ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

講演会へ

2022年11月03日 | 文芸

今年は萩原朔太郎没後80年ということで、催し物が各地である。

 
高崎で講演会があるので行ってみることにした。リモートで時々、お世話になっている方だ。








土屋文明文学館、
近そうなのだけど、遠い。
まず、高崎駅からバスが出ていない。
平日2本だけ。日曜祭日は出ていない。
前橋駅からバスが2時間に1本出ている。
が、高崎駅から前橋駅に行くのには両毛線に乗り換えが必要。
 
妹にちょっと言ったら
タクシーで行っちゃえば。
と言っていた。
 
高崎の駅前は都会のようだった。
とりあえずは展示物も見たいので、タクシーに乗った。
年配のオジサン運転手の人に、
帰りはどうしますか?と言われたので、講演会は3時30分に終わるのですけれど、
と言ったら
迎えに行きましょうか?
と言ってくれた。
3時45分頃にお願いした。
 







会場には、萩原朔太郎の交友のあった、
詩人たちが展示されていた。
 
講演会は午後2時からで、
早めに行った。
けれど3時30分になっても終わる気配がなく、
終わり頃になってやっと、朔太郎の詩の話になったのだけど、
なんだか、タクシーの人と、待ち合わせをしているのが気になって、
途中で抜けてしまった。
駅までのタクシーは、行きよりも料金が高かった。
迎え料が入ったのか…
こんなだったら約束しなければ良かったと、後で思った。
早く帰れるのはいいのだけれど。
 
紅葉がきれいだった。浅間山や榛名山が見えた。
 
 
 
 
 
 
 
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