ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

鈴木大拙館から中村記念美術館

2018年10月02日 | 金沢

朝、窓から外を見ると雨らしい。
街ゆく人は傘をさしている。
予報では曇りのち晴れのはずだ。
朝晩は肌寒い。

朝食を摂り9時30分ころホテルを出る。
チェクアウトが10時。
出来るだけ無理せんように。


バスで本多町まで。200円。
鈴木大拙館へ。
青い青空が出て来て白い雲がくっきり浮かぶ。
大拙館は無駄のない造りとゆったりと思考の場でもある。
岡村美穂子が書いた鈴木大拙の本を読んだ。
結構面白い。
1/3くらい読んだ。
静かな場所で、水もある。
ここだけ、ゆったりと時間が流れているようだ。
話している人があまりいない。
サンゴと3時に待ち合わせているので、時間はある。









中村記念美術館まで歩き、前の木椅子で昼食のサンドイッチを食べる。

時間があるので、あちこち歩くと
兼六園方面への山道があり、少し上ると滝がある。
階段がたくさんあるので、そこまでにするる。


サンゴは場所がわからないのか、なかなか来ない。午後3時30分を過ぎる。
それも21世紀美術館に車を置いて来たという。
意外に近いそうだ。5分くらい。


中村記念美術館で、
抹茶とお菓子を食べる。
それから、鈴木大拙館に案内する。
2歳の子がいるから、どうも、サンゴも落ち着かず、
なかなか私と同じように感じるのは無理のようだ。
ケンロク(2歳の子)は水遊びを始めたり、きゃーと言ったり、ケラケラ笑ったり、
なんとも不思議だ。

歩きながら私が歌を歌うと、踊りながら歩いたり、スキップしたり、楽しい。
そうして少し咳をしている。
サンゴの家は家族で風邪をひいているようで、奥さんも風邪をひき、9月18日に生まれた子がいるのだから大変だろうと思う。
サンゴはギックリ腰だし。

21世紀美術館まで3人で歩く。
ケンロクは走りだして、遊びだした。
夕飯は三人で寿司屋に行った。
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