なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

失意のままに

2011年07月28日 21時59分20秒 | 激愛タイガース
打てないのは仕方ない。

相手だって3連敗だけはしたくないから必死だし、そう簡単には行かないと思っていた。

だから、毎回ランナーが出て、あと一本が出なくても我慢できた。


八回裏までは-・・・・。


九回表の守り、1点ビハインドの場面、出てきた投手は加藤。。。



え。


加藤?

ワシ、聞き間違えたかな?


負けていても我慢して1失点に抑えてきた岩田、そして渡辺。

得点の可能性を信じるなら、1点差のまま最終回の攻撃に賭けたいところのはず。


昨日、スタンリッジが完投したので休養十分のコバヒロがいる。

なのに、なぜ加藤?


後半戦開幕して連勝スタートと言う最高の状況を、なぜ、自らの手で壊そうとする?


加藤や福原は点差が開いた時の投手でしかないのに。


結果論ではなく、加藤は前回登板でも薄氷を踏むようなピッチングをしていて、信頼できるレベルの投手ではないはず。



なのに起用した真弓。



毎回チャンスがあるのに点が取れない試合だから、きっと今日は流れが悪いので勝てないな。
勝てないなら小林はもったいない。
加藤、福原で抑えられればラッキー。
ダメならもともとだな。


こんな事、真弓は考えていたんじゃないの?



球場に応援に来ているファンを蔑ろにする選手器用。
相変わらず、バタバタな選手交替。

右の代打を有効に使えないヘボ采配。


昨年から心に抱いていた気持ち、今夜、その思いを新たにした。
そして確信に変わった。


真弓監督では優勝は出来ない。



失意のまま帰路につくなりとろの心は、完全に空虚になってしまった。
コメント
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