたらしますよみたいな対応になるのか、、意味不明だったり。MCで「君たちが必要です!」とか「来てくれてありがとう!」とか言ってるけど、実はそうでもないんだろ?と卑屈になったりもしたり。自分の問題なんですけど。

あ大体見てきたライブって、SEならして2~3曲やって、MCして客に寄り添うような空気出して、歌って、MCして、よくわからんトークして、そして最後は締める、みたいな。もう喋りに来てるのかよと。で、とりあえず手拍子で煽る、塗り固めた言葉で煽るみたいな。そんな内容ばかりで、見てて面白くもなんともない事も多かったんですよね。またかよ、みたいな。
そのアーティストが持ってる精神性とか、拘りとか、そういうものが観たいのに、見る機会そのものがほぼ無くなって、ライブハウスそのものが怖い場所、特別な場所ではなくなってしまったなと。なんでそんな客に媚びるの?とか、なんで、もっとカッコつけないんだろ、とか。娯楽としかとらえていないのか、もしくは単に僕のポイントがズレてるのか、それは分かりませんが、レポ書くのが大変なバンドもありましたよ(笑)個人的に福岡のインディーズバンドっていうのは、殆ど女性のためのバンドと思ってるから。

あとライブによっては、どう考えても自分が浮いてるな、年を取ったなと思ったこともあったわけです。別に年齢を気にしなくてもいいと思うんですけど、ライブに通い詰めてるだけの自分が、なんかこのままでいいのかなって。そう思うと、自分一人だけで取り残されて何も進んでない気がしたんです。もうこの流れはここでリセットした方が良いのかな、と。そんなことを漠然と思っていました。この先行けるか分からないからこそ、気になったものはすべて行くっていうコンセプトだったし、気が付いたら100本になりそうだったから、この年齢で3ケタもライブとイベントに行ってるやつなんて日本にもそういないだろと思って、人生の中で、周りからアホと言われても何かを残したかった、というのもありました。おそろしいのは来年のONTAQに出てるバンドのほぼ全部のバンドを僕は音源で聞いているってことです。たぶん200近く見てるんじゃないかな。バンドだけだと。もう熱中できるものと、できないものがはっきりと分かる位にね。

まあ、こんな感想を持つようになったのも、それだけ行ってきた本数があったからだし、そういう意味では結果的に意味のないライブなんてなかった。そして、何かを終わらせれる気がする。

-2018-
January
1/12 1.THE SLUT BANKS × Droog × 首振りDolls 【ようこそ地獄ヘルズツアー2018】@the voodoo lounge
1/13 2.CHEMISTRY  CHEMISTRY LIVE TOUR 2017-18「Windy」@福岡国際会議場
1/18 3.the twnties 1st Full Album 『GLIMMER』Release Tour Final Oneman Series @Queblick
1/21 4.Skoop On Somebody 20th anniversary live Vol.4「State Of Soul」 @福岡電気ビルみらいホール
1/23 5.MUSIC UNFAIR-Sister Paul/Titty Twister/イワキ式オリジナル/鮫肌尻子とダイナマイト/THE SUICIDES @UTERO
1/25 6.ビレッジマンズストア / モーモールルギャバン ビレッジマンズストア『TRAP』リリースツアー @Queblick

February
2/3 7.バックドロップシンデレラ  「サンシャインとウンザウンザを踊るツアー」ファイナルワンマンシリーズ  @Queblick
2/4 8.OUTRAGE/HER NAME IN BLOOD 30th Anniversary "Raging Out Tour 2018" @福岡DRUM SON
2/9.9.vivid undress / AZLiGHTZ / Su凸ko D凹koi / おじき 
    vivid undress/ 3rd mini album “ENDLESS “release tour round3 @Qublick
2/21 10.RADIO FISH 2017‐2018 TOUR “Phalanx” @BEAT STATION
2/25 11.”浅葱” 全国単独公演 二〇十八 「斑(まだら)」 @福岡DRUM SON
2/26 12.ARCH ENEMY 『JAPAN TOUR 2018』 @福岡DRUM LOGOS

