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やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

いつも何度でも

2006年02月08日 15時47分37秒 | 音楽
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ
 海の彼方には もう探さない
 輝くものは いつもここに
 わたしのなかに 見つけられたから
   急にこの唄が聞きたくなり、何度も聞きました。
   としをとってからの心構えが唄に盛り込まれているようで。
   勝手な解釈ですが、己こそ己の寄辺ということで。

どこも同じ?

2006年02月08日 13時18分29秒 | Weblog
いずこも同じかと思いつつ「分裂にっぽん」読んでいます。
私の住んでいる所も高齢化が進んでいますが、仙台の姉と電話で話したら
こちらだってということで、姉は近くのひとり暮しの人の家の鍵を預かりその人の
こどもの連絡先を教えられ、一週間に一度は電話をするということだそうで。
 本日も耳鳴りの人に呼ばれて行ってきました。耳鳴りは気にならなくなったの
 だけれど、又咳が出るそうで、せきどめの薬ももらっているのだから、少し
 様子をみるか、病院の先生に電話で聞いてみたらと言って来ました。
 としをとってのひとり暮しは心細いのだろうとはわかる、でも私には
 心細さを解消してやる力はない、残念ながら。
 ケ-タイメ-ルでも覚えてお孫さんと遊んだら?と言っても機械に弱いからと
 やる気はない。初めはめんどうだけれど、そこを乗り越えればあとは簡単なの
 だけれど-----

ぶらんでぃっしゅ?  清涼院流水

2006年02月08日 10時16分08秒 | 
ことば遊びの本だそうで、ぶらんでぃっしゅという言葉で
いろいろ遊んでいます。最後はへえ-という結末で、
娯楽小説とありますので、しばし、浮き世を忘れることができました。
言葉のト-ナメントは発作的座談会の「沢野字の謎」の方が好きだと
思ったのは、年齢が発作的の人々と近いからかも。
この作品の作者は31才ですから、若い人向けの本かもしれません。