お世話になっております。
南里英語教室 小城・三日月教室の川口 健です。
「もう10月になるのか。早いな。」
これを書いていてふと思ったことです。
先日妻とも、
「もう今年ももう終わるね。」
という話になりました。
数えてみると、今年も残すところあと3か月となりましたね。
私が小城教室配属になりましたのが今年4月です。
気づけばそれから半年になります。
月日のたつ速さに本当に驚かされます。
さて、小学生については今月JETの試験が実施されました。
日ごろレプトンで学習した成果がきっと結果となって出ることでしょう。
私も今月末より、本格的にレプトンの授業に入っております。
実際に教授する側になってみると、子どもたちの英語に対する意欲の高さにあらためて驚かされております。
これに負けないよう、私自身も授業の質の向上に努めて参ります。
また、小学生については10月より2者面談が始まりますのでよろしくお願いします。
中学生については現在、講師と保護者を交えての2者面談が実施されております。
8月に行われた模試の結果を前にして、保護者の方は様々な反応をされます。
・○○高校の判定がA⇒「今までの成果が出てきたな。」
・○○高校の判定がB⇒「合格まであと一息。これからも応援していこう。」
・○○高校の判定がD⇒「うちの子はこんなに悪いんですか。何やってんだか。」
確かに判定がAやBであれば、当然上記のように思われることでしょう。
実際には模試の結果がうまく出せなかったにも、きちんと成果が出てきている場合が多いことが今回の面談でわかりました。
「確かに結果はD判定。」⇒「でも、今までまったく勉強しなかったあの子が家で塾のテキストを開いているんです。」
「確かに結果はD判定。」⇒「でも、最近勉強が楽しくて喜んで塾に行くようになりました。」
このような声を多くいただいております。
このように模試の結果では見ることができないところでも生徒たちはきちんと結果を残してらっしゃいます。
ご家庭でもどうかこのような生徒の頑張りを認めていただけたらと思います。
高校生についても2者面談が始まりました。
今回の面談では夏期講座での様子と、現時点でそれがどのように結果に反映されているのかを保護者様と共有してまいります。
今後の学習意欲アップにつながるような面談になるよう努めて参りますのでよろしくお願いいたします。
いよいよ高3生は共通テストまで約120日となりました。
現役生はまだまだこれからも成績が伸びていきます。
現時点での成績にとらわれず、これからも努力を積み重ねて欲しいと思っております。
中には9月にAO入試を控えている生徒様もいらっしゃいます。
これに向けて教室では面接対策を行っております。
本番直前で緊張していながらも、一生懸命に練習をされています。
そのような様子を見ると、合格しますようにという気持ちでいっぱいになります。
中学生、高校生については今月末より本格的に定期テストが始まってきます。
特に中1、高1についてはどのように勉強していいのかが、1学期のテスト勉強のときにつかめたと思います。
そのときの経験と反省をぜひ活かして欲しいものです。
「もう少し、テスト勉強を早くに始めるべきだった。」
は、テストのあとで多くの生徒様がおっしゃられます。
「まだテストまで日にちがあるから大丈夫。」という気持ちが原因です。
教室でもテスト対策を行っていきますが、自宅での勉強もテスト結果に大いに繁栄されます。
ご家庭内でまだぢ上部と気を抜いているお子様がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けをお願いいたします。
私自身、毎日毎日が研鑽です。
「教える側が勉強をしていないと、生徒に勉強をさせることができない。」
が私の持論だからです。
これからも講師と生徒が共に学び、高めあっていく関係を築いてまいります。
今後もよろしくお願いします。
南里英語教室 小城・三日月教室