March
3/3 13.Skoop On Somebody 20th anniversary live Vol.4「State Of Soul」 @熊本ぺいあのPLUS
3/10 14.TENJIN ONTAQ-シンガロンパレード/おいしくるメロンパン/眩暈SIREN/The Winking Owl/セプテンバーミー-
       @Queblick/CB
3/11 15.lynch.-13th ANNIVERSARY-Xlll GALLOWS- [THE FIVE BLACKEST CROWS] @幕張メッセ国際展示場
3/16 16.Yellow Studs/FUNKIST/Large House Satisfaction  Yellow Studs GRABリリースツアー@福岡DRUM SON
3/21 17.iri 1st Tour 2018 @福岡DRUM Be-1
3/23 18.感覚ピエロ 47都道府県ツアー2018「KKP TOUR またイかせてもらいます!!47都道府県全国津々ムラ×2!!
            デリバリー感覚ピエロ!!〜チェンジだなんて言わせない〜」@福岡DRUM LOGOS
3/24 19.FIVE NEW OLD “Too Much Is Never Enough Tour” @Queblick
3/30 20.フィッシュライフ/ドラマチックアラスカ/ドラマストア
     フィッシュライフ 1st album「未来世紀エキスポ」リリースツアー”極東パビリオン”  @Queblick

April
4/1 21. LUNA SEA LUV TOUR 2018 @福岡サンパレスホテル&ホール
4/15 22.浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS Sugar Days Tour 2018 @福岡DRUM Be-1
4/23 23.SAME/Handsome Geek/SUNs/GREED FIVE EGG'S/The Tiny day SAME Liner Tour 2018 @Qublick
4/24 24.バズマザーズ vs 山田亮一 ツーマンショー @graf
4/25 25.清春 KIYOHARU TOUR 天使の詩2018『LYRIC IN SCARLET』@長崎DRUM Be-7

May
5/12 26.Bermuda△/STEP UP BOYS(カリ)/BIЯTH/SUEZEN/ミズニウキクサ
            Bermuda△の巡り回って廻り周ったツアーファイナル @Qubelick
5/13 27.HER NAME IN BLOOD/GYZE HER NAME IN BLOOD presents FULL POWER TOUR 2018 @Qublick
5/17 28.密会と耳鳴り/phonon/空狐3000/おじき 
     密会と耳鳴り『NEW』Release Tour〜LOVE CHU NEW♡ 今年こそバンド売れたい~ @Queblick
5/18 29.アカシック/マカロニえんぴつ "春の対バンツアー「赤船来航」@the voodoo lounge
5/19 30.首振りDolls 『MIDNIGHT COLORS~真夜中の極彩夢~』@KIETH FLACK

June
6/3 31.lynch. TOUR'18 UNDEAD SOULS -SHADOWS ONLY- @福岡DRUM Be-1
6/8 32.HARVEST/odd five/the shirafu/Lenz/Seehrus  HARVEST “tattva” Release TOUR @Queblick
6/10 33.空想委員会インディーズ回顧ツアー『僕はまだ懺悔する恋愛下手が作る罠を知らない見聞録』@福岡DRUM SON
6/11 34.そこに鳴る/バンドごっこ/RED in BLUE/THE INCOS/Darling Dell'arte/神棚 on the wall
             そこに鳴る 「4th mini album「ゼロ」release tour 〜rewrite the zero〜」@Queblick
6/13 35.RADWIMPS Road to Catharsis Tour 2018 @マリンメッセ福岡
6/17 36.gibkiy gibkiy gibkiy/HOLLOWGRAM fear's room  @福岡DRUM SON
6/24 37.Angelo Angelo Tour 2018「REMISSIONARY」 @福岡DRUM LOGOS
6/27 38.ミオヤマザキ/夢みるアドレセンス/KOKI 「ミオフェス2018」 @福岡DRUM Be-1 
6/29 39.DIR EN GREY TOUR18 真世界 追加公演 @新木場STUDIO COAST
6/30 40.DIR EN GREY TOUR18 真世界 追加公演 @新木場STUDIO COAST

July
7/10 41.神はサイコロを振らない/CRAZY VODKA TONIC/climbgrow  【鹹水と淡水】 @Queblick
7/16 42.lynch. TOUR'18『XIII -THE BEAUTIFUL NIGHTMARES-』 @熊本DRUM Be-9
7/20 43.空狐3000/THE VOTTONES/メタボリックシンジゲート/Bermuda△/秘密結社GLAMAROUS
            空狐3000企画 「ドキドキ生死vol.3」 メタポ発売記念 @UTERO
7/26 44.chocol8 syndrome/THE INCOS/ガールズロックバンド革命/MyGirl/Windmill
            chocol8 syndrome Tour 2018 猫も杓子もトリップツアー  @Queblick
7/27 45.モゲーレムベンベ/RED EARTH/スキッツォイドマン 伝説の放浪カモメツアー”モケーレムベンベレコ発編” @UTERO

