Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

浜松での新しい出会い

2013年01月16日 | 浜松・静岡
 今日は浜松でとっても素敵な新しい出会いがありました。名古屋と浜松でのワヤンの公演のチラシを置いてもらおうと初めて浜松のインドネシア料理屋さんに行ったのです。大学から徒歩35分(駅から20分)、寒かったけれどもちろん歩きました。カロリー消費!
 お店の名前はAni& Ivan。スマトラ出身のご夫婦が経営しています。3時前でしたがまだランチメニューがあったのでSoto Ayamのランチを注文しました。スマトラのSoto Ayamはココナッツミルクをふんだんに使うんですね。お肉の量もたくさんです。とにかく中部ジャワのSoto Ayamとは全然ちがいます。びっくりー。とにかく美味しいです。感動的です。こういう店、浜松にあったんですね。ちょっと遠いけど、インドネシア関係の友人の皆さん、是非、行きましょう。ただしアルコール類は一切なし。いいじゃないですか。バリだってそういう店あるでしょう? 浜松でおいしいインドネシア料理を楽しみましょうね。
 さて本題は出会い。こちらのご夫婦は快くチラシを置いてくださいました。ありがとうございます。しかし出会いはまだ続きます。息子さん夫婦は2階でコミュニティーカフェ「Campur」を開いていて、しかも奥様は「うちなんちゅ」です。ね、すごくない?こんな形でインドネシアの方と沖縄の方と一度に出会えるなんて!カフェで食べたMartabakも美味しかったし。
 思い切って出かけてよかったと思います。アクション、自分から起こさなければ道は開かないんだよね。わかっているけれど、知らない街に一歩を踏み出すのをつい躊躇してしまう自分を変えなければ(今さら無理か)。こうして、ゆっくりだけれど浜松で僕のインドネシアの輪が広がっています。