南里英語教室 小城三日月教室

南里英語教室 小城教室・三日月教室のブログ
℡:0952-20-2600
佐賀県小城市にある学習塾

GW休講のお知らせ

2021年04月28日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

お世話になっております。

南里英語教室では、4/29(木)より5/5(水)まで

GW休講となります。

この期間は教室も閉まっておりますのでご注意ください。

 

5/6(木)より授業が再開します。

佐賀でもコロナの感染者が増加しております。

この期間、外出などされる際には重々ご注意ください。

 

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0952-20-2600

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生の体験に基づいた話こそがやっぱり人に刺さるのです。

2021年04月27日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさんこんばんは。

南里英語教室 小城三日月教室の川口 健です。

 

先日の南里先生のブログにもありましたが、

やはり自分の経験に基づいた話はよく相手に伝わりますね。

僕は物理が専門であるせいか、ガリレオ=ガリレイの話をよく生徒たちにします。

(ついこの間は、小学生の国語のテキストにも出てきましたので、やはりガリレオの話を生徒にしました。)

ガリレオといえば、イタリアにあるピサの斜塔が有名です。

ガリレオはピサの斜塔から、重い鉄球と軽い鉄球を落とし

どちらが先に落ちるかを測定したとされています。(本当はこの話は嘘で、実際は斜めに立てかけた板の上に鉄球を転がして測定しています。)

この時に僕は「実際にピサの斜塔に登ったんだよ。ちょうど新婚旅行でイタリアに行った時に実際に登ったんだよ。」

と付け加えるのですが、

「え?本当に?」とこの時に生徒たちの表情が変わるんですね。

「斜めに傾いた螺旋階段を登るのって本当に大変だったよ。」と実際の僕の体験を元に話すと、

生徒たちの頭の中はその時の光景でいっぱいなのがよくわかるのです。

やはり体験に基づいた話ほと強いものはないですね。

 

体験といえば、この間の日曜日のことです。

普段ゲームばかりしているうちの息子にリアルな体験をさせてやりたいと思い、

僕が9歳まで住んでいた町に息子と2人で行きました。

二人で以前祖父母がやっていたお茶畑のある山に登り、

そこでバーベキューをするためです。

結果は炭が湿っていて火がつかず、お腹が空きすぎたために下山して

近くのレストランに行く始末でした。

しかし思わぬ収穫もあったのです。

入ったレストランは知るひとぞ知る激辛カレーを出すお店「らんぷ亭」です。

 

そこで名物「ダイナマイトカレー」をいただきました。

ちなみに2杯これを完食すると、記念写真が店内に貼られます。

さて結果は・・・

3分で一皿完食です。

残念ながら、もうランチタイムをかなり過ぎていて2杯目が食べれなかったのですが、

息子と二人、とてもいい思い出が出来ました。

普段かまってやれない息子とは、今度のGWを利用して

リアルな体験を通した時間を過ごそうと思っています。

 

P.S.

今日は僕の誕生日でしたので、それをネタに今回の記事を書く予定でしたが

全く違う方向へ行ってしまいました。

今年は中谷師匠からお祝いメッセージが来るなどいろいろあったのですが、

これについてはいずれ書こうと思います。

 

それではまた明日。

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

 

 

 

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教科書の内容をリアルなものに・・・

2021年04月26日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

今週は月曜日から水曜日までの3日間。

4月29日(木)~5月5日(水)まではG.W.休講となっております。

 

中学2年生の英語の教科書 NEW HORIZONではGW中の過ごし方がテーマとなっております。

教科書本文では『未来形』を学びつつも舞台はシンガポールが題材になっています。

新しい教科書になってイギリスの旅行先からシンガポールになっています。

 

2年前の夏に私もシンガポールに行きました。

いつも欧米中心だったのですが、子どもたちが小さいこともあり近場で自分にとっても

新鮮な感覚になれる場所としてシンガポールを選びました。

 

短い期間で行くとなればやはりメジャーなところとなります。

教科書に載っている場所はほとんど観光に行っていました。

 

 

知識と体験が一緒になり、知恵として様々なことを伝えることができます。

生徒達の表情を見ていると

具体的な体験を一緒に話すと興味深く聞いてくれています。

 

