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やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

青春ひまわりのかっちゃん 西川つかさ 講談社 

2008年10月21日 16時50分22秒 | 
これも北海道が舞台のお話です、
自伝的小説ということで、迫力があります。
子供のためと思ってレールを敷く親
それに素直に従う子供、反抗する子供、
兄弟でも、親への考え方は異なる。
親の気持ちも子供の気持ちも理解できるとしになり
親子の対立などなんぼのもんじゃと今では思う。
長男の意識の薄れている時代に、立派な長男で
素晴らしいと思った。

さりげなく私 藤堂志津子 講談社

2008年10月21日 16時35分42秒 | 
直木賞受賞前後の話やら、学生時代やら、家族の話やら。
札幌の方なので、地名や学校名など、親しみが持てます。
それでももう20年近くも昔の本です。
好奇心はいっぱいあるのに欲にとぼしい性格だそうで、
現状肯定主義、何となくわかる感じがします。

小菊

2008年10月21日 10時59分04秒 | 
もきちんと咲き出しました。
夫は近所の婆さんの庭の冬囲いを頼まれているのに
そのお宅の近所に住むひとが苦手で、
困ったなぁと言っています、
ひとり暮らしの中年のひとで、暇らしい。
春に植木の剪定を頼まれてしていた時
夫が仕事をしているのに、ずっと話し掛けてきて、昔 野球を
やっていたとか、延々と喋っているらしい。
そのお宅の前にはゴミらしきものが、積まれていて、
少し変わったひとらしい。
知らんふりしているのも後が怖いし、近所というのは、結構面倒くさいものだなぁ。

朝顔も

2008年10月21日 10時33分13秒 | 
まだ咲いています。
まだ外に洗濯物も干しているんだ と言われ、
今日は洗濯日和ってTVで言ってたからと言ったら
もう物干し竿 しまったんだ ということです。
冬囲い完了のお宅もあり、
例年よりはずいぶん暖かいのかも。