Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

ぼんやりと森を思う

2011年05月25日 | 家・わたくしごと
数日前に書いた「音の森」に関するブログに写真をアップしました。たくさんお送りいただいた中で、ブログの文章にぴったりだと思った写真を選びました。本当は、何枚かアップしたいところですが、一つのブログに一枚の写真と決めているので。実は、過去に2枚アップしたことが一度だけあるのですが、それが2007年5月の羽根木のコンサートの写真です。
 なんだか、急に森に行きたくなってしまいました。清流のせせらぎなんて耳にできたらこの上もない幸せ!でも残念ながらないものねだり。今いる首里にはちょっと見当たりません。「神聖なる森」はありますが、なんだかちょっと雰囲気が違います。ぼんやり研究室の窓から首里城を眺めると、デイゴの枝がサンゴみたいに天に伸びています。なんだかテレビで見た中国みたい。
 でも森ばっかりのところだったら、きっと海が見たくなるのでしょうね。人間ってほんとうにわがままな動物であること!