ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、諏訪神社の向こうの高台を歩いてきました。
今朝は浅間山がはっきり見えます。
諏訪神社の向こうの高台を歩いてきました。
この間植えられたブロッコリー(もしかしたらキャベツ)も、大きくなってます。
高台の中央付近のあぜ道を元蓮田の方へ下ります。
稲がすっかり倒れています。
蓮は立っています。
山上の元蓮田の蓮、来年も逢えそうです
蕨沢川を渡って帰るとき、黄色い帽子の集団の後ろ姿を発見
追いつかないように間隔を保ちながら帰ります。
穴原の舟渡し場跡から、穴原薬師堂に寄り道です。
仁王門脇に駐車です。
薬師堂の説明文が、きれいです。
仁王様こんにちは
タバちゃんも、「こんにちは」です。
仁王門はくぐると、工事中で行き止まりです
薬師堂は、本格的に修理がなされるのかな?
とりあえず合掌
階段を登って左に有名な馬鳴菩薩(めみょうぼさつ)があります。
薬師堂も、人々の祈りがいっぱい詰まった建物です。
残念、また来ましょう
階段の上の様子は、一昨年の11月14日に訪問してあるので、その時のアーカイブで
薬師堂の左前には、馬鳴菩薩です。
渡良瀬川沿いの緑を背景に
『大間々町誌 別巻7 石造物編』に、
一面六臂で奉還をかぶる菩薩である。左手には束ねた生糸と二つの蓮華と蚕の種紙を持ち、右手は長い桑の枝と糸巻きと、掃き立ての羽を持っている。当地方の養蚕が盛んであったことを表現する。
とあります。
穴原薬師堂、みどり市で好かったね
文化財を大切にする街で好かったね
桐生市に合併していたら、修理などは叶わなかったでしょう
桐生市に合併した、旧新里村の指定文化財は、「桐生市指定重要文化財にしてやるけれど、いっさい財政的補助は出ません。」と言われたそうです
40億もの持参金を持って行って、ひどい話です
桐生市は、旧市内の織物関係の重伝建しか興味がないようです。
みどり市でよかったね、穴原薬師堂
また、来ます
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