August
8/1 46.ハナビノアト-大濠公園花火大会後夜祭企画- @KIETH FLACK
8/12 47.w-inds. LIVE TOUR 2018 "100" @福岡市民会館
8/15 48.FiVE NEW OLD/UNCHAIN Queblick5周年ライブ!! 〜エエ声やしコーヒー飲みたくなるバンドの2マン編〜 @Queblick
8/18 49.バズマザーズ /さよならポエジー/PERO/lical  バズマザーズ『ムスカイボリタンテス』リリースツアー @小倉FUSE
8/19 50.the GazettE  LIVE TOUR2018 THE NINTH:PHASE#01 -PHENOMENON-  @福岡市民会館
8/20 51.Migimimi sleep tight/Smily Tinky  Migimimi sleep tight”SLEEPY SUNSET TOUR” @Queblick
8/25 52.首振りDolls/スキッツォイドマン 首振りDolls presents jumping head of night 地獄の一騎討ち篇 @小倉Cheez
8/27 53.DIR EN GREY 10th Album 『The Insulated World』特典会 @タワーレコード福岡パルコ店
8/28 54.DIR EN GREY TOUR18 WEARING HUMAN SKIN @福岡市民会館

September
9/8 55.ニガミ17才/the twenties/八十八ヶ所巡礼 ニガミ17才B―2018― @UTERO
9/14 56.DIR EN GREY TOUR18 WEARING HUMAN SKIN @Zepp Nagoya
9/15 57.DIR EN GREY TOUR18 WEARING HUMAN SKIN @Zepp Nagoya
9/25 58.プルモライト/vivid undress/アイビーカラー/Smily Tinky/Eat Scene 
            プルモライト 君の街まで声彩を放つ~vivid undressとヤバ谷園ツアー~ @Queblick

October
10/2 59.セプテンバーミー/ドラマチックアラスカ 
     セプテンバーミー 1st Full Album「セプテンバーミー」リリースツアー「Plus Ultra Tour 2018」 @Queblick
10/3 60.Cornelius Mellow Waves Tour 2018 @福岡国際会議場
10/5 61.UNCHAIN 『Finding “LIBYAN GLASS” Tour 2018』@Queblick
10/6 62.仮面ライダービルド ファイナルステージ&トークショー  @福岡サンパレスホテル&ホール
10/6 63.lynch. TOUR'18『XIII -THE BEAUTIFUL NIGHTMARES-』@福岡DRUM LOGOS
10/8 64.ものんくる/MADE IN HEPBURN/the perfect me  ものんくる RELOADING CITY release tour @UTERO
10/11 65.PERO/南風とクジラ/RED in BLUE/THE INCOS  PERO 1st fullalbum Release tour love me tour2018 @Queblick
10/12 66.Unblock/BAN'S ENCOUNTER  Unblock「京阪萱島駅」リリース”誰かの隣で生きているツアー” @Queblick
10/13 67.HYDE LIVE 2018 @BARKUP FUKUOKA
10/14 68.魔界転生  @博多座
10/16 69.Su凸ko D凹koi/絶叫する60度/アシュラシンドローム  
              Su凸ko D凹koi 1st FULL ALBUM「腐っても私」CDリリースツアー「大丈夫、みんなどうかしてるから」ツアー @Queblick
10/19 70.MASS OF THE FERMENTING DREGS/IRIKO/torch
              MASS OF THE FERMENTING DREGS 4th Album「No New World」Release Tour @UTERO
10/20 71.嘘とカメレオン/神はサイコロを振らない  嘘とカメレオン pre.「ここHOLEヲトシアナTOUR」@Queblick
10/26 72.スクラップ イン マイ ルーム リリースツアー【Hello! My Scrap! Tour】@UTERO
10/27 73.Bermuda△/セックスマシーン/バンドごっこ/シンガロンパレード/AT-FIELD
              Queblick5周年ライブ!! ー初見でいきなり楽しいバンド天下一対バン編ー @Queblick