4月は全く新しい教科書内容に戸惑うかと心配していたものです。

しかし、その心配は講師だけかもしれません。

生徒達は、新しいものを素直に学習し、対応し、成長しています。

正しく整った土台の上には、新しいものもしっかりと積みあがっていきます。

 

6月の期末テストの時に

大きな差が出る科目は英語だと思っています。

圧倒的な差を生徒達には感じてもらいながらも、

夏にはそのレベルをさらに一つひきあげる授業に取り組んでいきます。

 

GW休講中も4月度に学んだことの復習プリントを課題として出しています。

計画的に取り組めば1日15分の学習となります。

計画的に過ごしてくださいね。

 

 

南里英語教室

南里

 

 

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周りの目を気にせずに勉強し続けていこう

2021年04月23日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさんこんにちは。

南里英語教室 小城三日月教室の川口 健です。

 

間もなくGWですね。

 

私事ながら、この間下のスーパーで支払いをしていた時に

「メガネやさんにお勤めですよね。」と、店員さんに言われました。

次の日に書道教室で休み時間にそのことを話したら、

「いつもかちっとした格好をしてらっしゃるし、確かにメガネやさんっぽいですよね。」

と言われました。

自分が人からどう思われているかは、本当にわからないものですよね。

 

さて、先日よりこのマスクをつけ始めました↓。

近畿大学が開発したということで「近大マスク」というそうです。

Amazonで900円くらいで売っています。

付けごごちはといえば、かなりいいです。

生徒が教室に入って僕の顔を見るなり驚くのですが、

その時に初めて「あっ。そういえばマスク変えたんだ。」と僕も気付くのです。

付けていることを忘れるくらい良いのです。

 

食事をしたり、何かを飲む時などは上にずらすだけでいいです↓。

 

外で付けるとかなり目立ちますが、それを差し引いてもかなり良いマスクですよ。

 

教育に関して、「生きる力を養う」ということを国は掲げています。

これからは、ただ単に知識だけを知っているだけではだめで、

それを土台にした思考力・判断力が必要なのです。

そのためにも、周りの目を気にせず(周りがやっていることに流されず)、

自分がやりたいと思うことに対する勉強を存分にしてください。

「自らの意思でやる勉強は面白いものだよ。」ということをこれからも授業やブログの中で発信していきます。

 

 

それではまた来週教室でお会いしましょう。

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

 

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一つずつ前進する喜び

2021年04月22日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

家庭訪問期間中ということもあり、

小学生たちは普段よりも教室に早めに来てくれます。

 

長年通ってきている生徒、

新しく春前からスタートした生徒、

水曜日メンバーは様々です。

でもみんな仲良しグループです。

 

 

『今やっているレプトンテキストを持って写真を撮るよ~』というと

次々にメンバーが集まってくれました。

 

まずは3人でパシャリ

 

そして、またパシャリ

 

そして、そして

さらに加わりまたパシャリ

 

さらに加わり、と思いきや高学年のお姉さんたちは

私たちはいいですって・・・

 

でも一致団結しているレプトンメンバー

たがいに助け合い、励まし合い、刺激し合って学んでいます。

 

 

春から新しく英語を教科として学び始めた

小学生たち。また活動として学び始めた小学生たち。

 

南里英語教室には

個々に合わせて英語を学べるLepton(レプトン)があります。

ぜひ体験してみてくださいね。

 

もっともっと小学生たちのクラスを盛り上げていきます。

 

 

南里英語教室

南里

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NESメール新聞 第69号 2021年5月号

2021年04月22日 | NES新聞

新年度がスタートして最初の1ヵ月が終わろうとしています。

新1年生として入学された皆様ご入学改めてましておめでとうございます。

小1生、中1生、高1生として新生活をスタートされた皆様は毎日不安と期待を胸に抱えて過ごされたと思います。

ご家庭でお子様を支える保護者様も生活リズムに慣れることに苦労された初月だったと思います。

 

