こんばんは。
一日30分はウォーキングをしている森山です。
本日の小学生の授業。
隣の教室のレプトンも盛り上がっているなか、
国語・算数にも熱心に取り組んでいる生徒達。
自分の苦手なこと
自分の得意なこと
自分がどうなりたいのか
自分がどうしたいのか
いつも真剣に考えている姿は
とてもたくましい。
小学生の勉強法としては、
「その教科が好きになる」
「その教科に関心をもつこと」
というふうに一般には知られているようです。
ただ、具体的に
好きになるためには?
関心を持つようにするためには?
のような質問をなげかけられたとき、
困ったことはないでしょうか?
今日はその一つを紹介します。
それは、「先のことを考える」ことです。
例えば、学校で習った単元の次は
どのような単元を習うのかを考える。
予習するとまではいかなくても大丈夫です。
大事なのは、興味を持つまで待っておくのではなく、
やったから興味を持つという考え方の本質を知っておくことです。
これが、積極的に行動することの基本です。
まだまだ具体的な方法はありますが、
今日はここまでにしておきます。
まずは、教科書の先読みをおすすめします。
是非、お試しあれ
小城・三日月教室
森山