November
11/2 74.Bellbottom From 80's COSMIC DANCE SHOW VOL.2 @UTERO
11/4 75.桑原あいザ・プロジェクト  『To The End Of This World』リリースツアー  @Gate's7
11/8 76.ぱんちゆたか 天神路上ライブ
11/9 77.Tempalay×ニガミ17才 なんて素晴らしきツアー @the voodoo lounge
11/10 78.藤原さくら 「Sakura Fujiwara tour 2018 yellow」 @福岡市民会館
11/11 79.gibkiy gibkiy gibkiy one man tour 2018 “scar”  @福岡DRUM SON
11/15 80.宇多田ヒカル Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018  @マリンメッセ福岡
11/16 81.Large House Satisfaction Large House Satisfaction -ONEMAN TOUR- 『破壊力ツアーⅤ〜夏のリベンジ編〜』@Queblick
11/17 82.音動 其の十-bacho/鈴木実貴子ズ/BAN'S ENCOUNTER/女の子のマーチ/elephant- @Early Belivers
11/21 83.亜無亜危異(アナーキー)  パンクロックの奴隷 TOUR 2018  @the voodoo lounge
11/23 84.Skoop On Sombedoy Live in gloom 2018 -1st- @Gate's 7
11/24 85.Skoop On Sombedoy Live in gloom 2018 -2nd- @Gate's 7
11/25 86.石田眞理子バレエスクール特別公演 @福岡サンパレスホテル&ホール
11/29 87.the GazettE  Live Tour18 THE NINTH / PHASE #02-ENHANCEMENT-  @福岡DRUM LOGOS
11/30 88.Angelo 『RESONANCE』発売記念インストアイベント&特典会 @タワーレコード福岡パルコ店

December
12/1 89.Angelo Angelo Tour 2018-2019「WAVY EFFECT OF RESONANCE」@福岡DRUM Be-1
12/2 90.Angelo Angelo Tour 2018-2019「WAVY EFFECT OF RESONANCE」@福岡DRUM Be-1
12/6 91.The Songbards/The Cheserasera/The Wisely Brothers/The Folkees
            The Songbards 2nd Mini Album「The Places」Release Tour  @Queblick
12/8 92.よあけ アコースティックミニライブ @タワーレコード福岡パルコ店
12/9 93.HOLLOWGRAM  TOUR18「THE FLUID」 @福岡DRUM SON
12/13 94.ミズニウキクサ/My Song is Yours/ 20/Around /Pinpoint Motion/Chantparade  Mix Box  @Queblick
12/16 95.アカシック  ワンマンツアー2018「POP OFF」  @the voodoo lounge
12/20 96.クレナズム/aint/shiki/Eat Scene/In Another North  『stew』  @Early Belivers
12/22 97.シンガロンパレード ファンタスティックヒューマンリリースTOURワンマンシリーズ
            『ラブシーンが必要です。ハイエースはもっと必要です。』 @Queblick
12/25 98.MUSIC JUNCTION 2018 -ゲスの極み乙女/NICO Touches the Walls/BiSH/ジェニーハイ- @福岡国際センター
12/26 99.首振りDolls 2018 LAST GIG ROCK'N'DOLL 夢見人形  @KIETH FLACK
12/29 100.BENI "CINEMATIC" LIVE TOUR 2018-2019  @福岡DRUM LOGOS


キューブリックは1月から12か月連続で通っていました。この年でスタッフでもないやつがこんなに通ってスタッフの人と一向に仲良くならないってのも凄い話ですね(笑)どんだけ人見知りなんだ俺(笑)12か月通って、こんなに無我夢中に通えた、そんな自分がいたことに驚き。ちょっと特別な場所になりました。他にもキースフラックや10年振り位のGate's7、お初だった国際センターやマリンメッセ福岡での公演も、幕張、新木場、名古屋、熊本と遠征出来たことも、どれもこれもが忘れられない記憶になっています。