振返れば昨年の今頃は初めての緊急事態宣言が出され先の見通しが全く立たない不安な毎日を過ごしていました。

今年も感染状況次第では大きな変更がでてくることもあると思います。

気を抜かず感染予防対策をしっかりと行いながら指導を行っていきます。


さて新年度の南里英語教室は、

「本質を捉え学ぶ」をテーマに全講師と協力しながら授業を行っています。

昨年度小学校の教科書改訂、今年度は中学校の教科書大改訂、来年度は高校の教科書の改訂となっております。

これに伴い私達講師は日々教科書の全体像をとらえるために授業研修、新しい授業のあり方を検討しております。

これから毎年入試や定期テストの傾向が変わることが予想され、従来までのパターン学習、過去問演習を通じた反復稽古

だけでは通用しなくなります。

知識の本質を正しく理解し、思考・判断・表現力を活用して自らの考えをまとめる力が求められてきます。

長期視点での指導計画を作成し、子どもたちにしっかりと考える機会と時間を確保することが必要になってきます。

学校では今後知識と技能を組み合わせた活用を主体とした授業となり、

従来までの知識・技能を定着させる時間が十分に確保できない可能性がでてきます。

だからこそ今まで以上に教室ではその土台となる知識・技能を定着させることこそが私達講師の役割だと考えています。


来週4月29日(木)~5月5日(水)まではGW休講となります。

多くの学校では部活動延長、運動会の練習など体力的に厳しい毎日がやってきます。

教室でしっかりと予習を行い、

学校の授業を復習として学び直し、

宿題・課題を定着のための『慣れるための演習』と捉えることで

メリハリのある生活リズムを作り出すようにしてください。

GW休講期間中も生活リズムを壊さないように気を付けてください。

 

また5月は受験学年の保護者様に向けた情報発信、方針共有を行っていきます。

5月22日(予定)に高校入試制度説明会、

6月5日(予定)に大学入試制度説明会

を予定しております。現在各中学校の行事予定表を回収し調整をしております。


説明会後は個々のご家庭の1年間の進路方針を共有する個別面談会を行っていきます。(受験生対象)

6月上旬には夏期講座のご案内をお知らせし、

1学期・夏休みを通じてしっかりとした学習習慣の土台、学力の土台を作りあげていきます。

今年の夏休みは今まで以上にその価値が高まり、

『わかっている』を『できる』へ、そして『自分で活用できる』へ伸ばしていくことが大切です。

私達講師も、ゼロから年間カリキュラムを作り直し、

各生徒たちの受講科目の成績アップはもちろんのこと、

学ぶ楽しみ、科目に対する興味関心を引き出す工夫を引き続き行っていきます。

 


4月から小学生Leptonのクラスに、女性のベテラン講師を迎え、

南里と2人で指導する体制を整えました。

長年教員として培われてきた経験を活かして頂き、

子供たちが

頭も心も健やかに成長できるように関わっていきます。

 

新たな1年間を

子どもを真ん中として、保護者様・私達講師が三位一体となり

より信頼関係で子どもたちを育んでいけるように頑張ってまいります。

 

どうぞ5月度もよろしくお願いします。

 

南里英語教室

小城・三日月教室

南里洋一郎

 

最後に4月以降も多くのお問合せありがとうございます。

募集可能人数を確認されることが多くなりましたので改めてお知らせ致します。

 

【中学部】

中学1年生 ・・あと2名

中学2年生 ・・あと2名

中学3年生 ・・満席

 

【小学部】

個別英語Letpon ・・5名(今年も夏の特別キャンペーンが実施されることが決まりました。)

個別国語・算数 ・・3名

 

【高校生】

高校1年生 ・・2名

高校2年生 ・・1名

高校3年制 ・・1名

 

無料体験も実施しております。また中学部は満席になり次第今年度の募集を停止致します。

ご兄弟、ご友人で塾や教室をお探しの方がいらっしゃいましたらご相談下さい。

よろしくお願いします。

 

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高校入試はどう変わった?

