なんよ!のラジヲタ日記!!

ラジコン(CAR)中心のメモ代わりブログ!!

またまたDRX改良

2012-03-15 08:30:00 | DRX
今日は 燃料タンク周り

昨年 秋に購入してから ずーっとGXR18の燃調の難しさに悩まされました(泣)
絞り過ぎると 直ぐオーバーヒートしてしまい、スカタンエンジンになってしまいます
イイ感じに燃調が出ても、半タンクぐらい減ると 燃調が変わり 最後まで安定して走れませんでした

原因として、車重が重いため エンジン パワーに余裕が無く GXR15と同じ調子で絞るとオーバーヒート

あと、燃料タンクのキャップ部にエア室が無く 燃料満タンと減ってきた時に 燃調が変わってくるようだ!

対策として、 ニードルは下側を絞り過ぎないように注意する。
それと、タンクとマフラーの間にプレッシャーチャンバーを入れて圧力を安定させる。
余裕があれば、キャップ上部に容量の多いエア室を備えた インファーノMP9用のタンクキャップを転用する!
(MP9タンクキャップ内Oリングは若干大きいので、DRX標準Oリングと交換する)





これで だいぶエンジンちゃんも 言うことを聞くようになりました
一番 効果の大きかったアイテムは MP9のタンクキャップです。



次に タンクとマフラーが近すぎて 側突されたり転倒すると、マフラーがタンクに接触して タンクが溶けてました(泣)
もちろん 溶けたら 燃料が漏れて大変な事になります




対策として、タンクとマフラーの間にステアリングポストなどの棒を立てて タンクとマフラーが直接 接触しない様にしました

MP9のタンクキャップ転用は いつもブンブン言ってる方のマチンに付いていたので マネしました