ありがとう、さよなら、2018


2311

2018-12-07 23:11:14 | Weblog

ライブハウスは昔憧れた怖くて立ち寄りがたい禁断の場所じゃない。誰でも通えるポップでキャッチーで耳障りの良い音楽ばかりが蔓延る娯楽の極みな場所になってしまった。そして俺の居場所もなくなる。もう、いい年こいたおっさんが通える場所じゃない。誰でも通える場所じゃない。そんな当たり障りのない音楽に心底惚れた子供達といまだに中途半端に夢を目指すミュージシャンが内輪のノリで見て、酒とタバコと女に溺れるところが伝統として受け継がれたチャラい場所になってしまった。いやむしろ増えちまった。この1年で感動も衝撃も衝動も感じてきた。でもそれ以上に行けば行くほどに自分が感じるこの疎外感はいったいなんなんだ?目の前で披露される音楽に感動せずに終演時間ばかりを気にするようになった自分はなんだ?月に10万近く給料の半分近く払って俺はいったい何のために通ってきたんだ?なあオマエ、女の子とはその場でスマホで写真撮って2、3分も雑談する癖に男がサインくれませんかといったら後ろに列が並んでるから後にしてくださいって断るのはなんなんだ?だったら最初からライブ中に皆に会いたいなんて言葉使わないでくれ。僕達は音楽が好きでロックンロールもどきが好きでそして女の子が大好きですと言えよ。男なんて別にライブ中に数としていてくれればいいけど終演後に物販で話したいと思いませんと言ってくれよ。どうでもいいんだろ?ほんとは。なあ、女が好きなら頼むから余計な期待させないでくれよ。俺大好きなんだよあんたたちの音楽が。でもそんな気持ちはどうでも良いんだよな。悲しいよ。それとも俺がひがんでるのか?だったら俺には居場所がないのか?ライブハウスなんて男が演奏して女がキャ―キャー言うような場所なのか?でも最近思うんだ、今のライブハウスの主役は女なんじゃないかってな。ふと。。行けば行く度に思うよ。格差なんてどこにでもあるよ。きっと禁断の世界を見せて、そして心底興奮するようなバンドは一体どれくらいなんだ?夢?希望?一生懸命生きていきましょう?オマエらはどれくらい一生懸命なんだ?バンドにどれくらい賭けてるんだ?バンドしてないお前に言われたくないって?でもな、俺だってあんたらの生活のために金払ってるんだよ。貢献してるんだよ。俺みたいなゴミでもあんたらの生活の支えになってるってことだけは忘れんなよクソ野郎。俺は君たちが好きだ。だから時折悲しくなるね。だから、もう通うのはやめにするよ。2018年ライブとイベント参加本数現在91本。100本まであと9本。それで俺のおっかけ人生も、3年位続けてきたムダ金の支払いも終わりたいと思う。区切りをつける。この3年でいろんなバンドを見てきた。上も下も見てきた。そしてONTAQで発表されてるアーティストは殆ど名前も音楽も知ってる位の情報を持つようになってしまった。いろんなバンドがこれから出てくるけど、出てきたけど、本当に興奮したバンドは本当に少なかったよ。それは俺がおかしいのかな?きっとこれからも自分の価値観としては衰退していくんだろうと思う。でもそれは俺がそう思ってるだけで真実とは限らない。むしろ人の数だけ存在するだろ?でも俺の真実はもう未来が無いってことだ。刺激を得ることも、客に媚びて、いろんなものに媚びへつらって、何のために音楽してるのか分からないようなものが主流になるんだろう。なら、俺は喜んではぐれモノになろう。死ぬまで。君と分かち合うことのないまま。悲しいかな、そんな感想を持つに至ってしまった。


1835

2018-08-30 18:31:49 | Weblog

華怜興行二〇一八  蒼の波紋 破-[síː]-


8/1-Ⅵ-

1.恋のカマイタチ 2.誰かさん 3.ORIGINAL COLOR
4.Trip Drop Town 5.リュウグウノツカイ 6.海を渡って 7.Saturday
8.深海 9.潮騒 10.濤声 11.くるくる
12.ナイト ドライブ 13.ココロノブラインド 14.See You In My Dream 15.ビーフシチュー

16.束縛 17.HYBRID DREAM 18.HOTEL VAMPIRE 19.溺愛ロジック 20.ocean

8/12-Ⅶ-
1.恋のカマイタチ 2.誰かさん 3.ORIGINAL COLOR 4.Trip Drop Town
5.リュウグウノツカイ 6.Saturday 7.かすみ 8.Neighbor 9.GREEN 10.Southend
11.くるくる 12.ココロノブラインド 13.ナイトドライブ 14.See You In My Dream
15.Summer Tribe 16.海を渡って17.ビーフシチュー

