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もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

ビールとグラスの関係

2013年08月02日 | 東京

 ヨーロッパにいくと、ビールの銘柄によってグラスの形や種類が決められている。「生中!」って頼むと、ジョッキにビールを注いでくれる感覚は、ベルギーやオランダ、ドイツ北部にはあるんだろうか?少なくてもビールジョッキ文化はドイツ南部の飲み方なんじゃなかろうか?ビアホールでソーセージをつまみにしながら飲むいわゆる日本的なビール。
 さて、水曜日は品川発22時過ぎの最終のひかりで浜松に戻る予定だったので、BYGから移動してもう一軒、ヨーロッパビールバーに行く。この店、久しぶりなのだが、天井が高いのがいい。しかも会計が一杯ごとに料金を支払う明朗会計システム。いいね。お金がなければもうストップ。チャージもなし。
 この高い棚に入っているのは、多くはビールのグラス。銘柄ごとにことなるグラスでいっぱい。香りを楽しむためのグラスや、色や泡が美しく見えるもの、いろいろだそうだ。ベルギーの珍しい瓶ビールもたくさんあるのだが、やはりここはドラフトということで、またまたベルビュー・クリークの生にしてしまう。ゆっくりと会話を楽しみながら飲むビール。「喉越しビール」もいいが、こんなビールの飲み方もまた素敵である。そんな年齢になったんだね。


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