なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

またまた粗岩田!

2014年04月27日 20時28分57秒 | 競馬
東京1 0R、後藤騎乗のリラコサージュが落馬、後藤騎手はすぐに病院へ直行。
頸椎骨折と言う診断がくだされた。
もしかしたらもう、騎手として復帰は難しいかも・・・。

加害者は、またまたまたまた岩田。
馬半分しかない進路を強引にこじ開け、直後にいたリラコサージュの前に飛び込むことになり、抜け出しを図っていた後藤が避けられなかった模様。

岩田は本当に騎乗が粗い。
進路がなくてもこじ開けようとして馬をぶつけるし、後方の確認せずに進路変更も平気でやる。

今回の件は、後藤も多少強引だったかも知れないけど、前に居て進路を確認せずに割り込んだ岩田がやっぱり悪い。

これでも降着はなく、岩田は実効4日間の騎乗停止と裁定された。

オルフェーヴルが邪魔されたジャパンカップもそうだったが、岩田にはこう言う粗騎乗が多すぎる。
反省もなく、何度も繰り返すのだから、本当にたちが悪い。

JRAの裁定基準もおかしくて、いくら無茶苦茶荒い乗り方で他馬を妨害しようと、騎手の過怠金や騎乗停止だけですんでしまう。
重賞なんかだと、過怠金で済むなら…と、無理をしてまでも勝ちにいく騎手もいるだろうし、結果、危ない騎乗が増える。

昨日のメトロポリタンSでも、直線で勝ち馬の騎手が内から外へ強引に進路を変え、後続馬に大きな被害を負わせた。
それでも過怠金で終わり。
罰金で済むなら何をやってもお咎め無しと言う、暗黙のルールができつつある。
そんな中で起きた今日の落馬事故。

死人が出るまで変わらないのだろうか。

岩田はまた忘れて、同じことを繰り返す。
馬主は自分には関係ないので、さらに岩田に騎乗依頼をする。
戒めにも何にもなっていない。

また、こういうケースは必ず起こる。
岩田はまた、荒(粗)い騎乗で、他馬に迷惑をかけ、謗らぬ顔でG1を勝つだろう。

大きな犠牲が出る前に、ルール改正がされることを望む。



春の天皇賞・ゴールドシップの騎手が、やっと決まった。
ウィリアムズ。
ジャガーメイルで勝ったことのあるジョッキーで、何にも不安はない。
うまく出して行って、ロス無くレースを進めてもらいたい。
バカみたいに早い馬場だから、是非、前での競馬を!

あと、レッドリヴェールのダービー参戦が明らかになった。
勝てる!!
しかし、唯一の不安が鞍上。
ユーイチって…( ; ゜Д゜)
他にいなかったのかよ。
脚を引っ張らなければ良いが。


さて、風邪気味だからもう寝よう。
鼻喉がヤバイんだよなー。
おや角居。エピファ完敗。

コメント
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