18.GLASS SKIN 19.HYBRID DREAM 20.HOTEL VAMPIRE 21.心眼 22.陽炎 

8/19 ANOTHER-Ⅷ- OVERRIDE 33th GLIDER
1.HUM A TUNE 2.「コンクリート」「ジャパニーズ」「サンデー」3.DR 4.どいつもこいつも
5.Only One Song 6.Live my life! 7.Booster 8.36℃ 9.faith 10.I’m mine
11.Baby blue 12.GREEN 13.フォノグラフ 14.Midnight Rose 15.Sugarless LOVE 16.PARKING
17.SCREAM 18.グルメファイター!19.愛! Wanna be with you… 20.gilder 21.ding-dong 

22.Cadence 23.HEY! Mr. SAMPLING MAN 24.WATER LIGHT 25.明日を目指して! 26.AMBITIOUS JAPAN!
27.クモ 28.花唄

8/25-Ⅸ-
1.恋のカマイタチ 2.誰かさん 3.Trip Drop Town 4.ORIGINAL COLOR
5.リュウグウノツカイ 6.くるくる 7.PINK 8.潮騒 9.濤声 10.深海 11.DEVIL
12.Saturday 13.ココロノブラインド 14.ナイトドライブ15.See You In My Dream 16.海を渡って 17.ビーフシチュー

18.四季 19.夏の終わり 20.Summer Tribe 21.人間を被る

8/26-Ⅹ-
1.シーラカンス 2.誰かさん 3.ORIGINAL COLOR 4.リュウグウノツカイ5.くるくる
6.ビーフシチュー 7.Saturday 8.Neighbor 9.GREEN 10.Southend 11.ココロノブラインド
12.ナイトドライブ 13.See You In My Dream 14.虜 15.PINK 16.DEVIL

17.海を渡って18.HOTEL VAMPIRE 19.マシンガンをぶっ放せ 20.名もなき詩 21.いとしい人

8/30 -Ⅺ- Behind the sea
1
.恋のカマイタチ 2.誰かさん 3.リュウグウノツカイ

4.Trip Drop Town 5.See You In My Dream 6.Saturday
7.GREEN 8.くるくる 9.ビーフシチュー 10.ORIGINAL COLOR
11.深海 12.人間を被る 13.ココロノブラインド 14.ナイトドライブ 15.マシンガンをぶっ放せ 
16.名もなき詩 17.海を渡って 18.詩踏み 19.PINK 20.DEVIL

21.シーラカンス 22.ゆりかごの見える丘から 23.花-Memento Mori- 24.HYBRID DREAM
25.HOTEL VAMPIRE 26.Summer Tribe 27.いとしい人 28.陽炎 29.Summer Tribe-Komorebi Mix-

 

海を渡れ

深淵と羨望の果て

遠く先へ

ソコで触れる世界


1820

2018-08-26 18:19:10 | Weblog

華怜興行二〇一八  蒼の波紋 序 -ai-


7/8-Ⅰ-
1.愛の逆流  2.悲しくなる前に 3.忘れて花束 4.瞳に映らない 5.Trip Drop Town 6.雫に恋して
7.ココロネ 8.藍色好きさ 9.心雨 10.eye 11.風詠む季節 12.アリスは突然に
13.夜明けの街でサヨナラを
14.名も無きハッピーエンド 15.さよならベル
16.Ghost in my place 17.インディゴラブストーリー

18.We Leanin’ 19.恋のカマイタチ 20.ココロノブラインド 21.夏夜のマジック 22.詩踏み

7/15-Ⅱ-
1.愛の逆流 2.雫に恋して 3.悲しくなる前に 4.忘れて花束 5.手紙
6.Trip Drop Town 7.進化論 8.ココロネ 9.想いきり 10.見せかけのラブソング 11.藍色好きさ
12.風詠む季節 13.心雨 14.eye 15.夏夜のマジック 16.シベリアの女の子 17.アリスは突然に
18.ワンダーテンダー 19.夜明けの街でサヨナラを 20.名も無きハッピーエンド 21.鐘泣く命
22.Ghost in my place 23.The Course of Life 24.SONIC DRIVE! 25.リリック 26.インディゴラブストーリー

