やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

青春ひまわりのかっちゃん 西川つかさ 講談社 

2008年10月21日 16時50分22秒 | 
これも北海道が舞台のお話です、
自伝的小説ということで、迫力があります。
子供のためと思ってレールを敷く親
それに素直に従う子供、反抗する子供、
兄弟でも、親への考え方は異なる。
親の気持ちも子供の気持ちも理解できるとしになり
親子の対立などなんぼのもんじゃと今では思う。
長男の意識の薄れている時代に、立派な長男で
素晴らしいと思った。