夜中に変に目が冴えて、頭も冴えていた。
ただ、右膝が痛くて、痛み止めのボタンを押す。少し音が鳴る。
10分おきにしか使えない。
前回、かなり痛み止めが余っていたと言うことで、
気がつけば押していた。
そうしたら6時頃に
ピロピロなり出して…
痛み止めの薬がもうなくなったのだ。
追加してくれると思ったが
甘かった。
使い切りで、
あとは点滴をするのだ。
しかし
続けて押しすぎて、なんだか気持ち悪くなってきて、
吐き気がしてきた。
強い薬の様だ。
それで、吐いてしまった。
食べていないので、水しか出てこない。
24時間点滴に、導尿、血抜きのドレーン。
本日退院の窓際の人がいて、
そちらに移る。
曇り空の大きな窓
白いページのようだ。
昼過ぎに、担当医が動脈採血にくる。
前回、菌がいたので、比較する様だ。
培養する。
本日の朝の採血の結果をもらった。
16000あった白血球が3600に下がっていた。
身体に菌が回ると言うことは、
悪くすれば敗血症ということらしい。
名前を書いて、え!と思った。
それってやばいじゃん。
抗生剤の点滴は続く。
まだ右膝が痛い。
前にも書いたかもしれないが、
5/2に来て、何が起きているのか、
どういう治療をするのか分からないまま、
採血したり採尿したり、レントゲンを撮ったり、入院することになり、
心電図、肺機能検査をして、
動脈採血を行った。
入院時の担当医koも忙しそうに動いている。
そうして、
「5日に麻酔科に行ってもらい洗浄します」
と簡単に言われ、
あ、足を洗うのに、なんで麻酔科に行くのかなあ、
と思いながら、
先生は別のことに取り掛かっている。
動脈採血もした。
入院の書類を書いて
妹も腰が痛そうにしていた。
病院は連休で4日、5日とko先生も主治医もお休み。
膝の消毒にきた先生に、
5日にオペ室の予約が入っていますよ、
と言われた。
え!
オペって聞いてないよ。
医療関係者では、洗浄といえば、麻酔してオペ室で患部を開き洗浄することになっているらしい。
要するにオペをということ。
看護師さんやいろいろ話を聞いてみて、
家に電話して来られるか聞いてみた。
そうしてサンゴが来てくれることになった。
それだけ緊急性があったみたいだ。
だから5日に、ご飯も食べてないのに、
麻酔科に行ったり、
午後2時ころサンゴと一緒にN先生の話を聞いた。
しかし、なんと雲をつかむ様な、3日と4日であった。
それを担当医に話したら
言葉が足りなくてすみません、
と言っていた。
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