なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

騎手の力

2021年02月01日 21時54分17秒 | 競馬
こないだ、ルメールの話を書いたところだったけど。

ほんとに参る。
騎手があまりに稚拙で下手くそ過ぎる。

トゥラヴェスーラはスタートは五分に出たが、少し二の脚が遅い。
それでも、ジワジワと先団に取り付く。
悪くない位置取りだ。
逃げる馬のペースはそんなに上がらない。
緩くはないが、差し足比べになりそうな展開。

岩田を見ると、腰を浮かして手綱を引っ張っている!!
なぜ??
なぜ引っ張る???

ってか、トゥラヴェスーラは掛かってたのか??
そんな馬ではないぞ??

引っ張り通しで、落ち着いたのは3、4コーナーの真ん中あたり。。。。
今度は必死に手綱をしごく岩田。

もう手応えがない。
見ていてすぐにわかった。
そして、直線は全く追わずにズルズルと後退して15着。

勝ち馬の時計は、前回トゥラヴェスーラが出したのとほぼ同じ。
あまりに追わないので故障したのかと思ったし、していたかもしれないが。。。
(翌日の現時点で、岩田はコメントをだしてないからわからない。)

何やってんだよ、岩田。

オルフェくらいの馬なら、騎手の力が3割でも勝てるけれど、トゥラヴェスーラクラスの馬になると、8割騎手の力が大事になってくるんだよ。
初重賞狙う馬だから。
なのに、足を引っ張るとは何ごと。

全てがうまく行かなければなかなか勝てない事は分かっているけど、もう少し馬の力を出してもらえないかね?
昨日の騎乗は0点だ。

勝てないまでも、仕方ないと納得できるくらいの、次こそやれる!くらいの内容を見せてもらいたいもんだ。

ルメール以外は本当に下手。
ルメールがいるから、際立ってしまうのかも分からんけど。
コメント
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