続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

蓮の花盛りの伊与久沼

2024-07-09 14:16:21 | 群馬県・中毛

ひめちゃんは、久しぶりに、ミーナちゃんちの石垣前で「はいポーズ」です

ここには、数年前までポメラニアンのミーナちゃんがいました。

七海ママもひめちゃんも、ライバルでした

ここの石は古墳の石でしょう。

この辺りには、たくさんの古墳があったらしいです。

 

ひめちゃんは、堀之内の西側を歩いて帰ります。

おや、去年たわわに実を付けた稲穂が刈り取られずに放置された田んぼに、田植えがしてある

てっきり今年は、そのまま耕作放棄地予備軍になるものと思っていました

一度耕作放棄地になった田んぼの復活は、とても大変なようです。

何はともあれ良かったね

 

ひめちゃんちのブルーベリー、色付き始めました。

今年はなんとなく実が大きいような感じがします

 

 

 

県道2号線を新田に向かう途中、ちょっと南にそれると、伊与久沼(いよくぬま)があります。

以前から気になっていた沼です。

先日、「蓮が咲いてるよ」という情報が寄せられたので、7月6日に行ってきました。

 

迷うことなく到着です

かなり古い付近の案内版です。

右のほうのミドリが、伊与久沼公園です。

工業団地の一角にあります

 

咲いてます

沼いっぱいの元気な若い蓮です

この景色は、地域力があってこその事なのですね

 

元気な若い蓮がいっぱい

あかぼり蓮園より、少し早めに開花したかな

ガマの穂とのコラボも、自然でいいですね

 

奥に進むと、一面白蓮になってきます

ちょっと細身な感じはするけど、これだけの花・花芽があがっているのだから、すごい

 

こんなポスターもあります。

子供達もやってくるのでしょう。

 

さて、戻りましょう

ガマの穂は、結構繁殖しているようです。

うまく共存してね

 

さっきのポスター「用水路やため池で遊ばないでね」とありました。

ここは溜池かな

 

駐車場の一角に、由来記があります。

目をこらしてよくよく眺めます。

よく見えませんけど、江戸時代に、水不足を改善するために掘られた溜池のようです

 

道の南の伊与久沼も確認です。

特に利用されていないようです。

ミドリ沼が始まってる

昨今の農業事情によって溜池の役割が変わりつつあるのでしょう

 

蓮の花咲く北側の伊与久沼を眺めて帰ります。

また、秋にでも来てみましょう

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白柴タバサの独り言(16才... | トップ | 何にもないけれど重要な史跡... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

群馬県・中毛」カテゴリの最新記事