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やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

クレーム

2009年01月24日 16時49分28秒 | 手芸
昨日届けたら、モチーフを大きく、長さももう少し長くと
言われ、言われた通りにして今日又出直ししました。
モチーフを小さく、長さは短い方がイイと言うので
その通りにしたのに・・・と不満はありましたが、
身内でもないのだし,としよりだし、・・・と我慢しました。
自分も編み物をするひとなのだから、自分で編むようにと
編み方の紙もやっているのに、モォ― 。
3本も編んでやっている、現地嫁の役は降りているつもりなのだけれど。

一応

2009年01月23日 13時14分12秒 | 手芸
出来上がりました。私の好みはザックリ太い糸で編む、
色は白と黒は見えないので、なるべく編みたくない、
のですが、ひとの好みは又違うので・・・。
本音は頼まれて編みたくはない、自分流に編んだものを
ひとにやるのはいいのですが。

非会員

2009年01月22日 14時50分12秒 | 手芸
中細の毛糸で、編んで欲しいと、白の毛糸を持って
ばぁさんが訪ねて来ました。色を混ぜてと言うので
こちらで持っている並太と合わせてみたけれど、
何だかしっくりしない。手芸屋さんに行ったら、
会員だけの割り引きが。前は会員になっていたけれど、今は違う。
ちょうどペン型のかぎ針を探しているひとがいたので、会員ですか?と
聞いたら、察しのいいひとで、いっしょに買ってあげると言うので
お願いしました。毛糸とかぎ針会員価格で買ってもらって、それの2割引きと
きちんと計算してくれました、その店を出てから。助かりました。

もうろくの詩 森毅 青土社

2009年01月21日 22時16分54秒 | 
「恩も讐も、報いようとは思わぬ。そのほうが気楽だし、
気をつかうのはその場かぎりがよい。報復は粋じゃないし、
それとつりあう程度に報恩もその場かぎりがよい。
恩知らずのほうが、すっきりする」
「いじめは、仲間意識の強いところで生まれた。仲間という
ものには、外を排除し内を抑圧する性格がある。仲間を裏切る
ことの禁止が事態を悪化させる。仲間意識の解体と裏切り情念の
解放が学校て論じられることはない」
「主義にたよらず、仲間にたよらずに生きるというのに、
いまの人間は馴れていない」
  小気味の良いエッセイです。数学についてのお話は
  ピーマン頭の私にはわからないことも多々ありましたが。

ふたりの品格 永六輔+矢崎泰久 講談社

2009年01月19日 20時53分47秒 | 
へぇーと思う話がいっぱい、長崎のグラバー邸で有名な
グラバーは幕末に暗躍した武器商人で、
岩崎弥太郎とも密接な関係があって、
のちに日本の軍需産業のトップの三菱財閥の相談役を
やっていたとか。
何でも調べれば、裏話があって、歴史は視点を変えると
何が何だかわからくなるほどです。

太鼓の旅

2009年01月18日 21時12分58秒 | Weblog
編み物はパッタリやめて、今は太鼓打ちです。
ニャンニャン島をクリアしておとめ島にいます、
最後の対決で、花嫁衣装を着るみたいなのに、
ドレスはあるけどまだ足りないものがあるらしい、
演奏ゲームは今はふつうの部をやっていますが、
なかなかクリア出来ない曲もあります。
自慢じゃないがリズム感が悪いし・・・。クリアする度に
メールがきて、ごほうびも来るのですがそのごほうびに
ウェディングベールでもあるのかなと思っているのですが。
毎日道場に行って課題をクリアすると級があがっていったり
けっこういろいろな仕掛けが、こみいっていて、面白いゲームです。

凛とした女の子におなりなさい 阿久悠 暮しの手帖社

2009年01月18日 09時13分18秒 | 
男は自分が弱い者だから
縋りつく子を抱きしめるが
そんなのは三日だけの愛しさ
あとは 只の重荷になる
傷つけないようにハッキリと言い
侮辱を感じさせない態度をしたら
あとは 自由に生きなさい
強く生きなさい
自由で強くてやさしい子を
凛としていると言います
凛とした女の子になりなさい――
  新聞で「蜷川家の家訓」を読んだ時、いいなと思った共感を
  この詩にも感じました。
  いつでもどこでも男を捨てられる女であれ、経済的にも精神的にも
  自立せよ、従順なだけの女にはなるな、あの家訓は見習いたいものです???
9篇の詩それぞれが、懐かしい日本人を思い出させます、
「少年はみな、はにかみだった」とか。

終生ヒトのオスは飼わず 米原万里 文藝春秋

2009年01月18日 08時53分00秒 | 
飼っていた猫や犬についての愛情溢れる写真付き
面白エッセイです。猫の脳は前頭葉を除けば人間の脳に
大変似ているとか、妹さんのダンナさんは井上ひさしさんとか
お父さんはキョウサントー員で戦前戦中16年間も地下に
潜っていて、子供だったので、単純に地底に
もぐっていたと解釈、大変だったんだなとおもっていたとか、
興味深いお話もいろいろです。
もっと生きてて欲しかったと思います。



道場やぶり

2009年01月15日 15時26分36秒 | Weblog
今日は 道場やぶり甘口 をしました。
太鼓島をクリアして
次は又別の島へ冒険の旅へ なんて
いいとしをしてそんなものをやっている
自分が自分でもおかしい・・・。