たびの裏

一を聞いて十を知るならいいのだけれど、自慢じゃないが
一も聞かないでカンだけで行動するので、変なことが起きる?。
ホテルに着いて、灯りをとスイッチを押してもつかない、
聞いたほうが早いと夫の部屋へ行き、ふたりで試行錯誤?の末 部屋の鍵をキーボックスに入れるとつくと発見?した。
先ずお風呂と思い、部屋用のタオルとバスタオルを持って大浴場へ。
みんなかごを持っている、引き返そうかと思ったけれど面倒なのでそのまま。
温泉は茶色で、白いタオルのひとはあまりいない。あがってバスタオルと
思ったものはバスマットだったけれど、素知らぬふりで、服を着た。
夫に言ったら、色がつくので白い物は使わないようにとフロントで
説明していたそうで、私は聞いていなかったらしい。
カンが冴えるときもある、湯沸かしポットはカンだけでなんなくクリアした。
エレベーターで、若いお兄さんが、どうするのかわからないと連れのひとと話していて
ひそかに勝ったーと思った。
　夜中眠れず、ホテルの説明書をじっくり読んだ、何もかも　書いてありました。

菊仕事

食用菊取りにおいでと言われ、
今日は半日かかって
花びらをとったり、ゆでたり(酢を入れる)
水にさらしたり、仕事がありました。
だんだん面倒になってきました。
一回分だけあればいいような気もする。

大正浪漫

レンガ造りの建物や教会、運河、坂道、石畳、夜景
広々として、ひともそんなに多くなくて、食べ物もおいしい、
可愛い雑貨のお店もいっぱいあるし(ガラスのものも)
飛び交う言葉は少し訛り系で、懐かしい。
大正浪漫の時代に旅をしませんか　との　キャッチフレーズの
函館の旅、良かったです。

駒ヶ岳

幸運なことに最前列の席がとれました。
不運なことに電車のガラスがつぎはぎでした。
　後ろの席に民族問題の研究をしているとかの(以下漏れ聞き)
　カナダの方が隣の席のおばさんと英会話、
　通路をはさんで北大で火星を研究しているとかのグループが
　乗っていて、おばさんが、自分の手には負えないからとその方々に
　頼んで、英語が飛び交う車内はひとときアカデミックな雰囲気に。
　流れる景色を見ながら、聞いていたけど、わかるはずはない。
　北大の方の説明によるとケンブリッジ大学の先生とかで偉い人らしい、
　自分の専門用語(火星)の英語はわかるけれど、民俗学の専門用語はわからなかったと
　後でぼやいていましたが、世の中にはいろいろなひとがいるものだと、
　今さらながら思いました。

北斗

帰りは北斗です。
こちらは振り子ではなく、
少し時間はかかりますが、私はこちらの方がいいです。

五稜郭

13日の朝食はホテルのバイキング、結構良かったです。
海の幸がいっぱいで(いくらやいかやら、ウニはなかった)
その後バスで五稜郭に見物に行きました。
昼は五島軒のカレーを食べました。

夜景

香港　ナポリ　函館　と世界三大夜景のひとつだそうで。
若いとき見て以来。
ロープウェイで行く予定でしたが、ホテルから乗った
タクシーの運転手さんが、伊奈かっぺい風の面白い方で、
山頂まで割安で往復してくれることになり、スイスイと見物
出来ました。その後、函館ビヤホールで食事を。
ハッピーバースディのイベントが2回もあり、その都度館内が暗くなり
花火のついたケーキが誕生日のひとに。客は手拍子で、
まぁこのとしになるとそんな経験は
あまりないので、やけくそ気味に手拍子してきました。

温泉

最上階に大浴場があり、3回も入りました。
館内着と室内着とあり、館内着で温泉に行け、
とても着心地がいいのです、そう思うひとが
多いようで、売店で4800円で販売もしていました。
タオルセットを入れたかごを持って行くというのもいいです。

ラビスタ函館ベイ

に泊まりました。
函館山が真ん前に。
夫と別々の部屋をとり(家でも別々)
TVの音やら、お互いのいびきやら
気にせず、伸び伸び出来ました。

函館区公会堂

ドレスを着て写真の撮れる所です。