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やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

太鼓の旅

2009年01月18日 21時12分58秒 | Weblog
編み物はパッタリやめて、今は太鼓打ちです。
ニャンニャン島をクリアしておとめ島にいます、
最後の対決で、花嫁衣装を着るみたいなのに、
ドレスはあるけどまだ足りないものがあるらしい、
演奏ゲームは今はふつうの部をやっていますが、
なかなかクリア出来ない曲もあります。
自慢じゃないがリズム感が悪いし・・・。クリアする度に
メールがきて、ごほうびも来るのですがそのごほうびに
ウェディングベールでもあるのかなと思っているのですが。
毎日道場に行って課題をクリアすると級があがっていったり
けっこういろいろな仕掛けが、こみいっていて、面白いゲームです。

凛とした女の子におなりなさい 阿久悠 暮しの手帖社

2009年01月18日 09時13分18秒 | 
男は自分が弱い者だから
縋りつく子を抱きしめるが
そんなのは三日だけの愛しさ
あとは 只の重荷になる
傷つけないようにハッキリと言い
侮辱を感じさせない態度をしたら
あとは 自由に生きなさい
強く生きなさい
自由で強くてやさしい子を
凛としていると言います
凛とした女の子になりなさい――
  新聞で「蜷川家の家訓」を読んだ時、いいなと思った共感を
  この詩にも感じました。
  いつでもどこでも男を捨てられる女であれ、経済的にも精神的にも
  自立せよ、従順なだけの女にはなるな、あの家訓は見習いたいものです???
9篇の詩それぞれが、懐かしい日本人を思い出させます、
「少年はみな、はにかみだった」とか。

終生ヒトのオスは飼わず 米原万里 文藝春秋

2009年01月18日 08時53分00秒 | 
飼っていた猫や犬についての愛情溢れる写真付き
面白エッセイです。猫の脳は前頭葉を除けば人間の脳に
大変似ているとか、妹さんのダンナさんは井上ひさしさんとか
お父さんはキョウサントー員で戦前戦中16年間も地下に
潜っていて、子供だったので、単純に地底に
もぐっていたと解釈、大変だったんだなとおもっていたとか、
興味深いお話もいろいろです。
もっと生きてて欲しかったと思います。