2021年04月21日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

このブログを読んでいただいている保護者様は

 

南里英語教室の保護者様、または生徒達。

私が個人的にちょっと期待するのは小城市内にお住いの教室には通っていない保護者様たち。

 

南里英語教室のブログは

教室内のちょっとした出来事、生徒たちの変化、講師たちの考え方を発信していくためにあります。

また今後のニュースやイベントの告知としても使っております。

ぜひとも

1日1回平日にお子様とこのブログを通じたコミュニケーションをとってほしいなぁと思っています。

一つでも保護者さまの安心、期待に添えるような気付きを発信していきます。

 

 

さて、タイトルの【高校入試はどう変わった?】についてですが、

4月20日~4月22日にかけて3日間連続のセミナーを受講することにしています。

昨日はその1回目。

大学入試はどう変わった?

高校入試はどう変わった?

そしてそれに対してどうしていくの?

 

この3点の【英語】がテーマでした。

 

 

今年も毎日ニュースを見てもコロナ、コロナ、コロナの報道ばかりですが、

実は教育は大きく変化しているのです。

昨年のこの時期も小学校の教科書改訂、大学変化についてのブログを連載しました。

このような報道が全くないために、

ご家庭の保護者様は今年の学習内容は例年と一緒と思っていたりしませんか?

 

まず佐賀県の高校入試に関して

令和3年度の入試で突出して出題に大きな変化が出たとは感じませんでした。

だから安心なのかというとそうではありません。

今年の教科書大改訂を踏まえると現中3生が受験をする入試からは

少なくとも大きな変化を感じる出題方針の変化があると思っています。

 

令和3年度の全国の高校入試の変化はというと

1) リスニングの配点増加、難易度アップ

2) 長文読解の複雑化

3) 表現力(英作文 自分の意見を活用した作文、リスニングに組み込んだ英作文)

4) 社会的な時事知識が前提となった英文(SDGsなど)

 

全国のあちこちで高大接続、教科書改訂を見越して英語の問題が大きく変化しています。

上記をまとめると

① より使える英語力

② 読解力重視

③ 情報を読み取る力(情報リテラシー)

 

が英語には求められます。

ここには、英語を知識・技能として『知っている』で終わらせるのではなく

「知っている」を『使える・活用できる・発信できる』まで引き伸ばしていく意図があります。

 

 

中学校の現場で英語を指導している先生からの情報も聞きますが、

今年の教科書は本当にどう指導していくか教員も悩む内容になっています。

知識だけを習得するにも大変な内容です。

そこに『使う、時代背景も知り理解する』が加わります。

 

英語を理解するために英語を知るだけではなく、社会・時事背景も知っておくことが前提になっています。

 

 

南里英語教室では今週『定期テスト対策のあり方』について講師一同で話しあいました。

佐賀県の高校入試のあり方が数年前に変化したことでテスト前の自立型学習を取りれ5教科総合フォローを行ってきましたが、

その自立学習を個々の学習に活かすシステムをもっと簡素化して残しつつも

学習塾として

受講科目の圧倒的な理解、定着を重視し活用の前提となる

正しいインプットと『できる』の保証をテスト対策の目標とします。

 

年間のテスト対策の過程を通じて

・目標設定力

・計画策定力

・課題発見と課題にチャレンジし続ける力

を付加価値として身に着けることができる仕組みを創り上げていこうと思っています。

 

 

5月下旬には高校入試制度説明会

6月上旬には大学入試制度説明会

を検討しています。

各学校の年間予定表を今週までにはすべて回収し学校の予定と見合わせて

教室の年間予定も決まっていきます。

 

 

教育情報、

求められる力、

今起こっている変化、これから起こるだろう変化を

逐次保護者の皆様、地域の皆様に発信し続ける南里英語教室であり続けます。

 

 

少子化など地域的な課題を多々抱えていますが

目の前には子供たちがいます。

その子供たちがこれからの未来 積極的に挑戦出来る土台、素地、基礎を育むことが

できる場として南里英語教室は今後もあり続けていきたいと思っています。

 

 

まずは

授業1回、1回の質をより高いものにし

子供たちの笑顔と笑い声であふれる教室に創り上げていきます。

どうぞ保護者様で困ったこと、期待したいこと、要望などが

ございましたら教室スタッフ、代表の南里までご相談下さい。

 

P.S.