27.染まるまで 28.ORIGINAL COLOR 29.ナイト ドライブ 30.We Leanin’ 31.賛美歌 32.人間を被る

7/22-Ⅲ-
1.愛の逆流 2.雫に恋して 3.悲しくなる前に 4.見せかけのラブソング 5.手紙
6.Trip Drop Town 7.夜汽車は走る 8.ココロネ 9.ハートの大きさ 10.想いきり 11.まなざしの予感 12.実験前
13.心雨 14.eye 15.心ふたつ16.風詠む季節 17.アリスは突然に 18.インディゴラブストーリー
19.鐘泣く命 20.夜明けの街でサヨナラを 21.名もなきハッピーエンド 22.プレイバック 23.Sunshine
24.Ghost in my place 25.SONIC DRIVE! 26.リリック 27.夏夜のマジック28.人間を被る

29.Steppin’on the fire 30.進化論 31.追憶ダンス 32.PSYCHEDELIC LOVER 33.See You In My Dream  34.詩踏み 

7/28-Ⅳ-
1.愛の逆流 2.悲しくなる前に 3.見せかけのラブソング 4.忘れて花束 5.手紙
6.Trip Drop Town 7.雫に恋して 8.ココロネ 9.想いきり 10.藍色好きさ
11.風詠む季節 12.心雨 13.eye 14.心ふたつ15.くるくる16.アリスは突然に
17.夜明けの街でサヨナラを 18.名もなきハッピーエンド 19.鐘泣く命 20.プレイバック
21.Sunshine 22.Ghost in my place 23.The Course of Life 24.SONIC DRIVE! 25.リリック
26.夏夜のマジック27.インディゴラブストーリー

28.We Leanin’ 29.恋のカマイタチ 30.ORIGINAL COLOR 31.追憶ダンス 32.人間を被る 33.詩踏み

7/29-Ⅴ-
1.愛の逆流 2.悲しくなる前に 3.見せかけのラブソング 4.忘れて花束 5.手紙
6.Trip Drop Town 7.雫に恋して 8.ココロネ 9.想いきり 10.藍色好きさ 11.心雨 12.eye 13.心ふたつ
14.風詠む季節 15.夏夜のマジック16.アリスは突然に 17.鐘泣く命 18.夜明けの街でサヨナラを
19.名もなきハッピーエンド 20.プレイバック 21.Sunshine 22.Ghost in my place 23.The Course of Life
24.SONIC DRIVE! 25.リリック26.夏夜のマジック27.インディゴラブストーリー 

28.Steepin’on the fire 29.We Leanin’ 30.進化論 31.追憶ダンス 32.人間を被る 33.詩踏み


風詠む季節に謡う詩

愛を歌う

逢いたい気持ちを

澄み渡る音色に

藍色でもかまわない

一人立つ朦朧のような私を乗せて

さあ.....あの空へ


1639

2018-07-08 16:30:03 | Weblog

EPISODES08:ARCHE×ROENTGEN

5/6-Ⅰ-
1. THE CAPE OF STORMS 2.WHITE SONG 3.evergreen
4.OASIS 5.I CAN FEEL 6. NEW DAYS DAWN 7.A DROP OF COLOUR 8.Angel’s tale
9. SHALLOW SLEEP- english ensemble- 10.evergreen –english ensemble-
11. Angel’s tale-english ensemble- 12.THE CAPE OF STORMS-the Last Quarter Mix-
13. SHALLOW SLEEP 14.SECRET LETTERS 15.UNEXPECTED 16.空谷の跫音

5/19-Ⅱ-
1. THE CAPE OF STORMS 2.WHITE SONG 3.evergreen
4.OASIS 5.NEW DAYS DAWN 6. A DROP OF COLOUR 7.Angel’s tale
8. THE CAPE OF STORMS-the Last Quarter Mix- 9. evergreen –english ensemble-
10.Angel’s tale-english ensemble- 11. SHALLOW SLEEP-english ensemble-
12. SHALLOW SLEEP 13. SECRET LETTERS 14.UNEXPECTED 15.空谷の跫音

5/27 –Ⅲ-
1.空谷の跫音 2.THE CAPE OF STORMS 3.WHITE SONG 4.evergreen
5. Phenomenon 6.OASIS 7.A DROP OF COLOUR 8.NEW DAYS DAWN 9.Angel’s tale
10.禍夜想 11.てふてふ 12.濤声 13.輪郭 14.懐春 15.Behind a vacant image 16. Sustain the untruth
17.SHALLOW SLEEP 18.SECRET LETTERS 19.UNEXPECTED 

