Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

こんな所にマネケンが

2012年06月26日 | 
 関西を中心にマネケンMannekenというベルギーワッフルを売るお店があるのをご存知だろうか?よく関西方面の駅で長い列を見かけることがあるが、その先にはマネケンがあることが多い。仕事帰りに、おみやげで家にワッフルを持って帰る人の列。甘いものが大好きなぼくは、大のマネケン好き。よく行く梅田駅、南海なんば駅、伊丹空港のマネケンはお得意先。東京では銀座4丁目の交差点から有楽町方面にあるはず(たぶん今も)。
 マネケンの名前は、ブリュッセルにあるマネケン・ピス(小便小僧の像)に由来しているんだろう。何度かブリュッセルに行ったけれど、この像の周りはどこもかしこもワッフル屋さんだらけ。「粉もん」でいえば、大阪に「たこやき屋」が乱立しているようなそんな雰囲気。でも山盛りに生クリームをのせたワッフルなんて見てしまうともうアウト。本能で並んでしまうもの。
 先日、足柄サービスエリアで休憩の時にマネケンを発見。発見というより、「大発見!」。バスに乗って浜松に帰る楽しみができる。日曜日、千円を片手に握りしめて10分間の休憩に走ってマネケンに行ったのだけれど、残念ながらもう閉店だった。そうだよね、もう20時半だもの。次回は必ず買うぞ。ちゃんと生クリームも添えて、コーヒーといっしょに食べるんだ。ということで写真は3週間くらい前に撮影したマネケンでお許しを。

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