新中1生たちも体操服で授業に来るようになり

雰囲気の変化を感じています。

部活動がスタートし、顔も日焼けして黒っぽくなってきましたね。

 

入学して実施された実力テストも初めて返却されていますが、

小学校から英語を学んでいたLepton生たちはさすがの9割から満点がずらりと並んでいます。

 

楽しみながら学んできたLeptonを通じた英語学習。

英語をさらに好きになる、得意になる第一歩を歩みだしたと思います。

今年のLeptonも

笑顔一杯でスタートしています。

新たな小学生メンバーも募集中です。夏までには満席になる予感がします。

ぜひとも無料体験のご相談などありましたらお気軽にお電話下さい

 

南里英語教室

南里

 

 

 

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今読んでいる本が君の将来なのだ

2021年04月20日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさんこんばんは。

最近「課長 島耕作」にハマり始めた川口 健です。

 

今日は暑かったですね。

今朝は妻に「このGW、どこかプール開きするとこないやろうかね。」と聞くほどでした。

 

さて今回のテーマは「頻繁に目にするもののように、あなたはなっていく」です。

つまりあなたは普段目にしているもの、

例えば普段よく見ているテレビ番組や、

普段よく読んでいる本のような人にゆくゆくはなっていくのです。

冒頭で「課長 島耕作」にハマり始めたことを述べました。

実を言うと、この漫画を読むことは自分の人生の中で一生ないだろうとついこの間まで思っていました。

しかし、このタイトルだけは小学生の頃からずっと気にはなっていたのです。

小学校時代にほとんど同姓同名の友達がおり、

漫画のタイトルだけは頻繁に思いかえしていたのでした。

だからこの前、佐賀のポカポカ温泉で偶然この漫画を見かけて手に取った次第でした。

実際読んでみるとこれがなかなか面白く、

大げさかもしれませんが僕の人生のバイブルとなるかもしれません。

(本当に人生は不思議です。絶対にこれは僕の人生ではあり得ないと以前は思っていたことが、立て続けに僕の身に起こっているのです。)

 

あなたがもし何かを習慣づけたかったり、将来はこのようなことをしたいなどと思ったときは、

頻繁にそれを目にしたり、考えたりする機会を作ってみることです。

この時、どれだけ長い時間目にするかより

どれだけ頻繁にかがポイントです。

 

「勉強する気がなかなか起こらなかったら、おうちでテキストを開くだけでもいいよ。」

「それを毎日繰り返すと勉強が自然と出来るようになるよ。」

と授業中に生徒たちによく話している背景にはこのような理由があるからなのです。

(↑「あなた最近おでこが広くなってきているわね。」とこの前妻に言われましたが、確かに・・・)

 

P.S.

「8月の模試では一番を取りたい。」と思っている男子、

漫画「赤龍王」おすすめです。

この本の中の項羽や劉邦のように一緒に天下を取りましょう。

 

それでは。

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

 

 

 

 

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【 努力 】

2021年04月19日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

4月も半分が過ぎ、ゴールデンウィークの話がちらほら出てきましたね。

昨年からのコロナ騒動で、外出する、遠出するという意識がなくなったことで

まだ私の予定は真っ白です。

 

自分は何をしたいの?

自分はどうしたいの?

この意識がなければ情報は自ら取りにいかないものです。

夏に向けて気持ちを一新できるように時間を有効に使って予定をたてていこうと思います。

 

さて先週1週間はどのような1週間でしたか?

新しい学校であっという間に過ぎ去った生徒もいるでしょう。

何気ない毎日と同じだったという人もいるでしょう。

何もかも変化し忙しすぎたという人もいるでしょう。

 

私は3番目の変化が多すぎてまだやっと1週間が終わるという感覚の一人です。

娘の小学校入学を機に早起きをせざるを得ません。

6時前に起きて、7時前に家を出る娘に合わせて生活する身体にはまだなっていません。

今週も引き続きリズムを整えて1週間をコントロールしたいと思っています。

 

タイトルの【努力】についてですが、

本日は6月に予定されている定期テスト対策のあり方、夏期講座の位置づけ、特訓講座の位置づけ

など過去の価値、これからの価値も含めて1時間半しっかりと話し合いました。

 