20.咀嚼 21.鱗 22.Midwife 23.Cause of fickleness 24.Chain repulsion 25. Revelation of mankind
26.The inferno 27.詩踏み 28.Un deux


静と動 荘厳と混沌 模倣と空想 君と私 根源と心理 信と罪 愛に毒 夢の終わり
相反する深層の奥の真理


EPISODE:08 ARCHE×ROENTGEN ANOTHER
-FAITH RENDBURST INCANIATION “666” -


6/3-Ⅳ-
1. FAITH 2.SWEET VANILLA 3.THE OTHER SIDE 4.WORDS OF LOVE 5.COUNTODOWN
6. I CAN FEEL 7.SEASON’S CALL 8.PERFECT MOMENT 9.MISSION 10.EVERGREEN
11. PRAYER 12.HORIZON 13.FRUITS OF CHAOS 14.JESUS CHRIST
15. MADE IN HEAVEN 16.MASQULADE 17.DOLLY 18.IT’S SAD 19. MIDNIGHT CEREBRATION

20. SHINIG OVER YOU 21.HELLO 22.CREATURE 23.HIDEAWAY 24.GLAMAROUS SKY 25. UNEXPECTED (DIST)

6/9-Ⅴ-
1. FAITH 2.SWEET VANILLA 3.WORDS OF LOVE 4.F.A.K.E 5.HORIZON
6. JESUS CHRIST 7.THE OTHER SIDE 8.FRUITS OF CAHOS 9.SEASON’S CALL 10. DOLY
11.PERFECT MOMENT 12.I CAN FEEL 13.EVERGREEN (DIST) 14. PRAYER 15.SORROW
16.SHINING OVER YOU 17.MISSION 18. MADE IN HEAVEN 19.MASQULADE 20.COUNTDOWN
21.CREATURE 22. IT’ S SAD 23.MIDNIGHT CEREBRATION

24. MOON 25.TRIGGER 26.GALLOWS 27.GRAMAROUS SKY 28.HEELO 29.HIDEAWAY 30. UNEXPECTED [DIST]

6/10-Ⅵ-
1.FAITH 2.SWEET VANILLA 3.WORD OF LOVE 4.HORIZON
5.PERFECT MOMENT 6.MISSION 7.DOLLY 8.THE OTHER SIDE 9.JESUS CHRIST
10.PRAYER 11.I CAN FEEL 12.SEASON’S CALL 13.SORROW 14.MADE IN HEAVEN
15.MASQULADE 16.CREATURE 17.COUNDOWN 18.IT’S SAD 19.MIDNIGHT CEREBRATION

20.BE STRONG 21.HELLO 22.HIDEAWAY

6/24-Ⅶ-
1.FAITH 2.SWEET VANILLA 3.WORD OF LOVE 4.F.A.K.E 5.HORIZON 6.SEASON’S CALL
7.PERFECT MOMENT 8.I CAN FEEL 9.MISSION 10.DOLLY 11.THE OTHER SIDE 12.JESUS CHRIST
13.SHINING OVER YOU 14.EVERGREEN 15.PRAYER 16.SORROW 17.FRUITS OF CHAOS
18. MADE IN HEAVEN 19.MASQULADE 20.CREATURE 21.COUNDOWN 22.IT’S SAD 23.MIDNIGHT CEREBRATION

24.JESUS CHRIST(REPLAY) 25.GRAMAROUS SKY 26.人間を被る 27.HELLO 28.HIDEAWAY 29.UNEXPECTED(DIST.)

30.THE CAPE OF STORMS-Last Quarter Mix- 31.evergreen 32.SHALLOW SLEEP 33.SECRET LETTERS
34.UNEXPECTED 35.Angel’s tale English ensemble

7/1 –Ⅷ THE FINALE-
1.FAITH 2.SWEET VANILLA 3.WORD OF LOVE 4.evil
5.JESUS CHRIST 6.PERFECT MOMENT 7.I CAN FEEL 8.DOLLY 9.THE OTHER SIDE
10.PRAYER 11.MISSION 12.EXISTENCE 13. MADE IN HEAVEN
14.MASQULADE 15.COUNDOWN 16.MIDNIGHT CEREBRATION 17.IT’S SAD


18.evergreen 19.SHALLOW SLEEP 20.HIDEAWAY 21.人間を被る 22.詩踏み