最近読んだ本に書かれてたことを以下抜粋します。

 

努力には大きく分けて2つあります。

① すぐに報われる努力

② いつか報われる努力

があります。

すぐに報われるならば正しい方向性で、正しく努力することが大切です。

自分の理想に向かって最短距離で一気に近づくための努力をする、それがすぐに報われる努力です。

一方今は何のためにやっているかわからないことでも、また役に立たなさそうなことでも

本気で努力した経験は後に必ず生きてきます。

 

中途半端な努力は報われませんが、本気でやった努力は何らかの形で役に立ちます。

 

川口先生との共有を通じて改めてこの2つをしっかりと意味づけすることが

私達の役割だと認識しています。

学習塾講師として成績アップ、志望校合格に必要な努力をして導いていく。

生徒・保護者様から授業料を頂いている以上、すぐに報われる努力として結果を出してあげる役割があります。

 

一方宿題の実施、ていねいにものごとに取り組む、生徒会活動、部活のキャプテンなど

一見努力をしてもすぐには報われないそうに見えることも

継続的にものごとに取り組む力、人の気持ちを読み取る力、人前で話す力など

長い目で見ると自分自身の総合力を伸ばす努力があります。

生徒達が取り組んでいる努力に意味づけをして、背中を押してあげることも私たちの

役割の一つでもあります。

 

 

今年の南里英語教室で学ぶ生徒達を見ていると

『目標に向かって正しい努力をする』基本が備わっていると感じます。

 

5月の英検に向けてコツコツと積み上げる中3生、中1生

数学検定に向けて挑戦し、目をキラキラする小学生、中学生

明日の授業、今日よりもよりできる自分を作り出すために頑張る高校生

 

『人は自分のためになるところに集まる。』

 

この環境が南里英語教室では、できつつあります。

まだまだ完成形ではありません。もっともっとブラッシュアップしていきます。

生徒達が伸びれば、それをさらに引き上げる講師の努力が必要です。

講師の指導に応えるように生徒が伸びて行けばさらに講師たちは良い環境を生徒達に与える

努力を行います。

 

このように結果として生徒・講師の相乗的な関係性で場は作られていくと思っています。

長期視点で俯瞰して見ながらも、

個々の変化に敏感に気付くミクロの視点も大切に

今日の授業を作り上げていきます。

 

 

南里英語教室

南里

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「時間が足りない」と言えるのは贅沢なことなのだ

2021年04月16日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさんこんにちは。

南里英語教室 小城三日月教室の川口 健です。

 

お元気ですか。

 

GWなどまだまだ先のことだと思っていたのに、

気づけばもう2週間後まで迫ってきましたね。(私の誕生日も目前です。)

先日、妻と去年のGWのことについて話していました。

「去年は何したっけ?」

「家にずっといたよ。そういえば近所の鎮西山に家族で登ったね。」

去年はコロナの影響で家の中ばかりいたために、GWの記憶(思い出)が本当に思い浮かばないのです。

そんな中、今年は何をしようかなと今日も会社に向かう車の中で考えていました。

やはり普段より時間がある分、今まであまりできなかった自分の勉強を進めることに決めました。

なにせ今年はやりたいこととそれに付随する勉強が山積みであり、

平日はどう時間を使うかと格闘ばかりしているからです。

(ちなみに1月ほど前に作り始めたラジコンですが、作りかけのまま中断しており、

つい今朝も妻から「お父さん全然ラジコン作ってくれんって言いよるよ。」と言われたばかりです。

でもまあこのぶんで行くと、GWは子供と遊ぶことに時間を割くのでしょうね・・・)

これを書いているそばで、「先生、僕ひまー。」と小学生が話しかけてきました。

 

少年老い易く学成り難し

 

今でこそ時間が足りない足りないとばかり言っている僕ですが、

学生の頃は暇だ暇だと言っていたことを思い出し複雑な気分になりました。

「時間が足りないと言えるのはとても恵まれていることだよ。それだけ毎日が充実しているということなんだから。」

とこの前妻に言われたことを思い出しました。

神様に感謝しないといけませんね。

 

それでは今日も授業頑張ります。

 

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

 

 

 

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